JP6965636B2 - バルブタイミング調整装置 - Google Patents
バルブタイミング調整装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6965636B2 JP6965636B2 JP2017165659A JP2017165659A JP6965636B2 JP 6965636 B2 JP6965636 B2 JP 6965636B2 JP 2017165659 A JP2017165659 A JP 2017165659A JP 2017165659 A JP2017165659 A JP 2017165659A JP 6965636 B2 JP6965636 B2 JP 6965636B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam plate
- eccentric member
- housing
- oldham
- valve timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Description
ハウジングは、筒状に形成され、駆動軸または従動軸の一方とともに回転可能である。
カムプレートは、駆動軸または従動軸の他方に接続され、ハウジングに対し相対回転可能である。
偏心部材は、自転しつつハウジングに対し公転可能なよう、ハウジングおよびカムプレートに対し偏心して設けられている。
オルダム継手は、カムプレートおよび偏心部材に対し相対移動可能かつ摺動可能に設けられ、偏心部材の自転成分をカムプレートに伝達し、ハウジングとカムプレートとを相対回転させることが可能である。
本発明では、カムプレートは、オルダム継手の一部を収容可能に形成されたカムプレート側溝部を有している。
第1実施形態によるバルブタイミング調整装置およびその一部を図1〜5に示す。バルブタイミング調整装置10は、内燃機関としてのエンジン1のクランク軸2に対するカム軸3の回転位相を変化させることによって、カム軸3が開閉駆動する吸気弁4または排気弁5のうち吸気弁4のバルブタイミングを調整するものである。バルブタイミング調整装置10は、クランク軸2からカム軸3までの動力伝達経路に設けられる。クランク軸2は、「駆動軸」に対応する。カム軸3は、「従動軸」に対応する。吸気弁4、排気弁5は、「バルブ」に対応する。つまり、バルブタイミング調整装置10は、エンジン1のクランク軸2からのトルク伝達により回転するカム軸3により開閉する吸気弁4のバルブタイミングを調整する。
ハウジング20は、例えば金属により形成され、ハウジング筒部21、ハウジング底部22、スプロケット23等を有している。
ハウジング筒部21は、略円筒状に形成されている。ハウジング底部22は、ハウジング筒部21の一方の端部の開口部を塞ぐよう、ハウジング筒部21と一体に形成されている。このように、ハウジング20は、有底筒状に形成されている。
スプロケット23は、ハウジング筒部21のハウジング底部22側の端部の外周壁から径方向外側へ環状に延びるようにしてハウジング筒部21と一体に形成されている。スプロケット23の外周部には、外歯231が形成されている。
クランク軸2とスプロケット23の外歯231とには、チェーン6が巻き掛けられる。これにより、ハウジング20は、クランク軸2と連動して回転する。
ハウジング20は、リングギア27を有している。リングギア27は、略円環状に形成され、内周部に内歯271が形成されている。リングギア27は、ハウジング筒部21のハウジング底部22とは反対側の端部の内側において、ハウジング筒部21と一体に形成されている。すなわち、ハウジング筒部21の内周部には、内歯271が形成されている。
ハウジング20は、ストッパ26を有している。ストッパ26は、ハウジング筒部21のハウジング底部22側の端部の内周部においてハウジング筒部21およびハウジング底部22と一体に形成されている。
カムプレート筒部31は、略円筒状に形成されている。カムプレート底部32は、カムプレート筒部31の一方の端部の開口部を塞ぐよう、カムプレート筒部31と一体に形成されている。このように、カムプレート30は、有底筒状に形成されている。
カムプレート板部33は、カムプレート筒部31のカムプレート底部32とは反対側の端部の外周壁から径方向外側へ環状の板状に延びるよう、カムプレート筒部31と一体に形成されている。
カムプレート30は、ハウジング20に対し相対回転可能である。
バルブタイミング調整装置10は、カムプレート30がカム軸3の端部に接続するようにしてカム軸3に取り付けられる。締結部材14の軸部141をカムプレート穴部34に挿通し、カム軸3の端部の軸穴部100に形成されたねじ溝にねじ込むことにより、カムプレート底部32は、カム軸3の端部と締結部材14の頭部142とにより挟まれた状態となる。これにより、カムプレート30は、カム軸3に接続および固定される。
オルダム継手50は、カムプレート30および偏心部材40に対し径方向に相対移動可能かつ摺動可能に設けられている。オルダム継手50は、偏心部材40がリングギア27の内側で自転しつつ公転するとき、偏心部材40の自転成分をカムプレート30に伝達する。これにより、オルダム継手50は、ハウジング20とカムプレート30とを相対回転させることが可能である。
入力筒部61は、同心筒部611、偏心筒部612を有している。同心筒部611は、略円筒状に形成されている。偏心筒部612は、一端が同心筒部611の端部に接続するよう同心筒部611と一体に形成されている。ここで、偏心筒部612の外周壁は、同心筒部611の外周壁に対し偏心するよう形成されている。また、偏心筒部612の外径は、同心筒部611の外径より大きい。一方、同心筒部611の内周壁と偏心筒部612の内周壁とは、同心かつ同径に設定されている。
入力部材60は、同心筒部611がカムプレート筒部31の内側に位置し、偏心筒部612が偏心部材40の内側に位置するよう、ハウジング20の内側に設けられている。
