JP6924986B2 - 流水検知装置 - Google Patents

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本発明は、消火設備の配管に取り付けられる流水検知装置に関する。
流水検知装置は、流路を有する本体と、その本体に回動自在に取り付けられて流路を閉塞する弁体と、その弁体の回動を検知して信号を出力するスイッチと、を有している。かかる流水検知装置では、通常、弁体が流路に嵌装された弁座に載置され、流路が閉じられた状態にある。そして、スプリンクラーヘッドの開放に伴って二次側の圧力が低下すると、弁体が回動して一次側から二次側へ流水が生じる。
かかる弁体は、弁体及び本体に形成された軸孔に軸を挿通することで本体に取り付けられている。このとき、スイッチが弁体の回動を適切に検出するため、上記の軸は軸孔に隙間なく挿通されている(例えば、特許文献1)。
特開平7−265454号公報
ところで、例えば大型の流水検知装置では、弁体の回動を有効に検出するため、弁体の突出部と弁座との間の隙間をできるだけ小さくすることが好ましい。一方で、これらの部品間の干渉を抑制する必要がある。
そこで、本発明は、弁体の突出部と弁座との間の隙間をできるだけ小さくしつつ、部品間の干渉を抑制することができる流水検知装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決すべく、本発明は、消火設備の配管に取り付けられる流水検知装置であって、流体の流入口、前記流体の流出口、及び、前記流入口及び流出口を繋ぐ流路を有する本体と、前記本体に回動自在に取り付けられ、前記流路を閉塞する弁体と、前記弁体の回動に応じて信号を出力するスイッチと、を備え、前記弁体は、前記流路を閉塞した状態において前記弁体の回動軸に向かう方向に沿って揺動可能であること、を特徴とする流水検知装置を提供する。
上記のような構成を有する本発明の流水検知装置では、前記弁体が、前記回動軸に向かって延び、先端に前記回動軸が取り付けられるアームを有し、前記本体が、前記回動軸を挿通し、前記回動軸との間に前記弁体の揺動を許容する隙間が形成された孔を有すること、が好ましい。
また、上記のような構成を有する本発明の流水検知装置では、前記弁体が、前記流路の閉塞状態において前記流入口側に突出するテーパー状の突出部を有し、前記突出部が、先端部の外面に、丸みを帯びた曲面を有すること、が好ましい。
また、上記のような構成を有する本発明の流水検知装置では、前記本体が、前記弁体を載置するためのリング状の弁座を有し、前記弁座が、前記弁体の載置面と内周面との間に、丸みを帯びた接続面を有すること、が好ましい。
本発明によれば、弁体の突出部と弁座との間の隙間をできるだけ小さくしつつ、部品間の干渉を抑制することができる流水検知装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る流水検知装置1を概略的に示す正面図である。 図1の流水検知装置1のA−A線断面図である。 図1の流水検知装置1の平面図である。 図1の流水検知装置1の左側面図である。 図1の流水検知装置1の分解断面図である。 図1の流水検知装置1において弁体30が回動した状態を示す断面図である。
以下、本発明の代表的な実施形態に係る流水検知装置1を、図面を参照しつつ詳細に説明する。ただし、本発明はこれら図面に限定されるものではない。また、図面は、本発明を概念的に説明するためのものであるから、理解容易のために、必要に応じて寸法、比又は数を誇張又は簡略化して表している場合もある。
流水検知装置1は、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、泡消火設備、特定駐車場用泡消火設備の構成部品として、それぞれの設備の配管に取り付けられる。流水検知装置1は、閉鎖型スプリンクラーヘッド、閉鎖型泡水溶液ヘッド又は一斉開放弁その他の弁の開放に伴う流水現象を検知し、信号又は警報を発する。
ここでは、本発明を作動弁型の流水検知装置に適用した例を説明する。ただし、本発明は、他のタイプの湿式の流水検知装置のみならず、乾式の流水検知装置や予作動式の流水検知装置にも適用可能である。
[流水検知装置の構造]
本実施形態に係る流水検知装置1の構造を説明する。流水検知装置1は、図1及び図2に示すように、本体10、弁体30、及びスイッチ50を有する。
(本体)
本体10は、図2に示すように、送水ポンプ側(一次側)の配管に接続される流入口11と、スプリンクラーヘッドなどの散水装置側(二次側)の配管に接続される流出口12と、流入口11及び流出口12の間を繋ぐ流路13と、を含む。流路13には、弁体30を収容する弁室14が形成されている。
弁室14は、図5に示すように、流入口11に繋がる開口15を有している。この開口15には、弁座16が嵌装されている。
弁座16は、弁体30が載置されるリング状の金属部材である。弁座16は、例えば真鍮のような金属材料で作製される。
弁座16は、弁体30が載置される平坦な載置面(鍔状部分)16A(流出口12側を向く平面)、内面(円筒状部分)16B、及び、これらの面16A,16B同士を繋ぐ、丸みを帯びた接続面(R状部分)16Cを有している。この接続面16Cは、後述する弁体30の突出部36が弁体30の回動の際に弁座16と干渉することを抑制するために設けられている。
