JP2006055212A - 流水検知装置および該流水検知装置が設けられたスプリンクラー設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】 弁体の動作を検知して信号を発生する流水検知装置において、流水検知装置の口径が大きくなっても信号発生が遅れることのない流水検知装置の提供。
【解決手段】 弁箱内の連通口9に設けられた弁体10にロッド12が設置されており、弁体10の動作によるロッド12の変位を変位検出装置13によって検出して信号を出力する流水検知装置において、弁体10内部にダイアフラムBが設けられ、該ダイアフラムBにロッド12が固定されており、ダイアフラムB、ロッド12、変位検出装置13が同一直線上に配置されている。
【選択図】 図2
【解決手段】 弁箱内の連通口9に設けられた弁体10にロッド12が設置されており、弁体10の動作によるロッド12の変位を変位検出装置13によって検出して信号を出力する流水検知装置において、弁体10内部にダイアフラムBが設けられ、該ダイアフラムBにロッド12が固定されており、ダイアフラムB、ロッド12、変位検出装置13が同一直線上に配置されている。
【選択図】 図2
Description
本発明は、消火設備に設置される流水検知装置に関するものである。
流水検知装置は、スプリンクラー設備や泡消火設備の配管上に設けられるものであり、一次側は水源に通じており、二次側にはスプリンクラーヘッドやフォームヘッドが設置されている。
平時において、流水検知装置の一次側および二次側には消火用液体である水が充水されており、弁体は閉止した状態にある。火災が発生すると二次側に設置されているスプリンクラーヘッドが作動して、配管内に充填されていた水が放出され消火を開始する。
二次側配管内の水が放出されると、流水検知装置内では一次側と二次側に圧力差が生じて、一次側圧力が二次側圧力を上回り、閉じられていた弁体が開放される。
このときの弁体が開放した状態を検知することによって流水信号を発生させ、水源から配管に送水を行なうポンプを起動させたり、建物内に警報を発生させ避難を促すものである。
上記の流水検知装置の種類として、弁体の開放動作をスイッチによって検出する「流水作動弁」と、流路内にパドルを設け、流水によるパドルの動きを検知する「パドル式」と、弁座に外部に通じる穴が設けられら、該穴に圧力スイッチが接続されており、弁体の開放によって圧力スイッチに水圧が加わることで警報を発生する「自動警報弁」とがある。
本発明の流水検知装置は、「流水作動弁」タイプであり、該流水作動弁の一例として、主弁体の一次側内部に第2の弁体を設け、該第2の弁体の動作を検出して流水信号を発生させるものがある(例えば、特許文献1参照。)。
上記の特許文献1に記載されている流水検知装置は、スイング型のチャッキ弁構造をしており、弁体内に上下移動可能に第2の弁体が設置されている。第2の弁体は、レバーと弁体の回動軸を介してスイッチ装置に接続されている。
二次側に設置されたスプリンクラーヘッドの放水によって二次側が減圧すると、弁体が僅かに開いて一次側から二次側へ通水されるのであるが、この二次側への通水を第2の弁体が上方に移動することで行ない、第2の弁体の移動によるスイッチ装置の信号によってポンプを起動させるものである。
特に、流水検知装置の口径が大きくなる程、スプリンクラーヘッドの放水によって弁体が開く量は小さくなるので、第2の弁体を設けることによって流水を検知する手段は有効である。
しかしながら、第2の弁体は、レバーと弁の回動軸を介してスイッチ装置に接続されているので、レバー、回動軸等の寸法のバラツキによる位置関係によって、スイッチ装置の作動ストロークに差違が生じることになる。
そこで本発明では、上記問題に鑑み、弁体の動作を検知して信号を発生する流水検知装置において、流水検知装置の口径が大きくなっても信号発生が遅れることのない流水検知装置を提供する。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、弁箱内の連通口に設けられた弁体にロッドが設置されており、弁体の動作によるロッドの変位を変位検出装置によって検出して信号を出力する流水検知装置において、弁体に設けられた貫通穴内にダイアフラムが設置され、該ダイアフラムにロッドが固定された構造であり、流水検知装置の二次側の流体が流出した際に弁体が開放されるより先にダイアフラムが動作する流水検知装置である。
