JP6482288B2 - 消火設備用バルブ - Google Patents

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本発明は、消火設備配管に設置される流水検知装置や一斉開放弁などの消火設備用バルブに関するものである。
消火設備配管に設置されるバルブは、火災時に開閉動作を行い警報を出力したり火災発生エリアに消火水を供給する作用を有している。消火設備用バルブの一例として特許文献1に記載された予作動式流水検知装置がある。
図5に示す予作動式流水検知装置50は、弁体51の背面に形成された制御室52に一次側室Iの水が充填されており、この水の圧力と制御室52の内部に設置されたバネ53の力により弁体51を弁座に押圧している。火災による弁体開放時には制御室52に接続している電動弁54を開放して制御室52の内部の水を流出させることで弁体51が上方へ移動して開放される。
一次側室Iと制御室52の間には逆止弁55が設置されており、制御室52の内部の水が一次側室Iに流出することを防止している。
しかしながら、夏場の高温によって制御室52の内部の水が膨張して圧力が異常に高くなり、その異常昇圧によって蓋56や本体57を破損してしまうおそれがある。これを防ぐために逆止弁55を設置しないことが考えられるが、そうした場合メンテナンスの際に一次側室Iの水を抜くと制御室52の内部に充填されていた水も抜け出てしまう。メンテナンス後に再度充水して復旧させるときに、手動弁58を開放させて制御室52の内部の空気を抜く作業を行なわなければならず、復旧作業に手間や時間を要するものであった。
特開2010−57809号公報
そこで本発明では、上記問題に鑑み、制御室に充填されている流体の異常昇圧を防止可能でありメンテナンス後の復旧作業が簡易に行える消火設備用バルブを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明は以下の消火設備用バルブを提供する。
すなわち、消火設備配管上に設置される中空状の本体と、本体内部を一次側室と二次側室に仕切る隔壁と、隔壁には本体の中心軸と略平行に形成された箇所に連通穴を有し、連通穴の上に載置された弁体と、弁体の連通穴と対向する側と反対の面には制御室が形成されており、制御室への充水・排水により弁体の閉止・開放が可能であり、一次側室と制御室とを連通する流路には可変オリフィス部が設けられ、可変オリフィス部の内部空間の一端側にはオリフィス穴を有しており、前記内部空間には弁が設置され、前記内部空間の一次側室の側の端に弁座が設置されており、弁が弁座に着座した状態でオリフィス穴の通水量よりも少ない量の通水が可能な微量通水部を有するものである。
上記によれば、一次側室の水を抜くと制御室の水も微量通水部から僅かに抜けるが、制御室の内部の水圧がある程度降下すると水の勢いが無くなり、微量通水部の開口部に水の表面張力が作用して水が流出しにくくなる。これにより制御室の内部に水が残り制御室の内部に空気が入ることを防いでいる。さらに、復旧作業の際に制御室の空気を抜く作業が無くなり、制御室への送水および加圧がスムーズに行われ、ポンプの運転時間を短縮することができる。
前記本発明については、微量通水部は、オリフィス穴の内部空間と連通する側の端に設置された弁座の近傍からオリフィス穴へと通じるスリットとして構成可能である。あるいは弁の弁座と着座する側の面に刻設されたスリットとすることも可能である。
以上説明したように本発明によれば、制御室に充填されている流体の異常昇圧を防止するとともに、メンテナンス後の復旧作業が簡易に行える消火設備用バルブを実現することができる。
本発明の消火設備用バルブである予作動式流水検知装置の断面図。 可変オリフィス部の拡大断面図。 図1の予作動式流水検知装置が設置された消火設備の配管系統図。 可変オリフィス部の変形例の拡大断面図。 従来の予作動式流水検知装置の断面図。
図1に示す消火設備用バルブは予作動式流水検知装置100であり、本体1は中空状をしており内部は隔壁2によって一次側室3と二次側室4に仕切られている。隔壁2は図1に示すように本体1の内部で屈曲しており、隔壁2によって本体1の左側は一次側室3、右側は二次側室4となっている。本体1の中心軸と略平行に形成された平面5には一次側室3と二次側室4を連通する連通穴6が形成されている。
図中、平面5の左側に設置された弁体7は有底円筒形状をしており、弁体7の底面によって連通穴6を閉止している。弁体7の外周面は本体1の内壁に沿って移動可能であり、弁体7の移動によって連通穴6の開放・閉止ができる。
弁体7と本体1の蓋8の間には制御室9が形成されている。制御室9には一次側室3へと通じる流路10と、外部へと通じる流路11が接続されている。流路10により一次側室3の内部に充填されている水が制御室9に供給される。流路11には遠隔操作可能な電動弁12が設置されており、電動弁12は常時閉止されている。従って一次側室3から制御室9に供給された水は制御室9の内部に充填され、弁体7は連通穴6を閉止した状態を維持する。
