JP6923921B2 - 排水ポンプの取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、回転羽根により水を吸込口から吸い込み、吐出口から排出する排水ポンプの取付構造に関する。特に動作時の静粛性を図るのに好適な排水ポンプの取付構造に関する。
室内の天井に設置する空気調和機は、室内熱交換器の表面で凝縮したドレン水を受け入れるドレンパンと、ドレンパン内のドレン水を排出する排水ポンプ(ドレンポンプ)と、を有している。
図7に、特許文献1に記載されている従来の排水ポンプの一例を示す。図7(a)〜(c)は、順に従来の排水ポンプの平面図、正面図および底面図である。従来の排水ポンプ800は、回転羽根830を収容するポンプハウジング810を有している。ポンプハウジング810の上部には下カバー840が取付けられる。下カバー840の上部にはモータ880が設けられ、モータ880は上カバー850により覆われる。上カバー850の上部には被取付体としての空気調和機900に取付けられる取付部852が設けられている。
特開2014−107893号公報
従来の排水ポンプ800は、空気調和機900に取付けられる際、脱落を防止するため、取付部852が空気調和機900に密着した状態でネジなどの固定部材890により固定される。そのため、モータ880の回転に伴う振動が取付部852から空気調和機900に伝搬して騒音が生じてしまうおそれがあった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、排水ポンプが取付けられる被取付体へのモータの振動の伝搬を抑制して、動作時の静粛性を図ることができる排水ポンプの取付構造を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明の排水ポンプの取付構造は、排水ポンプと、該排水ポンプを被取付体としての天井板に取付ける少なくとも1つの取付手段とを備え、該排水ポンプを前記天井板の下側に配置する排水ポンプの取付構造であって、前記排水ポンプは、回転羽根と、該回転羽根を収容するハウジングと、該ハウジングの上部に取付けられたカバーと、該カバーに収容され、前記回転羽根を回転させるモータと、を有し、前記取付手段は、前記カバーと別体または一体に構成された取付部材であって、前記カバーおよび前記天井板の少なくとも一方より曲げ弾性率が小さい取付部材であり、前記排水ポンプは、前記取付部材によって、前記カバーが前記天井板に接触しかつ該天井板に対して移動可能なように取付けられることを特徴とする。
本発明において、前記取付部材は、前記カバーと別体であり、前記排水ポンプは、前記取付部材の一方の端部が前記天井板に係止されかつ他方の端部が前記カバーに係止されることにより、該天井板に取付けられることが好ましい。
本発明において、前記取付部材の前記一方の端部は、前記天井板に設けられた貫通孔に挿通されるとともに、該貫通孔の縁部に引っ掛かることが好ましい。
本発明において、前記取付部材の前記一方の端部は、外側に膨らむ幅広部を有し、前記天井板の貫通孔は、前記取付部材の前記一方の端部が挿通可能な形状を有する挿通部と、前記挿通部に連なり前記幅広部の幅より小さい幅を有するスリット部と、を有していることが好ましい。
本発明において、前記取付部材の前記一方の端部は、外側に膨らむ幅広部を有するとともに、複数の弾性片を構成するようにスリットが形成され、前記複数の弾性片は、前記一方の端部の中心側に弾性変形された状態で前記天井板の貫通孔に挿入されることが好ましい。
本発明において、前記取付部材の前記他方の端部は、前記カバーに設けられた貫通孔に挿通されるとともに、該貫通孔の縁部に引っ掛かることが好ましい。
本発明において、前記取付部材の前記他方の端部は、外側に膨らむ幅広部を有するとともに、複数の弾性片を構成するようにスリットが形成され、前記複数の弾性片は、前記他方の端部の中心側に弾性変形された状態で前記カバーの貫通孔に挿入されることが好ましい。
本発明において、前記取付部材は、前記カバーと一体に設けられ、前記排水ポンプは、前記取付部材の端部が前記天井板に係止されることにより、該天井板に取付けられることが好ましい。
