JP3631844B2 - 流水検知装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スプリンクラー設備に使用されるスウィング作動弁型の流水検知装置に係り、より詳しくはその流水検知装置の逆止弁体の軸支構造に改善を加えたものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の作動弁型の流水検知装置は、例えば、特開平7−265454号公報に開示されているように一次側から二次側への流水により逆止弁体が開き回動すると、該逆止弁体と共に回動するスピンドルの一端部により信号発生手段が駆動されて信号を出力し、電気的に警報を発するものとなっている。通常、流水検知装置1個に対し、二次側には複数個のスプリンクラーヘッドが設置されている。そして火災が発生し、スプリンクラーから放水が行われると、流水検知装置の一次側から二次側への流水に応じて逆止弁体が回動し、逆止弁体と共に回動するスピンドルの回動角をセンサで検出して警報を発する。その感知は、スプリンクラー1個の流水量(50l/min at 1kgf /cm2 )から複数個(通常、数十個)の流量範囲において検知されるものでなければならない。
上記逆止弁体はこれの一端に持つハブに単一のスピンドルを嵌め込み固定し、このスピンドルの両端を、弁室の内部に相対向状に設けた第1ボスと第2ボス間に回転自在に支持している。その第2ボスは弁本体の内外方向に貫通する軸孔を有し、この軸孔からスピンドルの一端部を弁本体の外部へ突出させ、この突出端側に上記センサによる信号発生手段を設置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
問題は、上記第1ボスと第2ボスにそれぞれ軸孔を孔あけ加工する場合である。かかる孔あけ加工は、ドリルを用いて弁本体の外部から第2ボスに軸孔を貫通状にあけたのち、引き続きドリルの先端を第2ボスの端面に突き当てて該ボスに軸孔を盲状にあけるが、その際ドリルの先端が第2ボスの端面上をすべり易い。このため第2ボスの軸孔と第1ボスの軸孔の軸線が正しく一致するように加工することは困難極まりなかった。そのため、例えば、第2ボスの軸孔を大きめにあけ、これにスピンドルを通したのち軸孔とスピンドルとの間のすきまにOリングなどを介在することが考えられるが、これではOリングの線径が大きくなって回転摩擦抵抗が大きくなり易いという問題が生じる。
【0004】
また、逆止弁体を弁室内にスピンドルをもって取り付けるには、狭隘な弁室内で重い逆止弁体をこのハブの軸孔の両端が第1ボス及び第2ボスの軸孔に一致するように支えておいて、弁本体の外部からスピンドルを第2ボスの軸孔、逆止弁体のハブの軸孔、第1ボスの軸孔の順に挿入し、最後に逆止弁体のハブに抜止ピンを直交状に差し込むのであるが、かかるスピンドルの据え付け作業も容易でなかった。
【0005】
そこで本発明の目的は、このような問題を解消するためになされたもので、第1ボスの軸孔と第2ボスの軸孔の軸線が少々一致しない場合も逆止弁体のスピンドルを簡易に据え付けることのできる流水検知装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の作動弁型の流水検知装置は、流水制御弁と信号発生手段とからなり、前記流水制御弁は、一次側の流入口と二次側の流出口とを有し、両者間に弁座を介して弁室を形成した弁本体と、前記弁室の内部に突設され、盲状の軸孔を有する第1ボスと、前記弁室に前記第1ボスと対向するように設けられ、弁本体の内外方向に貫通する軸孔を有する第2ボスと、前記第1ボスの軸孔と第2ボスの軸孔に回動自在に通されたスピンドルと、一端が前記スピンドルに固定され、前記流入口から流出口への流水圧によって該スピンドルまわりに開き回動するように軸支された逆止弁体とを有しており、前記信号発生手段は前記逆止弁体の回動に伴って回動する前記スピンドルの回動角を検出して信号を発するセンサからなる。
本発明は、かかる作動弁型の流水検知装置において、前記スピンドルとして互いに分割された第1スピンドルと第2スピンドルを用意し、第1スピンドルは前記逆止弁体の一端のハブに貫通状に嵌め込み固定し、第2スピンドルは前記第2ボスの軸孔に挿通し、第1スピンドルの前記ハブから突出する一端は前記第1ボスの軸孔に挿通し、他端は前記第2スピンドルの第2ボス内方に突出する内端に自在接手を介して連結する。第2スピンドルの第2ボス外方へ突出する外端部に前記センサを設置する。
【0007】
【作用】
