JP5026998B2 - 消火栓装置 - Google Patents

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Description

この発明は、トンネルあるいは建物等に設置される消火栓装置に関するもので、更に述べれば、自動的に放水圧を所定圧に調整する自動調圧弁付消火栓装置に関するものである。
従来の消火栓装置は、給水源からの配管に消火栓弁を介して消火用ホースとそのホースの先の消火用ノズルを設け、放水圧を所定圧とするための自動調圧弁が設けられている。この自動調圧弁は、消火栓弁の二次側に配置されている(例えば特許文献1)。
特許第3239265号
消火栓装置内での機器配置として、自動調圧弁を消火栓弁の一次側に配置したい場合もあるが、一次側に配置すると、常時消火水が充填される状況となり、給水源からの水圧がかかり、自動調圧弁の弁体は常時封止状態となる。このとき、弁体には消火水の圧力がかかっているので、そのまま固着するおそれがあり調圧機能が発揮できなくなるおそれがあった。
本発明は、給水源に接続される消火栓弁と、消火栓弁に接続され、先端に消火用ノズルを有する消火用ホースと、消火栓弁の一次側に配置され、消火用ノズルからの放水圧を所定圧に調整する自動調圧弁と、を有する消火栓装置であって、自動調圧弁は、自動調圧弁の二次圧に応動する弁体を有し、弁体は、閉鎖状態において弁体が着座する弁座に対して、隙間を有し、消火栓弁を開くことにより二次圧が低下して、弁座と弁体の間隔が広がり、広がる方向で放水圧を所定圧に調整することを特徴とするものである。
さらに本発明の自動調圧弁は、流体入口と流体出口を備えた本体と、本体内に設けられ、流体入口及び流体出口を連通する弁座を有する調圧室と、弁体を備えたステムと、ステムの上端に接合された二次圧検出用のピストンとを有し、消火栓弁を閉じている平常時において、ピストンが押し上げられて本体の上部で停止し、弁体が着座する弁座に対して隙間を有し、消火栓弁を開くことにより二次圧が低下してピストンが押し下げられて、弁座と弁体の間隔が広がり、広がる方向で放水圧を所定圧に調整することを特徴とするものである。
この発明によれば、自動調圧弁を消火栓弁よりも一次側に配置した際に、弁体と弁座が固着しないので、放水時に調圧機能が発揮できなくなる恐れがない。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。図1は消火栓装置の機器配置図、図2は図1をさらに具体的にした消火栓斜視図、図3は本発明の第1実施例の自動調圧弁横断面図、図4は本発明の第2実施例の自動調圧弁横断面図である。
図1において、1は、例えばトンネル等に設置される消火栓装置であり、一次側より配管Pを介して、自動調圧弁2、消火栓弁3、三方切替弁4、先端部にノズル6を有する消火用ホース5を備えている。また、図示は省略するが、自動調圧弁2の一次側は給水源に接続されており、その給水源から消火水の供給を受けて消火栓装置1はノズル6より消火水を放出して火災の消火を行うものである。なお、必要に応じて消火栓装置1に消火薬剤供給源、例えば泡原液供給源を設け、前記消火水に泡原液を添加してノズル6より放出するようにしてもよい。
上記の如き消火栓装置1をさらに具体化した消火栓装置1について、図2に基づいて説明する。なお、消火栓装置1と同一図面符号を付したものはその名称も機能も同一である。
図2において、消火栓装置1は、例えばトンネル等に設置される、消火用ホース5を内巻きに収容してなるいわゆる内巻き式の消火栓装置である。この消火栓装置1は、筐体10内に、自動調圧弁2、消火栓弁3、三方切替弁4、消火用ホース5を内巻きに収容するホース収容部11を形成するホースバケット12等を備えている。
ホースバケット12は、筐体10の内壁上面から内壁下面に至る2本の棒状体15、15とその棒状体15、15から筐体10の内壁背面に至る略L字状に屈曲した2枚の帯板16、16とからなり、2本の棒状体15の間に形成される中央開口部12aから消火用ホース5を引き出したり収容したりする。またこのホースバケット12の帯板16、16と筐体10の内壁上面と内壁下面との間には隅部開口部が設けられている。これにより、ホースバケット12の中央開口部12aから消火用ホース5をホースバケット12内即ちホース収容部11内に収容するときに、隅部開口部から消火用ホース5がホース収容部11内にどのように巻き付けられているかを目視により確認することができ、また、その隅部開口部からホース収容部11内に手を入れて消火用ホース5を押し込んだり整えたりすることができる。したがって、ホース収容部11内に消火用ホース5を整然と巻き付けて収容するのを容易に行うことができる。
筐体10は、その前面に前面開口部10aを有し、その前面開口部10aを開閉自在にする、開口部10aの上縁と下縁にそれぞれヒンジを介して設けられた上側扉13と下側扉としての前傾扉14とを備えている。即ち筐体10は上側扉13と下側扉としての前傾扉14とに分割された扉をその前面に備えている。これにより筐体の前面の扉が一枚扉からなる消火栓装置に比して扉を開けるときに外方に突出する寸法を短くすることができる。
