JP6971770B2 - 拡大観察装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明を実施するための第1の形態(以下、単に「実施形態」又は「第1の実施形態」という)を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1は、本発明の実施形態に係る拡大観察装置1のシステム構成を示す模式図である。この拡大観察装置1は、観察対象物SPを拡大して観察可能にするための装置であり、例えば単に顕微鏡と呼ぶことや、デジタルマイクロスコープ、走査顕微鏡等と呼ぶことができる。また、後述するように、観察対象物SPの三次元形状を取得できることから三次元形状測定機と呼ぶこともできる。
観察ユニット2の外観形状は図2等に示すようになっており、作業台等に載置されるベース20と、ベース20の奥側部分から上側へ向かって延びる支持部21と、支持部21の上部に設けられたヘッド部22とで構成されている。観察ユニット2は、ヘッド部22を介して後述の電動レボルバ28を回転可能に支持している。尚、観察ユニット2の手間側とは、作業者(観察者)が観察ユニット2に対して通常の操作姿勢で向かい合ったときに作業者に近くなる側であり、観察ユニット2の奥側とは、作業者が観察ユニット2に対して通常の操作姿勢で向かい合ったときに作業者から遠くなる側である。これは説明の便宜を図るために定義するだけであり、実際の使用状態を限定するものではない。
非共焦点観察光学系30は、従来から光学顕微鏡に使用されている光学系の基本構造と同様に構成することができ、同軸落射照明24及びリング照明25を観察用の光源としており、観察対象物SPから反射した光を撮像素子50によって受光するように構成されている。具体的には、非共焦点観察光学系30は、観察対象物SP側から撮像素子50側に向かって順に配置された対物レンズ27、電動の変倍機構である電動レボルバ(レボルバ)28、第1ハーフミラー31及び第2ハーフミラー32を少なくとも備えている。第1ハーフミラー31は無偏光ハーフミラーとすることができる。第1ハーフミラー31及び第2ハーフミラー32は、対物レンズ27の観察光路上に配置されており、観察対象物SPが照明されていると、観察対象物SPで反射された光L1が、対物レンズ27、第1ハーフミラー31及び第2ハーフミラー32を通って撮像素子50で受光される。
同軸落射照明24は、対物レンズ27を介して観察対象物SPを照明するための光源となる照明ユニットであり、対物レンズ27の光軸上に照明光路が位置するように観察対象物SPの観察面を照明する。同軸落射照明24は、例えばLED等の発光体24aを有するとともに、その発光体24aの光が入射するコレクタ24b、リレーレンズ24c、ミラー24d及びレンズ24eを有している。発光体24aの光は、コレクタ24b及びリレーレンズ24cを通った後、ミラー24dによって方向変換されてからレンズ24eに入射する。レンズ24eから出射した光は、第1ハーフミラー31によって観察対象物SP方向へ変換されてから対物レンズ27の観察光軸上に照射され、対物レンズ27を通って観察対象物SPを照明する。同軸落射照明24は、後述す制御部72によってON/OFF及びON時の光量が制御される。
リング照明25は、図3に模式的に示しているように、対物レンズ27の周囲を囲むように配置された非同軸落射照明であり、対物レンズ27の光軸の周囲から観察対象物SPを照明する。図7に示すように、電動レボルバ28には、対物レンズ27を取り付けるための複数の取付孔28a、28bが回転中心線周りに間隔をあけて形成されており、それら取付孔28a、28bの各々に倍率の異なる対物レンズ27A、27Bが取り付けられている。対物レンズ27Aは、リング照明25を有さない光学レンズ(以下、単に「レンズ」という場合がある)によって構成されている。対して、対物レンズ27Bは、光学レンズ27a(図11を参照)の外周部にリング照明25が取り付けられて成る。以下に説明するように、対物レンズ27Bを構成する光学レンズ27aの周囲には、リング照明25のケース25aに収容された光源から出射される光のための光路が設けられている。
図3に示す共焦点観察光学系40は、従来から共焦点顕微鏡に使用されている光学系の基本構造と同様に構成することができ、レーザー出力部26を光源としており、観察対象物SPで反射した光を光電子倍増管51で受光するように構成されている。光電子倍増管51は、共焦点観察光学系40を介して観察対象物SPを測定するための部品である。