ベアリング11は、外輪がカムプレート筒部31の内周壁に嵌合し、内輪が同心筒部611の外周壁に嵌合している。ベアリング12は、外輪が偏心部材40の内周壁に嵌合し、内輪が偏心筒部612の外周壁に嵌合している。
ここで、同心筒部611および偏心筒部612の内周壁ならびに同心筒部611の外周壁は、ハウジング筒部21およびカムプレート筒部31に対し同心であり、偏心筒部612の外周壁は、ハウジング筒部21およびカムプレート筒部31に対し偏心している。
このように、カムプレート30は、ベアリング11を介して入力部材60を軸受けしている。
入力部材60は、ハウジング20に対し相対回転可能である。
モータ80は、ケース81、モータ軸85、ジョイント851等を有している。
ケース81は、例えば金属により形成され、内側に空間を形成している。ケース81は、例えば図示しないステー等を介してエンジン1に固定される。
ケース81の内側には、図示しないステータ、コイル、ロータ等が収容されている。ステータは、環状に形成され、ケース81の内側に固定されている。コイルは、ステータに形成された複数のティース部に巻き回されている。ロータは、ステータの内側において回転可能に設けられている。
ジョイント851は、モータ軸85の先端部に取り付けられている。モータ80は、ジョイント851が入力部材60の入力溝部62に嵌合するようエンジン1に取り付けられる。そのため、モータ80の回転は、入力部材60に入力される。
このように、モータ80は、入力部材60を回転させることにより、ハウジング20とカムプレート30との相対位相を変化させる。これにより、クランク軸2とカム軸3との相対位相が変化し、吸気弁4のバルブタイミングが変化する。
図2に示すように、カムプレート30は、カムプレート側溝部37を有している。カムプレート側溝部37は、カムプレート板部33の偏心部材40側の端面からカム軸3側へ凹むようにして形成されている。カムプレート側溝部37は、筒状壁面370、延伸溝部371、372、カムプレート側突出部373、折れ曲がり部374等を有している。
延伸溝部371は、筒状壁面370から径方向外側へ延びてカムプレート板部33の外周壁に接続するよう形成されている。延伸溝部371は、カムプレート板部33の周方向に等間隔で2つ形成されている。2つの延伸溝部371は、カムプレート30の軸に直交しab方向に延びる直線上において、カムプレート30の軸を挟んで対向するよう形成されている(図2参照)。各延伸溝部371には、平面状の2つの摺動面375が形成されている。2つの摺動面375は、ab方向に対し平行であり、互いに対向するよう形成されている。
延伸溝部421は、筒状壁面420から径方向外側へ延びるようにして形成されている。延伸溝部421は、偏心部材40の周方向に等間隔で2つ形成されている。2つの延伸溝部421は、偏心部材40の軸に直交しab方向に延びる直線上において、偏心部材40の軸を挟んで対向するよう形成されている(図3参照)。各延伸溝部421には、平面状の1つの摺動面425が形成されている。各延伸溝部421に形成された計2つの摺動面425は、xy方向に対し平行であり、互いに対向するよう形成されている。
各延伸溝部421の位置は、カムプレート30の各延伸溝部371の位置に対応している(図2、3参照)。
各延伸溝部422の位置は、カムプレート30の各延伸溝部372の位置に対応している(図2、3参照)。
各偏心部材側突出部423の位置は、カムプレート30の各カムプレート側突出部373の位置に対応している(図2、3参照)。
オルダム本体51は、略円筒状に形成されている。
オルダム突出部521は、オルダム本体51の外周壁から径方向外側へ矩形柱状に突出するよう形成されている。オルダム突出部521は、オルダム本体51の周方向に等間隔で2つ形成されている。2つのオルダム突出部521は、オルダム本体51の軸に直交しab方向に延びる直線上において、オルダム本体51の軸を挟んで対向するよう形成されている(図2、3参照)。
オルダム突出部521、522の5つの平面状の外壁のうち1つは、オルダム突出部521の先端に形成された端面であり、周方向端面523に対し直交している。この端面を先端面524とする。
ここで、カムプレート板部33のカムプレート側溝部37が形成された面と、偏心部材40の偏心部材側溝部42が形成された面とは、互いに対向しているものの、当接はしていない。
カムプレート30の延伸溝部371において周方向で対向する2つの摺動面375間の距離は、オルダム突出部521の2つの周方向端面523間の距離より僅かに大きく設定されている。また、カムプレート30の延伸溝部372において周方向で対向する2つの壁面間の距離は、オルダム突出部522の2つの周方向端面523間の距離より大きく設定されている。そのため、オルダム継手50は、各オルダム突出部521の2つの周方向端面523が摺動面375と摺動し、カムプレート30側の端面がカムプレート側溝部37の底面と摺動しつつ、カムプレート30に対しab方向に相対的に往復移動可能である。また、オルダム継手50がカムプレート30に対し相対的に往復移動するとき、カムプレート側突出部373は、オルダム凹部53に入り込み可能である。
また、オルダム継手50の折れ曲がり部54、カムプレート30の折れ曲がり部374、偏心部材40の折れ曲がり部424は、オルダム継手50とカムプレート30または偏心部材40との間の潤滑オイルの流れを阻害可能である。そのため、オルダム継手50がカムプレート30および偏心部材40に対し相対的に往復移動するとき、オルダム凹部53とカムプレート側突出部373および偏心部材側突出部423との間に潤滑オイルによるダンパ効果が生じる。これにより、オルダム継手50とカムプレート30および偏心部材40とのクリアランス間の衝突エネルギーが騒音および振動へ変換されるのを抑制することができる。
また、油路102、油路溝36、延伸穴部35を経由してカムプレート筒部31の内側に供給された潤滑オイルは、入力部材60の入力筒部61の内側を経由してオイルパン7に戻ることも可能である。