前傾扉14は、その扉を開けると、ホース収容部11の中央開口部12aが該開口部12aより消火用ホース5を引き出すことができる程度に外部に露出する如く設けられている。これにより消火用ホース5をホース収容部11から引き出すには前傾扉14だけを開ければよいこととなる。
上側扉13は、その扉を閉めると、前記筐体10内に収容された三方切替弁4の開閉操作部を覆う如く設けられている。これにより、火災発生時に上側扉13を閉めておくことで、操作者が誤って三方切替弁4の開閉操作部を操作してしまうことを防ぐことができる。
前傾扉14の内面側には、消火用ホース5が挿通されるホースガイド17、消火栓弁3の開閉レバー19、自在アングルノズル60のノズルホルダ等が設けられている。この前傾扉14内部には例えば前記開閉レバー19の機構部等が内蔵されており、それらを覆う裏板14aが前傾扉14の内面側には設けられており、前記ホースガイド17及び開閉レバー19はこの裏板14a上に設けられている。さらに前傾扉14には前記ホース収容部11の位置に対応した位置に凹部14bを有している。
ホースガイド17は、前傾扉14の内面に垂直方向に立設された二本の縦方向棒状体と、該2本の棒状体のそれぞれの上端を架け渡す如く、且つ前傾扉に対して水平方向に向かう如く設けられた横方向棒状体とからなる。即ちホースガイド17は、その全体としては略U字状を形成している。このホースガイド17の内部には消火用ホース5が挿通される挿通部が形成され、ホースガイド17の内面に消火用ホース5が引き出されるときに消火用ホース5に接触するガイド面が形成されている。これにより消火用ホース5を操作者が引き出すときに、消火用ホース5はホースガイド17のガイド面に接触しながら引き出されることとなる。このため、消火用ホース5は、ガイド面との摩擦抵抗によりその移動が適度に制限されることとなる。したがって、操作者が意図しない程度まで消火用ホース5が出てくるのをこのホースガイド17によって防ぐことができる。
次に、自動調圧弁2について、第3図を用いて詳しく説明する。自動調圧弁2は、本体30と、該本体30の上部を覆うスプリングケース32とから構成されている。このスプリングケース32に段部31が形成されている。
本体30内には、スプール33に囲まれた調圧室34が配設され、この調圧室34は、流路35を介して流体入口36に接続され、また、流路37を介して流体出口38に連通している。
スプール33の上端部、及び下端部には、内周面の一部を突状に形成した弁座39、39が設けられている。スプール33の中央には、2つの弁体40、40を備えたステム41が設けられ、また、このステム41の上端には、段部31を閉鎖する二次圧検出用のピストン42aが、下端にはガイドに沿って動くピストン42bが設けられている。
ピストン42aは、ステム41に接合され、スプリングケース32とピストン42aの間には弾性材(Oリング)43が挟持されている。ピストン42aの面積は、段部31のそれよりも大きい。ピストン42aの上面には、スプリング44を介して、スプリング受45を設け、該スプリング受45の溝45aに、スプリングケース32に螺着した調整ボルト46の先端46aを当接させる。
次に、この実施例の作動につき説明する。まず、消火栓装置の製作工場等において自動調圧弁2の調整ボルト47の押圧力を予め調整し、放水圧力が所定圧力、例えば、4.5kg/cmになるように設定する。その後、この消火栓装置をトンネル等の壁面に設置する。
平常時において、流体入口36に圧送された消火水は、流路35方向に流れてスプール33から調圧室34に入り、弁座39、39と弁体40、40の間を通り、流体出口38方向に流れ、その先の消火栓弁3で消火水の流れは停止する。その後自動調圧弁2の本体30内へ消火水が充填されると、消火水によって自動調圧弁2内の圧力が高くなり、ステム41に接合されたピストン42aを介してスプリング45が押し上げられる。押し上げられたピストン42aは、スプリングケース32の段部31で停止し、このとき、弁座39、39と弁体40、40は、完全に密着せず、隙間が出来ている。そのため、自動調圧弁2内に常時高い水圧がかかっても、弁座39、39と弁体40、40が固着しない。
火災時において、利用者が前傾扉14を開け、開閉レバー19を引くと、消火栓弁3が開き、消火水が放射ノズル6から放出される。このとき、自動調圧弁2内の二次側圧力が低下するので、スプリング45によってピストン42aが押し下げられ、弁座39、39と弁体40、40の間隔が広がる。さらに、これによって、高圧である一次側の消火水が流入して、二次側の圧力を上昇させる。そして、二次側の圧力が上昇しすぎると、スプリング45によってピストン42aが再び押し上げられ、弁座39、39と弁体40、40の隙間が挟まる。これにより一次側の消火水流入が制限されて二次側の圧力が低下する。このような二次側の圧力の上下を繰り返すことで調圧され、二次側の消火水が所定の圧力に落ち着く。