請求項2記載の発明は、前記流水検知装置がリフト弁構造をしており、ダイアフラム、ロッド、変位検出装置が同一直線上に配置されている請求項1記載の流水検知装置である。
請求項3記載の発明は、前記流水検知装置において、弁体は開閉動作する際に弁箱内壁に沿って摺動するものであり、弁座接触面の反対面と弁箱内壁によって制御室が形成され、該制御室は、一次側および二次側と連通可能であり、制御室と二次側を接続する流路には遠隔操作弁が設置されている請求項2記載の流水検知装置である。
請求項4記載の発明は、前記請求項3に記載された流水検知装置が設置されたスプリンクラー設備であり、流水検知装置の二次側にはスプリンクラーヘッドが接続されており、該スプリンクラーヘッドの近傍に火災感知器が設置され、該火災感知器が作動せず、前記変位検出装置のみが作動した場合には、前記遠隔操作弁を閉止するスプリンクラー設備である。
請求項1記載の発明によれば、ロッドに接続されたダイアフラムが主弁体内の貫通穴に設置されているので、該貫通穴はダイアフラムによって一次側と二次側とが通水できない状態にあり、一次側または二次側の圧力変化によって弁体が開放するよりも先にダイアフラムが上下に動作するものであり、この変位をロッドを介して変位検出装置によって検知して信号を出力できるものである。
また、請求項2記載の発明では、リフト弁構造をした流水検知装置であり、ダイアフラム、ロッド、変位検出装置を同一直線上に配置したことで、ダイアフラムの移動による変位検出装置の作動ストロークにバラツキが生じず、作動の信頼性を得ることができる。
請求項3記載の発明では、制御室と二次側を接続する流路に遠隔操作弁を設置したことで、遠隔操作弁を閉止すると弁体が閉じられ、二次側への給水が遮断することができ、消火後や誤作動時等の放水を停止したい場合に遠隔操作によって給水を直ちに停止することで水損被害を最小限に留める効果を有する。
請求項4記載の発明では、上記遠隔操作弁の制御を流水検知装置からの信号と火災感知器からの信号の組み合わせによって行なうことで、消火設備の火災時以外の作動による被害を最小限に食い止め、火災時には確実に作動して消火を行うことができる。
本発明の流水検知装置は、スプリンクラーヘッド作動時に弁体が開く量が小さい、口径が大きな流水検知装置に設置すると好ましい。
また遠隔操作弁は、常時は通電しない状態で弁体が開放されており、通電時に弁体が閉止する通電閉止弁を用いるのが好ましい。
以下、この発明の実施例を図1から図4を参照して説明する。図1は本発明の流水検知装置が設置されたスプリンクラー設備の系統図、図2は図1の流水検知装置の断面図、図3はスプリンクラーヘッドが作動した直後の流水検知装置の弁体部分の拡大断面図、図4は流水検知装置の弁体が全開状態のときの断面図である。
本発明の流水検知装置が設けられたスプリンクラー設備は、図1に示すように水源1、給水装置2、流水検知装置3、スプリンクラーヘッド4、高架水槽Wから構成される。
水源1は、消火水を貯蔵しておく水槽であり、給水装置2は配管7に水源1から消火水を汲み上げ、配管7の末端に接続されたスプリンクラーヘッド4へ供給するための装置である。警戒時において配管7は末端のスプリンクラーヘッド4まで消火水が充填されている。なお、水源1および給水装置2のかわりに家庭用の水道設備を使用することも可能である。
流水検知装置3は図2に示すように、バルブ部分と信号制御装置6から構成され、バルブの弁箱内部が隔壁8により一次側室Iと二次側室IIに仕切られており、隔壁8には一次側室Iと二次側室IIを連通する連通口9が穿設されている。
連通口9の二次側室II側を弁座として、該弁座の上に有底円筒型の弁体10が載置されている。該弁体10の上部はフランジ形状をしており、フランジ側面は弁箱の内壁に沿って摺動自在であり、フランジ側面には水平溝が刻設され、該水平溝にリング状の水密部材11が設けられている。
弁体10から弁箱外部へ突設して設けられたロッド12の先端付近には、リミットスイッチ13が設けられており、弁体10の開閉による上下運動をリミットスイッチ13により検出可能である。