流路10から制御室9に供給される水の量は、電動弁12が開いたときに制御室から排出される水の量より少ない。従って、電動弁12を開くと制御室9の内部に充填されている水は流路11から外部に排出され、制御室9の水圧は低下して弁体7が連通穴6から離れる。電動弁12を再び閉止状態に戻すと流路10から供給される水が制御室9の内部に充填され、弁体7は連通穴6の方に移動して連通穴6を閉止する。
蓋8には、蓋8を貫通して制御室9の内部に挿通されたスピンドル13が設置されている。スピンドル13は棒状で側面には牡ネジが螺刻されており、蓋8の貫通穴に形成された牝ネジと螺合している。これらのネジ構造によりスピンドル13の蓋8から突出した側の端を回転させることで制御室9への挿通長さを調節可能である。
図1において、点線で図示しているのは制御室9の内部に挿通されたスピンドル13の端が弁体7の底部に当接している状態である。これは、メンテナンス時や導水時に弁体7が開放するのを防止するために弁体7をロックしている状態である。メンテナンス終了後や導水後は、実線で描いたようにスピンドル13の端は弁体7の底部から離れた状態にある。
流路10には可変オリフィス部14が設置されている。図2に示す可変オリフィス部14は内部に空間が形成されており、図中下端側に一次側室3と制御室9に連通可能なオリフィス穴15が形成されている。オリフィス穴15の制御室9側の端は斜面状に形成された弁座16となっており、球状の弁17が着座している。一次側室3の内部の水圧と制御室9の内部の水圧が等しいとき弁17は自重によって弁座16に着座する。一次側室3の内部の水圧が制御室9の内部の水圧を上回る場合、弁17は弁座16から離れて一次側室3からオリフィス穴15を通過して制御室9に水が供給される。
弁17の制御室9側(図中上側)には複数の穴を有する隔壁18が形成されている。一次側室3からオリフィス15を通過してきた水は、隔壁18の複数の穴を通過して制御室9へ供給される。また隔壁18は弁17の移動範囲を規制している。隔壁18と弁17の間に圧縮バネを設置することも可能である。
弁座16の縁には微量通水部としてスリット19が刻設されており、弁17が弁座16に着座した状態においてスリット19を通過して一次側室3と制御室9との通水が可能である。スリット19の通水量は弁17が弁座16から離れた際のオリフィス穴15の通水量よりも少ない。一例として、オリフィス穴15の内径が3〜6mmのとき、スリット19の幅および深さは1〜2mm程度である。
弁17が弁座16に着座しているとき、一次側室3と制御室9の間の通水量は極僅かであり、弁17が弁座16から離れているときには一次側室3から制御室9へより多くの水を供給することができる。
続いて上記の予作動式流水検知装置100の火災時の動作について説明する。
図3に示すように予作動式流水検知装置100の一次側室3に接続された配管は水源Wに通じており、二次側室4に接続された配管にはスプリンクラーヘッドSHが複数設置されている。一次側室3と二次側室4とを連通する連通穴6は弁体7により閉じられており、この状態において一次側室3に充填された水の圧力は二次側室4に充填された水の圧力よりも高く設定されている。
スプリンクラーヘッドSHの近傍には火災感知器Kが設置されており、火災感知器Kはコントロール装置Cと電気的に接続している。またコントロール装置Cと電動弁12も電気的に接続している。
火災が発生すると、火災感知器Kが作動してコントロール装置Cは火災感知器Kの作動信号を受信する。火災感知器Kの作動によりコントロール装置Cは、電動弁12を開放する。すると制御室9の内部に充填されている水が外部に排出される。一方、流路10では一次側室3から制御室9に水が供給されるが、流路10に設けられた可変オリフィス部14によって制御室9への給水量よりも流路11からの排水量のほうが多いので制御室9の内部は圧力が下がり弁体7が蓋8の方向へ移動して連通穴6が通水可能となる。
火災感知器Kに続いてスプリンクラーヘッドSHが火災の熱によって作動すると、配管内の水はスプリンクラーヘッドSHから室内に散布されるので配管内が減圧する。配管内の減圧により水源Wの近傍に設けたポンプPが起動して水源Wから水がくみ上げられる。水は配管や流水検知装置を通って作動したスプリンクラーヘッドSHへ供給され、スプリンクラーヘッドSHからは連続的に水が散布され火災を消し止める。
次に、夏場の高温時に制御室の内部が異常昇圧した場合について説明する。
平時において、弁体7は連通穴6を閉止しており制御室9には水が充填されている。夏場の高温によって制御室9に充填されている水が膨張すると本体1や蓋8が水の圧力によって破損するおそれがあるが、本願では可変オリフィス部14のスリット19によって制御室9と一次側室3が連通しているので、制御室9の内部の水が一次側室3に流出することで制御室9の水の圧力上昇を抑えることができる。これにより異常昇圧による本体1や蓋8の破損を防止することができる。