第1,2スピンドルの端同士を自在接手で連結することにより、第1ボスの軸孔と第2ボスの軸孔の軸線に少々狂いがあっても第1,2スピンドルの回動角をセンサで検出するのに支障を来すことなく、第1,2スピンドルを簡易に据え付けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る流水検知装置の横断面図、図2は図1におけるA−A線断面図、図3は同装置の平面図、図4は同装置の正面図、図5は同装置の側面図である。図1及び図2において、1は流水検知装置を構成する流水制御弁、2は弁本体で、送水ポンプ側に接続される一次側の流入口3と、スプリンクラーヘツド側に接続される二次側の流出口4とを有し、両者の間に弁座5を介して弁室6が形成されている。弁室6の一側方には排水管に接続される排水口7を有し、その排水口7と直交する他側方には開口部8を有し、この開口部8を蓋9で塞いでいる。
【0009】
弁室6には逆止弁体10が、流入口3から流出口4への流水圧によって第1スピンドル11まわりに開き回動可能に軸支される。逆止弁体10は円盤状に形成されてこの一端に軸孔12を有するハブ13を突設し、その軸孔12に第1スピンドル11を嵌合するとともに、ハブ13及び第1スピンドル11に抜止ピン14を直交状に打ち込むことにより該スピンドル11が逆止弁体10と一体的に結合される。一方、弁本体2の弁室6の内面には第1ボス15と第2ボス16が相対向状に突設されており、第1ボス15には軸孔17を盲状にあけ、第2ボス16には軸孔18を弁本体2の内外方向にわたって貫通するようにあけている。これら軸孔17,18の孔あけ加工はドリルを用いて弁本体2の外部から行われる。
【0010】
そして、第1スピンドル11の逆止弁体10のハブ13の一端から突出する一端は第1ボス15の軸孔17に挿入し、ハブ13の他端から突出する他端は、他方のボス16の軸孔18に挿入した第2スピンドル19の内端19aに自在接手20を介して連結する。自在接手20としては、図示例では第2スピンドル19の内端19aにピン21を直交状に植設する一方、第1スピンドル11の端に盲孔22及び溝23を設けてその溝23に前記ピン21を嵌合させてなる。第2スピンドル19と軸孔18の間は、第2スピンドル19の中途部の周溝24に嵌合した漏水防止用のOリング25及びバックアップリング26にてシールしている。また第2スピンドル19と軸孔18の外側開口端との間には弾性リング27を介して抜止リング28をねじ込み固定している。
【0011】
図4及び図5において、第2スピンドル19の弁本体2の外部に突出した外端部19bの近傍位置には、このスピンドル19の回動角検出用のセンサ29を設置する。そのセンサ29としては、近接スイッチ、リードスイッチ、そのほかマイクロスイッチあるいはリミットスイッチなどが挙げられる。図示例では近接スイッチ30を取り付け、この近接スイッチ30により、逆止弁体10と共に回動する第1,2スピンドル11,19の回動角を検出して信号を出力し、電気的に警報を発する信号発生手段を構成する。近接スイッチ30は、第2スピンドル19の弁本体2の外部に突出した外端部19bに固定した近接体31を近接スイッチ30の検出ヘッド30a,30bの両者間に挿入することで動作し、両者間から離すと接点が復帰する。
【0012】
図2において、上記逆止弁体10はこれの下端面10aから円弧状突起体32を流入口3へ向けて突設する。その円弧状突起体32は逆止弁体10の回動中心を中心として描く円弧状に、かつ弁座5の内径よりも僅かに小さい直径をもつ断面円形状に形成されるとともに、その上端に小径の凸部33を有する。そして円弧状突起体32は凸部33を逆止弁体10の流入口側に面する下端面10aに設けた凹部34に嵌合固定するとともに、逆止弁体10の上端面からねじ35をねじ込み、このねじ35の締めつけで逆止弁体10に円弧状突起体32が一体的に結合される。これにより弁座5の内周と円弧状突起体32との間に環状のすきま部36が形成され、このすきま部36の断面を流路断面積とする。
【0013】
しかるときは、すきま部36の流路断面積は本来の流路断面積に比較して非常に小さくなるため、二次側配管での漏水や点検中の少量の出水等による少量の流水により逆止弁体10が急激に大きく回動し、それに伴い回動する第1,2スピンドル11,19の回動角度も急激に大きく作動する。円弧状突起体32の先端面32aが弁座5から離れる開き回動終点以後は、流路径が弁座5の内径となるので、流量が大きく増えてもスピンドル11,19の回動角度はそれ程大きく変動しない。従って、実火災によるスプリンクラー作動時の最低流量である50l/min at 1kgf /cm2 を円弧状突起体32の開き回動終点の目安とし、その時のスピンドル回動角度(例えば、30°)より小さい角度(例えば、20°)を感知角度に設定する。これにより、流水検知装置内の通水量が少ない時のスピンドル回動角度と、スプリンクラー1個が作動し放水した時のスピンドル回動角度との差を大きく採ることができるため、非火災時の少量通水時に誤報を発するおそれが無くなる。
【0014】
次に、図1及び図2において、弁室6内に逆止弁体10を上記のように取り付ける要領について説明する。予め、逆止弁体10のハブ13の軸孔12に第1スピンドル11を嵌め込むとともに抜止ピン14を打ち込むことによって、逆止弁体10に第1スピンドル11を一体的に結合する。次いで、この逆止弁体10を開口部8から弁室6内に入れ、ハブ13の一端から突出する第1スピンドル11の一端を第1ボス15の軸孔17に挿入することにより、逆止弁体10を片持ち状に支持する。次いで、予めピン21を植設した第2スピンドル19の内端19aを、第2ボス16の軸孔18にこれの外側から挿通して第1スピンドル11の盲孔22に挿入するとともに、ピン21を第1スピンドル11の溝23に嵌合させる。
【0015】
こうした第1,2スピンドル11,19の据え付けは、第1,2スピンドル11,19の端同士をピン21と溝23からなる自在接手20で連結するため、前述したドリルによる孔あけ加工により第1ボス15の軸孔17と第2ボス16の軸孔18の軸線が少々狂っていても簡易に据え付けることができる。また、かかる据え付け途上で、弁室6内で逆止弁体10は第1スピンドル11の一端を第1ボス15の軸孔17に挿入するという片持ち状に支持することができるため、この以降に第2スピンドル19を第2ボス16の軸孔18及び第1スピンドル11の盲孔22に簡易に挿入することができる。なお、第2スピンドル19を第2ボス16の軸孔18に挿通した後、弁本体2の外部に突出した第2スピンドル19の外端部19bには前述したようにセンサ29による信号発生手段が備えられる。逆止弁体10の取り付け後は開口部8が蓋9で塞がれる。
【0016】
自在接手20としては、上記ピン21と溝23による構造のほかに、図6のように第1,2スピンドル11,19の一方の端にほぞ37を設け、他方の端に該ほぞ37が嵌合する溝38を設ける構造であってもよく、あるいは図7のように第1,2スピンドル11,19の一方の端に角ほぞ39を設け、他方の端に該角ほぞ39が嵌合する角形の盲孔40を設ける構造であってもよい。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、逆止弁体のスピンドルとして互いに分割された第1スピンドルと第2スピンドルを用い、これら第1,2スピンドルの端同士を自在接手を介して連結するものとした。したがって、弁室内の第1ボスの軸孔と第2ボスの軸孔の軸線に少々狂いがあっても、第1,2スピンドルをこれの回動角をセンサで検出するに支障を来すことなく、簡易に据え付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】流水検知装置の横断面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】流水検知装置の平面図である。
【図4】流水検知装置の正面図である。
【図5】流水検知装置の側面図である。
【図6】流水検知装置の自在接手の変形例を示す斜視図である。
【図7】流水検知装置の自在接手の更に他の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 流水制御弁
2 弁本体
3 流入口
4 流出口
5 弁座
6 弁室
10 逆止弁体
11 第1スピンドル
12 ハブの軸孔
13 ハブ
15 第1ボス
16 第2ボス
17 第1ボスの軸孔
18 第2ボスの軸孔
19 第2スピンドル
20 自在接手
24 センサ
Claims (1)
- 流水制御弁と信号発生手段とからなり、前記流水制御弁は、一次側の流入口と二次側の流出口とを有し、両者間に弁座を介して弁室を形成した弁本体と、前記弁室の内部に突設され、盲状の軸孔を有する第1ボスと、前記弁室に前記第1ボスと対向するように設けられ、弁本体の内外方向に貫通する軸孔を有する第2ボスと、前記第1ボスの軸孔と第2ボスの軸孔に回動自在に通されたスピンドルと、一端が前記スピンドルに固定され、前記流入口から流出口への流水圧によって該スピンドルまわりに開き回動するように軸支された逆止弁体とを有しており、前記信号発生手段は前記逆止弁体の回動に伴って回動する前記スピンドルの回動角を検出して信号を発するセンサからなる作動弁型の流水検知装置において、
前記スピンドルが互いに分割された第1スピンドルと第2スピンドルからなり、第1スピンドルは前記逆止弁体の一端のハブに貫通状に嵌め込み固定し、第2スピンドルは前記第2ボスの軸孔に挿通し、第1スピンドルの前記ハブから突出する一端は前記第1ボスの軸孔に挿通し、他端は前記第2スピンドルの第2ボス内方に突出する内端に自在接手を介して連結し、第2スピンドルの第2ボス外方へ突出する外端部に、前記センサが設置されていることを特徴とする流水検知装置。
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