本体10には、弁体30のピン35を挿通するための孔17が形成されている。孔17とピン35との間には、弁体30が方向D(図2及び3参照)に沿って揺動するための十分な隙間Sが形成されている。本実施形態においては、図2に示すように、ピン35の横断面が略円状であるのに対して、ピン35が挿通された孔17の横断面が、例えば略楕円形状ないしは単心円形状であるため、この隙間Sが確保されている。
この隙間Sが、ピン35の両側の隙間の合計で例えば1mm(ピン35の直径11mmに対し、孔17の内径12mm)であると、弁座16及び突出部36の製造上のバラツキに関わらずこれら部品の干渉を抑制することが可能となる。
孔17の内面に沿って、図示しない筒状のカラーが挿入されている。かかるカラーは、例えばポリアセタール(POM)のような樹脂素材で作成されている。このようなカラーが本体10(孔17)とピン35との間に介在することで、弁体30の円滑な回動が確保される。
本体10には、ピン35を本体10の外部に突出させるための貫通孔18が形成されている。これにより、ピン35は、スイッチ50の駆動軸53と連結される。
その他、本体10は、メンテナンス用の開口19を有する。この開口19は通常、カバー20により塞がれている。メンテナンスの際にカバー20が外され、開口19を通じて例えば弁体30の点検や交換が行われる。
本体10はまた、本体10に接続される排水管(図示せず)を開閉するための排水弁21を有する。
(弁体)
弁体30は、本体10の弁室14に回動自在に取り付けられる略円盤状の部材であり、図2及び図6に示すように、弁室14に形成された開口15を閉塞する。弁体30は、弁座16に載置された状態、すなわち流路13(開口15)を閉塞した状態において弁座16に対向する平らな面31を有する(図6参照)。
弁体30は、ピン35(回動軸)に向かって延びるアーム32を有している。アーム32は、弁体30を本体10に連結するための部分であり、ピン35を挿通するための孔33,34を有している。
ピン35は、孔33,34に挿通された状態で弁体30に固定されている。ここで、ピン35の孔33側の先端部の外周面にはネジ溝(図示せず)が形成されており、このネジ溝が孔33の内周面に形成されたネジ溝(図示せず)と係合することで、ピン35が弁体30に固定される。あるいは、ピン35は、例えばロックボルトのような他の固定手段によって弁体30に固定されてもよい。
ピン35の他の先端部は、図3に示すように、本体10(弁室14)を貫いて外部に突出し、スイッチ50の駆動軸53と連結される。したがって、ピン35は、弁体30の回動に伴って回動する。これにより、弁体30の回動動作はスイッチ50側に伝達されることになる。
上述したように、ピン35は、本体10の孔17にも挿通されている。ピン35の外周面と孔17の内周面との間には、方向Dに沿って十分な隙間Sがある。かかる隙間Sにより、弁体30が回動の際に方向Dに揺動することが許容されるため、弁体30と弁座16とが干渉することなくスムーズに回動が可能となる。また、後述する突出部36と弁座16とが接触した場合でも、弁体30の揺動によって弁座16との接触状態が解消し、正常な動作に復帰することができる。
なお、本実施形態では、ピン(弁軸)35は、弁座16の載置面16Aよりも下方に配置されている。
弁体30はまた、弁座16に載置された状態において流入口11側に突出する突出部36を有する。突出部36は、例えばポリアセタール(POM)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等のエンジニアプラスチックなどの合成樹脂で形成される。なかでもPOMは、自己潤滑性に優れ、金属製の弁座16と組み合わせて使用した場合に摩耗しにくい。
ここで、突出部36は略円筒形状であるが、その外径は、弁体30側では弁座16の内径とほぼ同一であり、流入口11側に向かうにつれて縮小して、隙間Gを大きくしている。すなわち、突出部36はテーパー状を呈している。かかる突出部36のテーパー形状は、上述した接続面16cと同様に、弁体30の突出部36が弁体30の回動の際(特に流路13を閉塞する際)に弁座16と干渉すること(例えば部品寸法のバラツキ等に伴う部品間の干渉を含む。)を抑制するものであり、また、弁体30の回動を有効に検出するように、突出部36と弁座16との間の隙間Gをできるだけ小さくするためである。
更に突出部36は、上記のような部品間の干渉をより確実に抑制するため、先端部の外面側に、丸みを帯びた曲面36Aを有する(図6参照)。かかる曲面36Aは、弁座16の接続面16C、及び、上述したピン35と本体10の孔17との間の隙間Sと相俟って、弁体30の回動の際に部品間の干渉を抑制し、突出部36の弁座16への出し入れをスムーズに行わせる。この点については追って述べる。
例えば、突出部36の外径(直径)における許容誤差が1.5mmであるとき、曲面36Aの曲率半径が5mmになるように曲面36Aを形成すればよい。このような寸法で突出部36を製作することで、製造過程で部品寸法にバラツキが生じた場合でも部品間の干渉を抑制することが可能となる。
