JP6969142B2 - 磁気センサ - Google Patents
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Description
検出対象の第1磁界が印加される第1及び第2磁気検出素子を含む磁気検出部と、
前記磁気検出部の出力電圧が入力される第1差動増幅器と、
前記第1差動増幅器が出力する第1負帰還電流が流れることにより、前記第1及び第2磁気検出素子が検出する前記第1磁界を相殺する第2磁界を前記第1及び第2磁気検出素子に印加する第1磁界発生導体と、
前記第1及び第2磁気検出素子に印加されるバイアス磁界の所定方向成分を検出し、前記所定方向成分の大きさに応じた第2負帰還電流を出力するバイアス磁界検出手段と、
前記第2負帰還電流が流れることにより、前記第1及び第2磁気検出素子に補正磁界を印加する第2磁界発生導体と、を備え、
前記バイアス磁界検出手段は、前記磁気検出部の出力電圧によらずに前記バイアス磁界の前記所定方向成分を検出し、
前記第1及び第2磁気検出素子の位置における前記バイアス磁界の前記所定方向成分と前記補正磁界の前記所定方向成分との合計が略一定であり、
前記第1及び第2磁気検出素子は、固定層磁化方向が互いに等しい磁気抵抗効果素子であってブリッジ回路を構成し、
検出対象の前記第1磁界が前記第1及び第2磁気検出素子の位置において互いに反対向きの磁界成分を持つように前記第1磁界の向きを変化させる磁性体を備え、
前記所定方向成分は、前記固定層磁化方向の成分であり、前記第1及び第2磁気検出素子の動作点を変化させる成分である。
検出対象の第1磁界が印加される第1及び第2磁気検出素子を含む磁気検出部と、
前記磁気検出部の出力電圧が入力される第1差動増幅器と、
前記第1差動増幅器が出力する第1負帰還電流が流れることにより、前記第1及び第2磁気検出素子が検出する前記第1磁界を相殺する第2磁界を前記第1及び第2磁気検出素子に印加する第1磁界発生導体と、
前記第1及び第2磁気検出素子に印加されるバイアス磁界の所定方向成分を検出し、前記所定方向成分の大きさに応じた第2負帰還電流を出力するバイアス磁界検出手段と、
前記第2負帰還電流が流れることにより、前記第1及び第2磁気検出素子に補正磁界を印加する第2磁界発生導体と、を備え、
前記第1及び第2磁気検出素子の位置における前記バイアス磁界の前記所定方向成分と前記補正磁界の前記所定方向成分との合計が略一定であり、
前記第1及び第2磁気検出素子は、磁気抵抗効果素子であり、
前記バイアス磁界検出手段は、前記第1及び第2磁気検出素子に流れる電流により前記バイアス磁界の前記所定方向成分を検出し、前記第1及び第2磁気検出素子に流れる電流が基準値となるように前記第2負帰還電流を出力する。
前記第1及び第2磁気検出素子は、固定層磁化方向が互いに等しい磁気抵抗効果素子であってブリッジ回路を構成し、
検出対象の前記第1磁界が前記第1及び第2磁気検出素子の位置において互いに反対向きの磁界成分を持つように前記第1磁界の向きを変化させる磁性体を備え、
前記所定方向成分は、前記固定層磁化方向の成分であり、前記第1及び第2磁気検出素子の動作点を変化させる成分であってもよい。
検出対象の第1磁界が印加される第1及び第2磁気検出素子を含む磁気検出部と、
前記磁気検出部の出力電圧が入力される第1差動増幅器と、
前記第1差動増幅器が出力する第1負帰還電流が流れることにより、前記第1及び第2磁気検出素子が検出する前記第1磁界を相殺する第2磁界を前記第1及び第2磁気検出素子に印加する第1磁界発生導体と、
前記第1及び第2磁気検出素子に印加されるバイアス磁界の所定方向成分を検出し、前記所定方向成分の大きさに応じた第2負帰還電流を出力するバイアス磁界検出手段と、
前記第2負帰還電流が流れることにより、前記第1及び第2磁気検出素子に補正磁界を印加する第2磁界発生導体と、を備え、
前記バイアス磁界検出手段は、前記第1及び第2磁気検出素子とは別に設けられた磁気検出素子により前記バイアス磁界の前記所定方向成分を検出し、
前記第1及び第2磁気検出素子の位置における前記バイアス磁界の前記所定方向成分と前記補正磁界の前記所定方向成分との合計が略一定であり、
