JP6934290B2 - トラス架構 - Google Patents

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本発明は、トラス架構に関する。
下記特許文献1には、鉄骨架構を大スパン化するためにトラス梁を設けた構成が開示されている。
特開平10−212840号公報
上記特許文献1の鉄骨架構では、地震時にトラス梁の構成要素が1本でも降伏すると、鉄骨架構の耐力が著しく減少する可能性がある。
本発明は上記事実を考慮して、トラス架構が適用された建物の地震力に対するロバスト性を確保することを目的とする。
請求項1のトラス架構は、両端部が柱に支持された上梁材と、両端部が柱に支持された下梁材と、前記上梁材と前記下梁材に接合された大斜材と、を備えた大トラスと、前記上梁材と前記下梁材の間に配置され両端部が柱に支持された中梁材と、同一構面で前記大斜材と重ならず、前記上梁材と前記中梁材、又は下梁材と前記中梁材に接合された小斜材と、を備えた小トラスと、を備え、前記大斜材は、前記中梁材との接合部において軸力伝達可能な通し構造とされている
請求項1のトラス架構では、長期荷重を大トラスで支持する設計とすることで、小トラスで長期荷重を支持する設計と比較して、トラス架構全体の部材断面を小さくすることができる。また、大トラスは、小トラスと比較してたわみ量が小さく、長期荷重を安全に支持できる。
さらに請求項1のトラス架構は小トラスも備えている。このため、想定を超える大地震が発生してトラス架構の一部が降伏しても、耐力に余裕がある小トラスが有効に作用するため、ロバスト性を確保できる。なお、「ロバスト性」とは外的要因による変化を内部で阻止する仕組みや性質のことであり、ロバスト性を確保することにより、トラス架構の信頼性を増すことができる。
また、小斜材は上梁材と中梁材の間の構面、又は下梁材と中梁材の間の構面にしか配置されないので、大斜材しか配置されない構面の視野を広くすることができる。
請求項2のトラス架構は、前記小斜材は前記大斜材より作用力に対する断面検定比が小さく、剛性が小さい。
請求項2のトラス架構では、小斜材が大斜材よりも作用力に対する断面検定比が小さい。ここで、「断面検定比」とは部材耐力(F)に対する作用力(N)の割合(N/F)である。2つの部材に働く作用力(N)が同じ場合、部材耐力(F)が大きいほうが断面検定比(N/F)は小さく、2つの部材の部材耐力(F)が同じ場合、作用力(N)が小さい方が断面検定比(N/F)は小さい。大トラスおよび小トラスが健全な状態において、小斜材は大斜材と比べて作用力(N)が小さいが、相対的に大きな部材耐力(F)を有しているため、「作用力に対する断面検定比が小さい」と言える。
したがって、大トラスの大斜材が降伏しても、小トラスの小斜材は耐力に余裕があるため小トラスが地震力に耐えることができる。このため、トラス架構の耐力が向上する。また、大斜材を小斜材より早く降伏させることで、地震時にトラス架構の捩じれを抑制することができる。
また、小斜材が大斜材よりも剛性が小さくされているため、トラス架構の水平剛性が過度に大きくなることを抑制できる。このため、地震時に建物の捩れを抑制することができる。さらに、建物の剛性バランスをとるために、同様のトラス架構を建物の重心を挟んで反対側に設けたりする必要がなく、建物の設計自由度が高くなる。
請求項3のトラス架構は、前記小斜材が配置されていない構面の前記大斜材の断面積は、前記小斜材が配置されている構面の前記大斜材の断面積より小さい。
請求項3のトラス架構では、小斜材が配置されていない構面における大斜材の断面積が小さい。これにより、トラス架構に地震力が加わった際に、小斜材が設置されていない構面における大斜材を先行降伏させることができる。このため、小斜材と大斜材の一部で構成された構面を健全に保つことができ、地震に対するトラス架構のロバスト性を向上させることができる。
請求項4のトラス架構は、請求項1〜3の何れか1項に記載のトラス架構において、前記小トラスは、前記小斜材が前記上梁材及び前記中梁材に接合されている構成、又は、前記小斜材が前記下梁材及び前記中梁材に接合されている構成、の何れかである。
