JP6951238B2 - 方立 - Google Patents
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Description
ところで、前述したような左右分割型の方立を利用して、第一、第二方立部材に支持される第一、第二パネルとは異なる面方向を向く第三パネル(例えば、間仕切りパネル等)を取付けることが要求される場合がある。そこでこのような場合に、第一、第二方立部材(第一、第二パネル保持部材)の屋内側面(内片)に、第三パネル保持部を有するアタッチメントを取付け、該アタッチメントを介して方立に第三パネルを支持せしめるようにした技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
請求項2の発明は、請求項1において、第三パネル支持部は、第一、第二見込み片部の見込み幅内に収まる状態で該第一、第二見込み片部の対向間に形成されることを特徴とする方立である。
請求項3の発明は、請求項1または2において、第一、第二見込み片部の少なくとも一方の見込み片部に、該見込み片部の見込み方向端部から他方の見込み片部の見込み方向端部に向けて延びる見付け片部を一体形成し、該見付け片部に第三パネル支持部を没入形成したことを特徴とする方立である。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れか一項において、第三パネル支持部は、第一方立部材に一体形成される第三パネル支持部一半部と第二方立部材に一体形成される第三パネル支持部他半部とにより形成されることを特徴とする方立である。
請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れか一項において、方立に第三パネルを取付けない場合に、第三パネル支持部には、第一、第二見込み片部の見込み方向端部と面一状となって第三パネル支持部を塞ぐカバー部材が装着されることを特徴とする方立である。
請求項2の発明とすることにより、第三パネル支持部が外部から視認されることなく、意匠性の向上に貢献できる。
請求項3の発明とすることにより、第三パネル支持部を、第一、第二見込み片部の見込み幅内に収まる状態で第一、第二見込み片部の対向間に形成することができる。
請求項4の発明とすることにより、第三パネルを、第一方立部材と第二方立部材との両方の方立部材で支持することになって、強固な支持構造とすることができる。
請求項5の発明とすることにより、方立に第三パネルを取付けない場合には、第三パネル支持部を、第一、第二見込み片部の見込み方向端部と面一状となる状態で塞ぐことができる。
尚、本実施の形態を説明するにあたり、前記サッシ1を構成するパネル4(後述する第一、第二パネル4A、4B)は面方向が同方向を向いているとともに、該パネル4の面方向に沿うとともに上下方向と直行する方向を、左右方向として説明する。また、本実施の形態では、前記パネル4および後述する第三パネル7としてガラスパネルが用いられているが、これに限定されることなく、樹脂製や金属製、木製のパネルであってもよい。
尚、本実施の形態では、前記第一屋外側係合部5cと第二屋外側係合部6cとの係合部および第一リップ溝部5eにシール材11が装着され、これにより、第一、第二方立部材5、6間の止水性が確保されるようになっている。
尚、本実施の形態において、本発明の第三パネル支持部2aは、前記第三パネル用第一、第二溝側面部5h、6hおよび第三パネル用第一、第二溝底面部5i、6iによって形成されている。また、第三パネル用第一溝側面部5hおよび第三パネル用第一溝底面部5iは、本発明の第三パネル支持部一半部を構成し、第三パネル用第二溝側面部6hおよび第三パネル用第二溝底面部6iは、本発明の第三パネル支持部他半部を構成する。さらに、第一、第二見付け片部5g、6gは、本発明の見付け片部に相当する。
さらに、本実施の形態では、間仕切り枠13の見込み寸法は方立2の見付け寸法と同等寸法に設計されている。これにより、方立2と間仕切り枠13とが屋内外方向に面一状となって、意匠性に優れる。
また、第三パネル支持部を第一、第二方立部材に一体形成するにあたり、第一の実施の形態では、第一、第二方立部材にそれぞれ第三パネル支持部一半部、第三パネル支持部他半部を形成し、これら第三パネル支持部一半部と第三パネル支持部他半部とにより第三パネル支持部を形成する構成となっているが、第三パネル支持部を、第一方立部材のみ、あるいは第二方立部材のみに一体形成する構成でもよい。この場合、例えば、図6(B)に示す第二の実施の形態の如く、第一見込み片部5fの見込み方向端部に一体形成される見付け片部5nを、第二見込み片部6fの見込み方向端部近くに至るまで延設するとともに、該見付け片部5nの見付け方向中間部に第三パネル支持部2aを形成する構成にすることもできる。尚、前記図6(A)、(B)において、第一の実施の形態と共通するものには同一の符号を付してある。
さらに、第一の実施の形態では、第一、第二パネルは屋内外を仕切るサッシ用のパネルであり、第三パネルは屋内側に配される間仕切り用のパネルであるが、これに限定されることなく、例えば、第一〜第三パネルの全てが屋外側に配されるパネル、あるいは屋内側に配されるパネルであっても、本発明を実施できる。また、第一の実施の形態では、サッシに用いられる方立を例にとって説明したが、これに限定されることなく、例えばカーテンウォール等に用いられる方立にも、本発明を実施できる。尚、第一の実施の形態では、方立は屋内外を仕切るサッシを構成するものであって、方立の見込み方向は屋内外方向を向いているため、方立の見込み方向一方側を屋内側とし、見込み方向他方側を屋外側として説明しているが、方立の見込み方向が屋内外方向を向いていない場合もある(例えば、方立が屋内側に配されるサッシを構成するものである場合)ため、前記説明における屋内側、屋外側は、方立の見込み方向一方側、見込み方向他方側と言い換えることができる。
2a 第三パネル支持部
4A 第一パネル
4B 第二パネル
5 第一方立部材
5a 第一パネル支持部
5f 第一見込み片部
5g 第一見付け片部
5h 第三パネル用第一溝側面部
5i 第三パネル用第一溝底面部
6 第二方立部材
6a 第二パネル支持部
6f 第二見込み片部
6g 第二見付け片部
6h 第三パネル用第二溝側面部
6i 第三パネル用第二溝底面部
7 第三パネル
18 カバーキャップ
Claims (5)
- 第一パネルを支持する第一パネル支持部から見込み方向に延びる第一見込み片部を有する第一方立部材と、第二パネルを支持する第二パネル支持部から見込み方向に延びる第二見込み片部を有する第二方立部材とを、第一、第二見込み片部同士が互いに対向する状態で組み付けて構成される左右分割型の方立において、該方立に第三パネルを支持するための第三パネル支持部を設けるにあたり、該第三パネル支持部は、前記第一、第二方立部材の少なくとも一方の方立部材に一体形成されることを特徴とする方立。
- 請求項1において、第三パネル支持部は、第一、第二見込み片部の見込み幅内に収まる状態で該第一、第二見込み片部の対向間に形成されることを特徴とする方立。
- 請求項1または2において、第一、第二見込み片部の少なくとも一方の見込み片部に、該見込み片部の見込み方向端部から他方の見込み片部の見込み方向端部に向けて延びる見付け片部を一体形成し、該見付け片部に第三パネル支持部を没入形成したことを特徴とする方立。
- 請求項1乃至3の何れか一項において、第三パネル支持部は、第一方立部材に一体形成される第三パネル支持部一半部と第二方立部材に一体形成される第三パネル支持部他半部とにより形成されることを特徴とする方立。
- 請求項1乃至4の何れか一項において、方立に第三パネルを取付けない場合に、第三パネル支持部には、第一、第二見込み片部の見込み方向端部と面一状となって第三パネル支持部を塞ぐカバー部材が装着されることを特徴とする方立。
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