レーザー出力部26は、対物レンズ27を介して観察対象物SPを照明するためのレーザー光を生成して射出する機器であり、共焦点観察光学系40用の光源となるものである。レーザー出力部26は、例えばHe−Neガスレーザや半導体レーザ等を使用することができる。また、レーザー出力部26の代わりに、点光源を生成することができる各種光源を利用することができ、例えば高輝度ランプとスリットの組み合わせ等であってもよい。また、光源は、点光源であってもよいし、帯状のビーム光を発生する光源であってもよい。
観察ユニット2は、対物レンズ27と電動載置台23との相対距離を変更自在なZ軸駆動部(垂直移動機構)52(図1及び図3に模式的に示す)と、高さ情報を検知する高さ情報検知部(高さ情報検知手段)53(図4に示す)とを備えている。Z軸駆動部52は、例えばステッピングモータと、ステッピングモータの出力軸の回転を上下方向の直線運動に変換する運動変換機構とを備えており、ヘッド部22に設けられている。Z軸駆動部52のステッピングモータを回転させることにより、電動レボルバ28が上下方向に移動し、これにより、対物レンズ27と電動載置台23との相対距離を変更することができる。対物レンズ27と電動載置台23との相対距離の変更ピッチを最小で1nm程度に設定することができる精度をZ軸駆動部52が有している。
ステージ駆動部54は、電動載置台23を水平方向(X方向及びY方向)に移動させるための装置である。すなわち、電動載置台23は、図1に示す載置台支持部材23Aとは別体とされており、載置台支持部材23Aに対して水平方向に移動可能に支持されている。電動載置台23は例えばリニアモータ等のアクチュエータを備えており、このアクチュエータにより、載置台支持部材23A内の所定範囲内で電動載置台23をX方向及びY方向に移動させることができる。
観察ユニット2は制御ユニット60を有している。制御ユニット60は、外部ユニット3に設けられていてもよいし、操作用端末4に設けられていてもよい。制御ユニット60は、拡大観察装置1の各部を制御するとともに各種演算及び処理等を行うためのユニットであり、CPUやMPU、システムLSI、DSPや専用ハードウェア等で構成することができる。制御ユニット60は、後述するように様々な機能を搭載しているが、これらは論理回路によって実現されていてもよいし、ソフトウェアを実行することによって実現されていてもよい。以下、制御ユニット60について詳細に説明する。
制御ユニット60は、観察光学系の倍率を変更するために電動レボルバ28を制御するレボルバ制御部(変倍機構制御部)61を有している。電動レボルバ制御部61は、電動レボルバ28を回転させることによって所望の対物レンズ27を非共焦点観察光学系30及び共焦点観察光学系40の対物レンズ27とする。予め電動レボルバ28に取り付けられている複数の対物レンズ27の中から、使用者がスイッチ、キーボード6、マウス7等の操作によって所望の対物レンズ27を選択すると、選択された対物レンズ27が非共焦点観察光学系30及び共焦点観察光学系40の対物レンズ27となるように、電動レボルバ制御部61が電動レボルバ28を回転させた後、停止させる。
図4に示すように、制御ユニット60は、電動載置台23の水平位置を変更する載置台制御部62を有している。載置台制御部62は、ステージ駆動部54を制御することで電動載置台23の水平位置を変更することができる。電動載置台23の水平位置は、例えば電動載置台23の中心部のX座標及びY座標で指定することができる。載置台制御部62が電動載置台23の水平位置を変更する場合は、例えば、後述するナビゲーション画像を新規で取得する場合、ナビゲーション画像を取得し直す場合、ナビゲーション画像を追加取得する場合等があるが、これらの場合に限らず、使用者が観察範囲や位置を指定した場合にも、指定された範囲を観察することができるように、電動載置台23の水平位置を載置台制御部62が変更する。
制御ユニット60は、Z軸駆動部52による前記相対距離に対応して高さ情報検知部53により検知した高さ情報と前記撮像素子50により取得した画像とに基づいてフォーカス探索をする第1フォーカス探索手段63と、Z軸駆動部52による前記相対距離に対応して高さ情報検知部53により検知した高さ情報と前記光電子倍増管51により取得した信号とに基づいてフォーカス探索をする第2フォーカス探索手段64とを備えている。ここで、前記相対距離とは、高さ情報検知部53が検知した高さ情報に基づいて得られた距離である。この相対距離は、対物レンズ27の先端面と、電動載置台23の上面との距離とすることができるが、これに限られるものでなく、対物レンズ27の所定部位と、電動載置台23の所定部位との上下方向の離間距離とすることができる。