本発明に係るトラス架構によると、トラス架構が適用された建物の地震力に対するロバスト性を確保することができる。
本発明の実施形態に係るトラス架構を示す正面立面図である。 本発明の実施形態に係るトラス架構に接合された直交梁を示す図1における2−2線断面図である。 本発明の実施形態に係るトラス架構における大斜材及び小斜材の構成を示す正面立面図である。 本発明の実施形態に係るトラス架構、トラス架構を構成する大トラス及び小トラスに対して、地震時に短期荷重が作用したときのそれぞれの変形量を示すグラフである。
(トラス架構)
図1に示すように、本実施形態に係るトラス架構10は、鉄骨造の建物12において上下に連続する2層に亘って配置された大トラス30と、大トラス30が配置された2層のうち上層に配置された小トラス40と、を備えた架構である。大トラス30及び小トラス40の端部は柱14に接合されており、柱14間には大トラス30の下方に無柱空間Vが形成されている。
(大トラス)
大トラス30は、上弦材としての上梁材22と、下弦材としての下梁材24と、両端部がそれぞれ上梁材22と下梁材24に接合された大斜材32と、を備えている。
上梁材22及び下梁材24は、それぞれH型鋼で形成された建物12の梁であり、端部22E、24Eが柱14に支持されている。
上梁材22と下梁材24との間には、中梁材26が配置されている。中梁材26は、上梁材22及び下梁材24と同様にH型鋼で形成された建物12の梁であり、大斜材32の中間部が接合されている。なお、上梁材22、下梁材24、中梁材26はそれぞれボックス型断面の鋼材としてもよい。
大斜材32は、上梁材22と下梁材24との間において柱14間に複数架け渡されている。そのうち両端に配置された大斜材32の上端部は柱14と上梁材22との接合部に接合されている。また、両端に配置された大斜材32の下端部は、隣接する大斜材32の下端部と下梁材24との接合部に接合されている。
そして、両端以外に配置された大斜材32の上端部は、隣接する大斜材32の上端部と上梁材22との接合部に接合されている。また、両端以外に配置された大斜材32の下端部は、隣接する大斜材32の下端部と下梁材24との接合部に接合されている。
これにより大斜材32は、上梁材22、下梁材24及び柱14で囲まれた構面において、V字状の配置が横方向に2つ連続した略W字状の配置とされている。なお、大斜材32は、V字状の配置を横方向に3つ以上連続するように配置してもよい。
図2には、図1における2−2線断面図が示されている。なお、図1は図2における1−1線断面図である。図2に示すように、上梁材22には、大トラス30が形成する構面と直交する方向(Y方向)へ延出された直交梁52が接合されている。また、下梁材24には、大トラス30から見て直交梁52と反対方向へ延出された直交梁54が接合されている。これにより、大トラス30の下方の無柱空間Vは、大トラス30と直交する方向にも広げられている。なお、図3に示すように、直交梁52は上梁材22に大斜材32が接合される接点及び上梁材22に小斜材42が接合される接点に接合されている。
大斜材32は、下端部が中梁材26に接合された上部材32Uと、上端部が中梁材26に接合された下部材32Dと、中梁材26の上下フランジ間において上部材32Uのフランジ下端部から下部材32Dのフランジ上端部まで延設されたプレート状の軸力伝達部材32Mと、を備えている。
下部材32Dの断面積は上部材32Uの断面積よりも小さく形成されており、下部材32Dのフランジ間距離は上部材32Uのフランジ間距離よりも小さい。このため、下部材32Dと上部材32Uの上フランジ間、下部材32Dと上部材32Uの下フランジ間で軸力を伝達する軸力伝達部材32Mは、互いに下部材32D及び上部材32Uの軸線CLに対して角度を有して中梁材26のウェブに溶接されている。
なお、本実施形態においては下部材32Dのフランジ間距離が上部材32Uのフランジ間距離よりも小さく形成されているが、本発明の実施形態はこれに限らない。例えば下部材32Dのフランジ間距離と、上部材32Uのフランジ間距離とを等しく形成してもよい。この場合、下部材32Dの板厚を上部材32Uの板厚よりも薄く形成することで、下部材32Dの断面積を、上部材32Uの断面積よりも小さく形成できる。