なお、ハウジング筒部21には、内周壁と外周壁とを接続するような穴は形成されていない。そのため、潤滑オイルを、ハウジング筒部21の内側に長く留めておくことができる。
ハウジング20は、筒状に形成され、クランク軸2とともに回転可能である。
カムプレート30は、カム軸3に接続され、ハウジング20に対し相対回転可能である。
偏心部材40は、自転しつつハウジング20に対し公転可能なよう、ハウジング20およびカムプレート30に対し偏心して設けられている。
オルダム継手50は、カムプレート30および偏心部材40に対し相対移動可能かつ摺動可能に設けられ、偏心部材40の自転成分をカムプレート30に伝達し、ハウジング20とカムプレート30とを相対回転させることが可能である。
また、阻害部が少なくとも1つの折れ曲がり部54、374、424を有するため、部材の強度と体格を最適化することができる。
第2実施形態によるバルブタイミング調整装置の一部を図6に示す。第2実施形態は、カムプレート30の構成が第1実施形態と異なる。
第2実施形態では、カムプレート30の延伸溝部371は、筒状壁面370から径方向外側へ延びるようにして形成されている。ここで、延伸溝部371は、カムプレート板部33の外周壁に接続していない。
第2実施形態は、上述した点以外の構成は、第1実施形態と同様であり、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
本発明の他の実施形態では、カムプレート30、偏心部材40、オルダム継手50は、それぞれ、阻害部としての折れ曲がり部374、424、54を有していなくてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、オルダム継手50は、オルダム凹部53を有していなくてもよい。
このように、本開示は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
Claims (10)
- 内燃機関(1)の駆動軸(2)からのトルク伝達により回転する従動軸(3)により開閉するバルブ(4、5)のバルブタイミングを調整するバルブタイミング調整装置(10)であって、
前記駆動軸または前記従動軸の一方とともに回転可能な筒状のハウジング(20)と、
前記駆動軸または前記従動軸の他方に接続され、前記ハウジングに対し相対回転可能なカムプレート(30)と、
自転しつつ前記ハウジングに対し公転可能なよう、前記ハウジングおよび前記カムプレートに対し偏心して設けられた偏心部材(40)と、
前記カムプレートおよび前記偏心部材に対し相対移動可能かつ摺動可能に設けられ、前記偏心部材の自転成分を前記カムプレートに伝達し、前記ハウジングと前記カムプレートとを相対回転させることが可能なオルダム継手(50)と、を備え、
前記オルダム継手は、前記ハウジングの内側において、前記カムプレートと前記偏心部材との間に設けられており、
前記カムプレートは、前記オルダム継手の一部を収容可能に形成されたカムプレート側溝部(37)を有しているバルブタイミング調整装置。 - 前記カムプレートは、外縁部が前記ハウジングの内周壁により軸受けされ、
前記カムプレート側溝部は、一部が前記カムプレートの外縁部まで延びるよう形成されている請求項1に記載のバルブタイミング調整装置。 - 前記カムプレートの軸方向から見て折れ曲がるよう、前記カムプレート、前記偏心部材または前記オルダム継手に形成された折れ曲がり部(374、424、54)を有し、前記折れ曲がり部により前記オルダム継手と前記カムプレートまたは前記偏心部材との間の流体の流れを阻害可能な阻害部をさらに備える請求項1または2に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記オルダム継手は、環状のオルダム本体(51)、および、前記オルダム本体から径方向外側へ突出するオルダム突出部(521、522)を有している請求項1〜3のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記オルダム継手は、前記オルダム本体の外縁部から径方向内側に凹むオルダム凹部(53)を有し、
前記オルダム凹部は、前記オルダム本体の外縁部と接続する壁面(55)により、前記オルダム凹部における流体の流れを阻害可能である請求項4に記載のバルブタイミング調整装置。 - 前記カムプレートは、前記オルダム凹部に入り込むことが可能なカムプレート側突出部(373)を有している請求項5に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記偏心部材は、前記オルダム凹部に入り込むことが可能な偏心部材側突出部(423)を有している請求項5または6に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記ハウジングは、内歯(271)が形成されたリングギア(27)を有し、
前記偏心部材は、前記リングギアの前記内歯と噛合う外歯(41)を有している請求項1〜7のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。 - 外部から入力された回転を前記偏心部材に伝達可能な入力部材(60)をさらに備え、
前記カムプレートは、前記入力部材を軸受けしている請求項1〜8のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。 - 前記偏心部材は、前記オルダム継手の一部を収容可能に形成された偏心部材側溝部(42)を有している請求項1〜9のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017165659A JP6965636B2 (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | バルブタイミング調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017165659A JP6965636B2 (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | バルブタイミング調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019044617A JP2019044617A (ja) | 2019-03-22 |
