JP6905226B2 - 流水検知装置 - Google Patents

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本発明は、消火設備の配管に取り付けられる流水検知装置に関する。
流水検知装置は、流路を有する本体と、その本体に回動自在に取り付けられて流路を閉塞する弁体と、その弁体の回動を検知して信号を出力するスイッチと、を有している。かかる流水検知装置では、通常、弁体が流路に嵌装された弁座に載置され、流路が閉じられた状態にある。そして、スプリンクラーヘッドの開放に伴って二次側の圧力が低下すると、弁体が回動して一次側から二次側へ流水が生じる。
この種の流水検知装置では、弁体の回動をスイッチに伝達するため、弁体の回動軸が本体の外側に突出している。また、回動軸と本体の貫通孔の間にパッキン(シール材)が介在し、この貫通孔を封止している(例えば、特許文献1)。
特開2005−114174号公報
このような流水検知装置では、配管内のゴミ(異物)がシール材に付着することがある。その場合、貫通孔から本体の外部に水漏れが生じたり、弁体の回動に支障が生じたりするおそれがある。
そこで、本発明は、配管内の異物が貫通孔を封止するシール材に付着することを防止することができる流水検知装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決すべく、本発明は、消火設備の配管に取り付けられ、流体の流路を有する本体と、前記本体に回動軸を介して回動自在に取り付けられ、前記流路を閉塞する弁体と、前記弁体の回動に応じて信号を出力するスイッチと、を具備し、前記本体は、前記回動軸を前記本体の外側に突出させるための貫通孔を有し、前記回動軸は、前記貫通孔と対向する前記回動軸の外周面に取り付けられ、前記貫通孔を封止するシール材と、前記シール材よりも前記流路側の前記外周面に取り付けられ、前記シール材への異物の付着を抑制する第1リング部材と、を含むことを特徴とする流水検知装置を提供する。
上記のような構成を有する本発明の流水検知装置では、前記回動軸が、前記シール材に対して前記第1リング部材とは反対側の前記外周面に取り付けられ、前記シール材の封止性能を確保する第2リング部材を更に有すること、が好ましい。
また、上記のような構成を有する本発明の流水検知装置では、前記第1リング部材及び前記第2リング部材のうち少なくとも一方が、疎水性の樹脂材料で作製されていること、が好ましい。
また、上記のような構成を有する本発明の流水検知装置では、前記シール材、前記第1リング部材、及び前記第2リング部材が、前記外周面に設けられた溝に装着されていること、が好ましい。
本発明によれば、配管内の異物が貫通孔を封止するシール材に付着することを防止することができる流水検知装置を提供することができる。
本発明の代表的な実施形態に係る流水検知装置1を示す正面図である。 図1の流水検知装置1の平面図である。 図1の流水検知装置1の左側面図である。 図1の流水検知装置1のA−A線断面図である。 図2の領域Sの拡大図である。
以下、本発明の代表的な実施形態に係る流水検知装置1を、図面を参照しつつ詳細に説明する。ただし、本発明はこれら図面に限定されるものではない。また、図面は、本発明を概念的に説明するためのものであるから、理解容易のために、必要に応じて寸法、比又は数を誇張又は簡略化して表している場合もある。
流水検知装置1は、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、泡消火設備、特定駐車場用泡消火設備の構成部品として、それぞれの設備の配管に取り付けられる。流水検知装置1は、閉鎖型スプリンクラーヘッド、閉鎖型泡水溶液ヘッド又は一斉開放弁その他の弁の開放に伴う流水現象を検知し、信号又は警報を発する。
ここでは、本発明を作動弁型の流水検知装置に適用した例を説明する。ただし、本発明は、他のタイプの湿式の流水検知装置のみならず、乾式の流水検知装置や予作動式の流水検知装置にも適用可能である。
[流水検知装置の構造]
本実施形態に係る流水検知装置1の構造を説明する。流水検知装置1は、図1〜図4に示すように、本体10、弁体30、及びスイッチ50を有する。以下、これらの構成要素を順に説明する。
(本体)
本体10は、図4に示すように、送水ポンプ側(一次側)の配管に接続される流入口11と、スプリンクラーヘッドなどの散水装置側(二次側)の配管に接続される流出口12と、流入口11及び流出口12の間を繋ぐ流路13と、を含む。流路13には、弁体30を収容する弁室14が形成されている。
弁室14は、流入口11に繋がる開口に嵌装された弁座16を有している。弁座16は、弁体30が載置される略リング状の部材であって、例えば真鍮のような金属材料で作製される。
本体10には、図2に示すように、弁体30のピン(回動軸)35を挿通するための孔17が形成されている。