本発明において、前記取付部材の端部は、前記天井板に設けられた貫通孔に挿通されるとともに、該貫通孔の縁部に引っ掛かることが好ましい。
本発明において、前記取付部材の端部は、外側に膨らむ幅広部を有し、前記天井板の貫通孔は、前記取付部材の端部が挿通可能な形状を有する挿通部と、前記挿通部に連なり前記幅広部の幅より小さい幅を有するスリット部と、を有していることが好ましい。
本発明において、前記取付部材の端部は、外側に膨らむ幅広部を有するとともに、複数の弾性片を構成するようにスリットが形成され、前記複数の弾性片は、前記端部の中心側に弾性変形された状態で前記天井板の貫通孔に挿入されることが好ましい。
本発明によれば、排水ポンプは、取付手段である取付部材によって、カバーが被取付体としての天井板に接触しかつ該天井板に対して移動可能なように取付けられる。このようにしたことから、排水ポンプのカバーが天井板に接触するものの、排水ポンプが天井板に対して完全には固定されず、移動可能であるので、排水ポンプの振動がカバーから天井板に伝搬する際に減衰される。そのため、排水ポンプが取付けられる天井板へのモータの振動の伝搬を抑制することができ、動作時の静粛性を図ることができる。
本発明の第1実施例に係る排水ポンプの取付構造を示す図である。 図1の排水ポンプの一部断面を含む正面図である。 図1の排水ポンプの取付構造を説明する図である。 本発明の第2実施例に係る排水ポンプの取付構造を示す図である。 図4の排水ポンプの取付構造を説明する図である。 本発明の第3実施例に係る排水ポンプの取付構造を説明する図である。 従来の排水ポンプの取付構造を示す図である。
以下に説明する本発明に係る排水ポンプの取付構造は、排水ポンプと、この排水ポンプを被取付体に取付ける少なくとも1つの取付手段とを備えており、排水ポンプを被取付体の下側に配置する。排水ポンプは、回転羽根と、この回転羽根を収容するハウジングと、このハウジングの上部に取付けられたカバーと、このカバーに収容され、回転羽根を回転させるモータと、を有している。そして、排水ポンプは、取付手段によって、カバーが被取付体に接触しかつ該被取付体に対して移動可能なように遊びを設けて取付けられることを特徴としている。
(第1実施例)
以下、本発明の第1実施例に係る排水ポンプの取付構造について、図1〜図3を参照して説明する。第1実施例に係る排水ポンプは、一例として、空気調和機の室内ユニットのドレンパン内に溜まったドレン水を外部に排出するためのものである。もちろん、この排水ポンプの用途は、ドレン水の排出に限られず、各種液体の排出や汲み上げなどに用いることができる。後述する第2実施例および第3実施例についても同様である。
図1は、本発明の第1実施例に係る排水ポンプの取付構造を示す図である。図1(a)〜(c)は、順に、被取付体を透過して表した平面図、正面図および底面図である。図2は、図1の排水ポンプの一部断面を含む正面図であり、詳細には、排水ポンプの下部について吐出管の軸線を通る面で切断した部分断面図を含む正面図である。図3は、図1の排水ポンプの取付構造を説明する図である。図3(a)は、被取付体の上方から見た平面図であり、排水ポンプを破線で示している。図3(b)は、被取付体の貫通孔近傍(図3(a)の一点鎖線の楕円部)を拡大した図である。図3(c)は、図3(b)のA−A線に沿う拡大断面図である。第1実施例の説明において、「上下」は、図1(a)および図2の上下方向に一致する。
第1実施例は、排水ポンプ1を、取付手段としての取付部材70によって、被取付体としての空気調和機60の天井板61に取付ける構造である。
図1および図2に示すように、排水ポンプ1は、ハウジング10と、カバー20と、回転羽根30と、モータ40と、を有している。本実施例において、ハウジング10、カバー20および回転羽根30は、合成樹脂製である。
