JP5520296B2 - 流水検知装置 - Google Patents
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Description
本発明の流水検知装置では、一端側が弁体におけるその軸受けとは反対側部分に当接し弁体の開方向への回動と連動してスイッチ装置のオン/オフを切り換える検知棒を備える。そして付勢部材がその検知棒を弁体の開方向に付勢する。したがって従来の作動弁型の流水検知装置では二次側での流水が僅かで弁体の回動が小さくなるような場合であっても、本発明では付勢部材により検知棒を介して弁体を付勢して弁体に作用する閉止荷重を小さくすることで、弁体の開き角度を大きくすることができるようになり弁体の回動による流水の検知を機械的に正確に行うことが可能となる。
ここで、弁体におけるその軸受けとは反対側とは、流水の出口から弁体を見て少なくとも弁体の中心を軸に2分した場合に、軸受けが存在する側とは反対側であることを意味する。
弁体を回動させる差圧は、流体の流量と流体が通過する流路の面積、形状の影響を受けて変化する。そこで本発明では弁体の一次側面に本体内部の流路にオリフィスを形成するスカート部を設けることで流体の通過面積を減少させ、小さな流水の変化を増幅することで弁体の開き角度を大きくすることができる。
二次側配管の継ぎ目等からの微小な水漏れにより二次側配管が減圧状態となったり、他系統の流水検知装置の作動によりポンプが起動することで配管内に水の振動が発生したりすると、非火災時であっても一時的に弁体が開放することがある。このように非火災時に一時的に弁体が開放する場合であっても、本発明では錘部によって直ちに閉弁状態に復帰させることができ、閉止時のシール性を確保することができる。
錘部が弁体の一部を構成するため、錘部として別部材を用意する必要がなく無用な部品増を回避することができる。
スカート部が錘部を兼ねるため、錘部として別部材を用意する必要がなく無用な部品増を回避できる。
錘部が金属製であるため、可動する弁体に付属する錘部に適した剛性と重量の双方を持たせることができ、非火災時の弁体を閉弁状態に復帰させて閉止するのに必要なシール性を確保することができる。また形状加工も容易であるため様々な構造の弁体に適用することができる。
本発明によれば、錘部に適した剛性と重量の双方を有し安価に実現することができ、さらに防錆被覆層により錆びを防止できる。この防錆被覆層は塗層として構成することができ、具体的には電着塗装層、粉体塗装層にて実施できる。
付勢部材をゴム状弾性体、ばねのような弾性部材、錘、磁石とすることで、簡易な構成で付勢部材を実現することができる。
付勢力調整部によって弁体の開方向に付勢する付勢力を調整できるため、弁体を開放する差圧や開き角度との関係等、様々な使用条件に応じて検知棒に対する付勢力を調整することができる。
回動規制部が検知棒の回動角を弁体の回動角よりも小さくするので、開放した弁体が検知棒の付勢を受けることがなく弁体の回動動作の妨げにならない。
検知棒を二次側室から一次側室に移動させて設けたため、流水検知装置内にゴミなどが入った場合を想定しても検知棒の作動の信頼性を高めることができる。
一端側が検知棒に接触し、他端側がスイッチ装置に接触し、中央部の回動軸にロータリーダンパーを備えるレバーを設けることで、弁体の開放動作に対して検知棒の回動動作を緩慢にすることができる。検知棒の回動動作を緩慢にすることができるため、弁体と接する検知棒の端にコーティング等の摩擦軽減措置を講じる必要がない。
また、レバーの回動が分かりやすく動作確認がし易い。さらに、ロータリーダンパーはコンパクトにすることができ、遅延機構の設置場所を小さくすることができる。
これによれば、本体の外部に付勢部材を配置できるので修理や交換を本体の外部で容易に行うことができる。
より詳細には、この突出部10は弁体7の周縁のうちでも、流水の出口方向から見て、弁体7における軸受け8を設けた側とは反対側、換言すれば、弁体7における弁棒9と接触する側とは反対側に設けられている。そして、突出部10における弁座6の側の面には検知棒11の端部11Aが接触している。この検知棒11は中間でピンPにより軸支されており(図4)、図中において上下に回動動作可能な構成である。検知棒11の端部11Aが弁体7に接触している状態では検知棒11は略水平状態となっている。検知棒11は弁体7に接触しており弁体7の開方向への回動によりスイッチ装置(後述するリミットスイッチ17)をオンする検知棒として機能するものである。
リテーナー21と接するワッシャー27は、水圧が作用するシール部材23の鍔部24を凹凸のないフラットな平面で受け止めるためのものである。このワッシャー27が無いと、本体1の側からの水圧により鍔部24がリテーナー21の軸受け21Aに食い込んで破断するおそれがあるが、ワッシャー27により軸受け21Aを含むリテーナー21の凹凸を鍔部24に対して露出させない本実施形態ではその不都合が生じない。したがってワッシャー27の外径は鍔部24の外径と等径としている。他方、ワッシャー27の内径は検知棒11の回動動作を阻害しない隙間ができる程度の大きさとなっている。