具体的に説明するとリミットスイッチ13は、アクチュエーターから物体が離れるとスイッチがONとなるb接点のものを用い、アクチュエーターには弾発体Sによりロッド12側に付勢されたプレートPが常に接触した状態にある。
弁体10が開くとロッド12も上方へ移動し、プレートPはロッド12に押されて軸を支点に回動し、プレートPの調整ネジTの先端がリミットスイッチ13のアクチュエーターより離れることでリミットスイッチ13がONとなり、信号制御装置6へ信号が送信される。
弁体10内にあるロッド12の連通口9側の端には、ダイアフラムBが設けられている。該ダイアフラムBは、弁体10上部の空間である制御室15と一次側Iとが通水できないように構成されている。
ダイアフラムBは、二次側IIと連通している制御室15内の圧力と、一次側Iとの圧力差により上下に変位し、ダイアフラムBの変位に伴いロッド12も変位する。
ダイアフラムBの上部には弾発体30が設けられており、弾発体30はダイアフラムBを弁座側に付勢するものである。弾発体30の設定荷重は、例えばスプリンクラーヘッドが作動した場合に生じる流量が80L/minの場合に、50L/minの流水によってダイアフラムBが上方に移動できる程度の設定荷重となっている。つまり、ダイアフラムBはスプリンクラーヘッドが作動した場合には、直ちに上方に移動してリミットスイッチ13がONとなり、給水装置2を起動させて作動したスプリンクラーヘッド4に送水可能とするものである。
弁体10の上部には弁箱内壁および蓋14によって形成された空間は、前述の制御室15である。弁体10と蓋14との間には弾発体16が設けられ、弁体10を弁座側に付勢している。
制御室15は外部へ通じる接続口17を有しており、該接続口17に一次側室Iと二次側室IIへ通じる配管18が接続されている。該配管18の一次側室Iから制御室15までの間18Aには、一次側室I側から制御室15への通水が可能な逆止弁19と、オリフィス20が設置され、制御室15から二次側室IIまでの間18Bには、常時開放状態にあり通電時に閉弁する通電閉止弁21が設けられている。
オリフィス20の口径は、通電閉止弁21の弁座口径よりも小径とする。
通電閉止弁21は信号制御装置6と電気的に接続されており、信号制御装置6によって開閉制御可能である。該通電閉止弁21は、平時は弁体が開放されており通電時のみ内部の弁体が閉止される構造で、具体的には電磁弁や、スプリングリターン式のボール弁等を用いる。
信号制御装置6は、流水検知装置3のリミットスイッチ13の作動による信号を管理室に設けられた制御盤30に送信する等、各種装置との信号の伝達が可能であり、給水装置2の起動信号を出力したり、流水検知装置3に設けられた通電閉止弁21の開閉を制御するものである。
また、スプリンクラーヘッド4が誤作動した際には、信号制御装置6に設けられた給水停止スイッチによって通電閉止弁21を閉止し、一次側室Iの消火水を制御室15内に導入させ、弁体10を弁座に着座させてスプリンクラーヘッド4からの放水を停止することが可能である。
スプリンクラーヘッド4は、流水検知装置3の二次側室IIと接続した配管に設けられている。スプリンクラーヘッド4の内部には弁体を支持している感熱作動機構が組み込まれおり、火災の熱によって感熱作動機構が作動して弁体を開放させ、二次側IIの配管内の消火水を散布するものである。
高架水槽Wは、図1に示すように、スプリンクラー設備の上部に配備され、スプリンクラー設備の配管7と接続されている。高架水槽Wは水圧差によって水槽内に蓄えられた水を配管7へ供給可能であり、配管7側から高架水槽Wへの逆流を防止するために逆止弁23が設けられている。
次に上記実施例の流水検知装置が設置されたスプリンクラー設備の作動について説明する。
火災が発生すると、火災の熱によりスプリンクラーヘッド4が作動して、流水検知装置3の二次側室IIと接続している配管内の消火水がスプリンクラーヘッド4より噴出する。
スプリンクラーヘッド4の作動によって二次側室IIに接続された配管内は減圧し、またオリフィス20によって一次側室Iから制御室15への消火水の供給量が制限されているので、制御室15の圧力は徐々に降下する。制御室15の圧力が一次側Iの圧力を下回るとダイアフラムBが上方に変位し、ダイアフラムBの変位に伴いロッド12も上方に変位してロッド12の先端がプレートPを押し上げ、リミットスイッチ13を0N状態にする。