前記第1及び第2磁気検出素子は、固定層磁化方向が互いに等しい磁気抵抗効果素子であってブリッジ回路を構成し、
検出対象の前記第1磁界が前記第1及び第2磁気検出素子の位置において互いに反対向きの磁界成分を持つように前記第1磁界の向きを変化させる磁性体を備え、
前記所定方向成分は、前記固定層磁化方向の成分であり、前記第1及び第2磁気検出素子の動作点を変化させる成分である。
図1は、本発明の実施の形態1に係る磁気センサの磁気検出部を構成するブリッジ回路の概略回路図である。このブリッジ回路は、第1磁気抵抗効果素子10、第2磁気抵抗効果素子20、第3磁気抵抗効果素子30、及び第4磁気抵抗効果素子40、を備える。第1から第4磁気抵抗効果素子(10、20、30、40)の固定層磁化方向は同じ(+X方向)である。固定層磁化方向と平行な方向が、各磁気抵抗効果素子の感磁方向である。第1磁気抵抗効果素子10の一端と、第2磁気抵抗効果素子20の一端は、第1電源電圧Vccが供給される第1電源ラインに接続される。なお、図1には示されないが、第1から第4磁気抵抗効果素子(10、20、30、40)に流れる電流によりバイアス磁界を検出する構成の場合、図9に示すように、電流検出用の抵抗(図9の第2検出抵抗Rs2)が、第1電源ラインと、第1磁気抵抗効果素子10及び第2磁気抵抗効果素子20の一端と、の間に設けられる。第1磁気抵抗効果素子10の他端は、第4磁気抵抗効果素子40の一端に接続される。第2磁気抵抗効果素子20の他端は、第3磁気抵抗効果素子30の一端に接続される。第3磁気抵抗効果素子30の他端と、第4磁気抵抗効果素子40の他端は、第2電源電圧−Vccが供給される第2電源ラインに接続される。第1磁気抵抗効果素子10と第4磁気抵抗効果素子40の相互接続点に出力される電圧をVa、第2磁気抵抗効果素子20と第3磁気抵抗効果素子30の相互接続点に出力される電圧をVbとする。
図15は、本発明の実施の形態2に係る磁気センサにおける磁気検出部及びその近傍の概略断面図である。本実施の形態の磁気センサは、実施の形態1において積層体5内に設けられていた第2磁界発生導体75が、積層体5の外部に設けられた第2磁界発生導体75a,75bに替わった点で相違し、その他の点で一致する。第2磁界発生導体75a,75bは、例えば巻軸方向がX方向と平行なコイル(ソレノイドコイル等)であって、積層体5のX方向両側にそれぞれ設けられる。第2磁界発生導体75a,75bは、第1から第4磁気抵抗効果素子(10、20、30、40)に対してX方向と平行な一様磁界を印加できる構成であるとよい。本実施の形態によれば、小型化や第2磁界発生導体75a,75bの位置精度以外の点においては、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
図16は、本発明の実施の形態3に係る磁気センサにおける磁気検出部及びその近傍の概略断面図である。図17は、本発明の実施の形態4に係る磁気センサにおける磁気検出部及びその近傍の概略断面図である。図18は、図16及び図17の磁気センサの概略回路図である。実施の形態1では、第1から第4磁気抵抗効果素子(10、20、30、40)からなるブリッジ回路に流れる電流によりバイアス磁界のX方向成分を検出したが、実施の形態3、4では、バイアス磁界検出用の磁気検出素子79によりバイアス磁界のX方向成分を検出する。
Claims (5)
- 検出対象の第1磁界が印加される第1及び第2磁気検出素子を含む磁気検出部と、
前記磁気検出部の出力電圧が入力される第1差動増幅器と、
前記第1差動増幅器が出力する第1負帰還電流が流れることにより、前記第1及び第2磁気検出素子が検出する前記第1磁界を相殺する第2磁界を前記第1及び第2磁気検出素子に印加する第1磁界発生導体と、
前記第1及び第2磁気検出素子に印加されるバイアス磁界の所定方向成分を検出し、前記所定方向成分の大きさに応じた第2負帰還電流を出力するバイアス磁界検出手段と、
前記第2負帰還電流が流れることにより、前記第1及び第2磁気検出素子に補正磁界を印加する第2磁界発生導体と、を備え、