制御ユニット60は、第1フォーカス探索手段63により探索されたフォーカス位置に基づいて観察対象物SPの三次元形状を測定する第1三次元形状測定手段65と、第2フォーカス探索手段64により探索されたフォーカス位置に基づいて観察対象物SPの三次元形状を測定する第2三次元形状測定手段66とを備えている。観察対象物SPの三次元形状は、観察対象物SPの表面形状、テクスチャと呼ぶこともできる。
図6は、拡大観察装置1を用いて観察対象物SPの測定や観察を行う手順を示すフローチャートである。拡大観察装置1を起動した後、ステップSA1では観察対象物SPを電動載置台23に載置する。その後、ステップSA2では観察対象物SPの測定箇所(観察箇所)を探す。ステップSA3では観察対象物SPの測定箇所にピントを合わせる。これは上述したオートフォーカス機構によって行うことができる。
図7〜図8に示すように、所定の中心軸Cまわりに回転する電動レボルバ28の下面には、6つの対物レンズ27が取り付けられている。6つの対物レンズ27は、3つの第1レンズ27Aと、3つの第2レンズ27Bとから構成されている。
とを視認させるべく、第1及び第2取付孔28a、28bのレイアウトを表示部5に表示させてもよい。
この実施形態によれば、フォーカス合成の原理を使用した測定手法と、レーザー共焦点の原理を使用した測定手法とを実現することができる。
上述の実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内のものである。
以下、本発明を実施するための第2の形態(以下、単に「第2の実施形態」という)を図面に基づいて例示する。また、以下の説明において、前記第1の実施形態と共通する、又は、対応する構成要素については、「’」を付した符号を用いる。
上述の実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内のものである。
前記第1及び第2の実施形態では、観察用照明としてリング照明25を用いた場合について説明したが、前述のように、リング照明25以外にも、対物レンズ27の周囲から観察対象物SPの観察面を照明する側射照明を用いることができる。
5 表示部
23 電動載置台
24 同軸落射照明
25 リング照明(観察用照明)
25c 電極
27 対物レンズ
27a 光学レンズ
27d 凹部(位置決め穴)
27e 磁石
27A 第1レンズ
27B 第2レンズ
28 電動レボルバ(レボルバ)
28a 第1取付孔
28b 第2取付孔
28i 突起部(位置決め突起、第1位置決め部)
30 非共焦点観察光学系(観察光学系)
40 共焦点観察光学系(観察光学系)
50 撮像素子(受光素子)
51 光電子倍増管(受光素子)
52 Z軸駆動部(垂直移動機構)
53 高さ情報検知部(距離検知手段)
54 ステージ駆動部
62 載置台制御部
63 第1フォーカス探索手段
64 第2フォーカス探索手段
65 第1三次元形状測定手段
66 第2三次元形状測定手段
72 制御部
82 レボルバストッパ
84 係止部
85 端子
C 中心軸
SP 測定対象物
Claims (10)
- 観察対象物を拡大して観察可能にする拡大観察装置において、
観察対象物を載置するための載置台と、
観察対象物に向けて光を照射する観察用照明と、
所定の中心軸まわりに回転するレボルバ、及び、該レボルバに対して取付可能な複数の対物レンズを有する観察光学系と、
前記観察光学系と前記載置台との相対距離を変更自在な垂直移動機構と、
高さ情報を検知する高さ情報検知手段と、
前記観察光学系を介して観察対象物を撮像するための受光素子と、
前記垂直移動機構による前記相対距離に対応して前記高さ情報検知手段により検知した高さ情報と前記受光素子により取得した画像とに基づいてフォーカス探索をするフォーカス探索手段と、を備え、
前記複数の対物レンズは、光学レンズを有する第1レンズと、前記観察用照明を光源とする光路が光学レンズの周囲に設けられて成る第2レンズと、を含んで構成され、