シール部材23と接するワッシャー26は、内径が検知棒11と同程度で、外径がワッシャー27よりも小さいものとなっている。このワッシャー26が無い場合、水圧を受ける鍔部24がワッシャー27と検知棒11との間の隙間に食い込んで破断するおそれがあるが、内径が検知棒11と同程度のワッシャー26によってその隙間を塞ぐ本実施形態ではその不都合が生じない。
また、図18で示すようにバネ座12,13にそれぞれ同極で対向する磁石32を付勢部材として取付けて、磁石32,32の間に生じる斥力を付勢力として利用することもできる。この場合、柱部12Cの上端に取付けた磁石32は対向する柱部13Cとともに検知棒11の逆転規制部としても機能している。
さらに図19で示すようにバネ座12に錘33を付勢部材として取付けて、錘33の荷重を付勢力として利用することもできる。この場合、錘33は金属製とすることができ、また柱部13Cとともに検知棒11の逆転規制部としても機能する。
なお、コイルバネ14、筒状の弾性体31、磁石32、錘33の何れかを組み合わせて付勢部材とすることもできる。
本例のように検知棒11を一次側室Iに設ける場合、検知棒11が弁体7の裏側の直下にあり上から落ちてくる流水中のゴミが検知棒11とその周辺に溜まり難いので長期に亘り検知棒11を正確に動作させることができる。
例えば図21で示すように、検知棒11の弁体7と接触している端と反対側の端部11Bに接するレバー36を設け、このレバー36には、その回動軸36cにロータリーダンパー等の遅延機構18を配置し、その端部36bに接離可能なリミットスイッチ17を配置する。
図21では、レバー36の検知棒11と接する側の端部36aに錘(W)33を設け、この錘(W)33を介してレバー36の下側を検知棒11に接触させるとともに、レバー36の検知棒11と接する側36aと反対側の端部36bでは、レバー36の下側にリミットスイッチ17を配置する。
これに対し、図22では、レバー36の検知棒11と接する側の端部36aの上側で直接検知棒11と接触させ、レバー36の検知棒11と接する側36aと反対側の端部36bでは、レバー36の上側にリミットスイッチ17を配置する。この図22の例では、検知棒11の端部11Bに錘(W)33を設けて弁体7が開放する側に検知防11を付勢している。また、レバー36を水平方向に付勢するための補助錘37を設けている。
まず図21で示す機構では、常時において図21(A)の状態にあるが、図示外の弁体7が開放すると、錘(W)33の作用により検知棒11の端11Bが図中下方に回動しようとする。しかしレバー36の回動軸36cに設けたロータリーダンパー18が回転運動に制動力を作用させる。このためレバー36の回動動作は検知棒11の回動とは切り離されて緩慢になる。そしてレバー36がゆっくりと回動し始めると、レバー36の端36bがリミットスイッチ17から離れ、リミットスイッチ17の作動状態が解除され信号が非出力状態となる(図21(B))。この例では常時においてリミットスイッチ17がオンされて信号出力状態にあり、リミットスイッチ17がオフになり信号非出力状態となったことを受けて流水検知装置Aが作動する。
なお、図22(B)で示す検知棒11が傾斜した状態から、図22(A)で示す検知棒11が水平の状態に戻る際に、補助錘37によってレバー36も水平の状態に復帰する。
また、レバー36の回動はその動きが分かりやすく、動作確認がし易いといった利点がある。さらに、ロータリーダンパー18を用いることで設置場所をコンパクトにすることができる。
1 本体
1a 挿通穴
1b 開口端部
2 筐体
3 排水弁
6 弁座
7 弁体
7a 弁本体
7b 凸部(スカート部、錘部)
8 軸受け
9 弁棒
11 検知棒
12、13 バネ座
14 コイルバネ(付勢部材)
15 リミットスイッチ押圧片
16 接触子
17 リミットスイッチ(スイッチ装置)
18 遅延機構
21 リテーナー
22 エクステンドブロック
23 シール部材
26、27 ワッシャー
28 検知棒
29 コイルバネ(付勢部材)
30 段部
31 筒状弾性体(付勢部材)
32 磁石(付勢部材)
33 錘(付勢部材)
34 ベローズ
36 レバー
36a,36b 端部
36c 回動軸
37 補助錘
Claims (26)
- 消火設備配管に接続する筒状の本体と、本体の内部に設ける逆止弁構造の弁体と、弁体の回動による流水を検知して所定の信号を出力するスイッチ装置とを備える流水検知装置において、
一端側が本体の内部に伸長し、他端側が本体の外部に伸長しており、前記一端側が弁体におけるその軸受けとは反対側部分であって開方向に回動する部分に当接しており、弁体の開方向への回動により、前記他端側がスイッチ装置のオン/オフを切り換える検知棒と、弁体の開方向に検知棒を付勢する付勢部材とを備えることを特徴とする流水検知装置。
