JP4475546B2 - 流水検知装置 - Google Patents

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本発明は、スプリンクラー設備や泡消火設備等の消火設備配管上に設置される流水検知装置に関するものである。
従来の流水検知装置はスイングチャッキ式の逆止弁構造をしており、本体内部が隔壁によって一次側室と二次側室に分けられている。該隔壁には連通口が穿設されており、連通口は軸支された弁体によって開閉可能な構造となっている。
流水検知装置は、常時弁体が閉じられた状態であり、二次側に接続されたスプリンクラーヘッドの開放によって二次側の圧力が低下することで弁体が回動して一次側から二次側へ流水が生じる。
その際の弁体の回動を検出して信号を出力するために、図6に示すように弁体に固定された軸40が本体外部に突出されており、該軸40の突出部分にレバー42を取付けておき、弁体の回動によってレバー42がリミットスイッチのアクチュエーター67から離れて信号が出力されるものである。(例えば、特許文献1、2参照。)
特開平7−265454号公報 (第3−4頁、第2図) 特開平9−299502号公報 (第3−5頁、第1図)
上記の特許文献1に記載されている流水検知装置は、弁体と軸とレバーが固定されており、各々の部材の位置関係が厳しく定められている。各々の部品位置にバラツキがあると、弁体の回動によって信号が出力された際の弁体回動角度にバラツキが生じることとなり、個々の製品性能にバラツキが生じることになる。
製品出荷時には所定の回動角度で信号が出力されるように設定されているが、建物内に設置された後にレバー、軸、弁体を取外し止水部材の交換をして再び元の位置関係となるように取付け・調整することは非常に困難であった。
また特許文献2に記載されている流水検知装置は、弁体または弁座に止水部材が設置されておらず、配管の継ぎ目からの漏れ等で配管内の圧力が降下すると、流水検知装置の二次側の圧力も追従して降下してしまうという問題があった。
そこで本発明では、上記問題に鑑み、流水検知装置の二次側の流体が一次側へ漏れることを防止し、弁体を取外してシール部材の交換を容易に行なえるメンテナンス性に優れた流水検知装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、
消火設備配管上に設置される本体と、
スイングチャッキ式の逆止弁構造の弁体と、
弁体の回動軸に沿って弁体に設けた円筒部と、
弁座と接触し弁体の一次側と二次側の流路を閉塞するシール部材と、
円筒部に挿通されて弁体を回動可能に軸支する回動支持用の第1のヒンジピンと、
弁体の開閉と連動して回動し弁体の回動を伝達する回動伝達用の第2のヒンジピンとを備えており、弁体の回動角度によって流水を検知する流水検知装置について、
弁体の円筒部には係合部を設けるとともに第2のヒンジピンにはその軸回りに係合部と回転係合する係合手段を設け、それら係合部と係合手段は弁体の閉止位置において係合部が係合手段に対し略垂直方向に沿って移動可能として係合しており、
弁体の円筒部の内周面と第1のヒンジピンの外周面との間には隙間が形成されており、その隙間は、弁体の閉止位置において弁体の円筒部に設けた係合部の前記略垂直方向に沿う移動を許容し且つ弁体の弁座に向かう移動を許容してシール部材を弁座に対して押圧状態で密着させるように形成したものであることを特徴とする流水検知装置を提供する。
請求項2記載の発明は前記流水検知装置について、シール部材が閉止状態で弁座と接触する弁体の弁座接触面に設けられており、シール部材の内側に一次側に突出するスカートを取付ける。
請求項3記載の発明は前記流水検知装置について、第1のヒンジピンと第2のヒンジピンとを円筒部に沿う同軸上に配置する。
請求項4記載の発明は前記流水検知装置について、係合部と係合手段は弁体の閉止位置において弁体を垂直方向に沿って上下へ移動させることで接続・切り離し可能となっている。
請求項5記載の発明は前記流水検知装置について、係合部が弁体の閉止状態において溝の長手方向が略垂直方向に沿う縦溝であり、係合手段が該縦溝と係合する凸部である。
請求項6記載の発明は前記流水検知装置について、第2のヒンジピンは弁体の閉止位置で弁体の略垂直方向への移動により凸部が縦溝に対して係合・係合解除可能な回転角に固定される。
請求項7記載の発明は前記流水検知装置について、第2のヒンジピンを介して弁体を閉止方向に付勢する弾発体を備える。
請求項8記載の発明は前記流水検知装置について、弁体の回動に駆動する第2のヒンジピンの回転によって弁体の回動を検出する弁体回動検出手段を備える。
本発明によれば、弁体の回動を弁体回動検出手段に伝達する手段であるヒンジピンとカムが、弁体の係合部とヒンジピンの係合手段により容易に接続・切り離し可能な構成としたことで、弁体を容易に取外し、再設置が可能である。
また、弁体の円筒部において、係合部が設けられた側と反対の端には円筒部内径より僅かに小径である軸が挿通されており、弁体の開閉動作は該軸により軸支され、弁体を取外す際には該軸を円筒部より引抜いて弁体のみを取外すことが可能となる。
上記のように、弁体の回動伝達はヒンジピンにより行われ、弁体の回動は軸により軸支されており、弁体の円筒部内径と軸の外径には隙間があるので、弁体は閉止位置において僅かに縦方向に移動することができる。これにより平時(一次側と二次側の圧力が同じ状態)において弁体が閉止している状態では、弁体の一次側と二次側の受圧面積の差により、弁体が弁座に押圧されてシール部材が弁座に密着して二次側から一次側への漏れを防止することができる。
さらに本発明の流水検知装置は、弁体回動検出手段として、カム、レバー、遅延装置、リミットスイッチを用いると、簡易な装置により信号を出力することが可能であり、さらに遅延装置を設けたことによって水の振動等による瞬間的な弁体の開閉動作によっては信号が出力されない構成となる。
また、メンテナンス時において、弁体を取外して部品交換や修理をする際に、弁体とヒンジピンの係合を外すと、ヒンジピンに接続されているカムの自重によってヒンジピンが回転してしまう。弁体を再度ヒンジピンに係合させる場合に、ヒンジピンが回転したことにより係合部位置がずれてしまっているのでヒンジピンを回転させて係合部を正しい位置に戻さなければならない。そこで本発明の流水検知装置については、カムストッパーを設けることによりヒンジピンの回転を阻止し、弁体を取り付ける際の余分な手間をなくすことができる。
本発明の流水検知装置の縦断面図 図1のX−X断面 弁体の回動を信号発生手段に伝える弁体回動検出手段 図3の弁体回動検出手段の作動時の状態 本発明の流水検知装置が設置されたスプリンクラー設備の系統図 従来の流水検知装置
以下、この発明の実施例を図1から図4を参照して説明する。図1は本発明の流水検知装置の縦断面図である。図2は図1のX−X断面である。図3は弁体の回動を信号発生手段に伝える弁体回動検出手段である。図4は図3の弁体回動検出手段の作動時の状態である。
図1から図3に示す流水検知装置は、本体1、弁体2、弁体回動検出手段3から構成される。
本体1は、筒状で上下に配管と接続するためのフランジ4、4を有しており、内部は隔壁5によって一次側Iと二次側IIに分けられる。本体1の二次側IIにはメンテナンス用に開口1Bが設けられており、該開口1Bはカバー1Aによって塞がれている。
隔壁5には連通口6が穿設されており、連通口6には弁座7が設置されている。弁座7には弁体2が載置され、弁体2の一端には円筒部8が形成されており、該円筒部8にヒンジピン9Bが挿通されており、弁体2が回動自在な構造となっている。
弁体2の弁座接触面にはゴム板やOリング等のシール部材26が設けられ、またシール面の内側には一次側にテーパー状に突出したスカート10が設置されている。これは連通口6の一次側Iから二次側IIへの流体の通過面積を小さくすることで、微量な流水が生じた場合でも弁体2が大きく回動するようにしたものである。
