JP6976033B2 - チューブ容器 - Google Patents
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Description
本発明に係るチューブ容器1は、内容物を注出するための注出ユニット20と、内容物を収容し、注出ユニット20につながれている透明な胴部10と、を少なくとも備えている。
第1実施形態のチューブ容器1は、図1及び図2に示すように、チューブ容器1を構成する胴部10の対向する内面同士がチューブ容器1の底部側にてシールされた形態である。このチューブ容器1は、内容物を収容するための胴部10と、内容物を注出するための注出ユニット20とを備えている。
胴部10は、透明であり、図3(A)に示すように、樹脂を押出成形し、筒体10aを直接形成するタイプと、図3(B)に示すように、フィルム材15の両側の側縁同士を重ね合わせてシールするタイプとを含む。
最内層16は、胴部10の内面側を構成する透明な非吸着性の層である。この最内層16は、非吸着性樹脂で形成されている。
中間層17は、最内層16と最外層18との間に位置する透明な層であり、少なくとも1層で構成され、2層以上であってもよい。中間層17を構成する少なくとも1層は、透明なガスバリア層である。中間層17が少なくともガスバリア層を有することにより、酸素等のガスがフィルム材15を透過することを抑制することができる。こうしたガスバリア層としては、(1)透明なガスバリア性樹脂層や、(2)ガスバリア性無機化合物をポリエステルフィルム又はナイロンフィルムに蒸着した透明なガスバリア性フィルムを挙げることができる。
最外層18は、胴部10の最も外側に位置する透明な層である。この最外層18の機能は特に限定されないが、例えば、最内層16と同様の非吸着性を有したり、柔軟性を有したり、印刷適性や耐脂性を有したりすることが好ましい。
胴部10には、これまでに説明した最内層16、中間層17及び最外層18を少なくとも含んでいれば、他の層を有していてもよい。例えば、上記した酸素吸収層を、中間層を構成するガスバリア層と共に、ガスバリア層と最内層との間に設けてもよい。また、接着層を、最内層16と中間層17との間や、中間層17と最外層18との間に任意に設けてもよい。また、上記した柔軟性を有する最外層18と同様の柔軟層を、最内層16と中間層17との間に設けてもよい。また、補強層を最外層18と中間層17との間に設けてもよい。なお、補強層は、フィルム材15の強度特性を補完する作用を有し、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(O−PET)、2軸延伸ナイロン(O−Ny)又は2軸延伸ポリプロピレン(OPP)樹脂層等を挙げることができる。補強層の厚さは、3μm以上、500μm以下であり、好ましくは、5μm以上、300μm以下である。
注出ユニット20は、図1及び図2に示すように、注出口部21と、この注出口部21から径方向の外側に張り出す肩部24とによって構成されている。
チューブ容器1の内容物は、特に限定されず、例えば、低分子量の有機化合物である香料や有効成分を含有する、飲食物、化粧品又は薬剤等を挙げることができる。このチューブ容器1は、非吸着性に優れているので、内容物に含まれる低分子量の有機化合物がチューブ容器1に吸着されて、内容物の風味が変化したり効能が低下したりすることを抑制することができる。
チューブ容器の製造方法は、下記の3タイプを含んでいる。第1タイプの製造方法は、筒体10aを押出成形で製造された筒体10aを用いてチューブ容器を製造する方法である。第2タイプの製造方法は、フィルム材で製造された筒体10aを用いてチューブ容器を製造する方法である。第3タイプの製造方法は、押出成形によって注出ユニットと胴部とを一体的に製造する方法である。
