JP2005040312A - 調圧機能ならびに緊急遮断機能付き湿式流水検知装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 スプリンクラーヘッドの誤作動による不時放水をスプリンクラーヘッドの作動検知手段からの信号と、火災感知器の信号とによって判断し、直ちに給水を停止可能な流水検知装置において、火災によるスプリンクラーヘッドの作動時に、スプリンクラーヘッドから放出される消火水が霧状化されないように二次側配管内の消火水を調圧可能な流水検知装置の提供。
【解決手段】 流水検知装置の二次側の圧力を調整可能な調圧装置を設け、二次側の圧力が所定圧力以下となるようにする。
【選択図】 図3
【解決手段】 流水検知装置の二次側の圧力を調整可能な調圧装置を設け、二次側の圧力が所定圧力以下となるようにする。
【選択図】 図3
Description
本発明は、湿式スプリンクラー設備に設置される流水検知装置に関するものである。
従来において閉鎖型スプリンクラーヘッドを備えるスプリンクラー消火設備は、スプリンクラーヘッドが設置された配管に消火水を充填した湿式スプリンクラー設備が一般的に用いられている。その他に凍結防止の目的で前記配管内に気体を充填した乾式スプリンクラー設備と、スプリンクラーヘッドと火災感知器の両方が作動した場合に消火水を散布する予作動式スプリンクラー設備とがある。
湿式スプリンクラー設備(以下、「スプリンクラー設備」とする)は、コスト面においても他の2つより経済的である。しかしスプリンクラーヘッドが火災時以外に衝撃を受ける等して放水してしまった場合、室内が水浸しになり水損被害が発生することになる。
そこで上記のスプリンクラー設備に設置される流水検知装置に、放水停止スイッチの操作によってスプリンクラーが設置されている配管、いわゆる二次側配管への消火水の流路を閉止する遮断手段を設けたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
上記の特許文献1を元に構成した流水検知装置およびスプリンクラー設備を図5に示す。該流水検知装置51は、有底円筒状の弁体56が弁箱内壁に沿って摺動するリフト弁構造をしている自動開閉弁であり、一次側Iが水源と接続し、二次側IIがスプリンクラーヘッド55に接続されている。
弁体56から弁箱外部に突設した昇降軸の先端に設けたリミットスイッチ54により、弁体56の開閉による弁体56の移動を検出して弁体56の開閉状態を監視している。弁体56の内部と弁箱内壁とにより形成された空間と一次側と二次側とは、配管58によって連通されており、該配管58の前記空間と二次側IIとの間には常時開の電磁弁52が設けられている。
二次側IIに設けられたスプリンクラーヘッド55が誤作動した場合には、電磁弁52を閉止させ、弁体56の内部空間に一次側Iの消火水を充水させることで弁体56を弁座に着座させ、二次側IIへの給水を遮断するものである。
上記電磁弁52の閉止を特許文献1では押釦スイッチにて操作しているが、図5では電磁弁52の閉止を火災感知器53からの火災信号とリミットスイッチ54からの弁開信号により判断している。
具体的には、リミットスイッチ54からの弁開信号出力時に火災感知器53からの信号がない場合に電磁弁52を閉止する構成である。火災時においてスプリンクラーヘッド55が作動すると二次側II内の消火水がスプリンクラーヘッド55より流出するので、二次側II内が減圧し、流水検知装置51の弁体56が開く。
流水検知装置51の弁体56が開くとリミットスイッチ54が作動し、信号制御装置57に弁開信号を出力する。このとき信号制御装置57に接続された火災感知器53からの火災信号がある場合は、そのままの状態を維持して一次側Iから二次側IIへ消火水を供給し、スプリンクラーヘッド55より消火水を散布して火災の抑制・鎮圧を行う。
スプリンクラーヘッド55が誤作動した場合においては、リミットスイッチ54が作動して弁開信号を信号制御装置57に出力した際に、火災感知器53から火災信号が無いので、電磁弁52を閉止して弁体56を弁座に着座させることで二次側IIへの消火水の供給を停止し、水損被害を防ぐものである。
特公昭35−16346号公報 (第1−2頁、第1図)
しかしながら、上記の流水検知装置は、火災時にスプリンクラーヘッドが作動して配管内の消火水を放出する際、二次側IIの配管内の消火水が高圧であると、消火水は霧状にスプリンクラーヘッドから散布され、近隣に設置されたスプリンクラーヘッドや火災感知器を濡らしてしまうおそれがある。
万が一、スプリンクラーヘッドの作動直後に、火がストーブ等に燃え移る等して火の勢いが強くなり火災が室内に広がった際に、近隣に設置されたスプリンクラーヘッドが水で濡れていると、濡れた状態のスプリンクラーヘッドが作動するまでに通常より多くの時間を要してしまい、火災の被害を拡大させてしまう可能性がある。