そして、火災が収まり、消火栓弁3を閉めると、再び自動調圧弁2内の二次側に、高圧である一次側の消火水が流入して、自動調圧弁2内の二次側圧力が上昇し、ピストン42aによってステム41が押し上げられ、弁座39、39と弁体40、40の間隔が狭くなる。その後、再び押し上げられたピストン42aは、スプリングケース32の段部31で停止し、平常時の状態に戻る。以上の動作を繰り返すことにより、所定の圧力で放射ノズル6から消火水を放出できる。
ピストン42bは、例えばシリコン等が表面処理されており、ピストン42bの上下動の際、ピストン42bと調圧弁本体30との隙間にゴミなどが挟まっても固着する恐れがない。
このように、第1実施例では、弁体40、40に連動するピストン42aの移動を規制することによって、弁体40、40が閉止すべき場合にも、弁座39、39との間に隙間が空くよう構成されているが、隙間を空ける変形例として、例えば弁体又は弁座からの突起物を複数形成して、該突起物の先端をなるべく尖らせて、逆側の弁座又は弁体に当接させることによって、弁体の外周ほぼ全集に隙間を空けることができる。
次に、この発明の第2実施例を図4により説明するが、この第2実施例は上記第1実施例と前提的にはほぼ同様の構成であり、図3と同一図面符号は、その名称も機能も同一であり、その説明を省略する。
この実施例と第1実施例(図3)との相違点は、自動調圧弁内に消火水が充填された際、弁座39、39と弁体40、40が接触するようにし、弁座39、39に弁体40、40が着座する固着防止加工47を施したものである。
この固着防止加工47は、例えばシリコンなどの樹脂加工が用いられるが、その素材は適宜選択される。
平常時において、自動調圧弁2の本体30内へ消火水が充填されると、消火水によって自動調圧弁2内の圧力が高くなり、ステム41に接合されたピストン42aを介してスプリング45が押し上げられる。押し上げられたピストン42aは、スプリング45の力によって所定の位置で停止する。このとき、弁座39、39と弁体40、40は、完全に密着しているが、この密着する部分にシリコンなどの固着防止加工47が施されている。そのため、自動調圧弁2内に常時高い水圧がかかった場合でも、錆や腐食等によって弁座39、39と弁体40、40が固着する恐れがない。
なお、固着防止加工47は、弁座39、39側に形成しているが、これに限らず弁体40、40側に形成しても良い。また、形状について平面で受けるように形成されているが、突状に形成して面に受けさせるように形成しても良い。
また、この第2実施例に上記第1実施例の構成を組み合わせ、隙間を形成しながら固着防止加工を行っても良い。
消火栓装置の機器配置図 消火栓斜視図 (a)第1実施例自動調圧弁の常時横断面図 (b)第1実施例自動調圧弁の火災時横断面図 第2実施例自動調圧弁の常時横断面図
符号の説明
1 消火栓装置、2 自動調圧弁、3 消火栓弁、4 三方切替弁、5 消火用ホース 、6 ノズル、30 調圧弁本体、31 本体上部開口、32 スプリングケース、33 スプール、34 調圧室、35 流路、36 流体入口、37 流路、38 流体出口、39 弁座、40 弁体、41 ステム、42 ピストン、43 弾性材、44 係止部、45 スプリング、46 スプリング受け、47 調圧ボルト、47a 調圧ボルト先端、48 固着防止加工

Claims (2)

  1. 給水源に接続される消火栓弁と、該消火栓弁に接続され、先端に消火用ノズルを有する消火用ホースと、前記消火栓弁の一次側に配置され、前記消火用ノズルからの放水圧を所定圧に調整する自動調圧弁と、を有する消火栓装置であって、
    前記自動調圧弁は、記自動調圧弁の二次圧に応動する弁体を有し、該弁体は、閉鎖状態において該弁体が着座する弁座に対して、隙間を有し、前記消火栓弁を開くことにより二次圧が低下して、前記弁座と前記弁体の間隔が広がり、該広がる方向で前記放水圧を所定圧に調整することを特徴とする消火栓装置。
  2. 前記自動調圧弁は、流体入口と流体出口を備えた前記本体と、
    該本体内に設けられ、前記流体入口及び流体出口を連通する前記弁座を有する調圧室と、
    前記弁体を備えたステムと、
    前記ステムの上端に接合された二次圧検出用のピストンとを有し、
    前記消火栓弁を閉じている平常時において、前記ピストンが押し上げられて前記本体の上部で停止し、前記弁体が着座する弁座に対して隙間を有し、前記消火栓弁を開くことにより二次圧が低下して前記ピストンが押し下げられて、前記弁座と前記弁体の間隔が広がり、該広がる方向で前記放水圧を所定圧に調整することを特徴とする請求項1記載の消火栓装置。
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