(小トラス)
図1に示すように、小トラス40は、上弦材としての上梁材22と、下弦材としての中梁材26と、両端部がそれぞれ上梁材22と中梁材26に接合された小斜材42及び上部材32Uと、を備えている。
小斜材42は、大斜材32における上部材32Uが配置された構面と等しい構面に配置されている。小斜材42の上端部は、隣接する小斜材42の上端部と上梁材22との接合部に接合されている。また下端部は、大斜材32における上部材32Uの下端部と中梁材26との接合部に接合されている。
すなわち、上梁材22は大トラス30の上弦材であり小トラス40の上弦材でもある。また、大斜材32における上部材32Uは、大トラス30を構成する斜材(大斜材32)の一部であり、また、小トラス40を構成する斜材でもある。
小斜材42は、上梁材22、中梁材26及び2本の上部材32Uで囲まれる台形状の構面を、3つの三角形状の構面に分割するように配置されている。
図3に示すように、小斜材42は、H型鋼の芯材42Aと、芯材42Aが挿入された補剛管42Bと、を備えている。補剛管42Bは、芯材42Aの座屈を抑制する座屈抑制部材である。また、詳しくは後述するが、小斜材42は、大斜材32における下部材32Dよりも作用力に対する断面検定比が小さく、剛性が小さく形成されている。なお、小斜材42は、補剛管42Bを設けない構成にすることもできる。
(作用・効果)
図1に示すように、本実施形態に係るトラス架構10は、上下に連続する2層に亘って配置された大トラス30を備えている。このため、例えば1層のみにトラスが配置された建物と比較して、長期荷重を安全に支持できる。
また図3に示すように、本実施形態に係るトラス架構10では、大斜材32における下部材32Dの断面積が上部材32Uの断面積よりも小さく形成されている。このため、下部材32Dは上部材32Uよりも耐力が小さい。
さらにトラス架構10は、大トラス30のほか、小トラス40を備えている。小トラス40における小斜材42は、下部材32Dよりも作用力に対する断面検定比が小さい。
このため、大トラス30の下部材32D、上部材32U、小トラス40の小斜材42の中では、下部材32Dの断面検定比が最も大きく、トラス架構10に地震力が加わった際には下部材32Dが先行して降伏する。これにより、小トラス40を構成する上部材32U、小斜材42の降伏を遅らせ、小トラス40の健全性を維持させることができる。
図4には、地震による水平力(短期荷重P)に対する小トラス40の変形量を示す荷重・変形曲線B1と、大トラス30の変形量を示す荷重・変形曲線B2と、小トラス40と大トラス30とを組み合わせたトラス架構10の変形量を示す荷重・変形曲線B3が示されている(以下、単に曲線B1、B2、B3と称す)。
曲線B2における点C2は、大斜材32における下部材32Dの降伏点を示しており、降伏点を超える水平力が作用した場合、下部材32Dは塑性変形を開始する。曲線B1における点C1は、小斜材42の降伏点を示している。
また、曲線B3に示すように、大トラス30と小トラス40とが組み合わされたトラス架構10は、トラス架構10に水平力が作用した際に、大トラス30と小トラス40の双方が耐力を発揮するので、大トラス30における大斜材32(下部材32D)が降伏する荷重P3は、小トラス40を設けない場合に大斜材32が降伏する荷重P2と比較して、大きくなっている。
また、トラス架構10に荷重P3を超える水平力が作用した場合でも、小トラス40の小斜材42が耐力を発揮する。このため小斜材42が降伏する荷重P4まで、トラス架構10が耐えられる水平力が大きくなる。
このように、トラス架構10は、大トラス30と小トラス40とを備えた構成により、大トラス30のみを設ける構成と比較して、ロバスト性が向上されている。
また、本実施形態に係るトラス架構10は、小斜材42が大斜材32の下部材32Dよりも剛性が小さくされているため、トラス架構10の水平剛性が過度に大きくなることを抑制できる。