(スイッチ)
スイッチ50は、弁体30の回動に応じて信号を出力する。かかるスイッチ50は、図3及び図4に示すように、ケース51、リミットスイッチ52、駆動軸53、テコ54、押圧部56、及び端子57を含む。
ケース51は、リミットスイッチ52、駆動軸53、テコ54、押圧部56、端子57、切替スイッチ58などの各種部品を収納している。
図3に示すように、ケース51の本体10側の側面から駆動軸53が突出している。かかる駆動軸53は、弁体30のピン35に連結されて、ピン35の回動をテコ54に伝達する。
テコ54は、駆動軸53に取り付けられ、駆動軸53の回動に応じて回動する。テコ54は、下端部においてバネ55に取り付けられ、上端部で押圧部56を押圧するように付勢されている。なお、テコ54は、例えば点検作業のために、ユーザ操作に応じて、駆動軸53とは独立して駆動軸53の周りに回動し、押圧部56の押圧を解除するように構成されてもよい。
リミットスイッチ52は、例えばローラ・レバー型のスイッチであって、先端にローラが取り付けられたレバーが押圧部56によって押されると、信号を出力する。
押圧部56は、リミットスイッチ52を押圧する方向に付勢される一方で、テコ54によって、リミットスイッチ52から離間するように押し戻されている。したがって、駆動軸53の回動(及びユーザ操作)に伴ってテコ54が押圧部56から遠ざかる方向Rに回動すると、押圧部56はリミットスイッチ52を押圧することになる。
端子57は、電線を介してリミットスイッチ52及び切替スイッチ58のそれぞれと電気的に接続されている。切替スイッチ58は、定常運転の状態(すなわち弁体30の動作を監視している状態)と、メンテナンスのために定常運転を解除した状態と、を切り替える。
このようなスイッチ50では、テコ54は、弁体30の回動に応じて回動し、押圧部56の押圧状態を解除する。その結果、押圧部56はリミットスイッチ52をオン(又はオフ)させ、かかるオン(又はオフ)に応じた検知信号がリミットスイッチ52から出力される。
[流水検知装置の動作]
上述した構造を有する流水検知装置1の動作を説明する。
流水検知装置1の本体10の一次側(流入口11側)及び二次側(流出口12側)に、加圧水(又は加圧泡水溶液)が満たされている状態において、閉鎖型スプリンクラーヘッド(閉鎖型泡水溶液ヘッド又は一斉開放弁その他の弁でもよい)が開放すると、二次側の圧力低下により弁体30が開き、加圧水が一次側から二次側へ流出する。
このとき、弁体30の突出部36の先端部の曲面36Aと弁座16の接続面16Cにより、図6に示すように、弁体30と弁座16との間の干渉が抑制される。また、弁体30と弁座16との間に干渉が生じた場合でも、弁体30が図2及び図3の方向Dに揺動することで、干渉状態が解消される。その結果、弁体30のスムーズな回動動作(開動作)が確保される。
また、弁体30が図6に示す開いた状態から図2に示す閉じた状態に戻るときや、弁体30がメンテナンスのために取り外されるとき及びその後に再び取り付けられるときに、弁体30が、弁座16に干渉することなくスムーズに弁座16に載置される。また、弁体30が弁座16と干渉した場合でも、弁体30が図2及び図3の方向Dに揺動することで、干渉状態が直ちに解消される。
以上、本発明の代表的な実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、種々の設計変更が可能であり、それらも本発明に含まれる。
1・・・流水検知装置、
10・・・本体、
11・・・流入口、
12・・・流出口、
13・・・流路、
16・・・弁座、
17・・・孔、
30・・・弁体、
32・・・アーム、
35・・・ピン、
50・・・スイッチ、
S・・・隙間。

Claims (3)

  1. 消火設備の配管に取り付けられ、流体の流入口、前記流体の流出口、及び、前記流入口及び流出口を繋ぐ流路を有する本体と、
    前記本体に回動自在に取り付けられ、前記流路を閉塞する弁体と、
    前記弁体の回動に応じて信号を出力するスイッチと、を備え、
    前記弁体は、前記流路を閉塞した状態において前記弁体の回動軸に向かう方向に沿って揺動可能であり、
    前記弁体は、前記回動軸に向かって延び、先端に前記回動軸が取り付けられるアームを有し、
    前記本体は、前記回動軸を挿通し、前記回動軸との間に前記弁体の揺動を許容する隙間が形成された孔を有すること、
    を特徴とする流水検知装置。
  2. 前記弁体は、前記流路の閉塞状態において前記流入口側に突出するテーパー状の突出部を有し、
    前記突出部は、先端部の外面に、丸みを帯びた曲面を有すること、
    を特徴とする請求項1に記載の流水検知装置。
  3. 前記本体は、前記弁体を載置するためのリング状の弁座を有し、
    前記弁座は、前記弁体の載置面と内周面との間に、丸みを帯びた接続面を有すること、
    を特徴とする請求項2に記載の流水検知装置。
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