前記バイアス磁界検出手段は、前記磁気検出部の出力電圧によらずに前記バイアス磁界の前記所定方向成分を検出し、
前記第1及び第2磁気検出素子の位置における前記バイアス磁界の前記所定方向成分と前記補正磁界の前記所定方向成分との合計が略一定であり、
前記第1及び第2磁気検出素子は、固定層磁化方向が互いに等しい磁気抵抗効果素子であってブリッジ回路を構成し、
検出対象の前記第1磁界が前記第1及び第2磁気検出素子の位置において互いに反対向きの磁界成分を持つように前記第1磁界の向きを変化させる磁性体を備え、
前記所定方向成分は、前記固定層磁化方向の成分であり、前記第1及び第2磁気検出素子の動作点を変化させる成分である、磁気センサ。 - 検出対象の第1磁界が印加される第1及び第2磁気検出素子を含む磁気検出部と、
前記磁気検出部の出力電圧が入力される第1差動増幅器と、
前記第1差動増幅器が出力する第1負帰還電流が流れることにより、前記第1及び第2磁気検出素子が検出する前記第1磁界を相殺する第2磁界を前記第1及び第2磁気検出素子に印加する第1磁界発生導体と、
前記第1及び第2磁気検出素子に印加されるバイアス磁界の所定方向成分を検出し、前記所定方向成分の大きさに応じた第2負帰還電流を出力するバイアス磁界検出手段と、
前記第2負帰還電流が流れることにより、前記第1及び第2磁気検出素子に補正磁界を印加する第2磁界発生導体と、を備え、
前記第1及び第2磁気検出素子の位置における前記バイアス磁界の前記所定方向成分と前記補正磁界の前記所定方向成分との合計が略一定であり、
前記第1及び第2磁気検出素子は、磁気抵抗効果素子であり、
前記バイアス磁界検出手段は、前記第1及び第2磁気検出素子に流れる電流により前記バイアス磁界の前記所定方向成分を検出し、前記第1及び第2磁気検出素子に流れる電流が基準値となるように前記第2負帰還電流を出力する、磁気センサ。 - 検出対象の第1磁界が印加される第1及び第2磁気検出素子を含む磁気検出部と、
前記磁気検出部の出力電圧が入力される第1差動増幅器と、
前記第1差動増幅器が出力する第1負帰還電流が流れることにより、前記第1及び第2磁気検出素子が検出する前記第1磁界を相殺する第2磁界を前記第1及び第2磁気検出素子に印加する第1磁界発生導体と、
前記第1及び第2磁気検出素子に印加されるバイアス磁界の所定方向成分を検出し、前記所定方向成分の大きさに応じた第2負帰還電流を出力するバイアス磁界検出手段と、
前記第2負帰還電流が流れることにより、前記第1及び第2磁気検出素子に補正磁界を印加する第2磁界発生導体と、を備え、
前記バイアス磁界検出手段は、前記第1及び第2磁気検出素子とは別に設けられた磁気検出素子により前記バイアス磁界の前記所定方向成分を検出し、
前記第1及び第2磁気検出素子の位置における前記バイアス磁界の前記所定方向成分と前記補正磁界の前記所定方向成分との合計が略一定であり、
前記第1及び第2磁気検出素子は、固定層磁化方向が互いに等しい磁気抵抗効果素子であってブリッジ回路を構成し、
検出対象の前記第1磁界が前記第1及び第2磁気検出素子の位置において互いに反対向きの磁界成分を持つように前記第1磁界の向きを変化させる磁性体を備え、
前記所定方向成分は、前記固定層磁化方向の成分であり、前記第1及び第2磁気検出素子の動作点を変化させる成分である、磁気センサ。 - 前記第1及び第2磁気検出素子は、固定層磁化方向が互いに等しい磁気抵抗効果素子であってブリッジ回路を構成し、
検出対象の前記第1磁界が前記第1及び第2磁気検出素子の位置において互いに反対向きの磁界成分を持つように前記第1磁界の向きを変化させる磁性体を備え、
前記所定方向成分は、前記固定層磁化方向の成分であり、前記第1及び第2磁気検出素子の動作点を変化させる成分である、請求項2に記載の磁気センサ。 - 前記第1及び第2磁気検出素子の位置における前記バイアス磁界の所定方向成分と前記補正磁界の所定方向成分との合計が略0である、請求項1から4のいずれか一項に記載の磁気センサ。
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