ハウジング10は、本体部11と、吸込管16と、吐出管18とを一体に有している。本体部11は、逆円錐台形状を有する底壁部12と、底壁部12の外周縁に連接された周壁部13と、を有している。吸込管16は、底壁部12の中心から下方に延びており、下方に向く吸込口17を有している。吐出管18は、周壁部13から側方(図1(b)の右方向)に延び、側方を向く吐出口19を有している。本実施例において、吐出管18は、側方に直線状に延びているが、これに限定されるものではない。例えば、吐出口が上方を向く略L字状や円弧状に形成されていてもよく、本体部11の側部に設けられていればよい。本体部11の周壁部13の内周面14には、吐出管18への入口となる吐出管入口15が設けられている。
ハウジング10は、その内側に回転羽根30が配置される空間を有しており、当該空間をカバー20とともに囲むことでポンプ室5を形成(画定)している。
カバー20は、略円筒形状の下カバー21と、下カバー21の上端を塞ぐ蓋状の上カバー22とを有している。下カバー21は、その下端部がハウジング10の本体部11の上部開口と嵌合されて、スナップフィット機構23によりハウジング10に取付けられる。上カバー22は、下カバー21の上端部に係止部24を介して取付けられている。
上カバー22の上面22aには、排水ポンプ1を空気調和機60に取付けるための複数の取付部25が一体に設けられている。取付部25は、斜め上方に延びる支柱部26と、支柱部26の先端から水平方向に延びる平板部27と、を有している。排水ポンプ1は、上下方向から見たとき、平板部27が下カバー21および上カバー22の投影形状から外側にはみ出しており、その最外端が直径L1の仮想円P1に内接している。平板部27の外側端部には、切り欠き28が設けられている。
切り欠き28は、上下方向から見たとき、入口から奥に入った部分の幅が、入口の幅より広い形状を有している。本実施例において、切り欠き28の入口の幅は、後述する取付部材70の柱部71の径より小さい。また、切り欠き28の入口から奥に入った部分の幅は、取付部材70の柱部71の径より大きくかつ基端部73の径より小さい。切り欠き28は、取付部25の平板部27を上下方向に貫通しており、カバー20に設けられた貫通孔に相当する。
回転羽根30は、ポンプ室5内に回転可能に収容されている。回転羽根30は、軸部31と、大径羽根33と、小径羽根34と、補助羽根35と、環状部材36と、を有している。回転羽根30は、略平板状に形成された大径羽根33、小径羽根34および補助羽根35を複数枚有しており、本実施例においてはそれぞれ4枚ずつ有している。なお、補助羽根35を省略した構成を採用してもよい。
軸部31は、円柱状に形成され、モータ40の駆動軸41が嵌合される取付穴32が上端部に設けられている。複数の大径羽根33は、軸部31の外周面から放射方向に延びている。複数の小径羽根34は、各大径羽根33の下端における放射方向内側部分に連結されている。補助羽根35は、周方向に隣り合う大径羽根33の間に配置され、放射方向に延びている。環状部材36は、逆円錐台形状を有し、中央に開口37が設けられている。環状部材36は、各大径羽根33および各補助羽根35の下端におけるテーパ状部分を互いに連結している。大径羽根33および補助羽根35は、それぞれの放射方向外側端部がハウジング10の周壁部13の内周面14と対向するようにポンプ室5内に配置されている。小径羽根34は、環状部材36の開口37を通り、吸込管16に挿入されている。
モータ40は、カバー20内に収容されている。カバー20には、その中央に設けられた貫通孔29に回転羽根30の軸部31が挿通されており、モータ40の駆動軸41が軸部31の取付穴32に嵌合されている。
空気調和機60は、室内熱交換器の表面で凝縮したドレン水を受け入れる図示しないドレンパンを有しており、ドレンパンの上方に間隔を空けて設けられた天井板61に排水ポンプ1が取付けられる。図3(a)に示すように、天井板61には、複数の貫通孔62が設けられている。本実施例では、貫通孔62は3つ設けられている。
貫通孔62は、円形の挿通部63と、挿通部63に連なるスリット部64と、を有している。挿通部63は、取付部材70の先端部72の径より大きい径を有している。挿通部63は、取付部材70の先端部72が挿通可能な形状であればよい。スリット部64は、先端部72の径(すなわち先端部72の幅)より小さくかつ柱部71の径より大きい幅を有している。本実施例において、各貫通孔62の挿通部63の中心は仮想円Q1上に配置されている。また、各貫通孔62のスリット部64の中心線も仮想円Q1上に配置されている。