弁体2の円筒部8の一端には係合部である縦溝11が刻設されており、該縦溝11にヒンジピン9Aの一端に係合手段として形成された凸部12が接合され、弁体2の回動動作によってヒンジピン9Aが駆動する。ヒンジピン9Aの他端は、本体1を貫いて外部に突出された状態となっており、外部に突出した側の端にヒンジピン9Aの動きを伝達するカム13が設置されている。
円筒部8の縦溝11が形成された側と反対の端には、ヒンジピン9Bが挿通される。ヒンジピン9Bは円筒部8の内径より僅かに小径であり、本体1の外側から穴14を貫いて弁体2の円筒部8内に挿通される。ヒンジピン9Bを円筒部8に挿入した状態において、ヒンジピン9Bと円筒部8の内径には隙間が生じた状態である。ヒンジピン9Bは中間部分に牡ネジ15を有しており、穴14に刻設された牝ネジ16と螺合され、着脱可能な構成となっている。
次に弁体回動検出手段3について説明する。弁体回動検出手段3は、カム13、レバー17、遅延機構18、リミットスイッチ19から構成される。
カム13は、中心に長穴が穿設されており、略同断面形状を有するヒンジピン9Aの一端20が挿通された状態でヒンジピン9Aと固定設置されている。カム13は円盤を切欠いた形状をしており、円弧部21の下端には穴が穿設され、弾発体22Aが接続される。弾発体22Aはカム13を時計回りに付勢するもので、ヒンジピン9Aを介して、弁体2を弁座7に押圧する構造となっている。
カム13の近傍にはカムストッパー13Aが設けられている。該カムストッパー13Aは、メンテナンス時において弁体1を取外した際に、ヒンジピン9Aがカム13の自重および弾発体22Aの復元力によって回転するのを阻止するものである。
それにより、弁体2を本体1内に組み込む際には、ヒンジピン9Aの凸部12が略垂直状態となっているので、弁体2の縦溝11を容易に凸部12へ係合させることができる。
レバー17は、平板を折り曲げた「L」字状であり、屈曲部分が軸支され回動可能な状態となっている。水平部23はカム13の円弧部21と接触しており弾発体22Bによって下方に付勢されている。垂直部24は、遅延機構18の起動手段であるプッシュロッド25を常に押圧している。
遅延機構18は、内部がエアダンパー構造となっている。エアダンパーについては一例として前述住の従来技術の項にある特許文献1(特開平7−265454号)に記載されているので説明は省略する。図4に示す状態からレバー17が時計回りに回動してプッシュロッド25からレバー17の垂直部24が離れると、エアダンパー内部に空気が流入して、プッシュロッド25がリミットスイッチ19側にゆっくり移動し、リミットスイッチ19を作動させる。
リミットスイッチ19は、常時においてスイッチがOFF状態のものを用いるが、弁体回動検出手段3の構成を変更して常時ON状態のものを使用することも可能である。
続いて、上記実施例の作動について図5を参照して説明する。図5は本発明の流水検知装置が設置されたスプリンクラー設備の系統図である。
本発明の流水検知装置は、図5に示すように一次側Iが水源Wおよび給水装置Pと接続され、二次側IIにはスプリンクラーヘッドH、H、・・・が接続される。常時、配管内は充水されており、一次側Iおよび二次側IIは同圧で、流水検知装置の弁体2は閉じた状態にある。
火災が発生して、スプリンクラーヘッドHが作動すると二次側IIに接続された配管内の水が作動したスプリンクラーヘッドHから流出して、二次側IIの圧力が降下する。二次側IIの圧力が下がると、一次側Iの圧力による弁体2を押し上げる力によって弁体2が回動して、一次側Iより二次側IIに流水が生じる。
弁体2の回動によってヒンジピン9Aおよびカム13が回動し、カム13の回動によってレバー17の水平部23が押し上げられ、垂直部24がプッシュロッド25から離れる。
プッシュロッド25は、遅延機構18によってゆっくりリミットスイッチ19側に移動し、リミットスイッチ19を作動させる(図3)。リミットスイッチ19から発生した信号によって給水装置Pが起動され、水源Wより水が作動したスプリンクラーヘッドHに供給される。作動したスプリンクラーヘッドHからは連続して水が散布され、火災を消し止めるものである。