前記レボルバの下面には、前記第1レンズを取り付けるための1以上の第1取付孔と、前記第2レンズを取り付けるための2以上の第2取付孔とが、前記中心軸と同心の円周に沿って各々等間隔で並んでいるとともに、その円周方向において、前記第2取付孔の間に前記第1取付孔が配置されていることを特徴とする拡大観察装置。 - 観察対象物を拡大して観察可能にする拡大観察装置において、
観察対象物を載置するための載置台と、
観察対象物に向けて光を照射する観察用照明と、
所定の中心軸まわりに回転するレボルバ、及び、該レボルバに対して取付可能な複数の対物レンズを有する観察光学系と、
前記観察光学系と前記載置台との相対距離を変更自在な垂直移動機構と、
高さ情報を検知する高さ情報検知手段と、
前記観察光学系を介して観察対象物を撮像するための受光素子と、
前記垂直移動機構による前記相対距離に対応して前記高さ情報検知手段により検知した高さ情報と前記受光素子により取得した画像とに基づいてフォーカス探索をするフォーカス探索手段と、を備え、
前記複数の対物レンズは、光学レンズを有する第1レンズと、前記観察用照明を光源とする光路が光学レンズの周囲に設けられて成る第2レンズと、を含んで構成され、
前記レボルバの下面には、前記第1レンズを取り付けるための1以上の第1取付孔と、前記第2レンズを取り付けるための2以上の第2取付孔とが、前記中心軸と同心の円周に沿って各々非等間隔で並んでいることを特徴とする拡大観察装置。 - 請求項1又は2に記載された拡大観察装置において、
前記レボルバを回転可能に支持する観察ユニットと、
前記観察ユニットに設けられ、前記レボルバ、及び、該レボルバに取り付けられた対物レンズに対して側方から接離するように構成されたレボルバストッパと、を備え、
前記レボルバストッパは、
前記レボルバを係止するための係止部と、
前記対物レンズの側部に設けられた電極へと接続されることにより、該電極を介して前記観察用照明に電力を供給するよう構成された端子と、を有することを特徴とする拡大観察装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載された拡大観察装置において、
前記レボルバの下面には、前記第2レンズにおいて前記観察用照明を光源とする光路を位置決めするための位置決め突起、又は、位置決め穴が形成されていることを特徴とする拡大観察装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載された拡大観察装置において、
前記第2レンズは、前記レボルバに対して磁力により取り付けられることを特徴とする拡大観察装置。 - 請求項5に記載された拡大観察装置において、
前記レボルバと前記第2レンズとは、該レボルバ及び第2レンズの一方に形成される第1位置決め部と、その他方に形成される第2位置決め部とからなる相補的な凹凸形状によって位置決めされ、
前記第1位置決め部および前記第2位置決め部の少なくとも一方には、前記第2レンズを前記レボルバに対して磁力により取り付けるための磁石が設けられることを特徴とする拡大観察装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載された拡大観察装置において、
前記レボルバと前記第2レンズとは、該レボルバ及び第2レンズの一方に形成される第1位置決め部と、その他方に形成される第2位置決め部とからなる相補的な凹凸形状によって位置決めされ、
前記第2レンズは、前記レボルバに対して前記凹凸形状を介して嵌合されることを特徴とする拡大観察装置。 - 請求項6又は7に記載された拡大観察装置において、
前記第2レンズを構成する前記光学レンズは、前記レボルバの下面に対して螺合取付される一方、前記第2レンズにおいて前記観察用照明を光源とする光路は、前記凹凸形状を介して位置決めされることを特徴とする拡大観察装置。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載された拡大観察装置において、
前記レボルバは、前記第2レンズの外部に設けられた前記観察用照明を光源としかつ、該レボルバを貫通する光路を有することを特徴とする拡大観察装置。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載された拡大観察装置において、
前記観察用照明の光源は、前記第2レンズに収容されていることを特徴とする拡大観察装置。
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