取付部材70は、柱状に形成されており、円柱状の柱部71と、柱部71の上端(一方の端部)に設けられた円形のフランジ形状の先端部72と、柱部71の下端(他方の端部)に設けられた円形のフランジ形状の基端部73と、を有している。柱部71の径は、切り欠き28の入口から奥に入った部分の幅および天井板61の貫通孔62のスリット部64の幅より小さい。先端部72の径は、スリット部64の幅より大きい。基端部73の径は、切り欠き28の入口から奥に入った部分の幅より大きい。先端部72および基端部73は、柱部71から径方向外側に膨らんだ幅広部であればよい。本実施例では、取付部材70を3つ有している。
取付部材70は、天井板61およびカバー20と別体である。排水ポンプ1は、取付部材70の上端が天井板61に係止されかつ下端がカバー20に係止されることにより、天井板61に取付けられる。
具体的には、取付部材70の先端部72は、天井板61に設けられた貫通孔62に挿通されるとともに、貫通孔62の縁部62aに引っ掛かる円環状の下向き面72aを有している。取付部材70の基端部73は、カバー20の取付部25の平板部27に設けられた切り欠き28に挿通されるとともに、切り欠き28の縁部28aに引っ掛かる円環状の上向き面73aを有している。なお、先端部72は円形以外のフランジ形状であってもよく、下向き面72aは円環状以外の環状であってもよい。基端部73も同様である。
先端部72の下向き面72aと基端部73の上向き面73aとの間隔は、平板部27の厚さと天井板61の厚さとの合計と同じ(略同じ含む)である。これにより、取付部材70によって、平板部27と天井板61とが取付けられたとき、平板部27の上面と天井板61の下面とが接触する。
取付部材70は、天井板61およびカバー20より曲げ弾性率が小さい。取付部材70は、天井板61およびカバー20の少なくとも一方より曲げ弾性率が小さいことが好ましい。このようにすることで、カバー20から天井板61に伝搬する振動が、取付部材70において効果的に減衰される。
次に、排水ポンプ1を、取付部材70を用いて空気調和機60の天井板61に取付ける方法について説明する。
まず、排水ポンプ1が有する複数の取付部25の平板部27に取付部材70を取付ける。具体的には、各平板部27に設けられた切り欠き28に、入口から取付部材70の柱部71を押し込む。これにより、取付部材70の柱部71が切り欠き28に挿通された状態で保持される。
次に、各平板部27に取付けられた取付部材70の先端部72を、空気調和機60の天井板61に設けられた貫通孔62の挿通部63に挿通する。そして、上方から見たときに反時計回りとなる方向に排水ポンプ1を回転させて、取付部材70の柱部71を貫通孔62のスリット部64に進入するようにスライド移動させる。
これにより、取付部材70の先端部72の下向き面72aが貫通孔62の縁部62aに引っ掛かる。また、取付部材70の基端部73の上向き面73aが切り欠き28の縁部28aに引っ掛かる。このようにして、排水ポンプ1が取付部材70によって空気調和機60の天井板61に取付けられる。このとき、図3(c)に示すように、排水ポンプ1のカバー20(平板部27)と天井板61とが、互いに強く押しつけられることなく接触する。また、取付部材70の柱部71の径は、切り欠き28の入口から奥に入った部分の幅および貫通孔62のスリット部64の幅より小さい。そのため、取付部材70によって、カバー20が天井板61に接触しかつ天井板61に対して移動可能なように遊び(ガタつき)を設けて取付けられている。
以上説明したように、本実施例によれば、排水ポンプ1は、取付部材70によって、カバー20が空気調和機60の天井板61に接触しかつ天井板61に対して移動可能なように遊びを設けて取付けられる。このようにしたことから、排水ポンプ1のカバー20が天井板61に接触するものの、排水ポンプ1が天井板61に対して完全には固定されず、遊びにより移動可能であるので、排水ポンプ1の振動がカバー20から天井板61に伝搬する際に減衰される。そのため、排水ポンプ1が取付けられる天井板61へのモータ40の振動の伝搬を抑制することができ、動作時の静粛性を図ることができる。