本体10には、ピン35を本体10の外側に突出させるための貫通孔18が形成されている。追って詳しく説明するように、ピン35は貫通孔18には内挿されているが、ピン35に装着されたOリング41によって、ピン35と貫通孔18との間は封止されている。これにより、本体10の貫通孔18から漏水することが防止されている。
ただし、貫通孔18には、ピン35(回動軸)を回動自在に支持する弁軸押さえ22が装着されていてもよい。その場合、弁軸押さえ22とピン35との間がOリング41によって封止されることとなる。本実施形態では、このような場合を含めて、貫通孔18がOリング41によって封止されていると言うこととする。
その他、本体10は、図4に示すように、メンテナンス用の開口19を有する。この開口19は通常、カバー20により塞がれている。メンテナンスの際にカバー20が外され、開口19を通じて例えば弁体30の点検や交換が行われる。
本体10はまた、図1に示すように、本体10に接続される排水管(図示せず)を開閉するための排水弁21を有する。
(弁体)
弁体30は、本体10の弁室14に回動自在に取り付けられる略円盤状の部材である。弁体30は、図4に示すように、弁座16に載置されることで流路13を閉塞する。
弁体30は、図2及び図4に示すように、ピン35(回動軸)に向かって延びるアーム32を有している。アーム32は、ピン35を挿通するための孔33,34を有している。ピン35がアーム32の孔33,34及び本体30の孔17に挿通されることで、弁体30が本体10に連結される。
ここで、回動軸としてのピン35は、単一の部材でもよいし、複数の構成部材を含んでいてもよい。例えば、ピン35は、図5に示すように、本体10から突出して貫通孔18に挿通される作動軸35Aを別パーツとして含んでもよい。本実施形態において、ピン35ないし回動軸と言うときには、このような作動軸35Aを含むものとする。
ピン35は、孔33,34に挿通された状態で弁体30に固定されている。ここでは、ピン35の頭部近傍に形成されたネジ溝が孔33の内周面に形成されたネジ溝と係合することで、ピン35が弁体30に固定されている。あるいは、ピン35は、例えばロックボルトのような他の固定手段によって弁体30に固定されてもよい。
ピン35の作動軸35Aは、図2に示すように、本体10(弁室14)を貫いて外部に突出し、スイッチ50の駆動軸53と連結される。したがって、駆動軸53は、弁体30の回動に伴って回動する。これにより、弁体30の回動動作はスイッチ50側に伝達されることになる。
ピン35には、上述したようにOリング41が装着されるとともに、このOリング41の両側にバックアップリング42,43が装着されている。このようなOリング41、バックアップリング42,43は、ピン35の作動軸35Aにおいて本体10の貫通孔18に対向する外周面に形成された溝35Bに嵌め込まれている。
具体的に説明すると、Oリング41は、断面が略円形を呈した環状のシール材(パッキン)である。Oリング41は、例えばゴム材料、樹脂材料、複合材料で製作される。Oリング41は、ピン35と本体10の貫通孔18(弁軸押さえ22)とに挟まれて弾性変形することで、貫通孔18を封止する。
Oリング41の流路13側(本体10の内側)には、バックアップリング42が取り付けられている。バックアップリング42は、第1リング部材の一例であり、流路13内のゴミ(異物)がOリング41に付着して、Oリング41の封止機能を損なったり弁体30のスムーズな回動を妨げたりすることを防止する。一般的なバックアップリングは、パッキン(シール材)が高圧により溝の隙間からはみ出すことを防止するために、低圧側に装着されるものであるが、本実施形態では、バックアップリング42は、Oリング41へのゴミの侵入を防止するために用いられる。バックアップリング42はまた、流路13内の水の貫通孔18への浸入を抑制する役割を果たす。
バックアップリング42は、例えばフッ素樹脂のような樹脂素材で成形され、疎水性を有することが好ましい。バックアップリング42の形状は、渦巻状のスパイラル、環状の一部分に斜めの切断面を有するバイアスカット、環状のエンドレスなどのいずれでもよい。
Oリング41に対してバックアップリング42の反対側(本体10の外側)には、バックアップリング43が取り付けられている。バックアップリング43は、第2リング部材の一例であり、Oリング41が水圧によって本体10の貫通孔18(弁軸押さえ22)と回動軸35との隙間に食い込むことを防止し、Oリング41の封止性能を確保する。本実施形態では、バックアップリング43には、製造工程における組立ミスを防止する意図もある。
バックアップリング43は、バックアップリング42と同様に、樹脂素材で作製され、疎水性を有することが好ましい。また、バックアップリング43の形状は、スパイラル、バイアスカット、エンドレスなどのいずれでもよい。
弁体30はまた、図4に示すように、弁座16に載置された状態において流入口11側に突出する、テーパー形状の突出部36を有する。突出部36は、例えばポリアセタール(POM)などの樹脂で形成される。POMは、自己潤滑性に優れ、金属製の弁座16と組み合わせて使用した場合に摩耗しにくい。
(スイッチ)