また、流水検知装置3の弁体10は、オリフィス20により一次側室Iから制御室15内への水の供給が制限されるので、一次側室Iの圧力が制御室15の圧力を上回るので、少し開方向へ移動してスプリンクラーヘッドの作動分の流量が流れる程度に開き、一次側室Iより二次側室IIへ消火水が流れ込む(図3参照)。このときの弁体10の開度は、作動したスプリンクラーヘッドの数が多い程、弁体の開度も大きくなる。
リミットスイッチ13からのON信号によって、信号制御装置6からの信号が出力され給水装置2が起動され、配管7から一次側室Iを通って加圧された消火水が送られてくるので、弁体10は開いた状態が維持される(図4参照)。送水された消火水はスプリンクラーヘッド4より散布され火災を鎮圧・消火するものである。
他の実施例として、図5に示すように実施例1のスプリンクラー設備に火災感知器を設置して、スプリンクラーヘッドの作動の際に火災感知器5が作動していない場合を、スプリンクラーヘッド4が誤作動したと判断し、スプリンクラーヘッド4への給水を自動的に遮断することが可能となる。
火災感知器5は、信号制御装置6や制御盤30等と電気的に接続されている。火災感知器5は火災の熱や煙等によって火災を感知して、火災信号を信号制御装置6や制御盤30等に出力することが可能である。火災感知器5は、スプリンクラーヘッド4の作動よりも早く作動するタイプのものを使用するのが好ましい。
上記流水検知装置が設置されたスプリンクラー設備の作動について説明する。火災時の作動については実施例1と略同様であるので、火災時以外にスプリンクラーヘッドが誤作動した場合について説明する。
スプリンクラーヘッド4に衝撃が加えられる等して分解・作動すると、二次側IIに接続された配管内の消火水が流出して、前述のように流水検知装置3の弁体10がスプリンクラーヘッドの作動分の流量が流れる程度に開き、リミットスイッチ13がON状態となり信号制御装置6へリミットスイッチ13の作動信号が出力される。
そのとき、信号制御装置6に火災感知器5より火災信号が入力されていないので、信号制御装置6は通電閉止弁21を閉止させて、制御室15へ一次側室Iの消火水を流入させる。
制御室15内に消火水が流入すると弁体10は下方へ摺動して弁座に着座され、一次側室Iから二次側室IIへの通水を遮断して、スプリンクラーヘッド4の誤作動による水損被害を低減させるものである。
1 水源
2 給水装置
3 流水検知装置
4 スプリンクラーヘッド
6 信号制御装置
10 弁体
12 ロッド
13 リミットスイッチ
B ダイアフラム
P プレート
2 給水装置
3 流水検知装置
4 スプリンクラーヘッド
6 信号制御装置
10 弁体
12 ロッド
13 リミットスイッチ
B ダイアフラム
P プレート
Claims (4)
- 弁箱内の連通口に設けられた弁体にロッドが設置されており、弁体の動作によるロッドの変位を変位検出装置によって検出して信号を出力する流水検知装置において、弁体に設けられた貫通穴内にダイアフラムが設置され、該ダイアフラムにロッドが固定された構造であり、流水検知装置の二次側の流体が流出した際に弁体が開放されるより先にダイアフラムが動作することを特徴とする流水検知装置。
- 前記流水検知装置は、リフト弁構造をしており、ダイアフラム、ロッド、変位検出装置が同一直線上に配置されていることを特徴とする請求項1記載の流水検知装置。
- 前記流水検知装置の弁体は、開閉動作する際に弁箱内壁に沿って摺動するものであり、弁座接触面の反対面と弁箱内壁によって制御室が形成され、該制御室は、一次側および二次側と連通可能であり、制御室と二次側を接続する流路には遠隔操作弁が設置されていることを特徴とする請求項2記載の流水検知装置。
- 前記請求項3に記載された流水検知装置が設置されたスプリンクラー設備であり、流水検知装置の二次側にはスプリンクラーヘッドが接続されており、該スプリンクラーヘッドの近傍に火災感知器が設置され、該火災感知器が作動せず、前記変位検出装置のみが作動した場合には、前記遠隔操作弁を閉止することを特徴とするスプリンクラー設備。
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