また、取付部材70は、カバー20と別体である。排水ポンプ1は、取付部材70の上端の先端部72が天井板61に係止されかつ下端の基端部73がカバー20に係止されることにより、天井板61に取付けられる。取付部材70の先端部72は、天井板61に設けられた貫通孔62に挿通されるとともに、貫通孔62の縁部62aに引っ掛かる。取付部材70の基端部73は、カバー20に設けられた切り欠き28に挿通されるとともに、切り欠き28の縁部28aに引っ掛かる。このようにすることで、比較的簡易な構成で排水ポンプ1を天井板61に取付けることができる。
また、取付部材70の先端部72は、外側に膨らむ幅広部である。天井板61の貫通孔62は、取付部材70の先端部72が挿通可能な形状を有する挿通部63と、挿通部63に連なり先端部72の幅より小さい幅を有するスリット部64と、を有している。このようにすることで、取付部材70の先端部72を貫通孔62の挿通部63に挿通したのちスリット部64に進入するようにスライド移動させることで、排水ポンプ1を天井板61に容易に取付けることができる。
(第2実施例)
以下、本発明の第2実施例に係る排水ポンプの取付構造について、図4および図5を参照して説明する。
図4は、本発明の第2実施例に係る排水ポンプの取付構造を示す図である。図4(a)〜(c)は、順に、被取付体を透過して表した平面図、正面図および底面図である。図5は、図4の排水ポンプの取付構造を説明する図である。図5(a)は、被取付体の上方から見た平面図であり、排水ポンプを破線で示している。図5(b)は、被取付体の貫通孔近傍(図5(a)の一点鎖線の楕円部)を拡大した図である。図5(c)は、図5(b)のB−B線に沿う拡大断面図である。第2実施例において、第1実施例と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
第2実施例は、排水ポンプ1Aを取付部材80によって被取付体としての空気調和機60の天井板61に取付ける構造である。第2実施例は、第1実施例の構成をベースとして、取付部25を省略した排水ポンプ1Aを採用するとともに、上カバー22の上面22aに基端部83が一体に取付けられた取付部材80を採用している。
図4、図5に示す排水ポンプ1Aは、第1実施例の排水ポンプ1において取付部25を省略したこと以外は、排水ポンプ1と同一の構成を有する。
取付部材80は、柱状に形成されており、円柱状の柱部81と、柱部81の上端に設けられた円形のフランジ形状の先端部82と、を有している。また、取付部材80の基端部83は、排水ポンプ1Aの上カバー22と一体に設けられている。柱部81の径は、天井板61の貫通孔62のスリット部64の幅より小さい。先端部82の径は、スリット部64の幅より大きい。先端部82は、柱部81から径方向外側に膨らんだ幅広部であればよい。本実施例では、取付部材80を3つ有している。
取付部材80の先端部82は、天井板61に設けられた貫通孔62に挿通されるとともに、貫通孔62の縁部62aに引っ掛かる円環状の下向き面82aを有している。なお、先端部82は円形以外のフランジ形状であってもよく、下向き面82aは円環状以外の環状であってもよい。
先端部82の下向き面82aと上カバー22の上面22aとの間隔は、天井板61の厚さと同じ(略同じ含む)である。これにより、排水ポンプ1Aは、取付部材80によって、天井板61に取付けられたとき、上カバー22の上面22aと天井板61の下面とが接触する。
取付部材80は、天井板61およびカバー20より曲げ弾性率が小さい。取付部材80は、天井板61およびカバー20の少なくとも一方より曲げ弾性率が小さいことが好ましい。このようにすることで、カバー20から天井板61に伝搬する振動が、取付部材80において効果的に減衰される。