- 消火設備配管に接続する筒状の本体と、本体の内部に設ける逆止弁構造の弁体と、弁体の回動による流水を検知して所定の信号を出力するスイッチ装置とを備える流水検知装置において、
一端側が弁体におけるその軸受けとは反対側部分であって開方向に回動する部分に前記流水方向の一次側から当接し弁体の開方向への回動によりスイッチ装置のオン/オフを切り換える検知棒と、弁体の開方向に検知棒を付勢する付勢部材とを備えることを特徴とする流水検知装置。
- 消火設備配管に接続する筒状の本体と、本体の内部に設ける逆止弁構造の弁体と、弁体の回動による流水を検知して所定の信号を出力するスイッチ装置とを備える流水検知装置において、
一端側が弁体におけるその軸受けとは反対側部分であって開方向に回動する部分に当接し弁体の開方向への回動によりスイッチ装置のオン/オフを切り換える検知棒と、弁体の開方向に検知棒を付勢する付勢部材とを備え、前記検知棒が直線運動により弁体を付勢することを特徴とする流水検知装置。
- 消火設備配管に接続する筒状の本体と、本体の内部に設ける逆止弁構造の弁体と、弁体の回動による流水を検知して所定の信号を出力するスイッチ装置とを備える流水検知装置において、
一端側が弁体におけるその軸受けとは反対側部分であって開方向に回動する部分に当接し弁体の開方向への回動によりスイッチ装置のオン/オフを切り換える検知棒と、弁体の開方向に検知棒を付勢する付勢部材と、検知棒の回動角を弁体の回動角よりも小さくする回動規制部とを備えることを特徴とする流水検知装置。
- 消火設備配管に接続する筒状の本体と、本体の内部に設ける逆止弁構造の弁体と、弁体の回動による流水を検知して所定の信号を出力するスイッチ装置とを備える流水検知装置において、
一端側が弁体におけるその軸受けとは反対側部分に当接し弁体の開方向への回動によりスイッチ装置のオン/オフを切り換える検知棒と、弁体の開方向に検知棒を付勢する付勢部材とを備え、前記検知棒は本体の一次側室に設けられ、その一端側を弁体と接触させることを特徴とする流水検知装置。
- 弁体の一次側面に弁体の回動によって本体内部にオリフィス状の流路を形成する突起状のスカート部を設ける請求項1〜請求項5何れか1項記載の流水検知装置。
- 検知棒の先端を弁体のスカート部に接触させる請求項6記載の流水検知装置。
- 弁体の周縁に検知棒の一端側が当接する請求項1〜請求項4何れか1項記載の流水検知装置。
- 弁体の周縁から突出して形成した突出部に検知棒の一端側が当接する請求項8記載の流水検知装置。
- 弁体の回動軸から最も離れた外周位置よりも手前側の外周位置に検知棒の一端側が当接する請求項8又は請求項9記載の流水検知装置。
- 弁体の回動軸から最も離間する弁体の外周位置に検知棒の一端側が当接する請求項8又は請求項9記載の流水検知装置。
- 付勢部材は、弁体の開放時に前記検知棒の一端側を前記流水方向に変位させる請求項1〜11何れか1項記載の流水検知装置。
- 付勢部材を保持するとともに、対向する先端を接触または近接させて配置する一対のバネ座を設ける請求項1〜請求項12何れか1項記載の流水検知装置。
- 本体の同一側面に検知棒と排水弁とを設ける請求項1〜13何れか1項記載の流水検知装置。
- 検知棒を挿通する内周部を有するホルダーを備えており、
当該内周部は本体に向かって漏斗状に拡径するテーパー形状である請求項1〜請求項14何れか1項記載の流水検知装置。
- 検知棒を挿通する穴を有するリテーナーを備えており、
当該穴は検知棒の他端に向かって拡大するテーパー形状である請求項1〜請求項15何れか1項記載の流水検知装置。
- 本体が検知棒の挿通穴を有しており、検知棒が挿通穴の開口端部に当接する請求項1〜請求項16何れか1項記載の流水検知装置。
- 弁体に弁体を閉方向に付勢する錘部を設ける請求項1〜請求項17何れか1項記載の流水検知装置。
- 錘部が弁体の二次側面に形成したドーム状の突出部である請求項18記載の流水検知装置。
- 錘部を、弁体の一次側面に本体内部にオリフィスを形成する突起状のスカート部にて形成した請求項18記載の流水検知装置。
- 錘部が金属製である請求項18又は請求項19記載の流水検知装置。
- 錘部が鉄製の錘本体の表面に防錆被覆層を形成したものである請求項18記載の流水検知装置。
- 付勢部材がゴム状弾性体、ばね、錘、磁石の何れかである請求項1〜請求項22何れか1項記載の流水検知装置。
- 付勢部材が弁体の開方向に検知棒を付勢する付勢力調整部を備える請求項1〜請求項23何れか1項記載の流水検知装置。
- 一端側が検知棒に接触し、他端側がスイッチ装置に接触し、中央部の回動軸にロータリーダンパーを備えるレバーを設けた請求項1〜請求項24何れか1項記載の流水検知装置。
- スイッチ装置が本体の外部に配置されており、
検知棒のスイッチ側の他端部がスイッチ装置に配置されており、
付勢部材が検知棒のスイッチ側の他端部を付勢するように配置される請求項1〜請求項25何れか1項記載の流水検知装置。
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