次に、本発明の流水検知装置における弁体のメンテナンス手順について説明する。
弁体のシール部材26にキズがついた場合に、弁体2を本体1から取り出してシール部材26を交換するには、まず本体1の牝ネジ16と螺合しているヒンジピン9Bの牡ネジ15を緩めてヒンジピン9Bを引抜く。
次に、本体1のカバー1Aを開ける。すると本体1の開口1Bより弁体2の円筒部8が見えるので、円筒部8を掴んで上方に持ち上げて外部に引抜き、弁体2を本体1から取り出す。
取り出された弁体2からスカート10を外してシール部材26を交換する。再びスカート10を弁体2に取り付け、弁体2を本体1の開口1Bから本体内部に挿入する。
弁体2の円筒部8の縦溝11を、ヒンジピン9Aの凸部12と接続させる。その際、カムストッパー13Aによってヒンジピン9Aの凸部12は略垂直状態になっているので、弁体2の縦溝11と容易に係合することができる。
さらにヒンジピン9Bを本体1の外部から円筒部8に挿通させて牡ネジ15と牝ネジ16を螺合させる。カム13を手動で回転させ、カム13の回動に伴い弁体2が回動することを確認したらカバー1Aを本体1に取り付けて開口1Bを塞いで作業を終了する。
1 本体
2 弁体
3 弁体回動検出手段
7 弁座
8 弁体の円筒部
9A、9B ヒンジピン
10 スカート
11 溝
12 凸部
13 カム
17 レバー
18 遅延装置
19 リミットスイッチ
22A、22B 弾発体
25 プッシュロッド
26 シール部材

Claims (8)

  1. 消火設備配管上に設置される本体と、
    スイングチャッキ式の逆止弁構造の弁体と、
    弁体の回動軸に沿って弁体に設けた円筒部と、
    弁座と接触し弁体の一次側と二次側の流路を閉塞するシール部材と、
    円筒部に挿通されて弁体を回動可能に軸支する回動支持用の第1のヒンジピンと、
    弁体の開閉と連動して回動し弁体の回動を伝達する回動伝達用の第2のヒンジピンとを備えており、弁体の回動角度によって流水を検知する流水検知装置において、
    弁体の円筒部には係合部を設けるとともに第2のヒンジピンにはその軸回りに係合部と回転係合する係合手段を設け、それら係合部と係合手段は弁体の閉止位置において係合部が係合手段に対し略垂直方向に沿って移動可能として係合しており、
    弁体の円筒部の内周面と第1のヒンジピンの外周面との間には隙間が形成されており、その隙間は弁体の閉止位置において弁体の円筒部に設けた係合部の前記略垂直方向に沿う移動を許容し且つ弁体の弁座に向かう移動を許容してシール部材を弁座に対して押圧状態で密着させるように形成したものであることを特徴とする流水検知装置。
  2. シール部材は閉止状態で弁座と接触する弁体の弁座接触面に設けられており、シール部材の内側に一次側に突出するスカートを取付けた請求項1記載の流水検知装置。
  3. 第1のヒンジピンと第2のヒンジピンとを円筒部に沿う同軸上に配置する請求項1又は請求項2記載の流水検知装置。
  4. 係合部と係合手段は弁体の閉止位置において弁体を垂直方向に沿って上下へ移動させることで接続・切り離し可能となっている請求項1〜請求項3何れか1項記載の流水検知装置。
  5. 係合部は弁体の閉止状態において溝の長手方向が略垂直方向に沿う縦溝であり、係合手段は該縦溝と係合する凸部である請求項1〜請求項4何れか1項記載の流水検知装置。
  6. 第2のヒンジピンは弁体の閉止位置で弁体の略垂直方向への移動により凸部が縦溝に対して係合・係合解除可能な回転角に固定される請求項5記載の流水検知装置。
  7. 第2のヒンジピンを介して弁体を閉止方向に付勢する弾発体を備える請求項1〜請求項6何れか1項記載の流水検知装置。
  8. 弁体の回動に駆動する第2のヒンジピンの回転によって弁体の回動を検出する弁体回動検出手段を備える請求項1〜請求項7何れか1項記載の流水検知装置。
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