第1タイプの製造方法は、押出成形によって筒体10aを成形する工程と、注出ユニット20の成形及び筒体10aの軸方向の一端側を注出ユニット20の肩部24の周面に融着する工程と、筒体10aの軸方向の他端側を融着して閉じる工程と、を有している。なお、内容物は、筒体10aが注出ユニット20に融着された半製品の段階で、筒体10aの軸方向の他端側から充填され、筒体10aの軸方向の他端側は、内容物が充填された後に融着されて閉じてもよい。または、筒体10aが注出ユニット20に溶着され、筒体10aの軸方向の他端側を融着して閉じた後に空洞23を経由して充填してもよい。
第2タイプの製造方法は、フィルム材15を準備する工程と、フィルム材15の両側縁同士を融着して筒体10aを形成する工程と、注出ユニット20の成形及び筒体10aの軸方向の一端側を注出ユニット20の肩部24の周面に融着する工程と、筒体10aの軸方向の他端側を融着して閉じる工程と、を有している。なお、この製造方法においも、内容物は、筒体10aが注出ユニット20に融着された半製品の段階で、筒体10aの軸方向の他端側から充填され、筒体10aの軸方向の他端側は、内容物が充填された後に融着されて閉じてもよい。または、筒体10aが注出ユニット20に溶着され、筒体10aの軸方向の他端側を融着して閉じた後に空洞23を経由して充填してもよい。
第3タイプの製造方法は、第1タイプの製造方法及び第2タイプの製造方法において、胴部10と注出ユニット20とを融着するまでの工程が胴部10と注出ユニット20とが押出成形によって一体的に成形される工程に置き換えられる。第3タイプの製造方法において、内容物を充填する工程以降の工程は、第1タイプの製造方法及び第2タイプの製造方法と同様である。
次に、図8及び図9を参照して第2実施形態のチューブ容器2について説明する。第2実施形態のチューブ容器2は、胴部10の底部(他端側)が蓋材である底蓋40によって閉じられていること以外の構成は、第1実施形態のチューブ容器1の構成と同様である。そのため、第2実施形態のチューブ容器2に関しては、第1実施形態のチューブ容器1の構成と同様の構成は、図面に同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
実施例1のチューブ容器は、胴部の最内層及び最外層はイソフタル酸変性ポリエチレンテレフタレートからなり、中間層はポリアミド系樹脂からなる層とした。最内層及び最外層のイソフタル酸変性ポリエチレンテレフタレートは、株式会社ベルポリエステルプロダクツ製のIFG−8Lを用い、中間層のポリアミド系樹脂は、三菱ガス化学株式会社製のナイロンMXD6を用いた。最内層の厚さは67μm、中間層の厚さは36μm、最外層の厚さは33μmである。
実施例2のチューブ容器は、実施例1において、最外層を軟質ポリエステル系樹脂にした他は実施例1と同様である。最外層の軟質ポリエステルは、透明且つ柔軟性を有する、株式会社ベルポリエステルプロダクツ製のPRIT30を用いた。このときの最内層の厚さは83μm、中間層の厚さは48μm、最外層の厚さは28μmである。
実施例3のチューブ容器は、実施例2において、最内層の厚さを145μm、中間層の厚さを49μm、最外層の厚さを17μmに形成した他は実施例2と同様である。
実施例4のチューブ容器は、実施例2において、中間層をエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)を用いた他は実施例2と同様である。このときの最内層の厚さは93μm、中間層の厚さは35μm、最外層の厚さは15μmである。
実施例5のチューブ容器は、実施例4において、最内層の厚さを107μm、中間層の厚さを59μm、最外層の厚さを26μmにした他は実施例4と同様である。
実施例6のチューブ容器は、実施例4において、最外層をポリエチレン樹脂にした他は実施例4と同様である。このときの最内層の厚さは91μm、中間層の厚さは34μm、最外層の厚さは28μmである。
実施例7のチューブ容器は、実施例6において、最内層の厚さを98μm、中間層の厚さを54μm、最外層の厚さを47μmにした他は実施例6と同様である。
実施例8のチューブ容器は、実施例1において、最外層をポリエチレン樹脂にした他は実施例1と同様である。このとき、最内層の厚さは87μm、中間層の厚さは33μm、最外層の厚さは33μmである。