そこで本発明では、スプリンクラーヘッドの誤作動による不時放水をスプリンクラーヘッドの作動検知手段からの信号と、火災感知器の信号とによって判断し、直ちに給水を停止可能な流水検知装置において、火災によるスプリンクラーヘッドの作動時に、スプリンクラーヘッドから放出される消火水が霧状化されないように二次側配管内の消火水を調圧可能な流水検知装置の提供を目的としている。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、スプリンクラーヘッドの誤作動による不時放水を、スプリンクラーヘッドの作動検知手段からの信号と、スプリンクラーヘッドの近傍に設けられた火災感知器の信号とによって判断し、これらの信号により制御される給水遮断手段を有する流水検知装置において、流水検知装置の二次側の圧力を調整可能な調圧装置を設けた流水検知装置である。
請求項2記載の発明は、消火設備に設けられる開閉弁であり、内部が給水側に接続される一次側室とスプリンクラーヘッド側に接続される二次側室とが隔壁によって仕切られており、隔壁には連通口が設けられ、該連通口の二次側には弁箱の内壁に沿って摺動自在な弁体が載置され、弁体と弁箱内壁によって形成された制御室が一次側および二次側と連通しており、制御室と二次側との間に通電時のみ閉弁する通電閉止弁が設けられており、一次側と制御室との間には、前記通電閉止弁の弁座口径より小径であるオリフィスと、一次側への逆流を防止した逆止弁が設けられ、スプリンクラーヘッドの作動時に、スプリンクラーヘッドの近傍に設けられた火災感知器からの火災信号が無い場合は前記通電閉止弁が閉止され弁体が弁座に着座する流水検知装置において、制御室と二次側との間に、二次側の圧力を調整可能な調圧装置を設けた流水検知装置である。
本発明により、二次側の圧力が所定圧力以下に調圧されることで火災時にスプリンクラーヘッドが作動した際に、スプリンクラーヘッドから放出される水が霧状にならず、作動したスプリンクラーヘッドの近隣に設置されているスプリンクラーヘッドや火災感知器を濡らすことがなくなり、作動したスプリンクラーヘッドの散水範囲を超えて火災が広がった場合にも近隣のスプリンクラーヘッドがすぐに作動して火災の延焼を防止することができる。
以下、この発明の実施例を図1から図4を参照して説明する。図1は本発明の流水検知装置が設けられたスプリンクラー設備の系統図、図2は警戒時の流水検知装置の断面図、図3は調圧装置の構造を含んだ図2の流水検知装置の断面図である。図4は本発明の流水検知装置の作動フローである。
本発明の第1実施形態の流水検知装置が設けられたスプリンクラー設備は、図1に示すように水源1、給水装置2、流水検知装置3、スプリンクラーヘッド4、火災感知器5、信号制御装置6、調圧装置30から構成される。
水源1は、消火水を貯蔵しておく水槽であり、給水装置2は配管7に水源1から消火水を汲み上げ、配管7に接続されたスプリンクラーヘッド4へ供給するための装置である。警戒時において配管7は末端のスプリンクラーヘッド4まで消火水が充填されている。なお、水源1および給水装置2のかわりに家庭用の水道設備を使用することも可能である。
流水検知装置3は図2に示すように、弁箱内部が隔壁8により一次側室Iと二次側室IIに仕切られており、隔壁8には一次側室Iと二次側室IIを連通する連通口9が穿設されている。
連通口9の二次側室II側を弁座として、該弁座の上に有底円筒型の弁体10が載置されている。該弁体10の上部はフランジ形状をしており、フランジ側面は弁箱の内壁に沿って摺動自在である。フランジ側面には水平溝が刻設され、該水平溝にリング状の水密部材11が設けられている。
弁体10から弁箱外部へ突設して設けられた軸12の先端付近には、リミットスイッチ13が設けられており、弁体10の開閉による上下運動をリミットスイッチ13により検出可能である。
具体的に説明するとリミットスイッチ13は、アクチュエーターから物体が離れるとスイッチがONとなるb接点のものを用い、アクチュエーターには弾発体により付勢されたプレートPが常に接触した状態にある。
弁体10が開くと軸12も上方へ移動し、アクチュエーターと接触しているプレートPが軸12に押されてアクチュエーターより離れることでリミットスイッチ13がONとなる。該リミットスイッチ13はタイマー回路を含んだ信号制御装置6と接続されており、リミットスイッチ13のON状態が所定時間以上継続して出力された場合に、信号制御装置6は流水信号を発生する。
弁体10の上部には弁箱内壁および蓋14によって空間が形成され、これを制御室15とする。弁体10と蓋14との間には弾発体16が設けられ、弁体10を弁座側に付勢している。
