JP6934417B2 - 耐火性粒子 - Google Patents
耐火性粒子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6934417B2 JP6934417B2 JP2017251300A JP2017251300A JP6934417B2 JP 6934417 B2 JP6934417 B2 JP 6934417B2 JP 2017251300 A JP2017251300 A JP 2017251300A JP 2017251300 A JP2017251300 A JP 2017251300A JP 6934417 B2 JP6934417 B2 JP 6934417B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- mass
- viewpoint
- fire
- composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Mold Materials And Core Materials (AREA)
Description
本実施形態の耐火性粒子は、粘結剤としてフラン樹脂を用いる鋳型の造型に鋳物砂として用いられる耐火性粒子であって、SiO2を90質量%以上含有し、平均粒径が0.10〜2mm、非晶化度が80%以上、球形度が0.80以上である。本実施形態の耐火性粒子によれば、薄肉部を有する複雑形状の鋳型を粘結剤としてフラン樹脂を用いて高品質に製造することができる。本実施形態の耐火性粒子がこのような効果を奏する理由は定かではないが以下のように考えられる。
前記火炎溶融法では、珪砂・珪石等の原料砂を適切な大きさの粉末(平均粒径0.1mm〜2mm)にした後、酸素等のキャリアガスに分散させ、炭化水素ガスと酸素を燃焼させた火炎中に投入することで、一度溶融した原料砂が球状粒子となって得られる。原料砂の供給の速度や原料粉末の大きさ、及び火炎温度を調整すること、及び得られた粒子を分級や分取をすることで、種々の耐火性粒子を得ることができる。例えば、特開2006−247716号公報の実施例に記載の方法と同様にすることで得ることができる。
〔第1の実施形態〕
第1の実施形態の鋳型の製造方法は、前記耐火性粒子と、フラン樹脂を含有する鋳型造型用粘結剤組成物(以下、単に粘結剤組成物ともいう)と、硬化剤組成物とを混合して鋳型用組成物を得る混合工程、及び前記鋳型用組成物を型枠に詰め、当該鋳型用組成物を硬化させる硬化工程を有する。
前記混合工程は、前記耐火性粒子と、フラン樹脂を含有する鋳型造型用粘結剤組成物と、硬化剤組成物とを混合して鋳型用組成物を得る工程である。
前記粘結剤組成物は、鋳型の硬化速度を向上させる観点及び鋳型の強度を向上させる観点から、酸硬化性樹脂としてフラン樹脂を含有する。当該フラン樹脂としては、従来公知のものが使用でき、例えば、フルフリルアルコール、フルフリルアルコールとアルデヒド類の縮合物、フルフリルアルコールとメラミンとアルデヒド類の縮合物、及びフルフリルアルコールと尿素とアルデヒド類の縮合物(以下、尿素変性フラン樹脂ともいう)よりなる群から選ばれる1種からなるものや、これらの群から選ばれる2種以上の混合物からなるものが使用できる。また、これらの群から選ばれる2種以上の共縮合物からなるものも使用できる。なかでも、フルフリルアルコール及び尿素変性フラン樹脂からなる群より選ばれる1種以上であるものが鋳型の硬化速度を向上させる観点及び鋳型の強度を向上させる観点から好ましい。
(水)
前記粘結剤組成物は、当該粘結剤組成物を取扱いやすい粘度に調整する観点、及びフラン樹脂を希釈することによる鋳型強度の調整の観点から水を含有してもよい。なお、フルフリルアルコールとアルデヒド類の縮合物などの各種縮合物を合成する場合、水溶液状の原料を使用したり縮合水が生成したりするため、縮合物は、通常、水との混合物の形態で得られるが、このような縮合物を粘結剤組成物に使用するにあたり、合成過程に由来するこれらの水をあえて除去する必要はない。ただし、水分が過剰になると、酸硬化性樹脂の硬化反応が阻害されるおそれがある。以上の観点から、前記粘結剤組成物における水の含有量は、9質量%以上が好ましく、12質量%以上がより好ましく、21質量%以下が好ましく、18質量%以下がより好ましい。また、前記粘結剤組成物における水の含有量は、同様の観点から、9〜21質量%が好ましく、12〜18質量%がより好ましい。
前記粘結剤組成物中には、硬化速度を向上させる観点及び鋳型の強度を向上させる観点から、硬化促進剤が含まれていてもよい。なお、硬化促進剤は、粘結剤組成物中に含まれるものに加えて、鋳型用組成物に別途添加してもよい。硬化促進剤としては、硬化速度を向上させ、鋳型の強度を向上させる観点から、下記一般式(1)で表される化合物(以下、硬化促進剤(1)という)、多価フェノール類、及び芳香族ジアルデヒドからなる群より選ばれる1種以上が好ましい。