第2実施例において、各貫通孔62の挿通部63の中心は仮想円Q2上に配置されている。また、各貫通孔62のスリット部64の中心線も仮想円Q2上に配置されている。この仮想円Q2は、上下方向から見たときの下カバー21および上カバー22の投影形状内に含まれる。また、排水ポンプ1Aは、上下方向から見たとき、カバー20の最外端が、第1実施例の仮想円P1の直径L1より小さい直径L2の仮想円P2に内接している。
取付部材80の先端部82は、第1実施例の取付部材70の先端部72と同様の取付方法で空気調和機60の天井板61に取付けられる。このとき、図5(c)に示すように、排水ポンプ1Aのカバー20(上カバー22の上面22a)と天井板61とが、互いに強く押しつけられることなく接触する。また、取付部材80の柱部81の径は、貫通孔62のスリット部64の幅より小さい。そのため、取付部材80によって、カバー20が天井板61に接触しかつ天井板61に対して移動可能なように遊び(ガタつき)を設けて取付けられている。
第2実施例も、第1実施例と同様の効果を奏する。また、取付部25を省略したことから、よりコンパクトに構成することができる。
(第3実施例)
以下、本発明の第3実施例に係る排水ポンプの取付構造について、図6を参照して説明する。
図6は、本発明の第3実施例に係る排水ポンプの取付構造を説明する図である。図6(a)は、被取付体の上方から見た平面図であり、排水ポンプを破線で示している。図6(b)は、被取付体の貫通孔近傍(図6(a)の一点鎖線の楕円部)を拡大した図である。図6(c)は、図6(b)のC−C線に沿う拡大断面図である。第実施例の説明において、「上下」は、図6(a)の紙面手前−奥方向に一致し、図6(c)の上下方向に一致する。第3実施例において、第1実施例と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
第3実施例は、排水ポンプ1を取付部材90によって被取付体としての空気調和機60の天井板61に取付ける構造である。第3実施例は、第1実施例の構成をベースとして、天井板61に円形の貫通孔65を採用するとともに、先端部92および基端部93が径方向に弾性変形可能な取付部材90を採用している。
図6(a)に示すように、空気調和機60の天井板61には、複数の貫通孔65が設けられている。第3実施例において、貫通孔65は3つ設けられている。貫通孔65は、円形状に形成されている。貫通孔65は、取付部材90の先端部92の径より小さい径を有している。
取付部材90は、柱状に形成されており、円柱状の柱部91と、柱部91の上端(一方の端部)に設けられた円形のフランジ形状の先端部92と、柱部91の下端(他方の端部)に設けられた円形のフランジ形状の基端部93と、を有している。柱部91の径は、切り欠き28の入口から奥に入った部分の幅および天井板61の貫通孔65の径より小さい。先端部92の径は、貫通孔65の径より大きい。基端部93の径は、切り欠き28の入口から奥に入った部分の幅より大きい。先端部92および基端部93は、柱部91から径方向外側に膨らんだ幅広部であればよい。本実施例では、取付部材90を3つ有している。
取付部材90は、径方向に延びかつ先端部92から柱部91に至る深さを有するスリット94、および、径方向に延びかつ基端部93から柱部91に至る深さを有するスリット95を有している。スリット94およびスリット95は、先端部92および基端部93において、径方向に弾性変形可能な複数の弾性片を構成するように形成されている。
取付部材90の先端部92は、天井板61に設けられた貫通孔65に挿通されるとともに、貫通孔65の縁部65aに引っ掛かる下向き面92aを有している。取付部材90の基端部93は、カバー20の取付部25の平板部27に設けられた切り欠き28に挿通されるとともに、切り欠き28の縁部28aに引っ掛かる上向き面93aを有している。
先端部92の下向き面92aと基端部93の上向き面93aとの間隔は、平板部27の厚さと天井板61の厚さとの合計と同じ(略同じ含む)である。これにより、取付部材90によって、平板部27と天井板61とが取付けられたとき、平板部27の上面と天井板61の下面とが接触する。
取付部材90は、天井板61およびカバー20より曲げ弾性率が小さい。取付部材90は、天井板61およびカバー20の少なくとも一方より曲げ弾性率が小さいことが好ましい。このようにすることで、カバー20から天井板61に伝搬する振動が、取付部材90において効果的に減衰される。
次に、排水ポンプ1を取付部材90を用いて空気調和機60の天井板61に取付ける方法について説明する。
まず、排水ポンプ1が有する複数の取付部25の平板部27に取付部材90を取付ける。具体的には、各平板部27に設けられた切り欠き28に、入口から取付部材90の柱部91を押し込む。または、取付部材90の基端部93の複数の弾性片を中心側に縮小するように弾性変形させて上方から切り欠き28に挿入したのち復元させる。なお、切り欠き28に代えて、円形の貫通孔を平板部27に設けてもよい。これにより、取付部材90の柱部91が切り欠き28に挿通された状態で保持される。
次に、各平板部27に取付けられた取付部材90の先端部92を、空気調和機60の天井板61に設けられた貫通孔65に挿通する。具体的には、取付部材90の先端部92の複数の弾性片を中心側に縮小するように弾性変形させて下方から貫通孔65に挿入したのち復元させる。
これにより、取付部材90の先端部92の下向き面92aが貫通孔65の縁部65aに引っ掛かる。また、取付部材90の基端部93の上向き面93aが切り欠き28の縁部28aに引っ掛かる。このようにして、排水ポンプ1が取付部材90によって空気調和機60の天井板61に取付けられる。このとき、図6(c)に示すように、排水ポンプ1のカバー20(平板部27)と天井板61とが、互いに強く押しつけられることなく接触する。また、取付部材90の柱部91の径は、切り欠き28の入口から奥に入った部分の幅および貫通孔65の径より小さい。そのため、取付部材90によって、カバー20が天井板61に接触しかつ天井板61に対して移動可能なように遊び(ガタつき)を設けて取付けられている。
第3実施例も、第1実施例と同様の効果を奏する。
特に、第3実施例では、取付部材90の先端部92は、外側に膨らむ幅広部であるとともに、複数の弾性片を構成するようにスリットが形成されている。先端部92は、複数の弾性片が中心側に弾性変形された状態で天井板61の貫通孔65に挿入される。また、取付部材90の基端部93は、外側に膨らむ幅広部であるとともに、複数の弾性片を構成するようにスリットが形成されている。基端部93は、複数の弾性片が中心側に弾性変形された状態でカバー20の切り欠き28に挿入されてもよい。このようにしたことから、排水ポンプ1を天井板61に容易に取付けることができる。
上述した第2実施例において、取付部材80の先端部82および天井板61の貫通孔62に代えて、第3実施例に示したように、取付部材90の先端部92(複数の弾性片を構成するようにスリット94が形成されている)および貫通孔65と同様の構造を採用してもよい。
また、上述した各実施例では、取付部材(取付手段)を3つ有する構成であったが、取付部材は、少なくとも1つ有していればよい。取付部材を1つのみ有する構成では、排水ポンプの重心に対応する箇所を取付部材によって被取付体に取付ける。
上記に本発明の実施例を説明したが、本発明はこれらの例に限定されない。前述の実施例に対して、当業者が適宜、構成要素の追加、削除、設計変更を行ったものや、実施例の特徴を適宜組み合わせたものも、本発明の趣旨を逸脱しない限り、本発明の範囲に含まれる。
(第1実施例)
1、1A…排水ポンプ、5…ポンプ室、10…ハウジング、11…本体部、12…底壁部、13…周壁部、14…内周面、15…吐出管入口、16…吸込管、17…吸込口、18…吐出管、19…吐出口、20…カバー、21…下カバー、22…上カバー、22a…上カバーの上面、23…スナップフィット機構、24…係止部、25…取付部、26…支柱部、27…平板部、28…切り欠き、28a…切り欠きの縁部、29…貫通孔、30…回転羽根、31…軸部、32…取付穴、33…大径羽根、34…小径羽根、35…補助羽根、36…環状部材、37…開口、40…モータ、41…駆動軸、60…空気調和機、61…天井板、62…貫通孔、62a…貫通孔の縁部、63…挿通部、64…スリット部、70…取付部材、71…柱部、72…先端部、72a…下向き面、73…基端部、73a…上向き面
(第2実施例)
80…取付部材、81…柱部、82…先端部、82a…下向き面、83…基端部
(第3実施例)
65…貫通孔、65a…貫通孔の縁部、90…取付部材、91…柱部、92…先端部、92a…下向き面、93…基端部、93a…上向き面

Claims (11)

  1. 排水ポンプと、該排水ポンプを被取付体としての天井板に取付ける少なくとも1つの取付手段とを備え、該排水ポンプを前記天井板の下側に配置する排水ポンプの取付構造であって、
    前記排水ポンプは、回転羽根と、該回転羽根を収容するハウジングと、該ハウジングの上部に取付けられたカバーと、該カバーに収容され、前記回転羽根を回転させるモータと、を有し、
    前記取付手段は、前記カバーと別体または一体に構成された取付部材であって、前記カバーおよび前記天井板の少なくとも一方より曲げ弾性率が小さい取付部材であり、
    前記排水ポンプは、前記取付部材によって、前記カバーが前記天井板に接触しかつ該天井板に対して移動可能なように取付けられることを特徴とする排水ポンプの取付構造。
  2. 前記取付部材は、前記カバーと別体であり、
    前記排水ポンプは、前記取付部材の一方の端部が前記天井板に係止されかつ他方の端部が前記カバーに係止されることにより、該天井板に取付けられることを特徴とする請求項1に記載の排水ポンプの取付構造。
  3. 前記取付部材の前記一方の端部は、前記天井板に設けられた貫通孔に挿通されるとともに、該貫通孔の縁部に引っ掛かることを特徴とする請求項2に記載の排水ポンプの取付構造。
  4. 前記取付部材の前記一方の端部は、外側に膨らむ幅広部を有し、
    前記天井板の貫通孔は、前記取付部材の前記一方の端部が挿通可能な形状を有する挿通部と、前記挿通部に連なり前記幅広部の幅より小さい幅を有するスリット部と、を有していることを特徴とする請求項3に記載の排水ポンプの取付構造。
  5. 前記取付部材の前記一方の端部は、外側に膨らむ幅広部を有するとともに、複数の弾性片を構成するようにスリットが形成され、
    前記複数の弾性片は、前記一方の端部の中心側に弾性変形された状態で前記天井板の貫通孔に挿入されることを特徴とする請求項3に記載の排水ポンプの取付構造。
  6. 前記取付部材の前記他方の端部は、前記カバーに設けられた貫通孔に挿通されるとともに、該貫通孔の縁部に引っ掛かることを特徴とする請求項2〜請求項5のいずれか一項に記載の排水ポンプの取付構造。
  7. 前記取付部材の前記他方の端部は、外側に膨らむ幅広部を有するとともに、複数の弾性片を構成するようにスリットが形成され、
    前記複数の弾性片は、前記他方の端部の中心側に弾性変形された状態で前記カバーの貫通孔に挿入されることを特徴とする請求項6に記載の排水ポンプの取付構造。
  8. 前記取付部材は、前記カバーと一体に設けられ、
    前記排水ポンプは、前記取付部材の端部が前記天井板に係止されることにより、該天井板に取付けられることを特徴とする請求項1に記載の排水ポンプの取付構造。
  9. 前記取付部材の端部は、前記天井板に設けられた貫通孔に挿通されるとともに、該貫通孔の縁部に引っ掛かることを特徴とする請求項8に記載の排水ポンプの取付構造。
  10. 前記取付部材の端部は、外側に膨らむ幅広部を有し、
    前記天井板の貫通孔は、前記取付部材の端部が挿通可能な形状を有する挿通部と、前記挿通部に連なり前記幅広部の幅より小さい幅を有するスリット部と、を有していることを特徴とする請求項9に記載の排水ポンプの取付構造。
  11. 前記取付部材の端部は、外側に膨らむ幅広部を有するとともに、複数の弾性片を構成するようにスリットが形成され、
    前記複数の弾性片は、前記端部の中心側に弾性変形された状態で前記天井板の貫通孔に挿入されることを特徴とする請求項9に記載の排水ポンプの取付構造。
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