実施例9のチューブ容器は、実施例8において、最内層の厚さを113μm、中間層の厚さを49μm、最外層の厚さを40μmにした他は実施例8と同様である。
比較例1は、胴部として一般的に用いられているポリエチレンテレフタレートを用いた容器である。比較例1の包装容器の胴部は、単層である。この比較例1において、胴部の厚さは125μmである。
上記の実施例1〜9及び比較例1のチューブ容器について、透過率、ガスバリア性及び非吸着性を測定した。透過率、ガスバリア性及び非吸着性の測定結果を表2に示す。
透過率は、特定の波長の入射光が試料を通過する割合であり、3cm角に切り取った胴部のフィルムを、日本電色工業株式会社製のヘーズメーター NDH4000を用い、JIS K7105に準じて測定した。
ガスバリア性は、MOCON社製、OX−TRAN 2/20型の酸素透過度測定装置を用い、JIS K 7126に準じ、30℃、70%RHの条件で測定し、測定値の比較のため、各測定値を厚さ400μmに換算した。このガスバリア性の測定において、ポリエチレンテレフタレート(比較例1)の測定結果である3.0cc/m2・day・atm以上を評価「×」とし、測定結果が3.0cc/m2・day・atm未満の場合には評価「○」、測定結果が0.5cc/m2・day・atm以下の場合には評価「◎」とした。
非吸着性は、胴部フィルムを用いて小袋を作製し、有効成分として酢酸α−トコフェロール(ビタミンEアセテート)を含む市販の化粧水2.5mlを小袋に入れ、密封した。密封した小袋を40℃で1ヶ月及び3ヶ月保管した後に開封し、化粧水中の酢酸α−トコフェロールの残存量を高速液体クロマトグラフィ法で定量し、残存量から非吸着性を測定した。非吸着性評価測定の結果は、表2に示すように、実施例1から実施例9、及び比較例1のすべてについて、良好な非吸着性を有するという結果を得ることができた。
10 胴部
10a 筒体
11 背面シール部
12 底面シール部
12a シール代
15 フィルム
16 最内層
17 中間層
18 最外層
20 注出ユニット
21 注出口部
22 雄ねじ
23 空洞
24 肩部
24a 外周面
26 最内層
27 中間層
28 最外層
30 キャップ
40 底蓋(蓋材)
Claims (2)
- 内容物が注出される注出口部と該注出口部から径方向の外側に張り出す肩部とを有する注出ユニットと、前記注出ユニットの肩部につながれ、前記内容物を収容する透明な胴部と、を少なくとも備える、チューブ容器であって、
前記注出ユニット及び前記胴部が、内容物に接する内側に形成された非吸着性樹脂からなる最内層と、最も外側に形成された非吸着性樹脂からなる最外層と、前記最内層と前記最外層との間に形成されたガスバリア層を有する中間層とを少なくとも含み、該注出ユニット及び該胴部それぞれの前記最内層と前記最外層とを構成する前記非吸着性樹脂が同一の非吸着性樹脂であり、
前記注出ユニットと前記胴部とは、前記注出ユニットはインサート成形で形成され前記胴部は押出ラミネート又はドライラミネートで形成された別の部材で構成され、前記非吸着性樹脂からなる前記胴部の軸方向の一端の内面は、前記非吸着性樹脂からなる前記注出ユニットの前記肩部の外周面に融着されることによって前記胴部と前記注出ユニットの肩部とがつながれ、前記胴部の軸方向の他端は、内面同士が合わされて融着されることによって閉られており、
前記非吸着性樹脂が、イソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレートであり、
前記中間層が、ガスバリア性透明蒸着層であり、
前記注出ユニットの肩部が、該肩部に融着される前記胴部の最内層と同じ前記イソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレートで形成されている、ことを特徴とするチューブ容器。 - 前記内層と前記中間層との間、及び/又は、前記中間層と前記外層との間には、ポリオレフィン接着性樹脂層が柔軟層として設けられている、請求項1に記載のチューブ容器。
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