前記硬化剤組成物は、前記粘結剤組成物を硬化させる硬化剤である。具体的には、キシレンスルホン酸(特に、m−キシレンスルホン酸)及びトルエンスルホン酸(特に、p−トルエンスルホン酸)等のスルホン酸系化合物、リン酸系化合物、硫酸等が挙げられる。これらの化合物は、取り扱い性の観点から水溶液であることが好ましい。更に、硬化剤組成物中にアルコール類、エーテルアルコール類及びエステル類よりなる群から選ばれる1種以上の溶剤や、カルボン酸類を含有させることができる。
前記硬化工程において、当該鋳型用組成物を硬化させる方法としては、公知一般の手法を用いることが出来る。
第2の実施形態の鋳型の積層造型方法は、前記耐火性粒子を含む耐火性粒子層を形成する耐火性粒子層形成工程、及び粘結剤組成物を前記耐火性粒子層の所望の領域に供給する粘結剤組成物供給工程を含み、前記耐火性粒子層形成工程及び前記粘結剤組成物供給工程を順次繰り返して鋳型を製造する。
前記耐火性粒子を含む耐火性粒子層を形成する手法は、特に限定されない。一例としては、コーターによって前記耐火性粒子を均一に広げ、耐火性粒子層を形成する手法が挙げられる。
粘結剤組成物供給工程で供給される粘結剤組成物は第1の実施形態に係る鋳型の製造で用いることができる粘結剤組成物と同様である。
〔非晶化度〕
耐火性粒子を乳鉢で粉砕し、粉末X線回折装置のX線ガラスホルダーに圧着して測定した。粉末X線回折装置は、理学電機製MultiFlex(光源CuKα線、管電圧40kV、管電流40mA)を用い、2θ=5〜90°の範囲で走査間隔0.01°、走査速度2°/min、スリットDS1、SS1、RS0.3mmにて行った。2θ=10°〜50°の範囲で、低角度側及び高角度側のX線強度を直線で結び、直線下の面積をバックグラウンドとし、機器付属のソフトを用いて結晶化度を求め、100から引いて非晶化度とした。具体的には、バックグラウンドより上の面積について、非晶質ピーク(ハロー)と各結晶性成分をカーブフィッティングにより分離し、それぞれの面積を求め、下記式にて非晶化度(%)を計算した。
非晶化度(%)=ハローの面積/(結晶性成分面積+ハロー面積)×100
耐火性粒子の粒子投影断面からの球形度=1の場合は直径(mm)を測定し、一方、球形度<1の場合はランダムに配向させた耐火性粒子の長軸径(mm)と短軸径(mm)を測定して(長軸径+短軸径)/2を求め、任意の100個の耐火性粒子につき、それぞれ得られた値を平均して平均粒径(mm)とした。長軸径と短軸径は、以下のように定義した。耐火性粒子を平面上に安定させ、その耐火性粒子の平面上への投影像を2本の平行線ではさんだとき、その平行線の間隔が最小となる粒子の幅を短軸径とし、一方、この平行線に直角な方向の2本の平行線で粒子をはさむときの距離を長軸径とした。なお、耐火性粒子の長軸径と短軸径は、光学顕微鏡またはデジタルスコープ(例えば、キーエンス社製、VH−8000型)により当該耐火性粒子の像(写真)を得、得られた像を画像解析することにより求めた。
JACT試験法S−5の鋳物砂の流動度試験法に基いて測定した。具体的には、内部を清浄にしたフォードカップを架台にのせ、あわ水準器で水平にした後、下部流出孔を指でふさぎ、耐火性粒子をカップの上面に少し盛り上がるまで静かに流し込み、ガラス板で余分の試料砂をカップの縁にそってかき取った。次に流出孔をおさえていた指をはなすと同時にストップウオッチを押して計時を開始し、耐火性粒子が流下し終わるまでの時間(流下時間)を測定した。当該流下時間によって耐火性粒子の流動度を判断した。
光学顕微鏡またはデジタルスコープ(例えば、キーエンス社製、VH−8000型)により得られた該粒子の像(写真)を画像解析することにより、該粒子の粒子投影断面の面積及び該断面の周囲長を求め、次いで、〔粒子投影断面の面積(mm2)と同じ面積の真円の円周長(mm)〕/〔粒子投影断面の周囲長(mm)〕を計算し、任意の50個の耐火性粒子につき、それぞれ得られた値を平均して求めた。
レーザー顕微鏡(キーエンス製VK8500)を用い、投影された耐火性粒子の中心部から耐火性粒子の約1/10の長さの線粗さを3点測定し、平均粗さ(Ra)を求めた。これを任意の粒子10個について実施してその平均を求め、耐火性粒子の表面粗さ(Ra)とした。
得られた骨材粒子のSiO2量の分析はJIS R 2212−2に準じて測定を行った。
角形珪砂の粉末(平均粒径0.1mm)を、酸素をキャリアガスとして用い、LPGを対酸素容量比=1.1で燃焼させた火炎溶融炉(火炎温度=約2500℃)中に投入し、得られた球状粒子を耐火性粒子とする。供給の速度や原料粉末の大きさ、及び火炎温度を調整すること、及び分級や分取をすることで以下の実施例で示される種々の耐火性粒子を得たことができた。
〔鋳型強度〕
[実施例1〜6、比較例1〜4]
下記表1及び下記表2に記載の耐火性粒子100質量部に対して下記表2に記載の量のフラン樹脂(カオーライトナーEF−5302 花王クエーカー社製)、及び当該粘結剤100質量部に対して40質量部の硬化剤(カオーライトナーTK−3 花王クエーカー社製)を添加し混練した後、50mmφ×50mmhのテストピース枠に充填し、25℃にて硬化させ、1時間経過したときのテスト鋳型の圧縮強度(1hr鋳型強度)、及び24時間経過したときのテスト鋳型の圧縮強度(24hr鋳型強度)を測定した。