トラス架構10の水平剛性が大きくなりすぎると、建物の剛心の位置がずれて地震時の建物の捩れが大きくなる。この捩れを抑制するためには、例えばトラス架構10を別の場所(建物12の重心を挟んで反対側など)にも設ける必要がある。このため、建物12の設計自由度に影響を及ぼす。これに対して、トラス架構10の水平剛性が過度に大きくならなければ、建物の設計自由度が高くなる。
また、本実施形態においては図3に示すように、上梁材22は大トラス30および小トラス40の上弦材とされているため、上梁材22には大トラス30における大斜材32が接合される箇所の他、小トラス40における小斜材42が接合される箇所にも、斜材の接点が形成される。このため、小トラス40を設けない場合と比較して、上梁材22に接合させる直交梁52の本数を増やすことができるので、図2に示す直交梁52の上部の荷重を支持しやすくなり、無柱空間VのY方向幅を広く確保することができる。
なお、本実施形態においては、図1に示すように上梁材22の上部に柱が立設されていない構成とされているが、本発明の実施形態はこれに限らない。例えば上梁材22において、図3に示す直交梁52が接合された部分には、適宜柱を立設することができる。柱を立設した場合、柱からの鉛直荷重は大斜材32又は小斜材へ流すことができる。
また、本実施形態においては図1に示すように、小斜材42は上梁材22と中梁材26の間の構面にしか配置されないので、大斜材32しか配置されない構面(中梁材26と下梁材24の間の構面)の視野を広くすることができる。
なお、本実施形態においては小斜材42を上梁材22と中梁材26の間の構面に配置しているが、本発明の実施形態はこれに限らない。例えば小斜材42は中梁材26と下梁材24の間の構面に配置してもよい。この場合、大トラス30の大斜材32については、図3に示す上部材32Uと下部材32Dの構成を入れ替える。すわなち、上部材32Uの断面積を下部材32Dの断面積よりも小さくして、小斜材42が配置されていない構面における大斜材32の耐力を小さくする。このような構成によっても、トラス架構10のロバスト性を確保できる。
また、本実施形態において小斜材42は、大斜材32における下部材32Dより剛性を小さく形成したが、本発明の実施形態はこれに限らず、剛性は任意に設定することができる。剛性を任意に設定しても、小トラス40を備えない構成と比較して、トラス架構全体の耐力を大きくすることができる。
また、本実施形態において大斜材32における下部材32Dの断面積を上部材32Uの断面積より小さくすることで下部材32Dの耐力を上部材32Uの耐力よりも小さくしたが、本発明の実施形態はこれに限らない。下部材32Dの断面積と上部材32Uの断面積とを等しくした場合でも、例えば下部材32Dの材料強度を下部材32Dの材料強度よりも小さくすることで、下部材32Dの耐力を上部材32Uの耐力よりも小さくすることができる。
10 トラス架構
14 柱
22 上梁材
24 下梁材
26 中梁材
30 大トラス
32 大斜材
40 小トラス
42 小斜材

Claims (4)

  1. 両端部が柱に支持された上梁材と、両端部が柱に支持された下梁材と、前記上梁材と前記下梁材に接合された大斜材と、を備えた大トラスと、
    前記上梁材と前記下梁材の間に配置され両端部が柱に支持された中梁材と、同一構面で前記大斜材と重ならず、前記上梁材と前記中梁材、又は下梁材と前記中梁材に接合された小斜材と、を備えた小トラスと、
    を備え、前記大斜材は、前記中梁材との接合部において軸力伝達可能な通し構造とされている、トラス架構。
  2. 前記小斜材は前記大斜材より作用力に対する断面検定比が小さく、剛性が小さい、請求項1に記載のトラス架構。
  3. 前記小斜材が配置されていない構面の前記大斜材の断面積は、前記小斜材が配置されている構面の前記大斜材の断面積より小さい、請求項1又は請求項2に記載のトラス架構。
  4. 前記小トラスは、前記小斜材が前記上梁材及び前記中梁材に接合されている構成、又は、前記小斜材が前記下梁材及び前記中梁材に接合されている構成、の何れかである、請求項1〜3の何れか1項に記載のトラス架構。
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