続いて、メンテナンス後の復旧作業について説明する。
水源Wから一次側室3の間の機器等について交換または清掃を行う際、水源Wから一次側室3までの配管内の水を排出する。その際、弁体7が開くのを防止するためにスピンドル13は図1の点線の位置に示すように一端側を弁体7の底部に当接させる。一次側室3の水を排出すると、配管10によって一次側室3と制御室9が連通しているので制御室9の水も一次側室3に流れ出てしまうおそれがあるが、可変オリフィス部14の内部の弁17が制御室9の水の圧力によって弁座16に押圧され、オリフィス穴15は閉止される。
しかしながらスリット19は通水可能であるので僅かな水が一次側室3へ流出するが、制御室9内の水圧がある程度下がると水の勢いが無くなり、スリット19のオリフィス穴15へと続く開口部に水の表面張力が作用して水が流出しにくくなる。これにより制御室9の内部には水が残り、制御室9の内部に空気が入らないようにしている。
メンテナンス作業後、ポンプPを起動させて水源Wから流水検知装置100に水を送る。
制御室9の内部には空気が殆ど無く水が残っているので制御室9の圧力上昇がスムーズに行われる。一次側室3および制御室9の圧力を圧力計P1、P3にて確認し、圧力が所定値に達したらポンプPを停止する。最後にスピンドル13を回転させて図1の実線で示す状態に戻す。これでメンテナンス作業および復旧作業を終了する。
変形例(図4)
図4は、可変オリフィス部の変形例である。尚、先に説明した可変オリフィス部14と構造が同じ箇所については同符号を付して詳細な説明は省略する。図4の可変オリフィス部30は弁の構造が先に説明した可変オリフィス14と異なる。図4の弁31は円盤形状をしており、弁31の弁座32と着座する側の面33にスリット34が刻設されている。
スリット34は微小通水部であり、弁31の外周面まで続いている。弁31が弁座32に着座した状態で、スリット34とオリフィス穴15を通過して一次側室3と制御室9が通水可能となる。スリット34の通水量は、弁31が開いた際のオリフィス穴15の通水量よりも少なく、例えばオリフィス穴15の内径が3〜6mmのとき、スリット34の幅は0.5〜2mm程度である。
弁31の背面には円柱部35が設置されており、円柱部35の先端は隔壁18の穴に挿通されている。穴の内周面に円柱部35の外周面がガイドされ、弁31は弁座32に対して垂直に動作可能である。また円柱部35には圧縮バネ36が挿通されており、圧縮バネ36は隔壁18と弁31の背面に作用して弁31を弁座32側に付勢している。

本発明は上記に説明した予作動式流水検知装置だけでなく泡消火設備に用いられる一斉開放弁にも適用可能である。また、消火設備以外の汎用バルブにも適用可能である。
100 予作動式流水検知装置
1 本体
2 隔壁
3 一次側室
4 二次側室
6 連通穴
7 弁体
8 蓋
9 制御室
10、11 流路
12 電動弁
13 バネ
14 可変オリフィス部
15 オリフィス穴
16、32 弁座
17、31 弁
19、34 スリット

Claims (5)

  1. 消火設備配管上に設置される中空状の本体と、
    本体内部を一次側室と二次側室に仕切る隔壁と、
    隔壁には本体の中心軸と略平行に形成された箇所に連通穴を有し、
    連通穴の上に載置された弁体と、
    弁体の連通穴と対向する側と反対の面には制御室が形成されており、
    制御室への充水・排水により弁体の閉止・開放が可能であり、
    一次側室と制御室とを連通する流路には可変オリフィス部が設けられ、
    可変オリフィス部の内部空間の一端側には前記一次側室と連通するオリフィス穴を有しており、
    前記内部空間には弁が設置され、
    前記内部空間における前記オリフィス穴の端に弁座が設置されており、
    弁が弁座に着座した状態でオリフィス穴の通水量よりも少ない量の通水が可能な微量通水部を有しており、常時において一次側室と制御室との通水が可能であることを特徴とする消火設備用バルブ。
  2. 微量通水部は、前記弁座の近傍からオリフィス穴へと通じるスリットである請求項1記載の消火設備用バルブ。
  3. 微量通水部は、弁の弁座と着座する側の面においてオリフィス穴から弁の外周面まで刻設されたスリットである請求項1記載の消火設備用バルブ。
  4. 前記弁体は一次側室の内部に設置されている請求項1〜請求項3何れか1項記載の消火設備用バルブ。
  5. 前記内部空間において制御室側には隔壁が設置され、該隔壁は弁の周囲に伸延した周壁を有しており、隔壁を貫通する穴は周壁の内側を欠如しつつ周壁の端まで形成されている請求項1〜請求項4何れか1項記載の消火設備用バルブ。
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