下記表1及び下記表2に記載の耐火性粒子100質量部に対して下記表2に記載の量のアルカリフェノール樹脂(カオーステップSH−8000 花王クエーカー社製)、及び当該粘結剤100質量部に対して20質量部の硬化剤(カオーステップDH−25 花王クエーカー社製)を添加し混練した後、上記と同様に圧縮強度を測定した。
JACT試験法M−2の熱膨張率測定試験法に基いて測定した。具体的には、前記鋳型強度の測定方法で用いたテストピース枠を直径28cm×高さ50mmのものに変更し、当該寸法の試験片を造型した。造型時の周囲温度は25℃で湿度は55RH%であった。試験片を24時間放置してバインダーを硬化させた後、1000℃の炉に入れ、600秒後までの寸法変化を測定し、その最大値を用い初期寸法と比較して熱膨張率とした。
各耐火性粒子を用い、200mm×25mm×25mmのテストピース枠を用いて各実施例及び比較例の鋳型造型条件にて中子を造型した。当該中子を主型にセットし、AC4Cのアルミ合金を720℃で注湯してリング状の試験片を鋳造した。図1は、主型1に中子2をセットし、AC4Cのアルミ合金を720℃で注湯してリング状の試験片3を鋳造した状態の断面を示す模式図である。図2はリング状の試験片3を側面から見た模式図であり、図3はリング状の試験片3を上面から見た模式図である。表面粗さ(Ra)は鋳造時に中子2に接していた面31をテーラーホブソン株式会社製 サートロニック・デュオで測定し、鋳物のガス欠陥を下記基準により目視で評価した。評価結果を表3に示す。
1:ほとんど無し
2:わずかに有り
3:有り
4:多数有り
5:非常に多数有り
[鋳型強度及び熱膨張率]
表1に記載の耐火性粒子2とフラン再生珪砂(平均粒径390μm)を質量比(耐火性粒子2/フラン再生珪砂)で50/50、及び25/75で混合した耐火性粒子を実施例1と同様の方法で1hr鋳型強度及び24hr鋳型強度、並びに熱膨張率、並びに下記の方法でスランプフローを測定した。
スランプ試験により耐火性粒子の流動性を評価した。スランプ試験は上端内径50mm、下端内径70mm、高さ80mmのスランプコーンに混練直後の混練砂を満たした。この状態から、スランプコーンを定板から垂直にゆっくりと引き上げた時の混練砂の自然な広がり(スランプフロー)を測定し、流動性の評価とした。当該スランプフローの直径が大きいほど流動性が高い。
フラン再生珪砂(平均粒径390μm)を耐火性粒子として用い、実施例1と同様の方法で1hr鋳型強度及び24hr鋳型強度、並びに熱膨張率、並びに実施例9等と同様の方法でスランプフローを測定した。
2 中子
3 試験片
31 中子に接していた面
Claims (4)
- 粘結剤を用いる鋳型の造型に鋳物砂として用いられる耐火性粒子であって、
SiO2を90質量%以上含有し、平均粒径が0.10〜2mm、非晶化度が95%以上、球形度が0.80以上である、耐火性粒子。 - 請求項1に記載の耐火性粒子と、フラン樹脂を含有する鋳型造型用粘結剤組成物と、硬化剤組成物とを混合して鋳型用組成物を得る混合工程、及び前記鋳型用組成物を型枠に詰め、当該鋳型用組成物を硬化させる硬化工程を有する鋳型の製造方法。
- 前記混合工程において、前記フラン樹脂の含有量が鋳型1cm3あたり0.005g以下となるように前記鋳型造型用粘結剤組成物を添加する、請求項2に記載の鋳型の製造方法。
- 請求項1に記載の耐火性粒子を含む耐火性粒子層を形成する耐火性粒子層形成工程、及び鋳型造型用粘結剤組成物を前記耐火性粒子層の所望の領域に供給する粘結剤組成物供給工程を含み、前記耐火性粒子層形成工程及び前記粘結剤組成物供給工程を順次繰り返して鋳型を製造する鋳型の積層造型方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017251300A JP6934417B2 (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | 耐火性粒子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017251300A JP6934417B2 (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | 耐火性粒子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019115919A JP2019115919A (ja) | 2019-07-18 |
JP6934417B2 true JP6934417B2 (ja) | 2021-09-15 |
Family
ID=67303758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017251300A Active JP6934417B2 (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | 耐火性粒子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6934417B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3212581B2 (ja) * | 1999-12-08 | 2001-09-25 | 株式会社筒井プラスチック | 含浸液体の化学結合により補強された粉体造形品の製造方法 |