スイッチ50は、弁体30の回動に応じて信号を出力する。かかるスイッチ50は、図2及び図3に示すように、ケース51、リミットスイッチ52、駆動軸53、テコ54、押圧部56、及び端子57を含む。
ケース51は、リミットスイッチ52、駆動軸53、テコ54、押圧部56、端子57、切替スイッチ58などの各種部品を収納している。
図2に示すように、ケース51の本体10側の側壁から駆動軸53が突出している。かかる駆動軸53は、弁体30のピン35に連結されて、ピン35の回動をテコ54に伝達する。
テコ54は、駆動軸53に取り付けられ、駆動軸53の回動に応じて図3の方向Rに回動する。テコ54は、下端部においてバネ55に取り付けられ、上端部で押圧部56を押圧するように付勢されている。なお、テコ54は、例えば点検作業のために、ユーザ操作に応じて、駆動軸53とは独立して駆動軸53の周りに回動し、押圧部56の押圧を解除するように構成されてもよい。
リミットスイッチ52は、例えばローラ・レバー型のスイッチであって、先端にローラが取り付けられたレバーが押圧部56によって押されると、信号を出力する。
押圧部56は、リミットスイッチ52を押圧する方向に付勢される一方で、テコ54によって、リミットスイッチ52から離間するように押し戻されている。したがって、駆動軸53の回動(及びユーザ操作)に伴ってテコ54が押圧部56から遠ざかる方向に回動すると、押圧部56はリミットスイッチ52を押圧することになる。
端子57は、電線を介してリミットスイッチ52及び切替スイッチ58のそれぞれと電気的に接続されている。切替スイッチ58は、定常運転の状態(すなわち弁体30の動作を監視している状態)と、メンテナンスのために定常運転を解除した状態と、を切り替える。
このようなスイッチ50では、テコ54は、弁体30の回動に応じて回動し、押圧部56の押圧状態を解除する。その結果、押圧部56はリミットスイッチ52をオン(又はオフ)させ、かかるオン(又はオフ)に応じた検知信号がリミットスイッチ52から出力される。
[流水検知装置の動作]
上述した構造を有する流水検知装置1の動作を説明する。
流水検知装置1の本体10の一次側(流入口11側)及び二次側(流出口12側)に、加圧水(又は加圧泡水溶液)が満たされている状態では、弁体30は、弁座16に載置されて流路13を閉塞している。そして、閉鎖型スプリンクラーヘッド(閉鎖型泡水溶液ヘッド又は一斉開放弁その他の弁でもよい)が開放すると、二次側の圧力低下により弁体30が弁座16から離れて流路13を開き、加圧水が一次側から二次側へ流出する。
上記のいずれの状態においても、バックアップリング42は、ゴミが流路13側からOリング41に侵入するのを阻止する。このことは、バックアップリング42が疎水性を有することとも相俟って、Oリング41へのゴミの付着の抑制効果を向上させ、ひいては貫通孔18からの水漏れや弁体30の回動の不良が防止される。
また、バックアップリング43によって、Oリング41のいわゆるはみ出し現象が防止されるとともに、貫通孔18からの漏水も防止される。
更には、バックアップリング42、43によるOリング41のサンドイッチ構造を採用することで、製造工程において、バックアップリング42、43の一方又は両方を装着し忘れるといった組立ミスを抑制することができ、製品の信頼性の向上が期待される。
以上、本発明の代表的な実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、種々の設計変更が可能であり、それらも本発明に含まれる。
1・・・流水検知装置、
10・・・本体、
13・・・流路、
30・・・弁体、
35・・・ピン、
35B・・・溝、
41・・・Oリング、
42、43・・・バックアップリング
50・・・スイッチ。

Claims (2)

  1. 消火設備の配管に取り付けられ、流体の流路を有する本体と、
    前記本体に回動軸を介して回動自在に取り付けられ、前記流路を閉塞する弁体と、
    前記弁体の回動に応じて信号を出力するスイッチと、を具備し、
    前記本体は、前記回動軸を前記本体の外側に突出させるための貫通孔を有し、
    前記回動軸は、
    前記貫通孔と対向する前記回動軸の外周面に取り付けられ、前記貫通孔を封止するシール材と、
    前記シール材よりも前記流路側の前記外周面に取り付けられ、前記シール材への異物の付着を抑制する第1リング部材と、
    を含み、
    前記回動軸は、前記シール材に対して前記第1リング部材とは反対側の前記外周面に取り付けられ、前記シール材の封止性能を確保する第2リング部材を更に有し、
    前記第1リング部材及び前記第2リング部材のうち少なくとも一方は、疎水性の樹脂材料で作製されていること、
    を特徴とする流水検知装置。
  2. 前記シール材、前記第1リング部材、及び前記第2リング部材は、前記外周面に設けられた溝に装着されていること、
    を特徴とする請求項1に記載の流水検知装置。
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