制御室15は外部へ通じる接続口17を有しており、該接続口17に一次側室Iと二次側室IIへ通じる配管18が接続されている。該配管18の一次側室Iから制御室15までの間18Aには、一次側室I側から制御室への通水が可能な逆止弁19と、オリフィス20が設置され、制御室15から二次側室IIまでの間18Bには、常時開放状態にあり通電時に閉弁する通電閉止弁21が設けられている。
オリフィス20の口径は、通電閉止弁21の弁座口径よりも小径とする。
通電閉止弁21は信号制御装置6と接続されており、信号制御装置6からの信号によって開閉制御可能である。該通電閉止弁21は、平時は弁体が開放されており通電時のみ内部の弁体が閉止される構造で、具体的には電磁弁や、スプリングリターン式のボール弁等を用いる。
スプリンクラーヘッド4は、内部に弁体を支持している感熱作動機構を有しており、火災の熱によって感熱作動機構が作動して弁体を開放させ、二次側IIの配管内の消火水を散布するものである。
火災感知器5は、火災の熱や煙等によって火災を感知し、火災信号を出力するものである。火災感知器5は、スプリンクラーヘッド4の作動よりも早く作動するタイプのものを使用するのが好ましい。
信号制御装置6は、タイマー回路を含んでおり流水検知装置3のリミットスイッチ13の信号と、火災感知器5の火災信号を受け、各々の信号状態によって流水信号を発したり、給水装置2の起動信号を出力したり、流水検知装置3に設けられた通電閉止弁21の開閉を制御するものである。
調圧装置30は、図3に示すように配管18Bの通電閉止弁21と二次側IIとの間に設置され、二次側IIの圧力をバネ31によって設定圧力以下に調整することができる。バネ31はダイアフラム32の一面を付勢しており、反対側の面は二次側IIと接続した空間が設けられている。ダイアフラム32の前述の空間側に固定された弁体33は、常時において弁座34から離れた状態にある。
次に上記の流水検知装置が設けられたスプリンクラー設備の作動について図4を用いて説明する。
火災が発生すると、火災感知器5が作動して信号制御装置6に火災信号を出力する。火災感知器5の作動に続いてスプリンクラーヘッド4が作動すると、二次側室IIと接続している配管内の消火水がスプリンクラーヘッド4より噴出する。
スプリンクラーヘッド4の作動によって二次側室IIに接続された配管内は減圧し、またオリフィス20によって一次側室Iから制御室15への消火水の供給量が制限されているので、流水検知装置3の弁体10にかかる力は、一次側室Iよりかかる圧力が制御室15内の圧力を上回り弁体10が少し開方向へ移動し、スプリンクラーヘッドの作動分の流量が流れる程度に開き、一次側室Iより二次側室IIへ消火水が流れ込む。
弁体10が開いたことにより軸12も上方へ移動して、リミットスイッチ13がON状態となり、信号制御装置6のタイマー回路によって所定時間経過後、流水信号が発生する。
信号制御装置6は、流水信号を発生した際、前述の火災感知器5による火災信号が出力されていれば、給水装置2を起動させて水源1より消火水を汲み上げ、二次側室IIと接続した配管に設けられたスプリンクラーヘッド4に消火水を供給する。
給水装置2の起動により、配管7から一次側室Iを通って加圧された消火水が送られてくるので、弁体10は全開位置まで移動する。送水された消火水は調圧装置30によって二次側IIの圧力が、調圧装置30の設定圧力以上になると、ダイアフラム32を介して二次側IIの圧力がバネ31に作用してバネ31は収縮する。
ダイアフラム32に接続された弁体33は、バネ31側に引き寄せられ、弁体33は弁座34に着座し、配管18Bが閉鎖された状態となり、配管18Aを通過してきた消火水は制御室15に流入して、弁体10が弁座に着座する方向に移動する。
弁体10が弁座側に移動することにより、二次側IIへの消火水の供給量も減少し、二次側IIの圧力は減少してくる。二次側IIの圧力が減少すると、調圧装置30内の二次側IIと接続された空間内の圧力も同様に減少し、バネ31の作用により弁体33が弁座34から離れ、配管18Bの閉鎖が解除されることで制御室15内の水が配管18Bを通って二次側IIに通水可能となり、弁体10は弁座から離れる方向に移動する。
以上の過程により二次側IIから調圧された消火水がスプリンクラーヘッド4より霧状にならずに散布され火災を鎮圧・消火するものである。
続いて、スプリンクラーヘッド4が火災時以外に誤作動した場合について説明する。
スプリンクラーヘッド4が作動すると、前述のように流水検知装置3の弁体10がスプリンクラーヘッドの作動分の流量が流れる程度に開き、前述のように信号制御装置6のタイマー回路による所定時間経過後、流水信号が発生する。
そのとき、信号制御装置6に火災感知器5より火災信号が入力されていないので、信号制御装置6は通電閉止弁21を閉止させて、制御室15へ一次側室Iの消火水を流入させる。
制御室15内に消火水が流入すると弁体10は弁座側へ摺動して弁座に着座され、一次側室Iから二次側室IIへの通水を遮断して、スプリンクラーヘッド4の誤作動による水損被害を低減させるものである。