JP4615370B2 (ja) * | 2004-05-21 | 2011-01-19 | 花王株式会社 | 鋳物砂 |
CN105579161A (zh) * | 2013-08-16 | 2016-05-11 | 艾克斯温有限责任公司 | 三维打印的金属铸造模具和其制造方法 |
JP2015193035A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-11-05 | 群栄化学工業株式会社 | 三次元積層造形物の製造方法 |
-
2017
- 2017-12-27 JP JP2017251300A patent/JP6934417B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019115919A (ja) | 2019-07-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2018159616A1 (ja) | 鋳物砂の製造方法および鋳物砂 | |
JP2013514190A (ja) | 硫酸塩及び/又は硝酸塩を含有する鋳造混合物及びそれらの使用 | |
JPH0656949A (ja) | ジアルデヒド変性フェノール樹脂系鋳物用砂中子結合剤樹脂、該結合剤樹脂の製造方法、および該結合剤樹脂を用いる鋳物用中子および鋳型の製造方法 | |
JP2023174914A (ja) | 無機コーテッドサンド | |
JP6934417B2 (ja) | 耐火性粒子 | |
WO2020196068A1 (ja) | 砂組成物およびその製造方法と、鋳型の製造方法 | |
US20140187667A1 (en) | Phenolic resin composition for shell molding, resin coated sand for shell molding, and shell mold formed of the same | |
JP2009022980A (ja) | 鋳型の製造方法 | |
WO2012090940A1 (ja) | 鋳型造型用粘結剤組成物 | |
WO2017086379A1 (ja) | 鋳型造型用粘結剤組成物 | |
JP2004352950A (ja) | 硬化性組成物及びこれを用いて得られる鋳物砂組成物並びに鋳型 | |
JP6868334B2 (ja) | 鋳物砂 | |
JP7046752B2 (ja) | 砂組成物およびその製造方法と、3次元積層造形鋳型の製造方法 | |
JP5422193B2 (ja) | 硬化剤組成物及び鋳型の製造方法 | |
JP2723376B2 (ja) | 鋳物砂用粘結組成物及び鋳型の製造方法 | |
JP2018140425A (ja) | 再生砂の製造方法および鋳物砂の製造方法 | |
JP3181480B2 (ja) | 鋳型用粘結剤組成物、鋳型組成物および鋳型の製造方法 | |
JPH057975A (ja) | 鋳造用鋳型 | |
JP2898799B2 (ja) | 鋳物砂の処理方法及び鋳物用砂型の製造方法 | |
JP2024066539A (ja) | 溶融砂の性質を改善する方法、及び、鋳造用金型の無機中子を製造する方法 | |
JPH0417940A (ja) | 鋳型の製造方法 | |
JP2022034503A (ja) | 溶融風砕法人工砂及びその製造方法 | |
JPH06126378A (ja) | 鋳型製造用粘結剤組成物及び鋳型の製造方法 | |
TH1901006381A (th) | วิธีการสำหรับการผลิตแม่พิมพ์หล่อ, แกนกลาง และวัสดุแม่พิมพ์พื้นฐานที่ถูกสร้างขึ้นใหม่จากสิ่งนั้น | |
JP2019107668A (ja) | 鋳型造型用硬化促進剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200907 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210623 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210802 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210817 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210823 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6934417 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |