JP5827993B2 - ブラインドフランジ型バルブを有するバルブ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ブラインドフランジ型バルブの技術分野に関する。ブラインドフランジ型バルブは、一般的にパイプラインに用いられており、これにより、パイプラインを通る流体の流れを遮断することを可能とする。使用される一般的な場所は、化学薬品船、製品用タンカー、補給船及び掘削リグの船上である。ブラインドフランジ型バルブはまた、陸上の設備、特にプロセス産業、例えば製油所、ターミナル及び化学プラントなどに使用されることも可能である。しばしば、それらバルブは、パイプ内に設計され、且つプラント/船の製造中に設置される。ただし、交換することも完全に可能である。これらのバルブは、液体、石油製品、溶剤、化学薬品、ガス、蒸気及び水のために設計される。ブラインドフランジ型バルブのバルブ要素は、流体が流れているときにはバルブハウジング内に存在しない。すなわち、バルブ要素は、流路の外側に動かされてチャンバー内へ待機させられる。
通常、ブラインドフランジ型バルブは、バルブが操作されない間バルブが開位置又は閉位置に長期間保持されるような箇所及び状況で使用される。他の種類のバルブ、例えばバタフライバルブは、長期間同じ位置にあると堆積物及び腐食(錆)に起因して詰まる可能性がある。この点において、ブラインドフランジ型バルブは、操作は大変であるが、バルブ要素への直接アクセスが可能であるため、はるかに信頼性がある。ブラインドフランジ型バルブを操作するときには、まず第一に、このバルブを通過する流体の流れを遮断する必要がある。これは、外部から操作されるバルブ、例えばバタフライバルブが閉じられることによってなされる。その後、ブラインドフランジ型バルブのハウジングを開けることが可能となり、バルブ要素が、設置されるかまたは取り除かれる。その後、バタフライバルブが、再び開くことができる。
特に、本発明は、ブラインドフランジ型バルブからの漏れがないことを保証するバルブ装置に関し、ブラインドフランジ型バルブが2つのディスクを含み、これらディスクが、要求される完全なシーリングのために上流方向及び下流方向それぞれにおいてシールすると同時に、該ブラインドフランジ型バルブを全流量が通過できるように閉鎖チャンバー内に引かれるように構成される。
このようなバルブに厳格な安全手段が講じられる。要求の一つは、バルブの使用中に、すなわちパイプラインを閉じ続けるときに確実に信頼でき且つ漏れに対して安全であるということである。引き続き漏れが生じる場合には、そのような漏れを検出して対処可能でなければならない。これは、ブラインドフランジ型バルブの作動及びバルブ装置の作動が完全に自動化されるべきであるということである。
これは、上述したタイプのバルブ装置によって達成される。この装置は、ブラインドフランジ型バルブの基部または底部が作動可能な第1バルブの入口と流体連通することと、作動可能な第1バルブの出口が作動可能な第2バルブの入口と流体連通することと、流体チャンバーが第1バルブからの出口及び第2バルブの入口と流体連通することと、第2バルブからの出口が排水されることと、作動可能なバルブそれぞれがあらかじめ決定された1つ以上のセンサーによって作動されることと、に特徴付けられる。
船級法人または船級協会は、ブラインドフランジ型バルブが閉じた後に第1バルブが即座に開くことができるよう厳格な定めを設けている。ブラインドフランジ型バルブを手動で操作する人は、第1バルブを開くことを忘れる可能性があると言われている。そうであると、ブラインドフランジ型バルブの下流側の開口部を通って漏れを生じるおそれがあり、従って漏れを完全になくすことは達成されない。
好ましくは、第1バルブは、第1バルブを作動させることが可能であるアクチュエータに連結されている。
好ましくは、第2バルブは、第2バルブを作動させることが可能である第2アクチュエータに連結されている。
有意な実施形態では、ブラインドフランジ型バルブは、第3アクチュエータによって作動される。第3アクチュエータは、開位置/閉位置にあるブラインドフランジ型バルブのそれぞれの終端位置又は限界位置を検知可能なセンサーを有している。
その他の且つさらなる目的、特徴及び利点は、本発明の好ましい実施形態の以下の記載から明らかになる。これらの実施形態は本発明の説明のためのものであり、且つ添付の図面を参照して説明される。
本発明によるブラインドフランジ型バルブ及び関連するバルブ/アクチュエータ装置を概略的に示す。 図1によるブラインドフランジ型バルブの変形例を概略的に示す。 本発明によるバルブ/アクチュエータ装置とともに使用される標準的なブラインドフランジ型バルブを通る長手方向の断面図を示す。
まず図1を参照すると図1は、ブラインドフランジ型バルブMVを概略的に示すもので、このブラインドフランジ型バルブMVは、パイプライン内に設置するために構成され、これにより、パイプラインを通る流体の流れを長期間止めることを可能とする。ブラインドフランジ型バルブMV自体は、本発明の目的に叶うものであれば、周知の如何なる種類のものであってもよい。しかしながら、このバルブは、一方で、上流及び下流の開口部それぞれの周囲のシーリング面に対して軸方向にずらされているシーリングディスクを有する種類からならなければならない。このような構成は、基本的に、最適なシーリングを提供し、長期にわたって漏れを生じないことが保証されるよう意図されたものである。
この型のブラインドフランジ型バルブMVによって、図3を参照してさらに詳細に説明されるように、バルブディスク4を含む機構全体が、バルブハウジング2から外側に動くことが可能であり、これにより、ブラインドフランジ型バルブMVを通る自由な流れを得る。バルブMVを通る流体の流れを止める必要が生じた場合には、流れは、まず、バルブMVの上流の別の位置で止められなければならない。
再び図1を参照すると、アクチュエータAは、ブラインドフランジ型バルブMVの頂部に固定して取り付けられている。アクチュエータAは、開放及び閉鎖位置の間でブラインドフランジ型バルブMVのシーリング要素を動作させることが可能である。さらに、アクチュエータAは、2つのセンサー、すなわち1つの上部センサーS及び1つの下部センサーSを備えている。これらのセンサーは、アクチュエータAの終端位置または限界位置を記録するために配置され、すなわち、バルブMVが開く/閉じることを検知する。
ブラインドフランジ型バルブMVは、自身の底部が開口したハウジングを有している。90度の屈曲部Bが、開口部から第1バルブVへ延在している。バルブVは、開放位置及び閉鎖位置の間でアクチュエータAを用いて動作される。さらに、バルブ/アクチュエータは、バルブVが開いているかまたは閉じているかどうかを知らせることが可能なセンサーSを含む。
バルブVからの出口は、連結部を介して第2バルブVと連通している。第2バルブVは、開放位置及び閉鎖位置の間でアクチュエータAを用いて同様に動作される。また、このバルブV及びアクチュエータAは、バルブVが開いているかまたは閉じているかどうかを知らせることが可能なセンサーSを含む。
容器Cは、バルブV及びVの間の連結部に連通している。この容器Cは、ブラインドフランジ型バルブMVの上流側、すなわち高圧側、を通って漏れた可能性のある流体の体積を集め且つ検知することが可能である。さらに、容器Cは、満杯となった容器Cを検知するセンサーS を含む。バルブV及びVとともに容器Cは、全体として予め組み立てられたユニットとして供給される。
図2は、図1によるブラインドフランジ型バルブの変形例を概略的に示すが、同じ構成要素が含まれている。変形例は、構成上僅かに異なっている。ブラインドフランジ型バルブMVのハウジングから開口する出口は、ハウジングの側壁にある。
バルブ装置及び稼働モードの説明が、図1及び図2と関連してこれから記載される。通常の作動位置として、ブラインドフランジ型バルブMVは、全開流量位置にある。この状態では、第1バルブV、すなわちドレンバルブと、第2バルブV、すなわち漏れバルブと、はともに閉じている。バルブを通る流れを止める必要性がある場合には、流れは、まず、バルブMVの上流の別の位置で止められなければならないことにかさねて注意すべきである。
このように上流において止めた後に、制御パネルからの指令により、ブラインドフランジ型バルブMVは、周知の通常の方法でアクチュエータAを作動することによって閉じる。センサーSは、ブラインドフランジ型バルブMVが閉じると、制御パネルへ信号を供給する。信号は、アクチュエータA及びAへ即座に且つ自動的に伝えられ、これらアクチュエータA及びAは、バルブV及びVを開く。ブラインドフランジ型バルブMVを閉じた後に、バルブハウジング内にある液体は、バルブV及びVを通って排水される。約15秒後、アクチュエータAは、第2バルブVを閉じるために指令を受ける。
上流の液体圧のために起こり得る漏れたものは、容器Cに集められる。容器の収容量は、ブラインドフランジ型バルブMVのサイズまたは寸法に適合される。
漏れたものが容器Cの容積を満たすと、センサーSは、制御パネルへ信号を供給する。上記信号は、上流側にあるシーリングリングが破損して交換する必要があるというメッセージである。交換を即座に行う必要があるかどうか、または交換が積み込み/積み降ろし作業が完了するまで待つことが可能かどうかを決定するために、信号がアクチュエータAへ伝えられ、第2バルブVを開いて容器Cを排水する。
さらに約15秒後、信号がアクチュエータAへ伝えられ、第2バルブVを閉じ、且つ、容器Cが再び満たされるのにどれだけの時間がかかるかを検知するためのローカルタイムの測定を開始する。その後、積み込み/積み降ろしのオペレータがシーリングリングを交換するか否かを判断する。積み込み/積み降ろしが終了すると、アクチュエータAは、第2バルブ を開いて、バルブ装置全体は、排水される。操作者からの信号によって、第2バルブV及び第1バルブVは閉じられる。第1バルブVを閉じることによって、信号は、即座にアクチュエータAに伝達され、これにより、ブラインドフランジ型バルブMVを開く。バルブ装置が使用されないときには、粉塵カバーDCが第2バルブVの出口に設置される。
本発明によるバルブ装置は、国際船級協会による全ての周知の国際基準及び要件を満たすよう提供され得ることは強調すべきことである。ここでの要求とはすなわち、バルブ装置の寸法、圧力定格、及び材料に関するものである。
図3は、周知の一般的なブラインドフランジ型バルブMVを、その詳細とともに示している。しかしながら、バルブの操作のために、図1及び図2のものではアクチュエータAを備えていたのに対し、ここに示す実施形態のものではハンドホイール9を備えたものとなっている。以下に、このブラインドフランジ型バルブMV及びその構造について概要を説明する。ブラインドフランジ型バルブMVは、バルブ本体またはハウジング1、前記バルブハウジング1の閉鎖チャンバー11内に設けられるバルブステム5、ディスクの形態にある2つのバルブ要素4及びバルブの内部へのアクセスをもたらすカバー2を含む。バルブハウジング1には、ボルトサークルC(1つのボルト開口部のみが示される)が設けられ、このボルトサークルは、通常ブラインドフランジ型バルブMVが間に取り付けられるパイプライン(図示せず)の基準フランジのボルトサークルに対応する。また、バルブハウジング1は、パイプ屈曲部Bと連結するための底部プラグ6を有する。
カバー2は、バルブステム5及びホイール9のガイドを提供する。好ましくは、シール手段、すなわちグランド、シール材、あるいは同様のものは、カバー2とバルブハウジング1との間に設けられる。カバー2は、ピンボルト7上に取り付けられるそれぞれのナット8を用いて締め付けられることが可能である。
バルブ要素4は、バルブハウジング1内に配置されるバルブシート4それぞれに対してシールするように導かれることが可能である。バルブは、アクチュエータAの代わりにハンドホイール9によりバルブステム5を回転させることによって、バルブシート4に向かう方向及び離れる方向に動かすことが可能である。
この型のブラインドフランジ型バルブMVによって、バルブディスク4を含むユニット全体は、バルブハウジングの外側に動かされ、これにより、バルブを通る自由な流れを得ることが可能である。上述したように、バルブを通る流れを止める必要性がある場合、流れは、まず、バルブMVの上流の別の位置で止められなければならない。
,A,A アクチュエータ、C 流体チャンバー、MV ブラインドフランジ型バルブ、S,S,S,S,S センサー、V 第1バルブ、V 第2バルブ

Claims (4)

  1. ブラインドフランジ型バルブ(MV)から漏れがないことを保証するためのバルブ装置であって、
    前記ブラインドフランジ型バルブが2つのディスクを含み、これらディスクが、要求される完全なシーリングのために上流方向及び下流方向それぞれにおいてシールすると同時に、該ブラインドフランジ型バルブを全流量が通過できるようにバルブハウジングの閉鎖チャンバー内に動かされるように構成されたバルブ装置において、
    前記ブラインドフランジ型バルブ(MV)の基部が、作動可能な第1バルブ(V)の入口と流体連通し、
    作動可能な前記第1バルブ(V)の出口が、作動可能な第2バルブ(V)の入口と流体連通し、
    流体チャンバー(C)が、前記第1バルブ(V)からの出口及び前記第2バルブ(V)の入口と流体連通し、
    前記第2バルブ(V)からの出口がドレン可能とされ、さらに、
    前記第1バルブ(V)及び前記第2バルブ(V)は、あらかじめ決定された1つ以上のセンサー(S1−5)からの信号によって作動され、
    前記流体チャンバー(C)が、満杯になった前記流体チャンバー(C)を検知するセンサー(S)を備え、
    前記バルブ装置が、前記第1バルブ(V)及び前記第2バルブ(V)双方が開いてから所定時間後に前記第2バルブ(V)のみが閉じられるように信号を送信するための手段を備えることを特徴とするバルブ装置。
  2. 前記第1バルブ(V)は、前記第1バルブ(V)を操作可能なアクチュエータ(A)に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のバルブ装置。
  3. 前記第2バルブ(V)は、前記第2バルブ(V)を操作可能な第2アクチュエータ(A)に連結されていることを特徴とする請求項1または2に記載のバルブ装置。
  4. 前記ブラインドフランジ型バルブ(MV)は、第3アクチュエータ(A)によって作動され、該第3アクチュエータは、開状態/閉状態のブラインドフランジ型バルブ(MV)に対応する前記第3アクチュエータ(A)の終端位置または限界位置をそれぞれ検知することが可能なセンサー(S,S)を有していることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のバルブ装置。
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