通電閉止弁21が閉止したままの状態で火災が発生した場合、火災感知器により火災が検知されて火災信号が出力されると火災警報が発せられるとともに、通電閉止弁21を開放して制御室15内の消火水が二次側IIに通水可能な状態とする。
ここで二次側IIは、スプリンクラーヘッドが作動している状態なので圧力は大気圧に略等しく、一次側I内の消火水の圧力より低圧になっているので、弁体10は制御室15側に移動して開放され、一次側Iから二次側IIへ消火水が流れる。
弁体10の開放に伴い軸12も移動し、リミットスイッチ13が作動する。該リミットスイッチ13の作動信号により、通電閉止弁21の開放により弁体10が開放されて二次側IIに給水が行われていると判断される。
あるいは、通電閉止弁21を開放したにも関わらず、リミットスイッチ13の作動信号が得られなかった場合は、通電閉止弁21が故障したと判断し、異常警報を出力して人手により通電閉止弁21と並列に設置されている手動弁22を開放して制御室15内の消火水を二次側IIへ通水可能な状態とし、一次側Iから二次側IIへの給水を行う。
一方、通電閉止弁21が閉止したままの状態で火災感知器の作動が無かった場合には、人間により流水検知装置3およびスプリンクラーヘッド4等の確認を行い、問題が無ければ復旧を行う。
3 流水検知装置
4 スプリンクラーヘッド
5 火災感知器
9 連通口
10 弁体
12 棒
13 リミットスイッチ
15 制御室
18 配管
19 逆止弁
20 オリフィス
21 通電閉止弁
22 手動弁
30 調圧装置
4 スプリンクラーヘッド
5 火災感知器
9 連通口
10 弁体
12 棒
13 リミットスイッチ
15 制御室
18 配管
19 逆止弁
20 オリフィス
21 通電閉止弁
22 手動弁
30 調圧装置
Claims (2)
- スプリンクラーヘッドの誤作動による不時放水を、スプリンクラーヘッドの作動検知手段からの信号と、スプリンクラーヘッドの近傍に設けられた火災感知器の信号とによって判断し、これらの信号により制御される給水遮断手段を有する流水検知装置において、流水検知装置の二次側の圧力を調整可能な調圧装置を設けたことを特徴とする流水検知装置。
- 消火設備に設けられる開閉弁であり、内部が給水側に接続される一次側室とスプリンクラーヘッド側に接続される二次側室とが隔壁によって仕切られており、隔壁には連通口が設けられ、該連通口の二次側には弁箱の内壁に沿って摺動自在な弁体が載置され、
弁体と弁箱内壁によって形成された制御室が一次側および二次側と連通しており、制御室と二次側との間に通電時のみ閉弁する通電閉止弁が設けられており、
一次側と制御室との間には、前記通電閉止弁の弁座口径より小径であるオリフィスと、一次側への逆流を防止した逆止弁が設けられ、
スプリンクラーヘッドの作動時に、スプリンクラーヘッドの近傍に設けられた火災感知器からの火災信号が無い場合は前記通電閉止弁が閉止され弁体が弁座に着座する流水検知装置において、
制御室と二次側との間に、二次側の圧力を調整可能な調圧装置を設けたことを特徴とする流水検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003277262A JP2005040312A (ja) | 2003-07-22 | 2003-07-22 | 調圧機能ならびに緊急遮断機能付き湿式流水検知装置 |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005040312A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101255133B1 (ko) * | 2010-05-31 | 2013-04-15 | 주식회사 마스테코 | 스프링클러시스템의 2차 측 과압 방지장치 |
JP2013208278A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Nohmi Bosai Ltd | 消火設備 |
JP2020156767A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 能美防災株式会社 | スプリンクラ消火設備 |
-
2003
- 2003-07-22 JP JP2003277262A patent/JP2005040312A/ja active Pending
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JP7199281B2 (ja) | 2019-03-27 | 2023-01-05 | 能美防災株式会社 | スプリンクラ消火設備 |
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