JP6965636B2 true JP6965636B2 (ja) | 2021-11-10 |
Family
ID=65813861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017165659A Active JP6965636B2 (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | バルブタイミング調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6965636B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04160257A (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-03 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 内接噛合遊星歯車構造 |
JPH0526304A (ja) * | 1991-07-16 | 1993-02-02 | Nitta Ind Corp | ハイポサイクロイド減速機 |
JP6531641B2 (ja) * | 2015-12-21 | 2019-06-19 | アイシン精機株式会社 | 弁開閉時期制御装置 |
-
2017
- 2017-08-30 JP JP2017165659A patent/JP6965636B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019044617A (ja) | 2019-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6790639B2 (ja) | 弁開閉時期制御装置 | |
JP6911571B2 (ja) | 弁開閉時期制御装置 | |
JP6531641B2 (ja) | 弁開閉時期制御装置 | |
CN110023596B (zh) | 阀正时控制装置 | |
JP6292083B2 (ja) | 弁開閉時期制御装置 | |
WO2020196457A1 (ja) | 作動油制御弁およびバルブタイミング調整装置 | |
WO2018092390A1 (ja) | 弁開閉時期制御装置 | |
JP2009185719A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP2020128785A (ja) | 流体制御弁、および、これを用いたバルブタイミング調整装置 | |
JP6965636B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP2021085401A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP6907822B2 (ja) | バルブタイミング調整装置、および、回転調整装置 | |
JP7338289B2 (ja) | 弁開閉時期制御装置 | |
JP6904219B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP7400236B2 (ja) | 弁開閉時期制御装置 | |
JP7001023B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
WO2020189482A1 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
WO2018207802A1 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP7024260B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
WO2020189507A1 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP7235380B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP6879242B2 (ja) | 弁装置 | |
JP6958129B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP7207826B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP6911827B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210601 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210531 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210730 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210921 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211004 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6965636 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |