JP4737701B2 - 空気調和機用排水ポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の室内ユニットのドレンパンに溜まるドレンを外部に排出するための排水ポンプにおいて、ポンプの羽根からモータ側に水が侵入しないようにするための水切り板を備えた排水ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
空気調和機の室内ユニットにおいては、蒸発用熱交換器の表面で凝縮した水分が滴下するため、この水滴をドレンパンに受け、排水ポンプで外部に排出することが行われている。排水ポンプはモータで駆動され、この排水ポンプユニットは室内ユニットのケーシング内の空所に配置される。
【0003】
上記排水ポンプ01においては、図10に示すように、ポンプ本体02と蓋体03とをOリング04を介してネジ(図示しない)で締め付け固定、又はネジ等を使用しないスナップフィット形状(図示しない)を利用して固定し、その間に形成されるポンプ室05内に羽根06を装着している。ポンプ本体02の下端開口07の下方にドレンパン(図示しない)が対向して設けられている。羽根06の上端部には回転軸08が、蓋体03の空気導入口010を貫通して上方へ突出しており、ポンプ本体02の上方のホルダー011に固定されているモータ012の軸受013を介して連結されている。モータ012を駆動して羽根06を回転することによりドレンパン内のドレンを吸引し、ポンプ本体の吐出口09からドレンパイプを通して外部に排出している。
【0004】
このような排水ポンプにおいては、図11に示すように、ポンプ本体内で羽根06を高速回転し、ドレンポンプ内のドレンを攪拌し、その遠心力によってドレンはポンプ本体02の内周面に押しつけられた状態で羽根06とともに回転し、遠心力によって上昇する。この時、ポンプ本体02の蓋体03の空気導入口010から中心部に空気を導入することにより、回転するドレン水の中心側表面に自由表面を形成し、吐出口09部分でこの速度エネルギーを圧力エネルギーに変換し、吐出口09から排水している。
【0005】
上記排水ポンプにおいては、ポンプ室05の中心部に空気を導入するため、ポンプ本体02の蓋体03の中心部の回転軸08を通す空気導入口010を大きく形成しているため、ポンプ室内の一部のドレンはこの空気導入口010からポンプ室外に出ることがあり、特に、回転軸08の回転による遠心力によって、内部のドレン水が回転軸08の表面を伝わって上昇し、ポンプ室外に出るとともに、更に、回転軸を駆動しているモータ012の内部にまで侵入し、モータ012の作動不良の原因となる。
【0006】
また、前述のように、排水ポンプ01の運転停止時においては、ポンプ本体内で羽根06の回転を停止すると吐出口09に連接した排水チューブ(図示しない)に溜っているドレンが一気に吐出口09から排水ポンプ01に流下してくる。その際に、ドレンはポンプ本体02を瞬時に満たし、下端開口07からドレンパンへ排出されるものと蓋体03に設けられた空気導入口010からポンプ室外に排出されるものとに2分される。ポンプ本体02の下端開口07からドレンパンへ流れ出ようとしたドレンは、その際にドレンパンの残水を押出し、下端開口07を塞ぐので、回転軸08を通す空気導入口010にドレンと配管内の残りの空気が一時的に集中する。その時にポンプ室05から回転軸08に沿って空気導入口010からドレンが間歇泉のように吹き上げることがある。
【0007】
その対策として、図12に示すように、従来から、ポンプ本体02の蓋体03の中心を貫通して伸びる回転軸08に溝015を設け、円盤状の合成樹脂製、特に難燃性合成樹脂製水切り板016を嵌合して、ポンプ室内から回転軸08の外周を伝わって上昇してくるドレンを水切り板016の下面から外周に導き、この部分に生じる大きな遠心力によって振り飛ばし、また、水切り板外周に至ったドレンが、水切り板012の上面から回転軸方向に伝わることがないようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の円盤状の合成樹脂製水切り板においては、ポンプ本体の蓋体の中心を貫通して伸びる回転軸に溝加工をして水切り板を回転軸に嵌合しないと回転軸の振動等により水切り板がずれて回転軸を通す空気導入口を閉鎖したり、回転軸の回転時に音を発生したりすることがあり、ポンプ室内から回転軸の外周を伝わって上昇してくるドレンを十分排出することができなかった。特に、水切り板を難燃性合成樹脂製にする要求が高いが、コストが高くなり、燃焼すると有毒ガスが発生することにより、使用が制限されていた。また、合成樹脂製水切り板では十分肉厚を薄くすることができないので、モータ部とポンプ部との間隔を小さくして排水ポンプを小型化することができない。
【0009】
従って、本発明は、従来のような合成樹脂製、特に難燃性合成樹脂製水切り板に代えて不燃性で薄い形状にしうる金属製水切り板に代替するとともにドレンが回転軸方向に伝わることがないように金属製水切り板にドレン反転部を設け、回転軸の溝加工を不要にし、不燃化と水切り板の板厚の薄肉化によって簡単な構造で、ドレンポンプの水切りを行うことができるとともに、モータ部とポンプ部との間隔を小さくすることができ、また、蓋体の空気導入口と水切り板との距離を、水切り板が空気導入口の外側に平行に延びる寸法(平行部寸法)以上にとるか、又は平行部寸法を極力小さくすることで、水切り板と蓋体との表面の水膜を回避することができ、ポンプ機能が阻害されることがないようにした空気調和機用排水ポンプを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、ポンプ本体と該ポンプ本体に固定された蓋体とで形成される排水ポンプのポンプ室内で回転する羽根とモータ間の回転軸に水切り板を設けた空気調和機用排水ポンプにおいて、前記水切り板は金属製円盤からなり、その下面にドレン反転部を形成した空気調和機用排水ポンプであって、前記蓋体の空気導入口と前記水切り板との間の距離をA、前記水切り板と前記モータの軸受部との距離をB、前記水切り板が前記空気導入口の外側に平行に延びる長さ、即ち、前記水切り板の直径をD、前記空気導入口の直径をCとするとき、(D−C)/2(前記水切り板の半径と前記空気導入口の半径との差)をA’とすると、B≧A≧2A’の条件を備えるものである。
【0011】
本発明は、上記のように構成したので、金属加工による抜け止め防止作用を有するプッシュナット構造を具備した円盤の下面に反転部が形成され、水切り板を固定するための溝が不要になり、汎用性の部品を使用することができるので、コストダウンになる。また、水切り板を薄肉にすることによって、取り付けスペースが削減され、モータ部とポンプ部との間を接近することができるので、排水ポンプがコンパクトになり、小型化が図られる。これに加えて、蓋体の空気導入口と水切り板との距離を、水切り板が空気導入口の外側に平行に延びる寸法(平行部寸法)以上にとるか、又は平行部寸法を極力小さくしたので、水切り板と蓋体との表面の水膜を回避することができ、ポンプ機能が阻害されることがない。
【0012】
【発明の実施の形態】
本考案の実施例を図面に沿って説明する。図l、図2に示すように、空調機の室内ユニットにおける蒸発器の表面に生じるドレンは、図示しない下方のドレンパンに集められ、そのドレンパンのドレンは、ドレンポンプ1のポンプ本体2内の羽根6がモータ12により回転する時、ポンプ本体2下部の吸込み口7から吸引されポンプ室5内に入る。ポンプ室5内のドレンは、羽根6の回転により撹伴され、運動エネルギーを与えられ、その遠心力によってドレンはポンプ本体2の内周面に押しつけられた状態で羽根6とともに回転し、遠心力によって上昇する。この時、ポンプ本体2の蓋体3の空気導入口10からポンプ室5の中心部に空気を導入することにより、回転するドレン水の中心側表面に自由表面を形成している。このドレン水は、吐出口9の部分で速度エネルギーを圧力エネルギーに変換し、吐出口9に連接した図示しないドレンホースに排出している。
【0013】
上記ドレンポンプ1においては、ポンプ室5の中心部に空気を導入するため、ポンプ本体の空気導入口10からポンプ室5内のドレン水が飛び出すことがあり、更には、ポンプ室5内のドレン水が高速で回転する回転軸の外周に沿って遠心力で上昇し、空気導入口10から出て更に上昇しようとする。このドレンがモータ4内に入ることを防止するため、回転軸10における蓋体の空気導入口10とモータ12の軸受け13との間に回転軸8に円盤状の水切り板16を固定している。なお、4はOリング、11はホルダーである。
【0014】
図3に示すように、水切り板16は、薄肉金属製、例えばステンレス又はバネ用鉄製円盤161からなり、回転軸8の直径より小さい直径を有し回転軸8を挿通する中心孔162が形成され、中心孔162の外周に沿って所定幅の円周部にわたって中心孔162に向かって放射状に形成された複数のスリット163が設けられている。これにより複数の爪部164が設けられ、水切り板16を回転軸8に下方から挿通すると、押し込んだ水切り板16の薄肉金属製ばねの作用と複数の爪部164の抜け止め作用によって回転軸8と締結し保持するとともに複数の爪部164が下方にわん曲して円盤161の下面にドレン反転部165を形成するので、図2に示すように、ポンプ室5から排出されたドレンは、空気導入口10から水切り板16の下面のドレン反転部165に誘導されその遠心力で外周に振り飛ばされ、再びドレンパンに戻る。
【0015】
上記実施例においては、水切り板16の形状を円盤形のものとしたが、そのほか各種の形状を採用することができ、その際、例えば、水切り板16の下面に渦巻き状の突起を羽根として形成してもよい。
【0016】
ここで、水切り板16の外径、肉厚等の形状、回転軸8の貫通している空気導入口10の径、空気導入口10と水切り板16との距離、水切り板16とモータ軸受部13との距離を小さくすることによって、ポンプ部とモータ部とを接近することができ、空気調和機用排水ポンプを小型化することができるが、水切り板12とポンプ部との距離が近すぎると、水切り板16と蓋体3との平行部分にドレンが付着し、その表面張力により水切り板16と蓋体3との表面に水膜が形成されるので、ポンプ室内に空気が導入できなくなりポンプ機能が失なわれる。この現象はモータが回転して回転軸が回転し、水切り板16が回転しても、水切り板16と蓋体3との間隔が特定の値で発生する。
【0017】
そこで、水切り板16の水切り作用が奏する条件について検討する。図5、図6に示すように、空気導入口の直径ФをC、水切り板の直径ФをD、モータ軸受部の直径ФをEとすると、C<D且つE<Dの関係にある。実験によると、本発明の金属製水切り板16においては、水切り板が空気導入口10の外側に平行に延びる長さA’、即ち、(D−C)/2水切り板の半径と空気導入口の半径との差)が0.5mm、従来の合成樹脂製水切り板においては、水切り板が空気導入口の外側に平行に延びる長さが1.5mmであるとき、空気導入口と水切り板との距離Aが、本発明の金属製水切り板においては、0.5mm以下、従来の合成樹脂製水切り板においては、1.5mm以下であると、水膜が形成されてポンプ機能を果たさなかった。
【0018】
即ち、空気導入口と水切り板との距離をA、水切り板とモータ軸受部との距離をB、水切り板が空気導入口の外側に平行に延びる長さ、即ち、(D−C)/2(水切り板の半径と空気導入口の半径との差)をA’とすると、Aが2A’以下であると、水切り板16と蓋体3との表面に水膜が形成される。それゆえ、水切り板16と蓋体3との表面の水膜を回避するには、空気導入口10と水切り板16との距離を、水切り板16が空気導入口10の外側に平行に延びる寸法(平行部寸法)以上にとるか、又は平行部寸法を極力小さくするかである。即ち、その条件はB≧A≧2A’である。この条件を満たすことにより、モータ部とポンプ部との間隔Y(図10)をX(図1)に接近することができるので、排水ポンプがコンパクトになり、小型化が可能になる。
【0019】
水切り板16と蓋体3との表面の水膜を回避するための他の実施例として、水切り板が空気導入口の外側に平行に延びる寸法(平行部寸法)を小さくするのみならず、平行部寸法をなくするために、例えば、図7に示すように、蓋体3の上部を面取り20したり、図8に示すように、蓋体の内周面に段差21を設けたり、図9に示すように、蓋体3の上部を段差と面取り22したりすることもできる。また、空気導入口10と水切り板16との距離を、水切り板16が空気導入口10の外側に平行に延びる寸法(平行部寸法)以下にしても、上記のような実施例においても水切り板16と蓋体3との表面の水膜の形成を回避することができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成したので、(1)水切り板は金属製であるので、水切り板を固定するための溝が不要になり、汎用性の部品を使用することができるので、コストダウンになる。
(2)また、水切り板を薄肉にすることによって、取り付けスペースが削減され、モータ部とポンプ部との間を接近することができるので、排水ポンプがコンパクトになり、小型化が可能になる。
(3)水切り板の下面にドレン反転部を形成したので、水切り板外周に至ったドレンが、水切り板の上面から回転軸方向に伝わることがない。
(4)空気導入口と水切り板との距離を、水切り板が空気導入口の外側に平行に延びる寸法(平行部寸法)以上にとるか、又は平行部寸法を極力小さくしたので、水切り板と蓋体との表面の水膜を回避することができ、ポンプ機能が阻害されることがない。
(5)蓋体の上部を面取りしたり、蓋体の内周面に段差を設けたり、蓋体の上部を段差と面取りを形成したので、水切り板と蓋体との表面の水膜を回避することができ、空気調和機用排水ポンプとして常に定常状態で作動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気調和機用排水ポンプの実施例の一部断面を示す側面図である。
【図2】図1の一部拡大側面図である。
【図3】図1に用いる水切り板を示し、(イ)は平面図、(ロ)は側面図である。
【図4】本発明の水切り板を回転軸に取り付けた状態を示す斜視図である。
【図5】図1の要部拡大側面図である。
【図6】図5の一部拡大断面図である。
【図7】本発明の空気調和機用排水ポンプの他の実施例の一部断面側面図である。
【図8】本発明の空気調和機用排水ポンプの更に他の実施例の一部断面側面図である。
【図9】本発明の空気調和機用排水ポンプの更に他の実施例の一部断面側面図である。
【図10】従来の空気調和機用排水ポンプの一部断面側面図である。
【図11】図10の要部拡大側面図である。
【図12】図10に用いる回転軸と水切り板との関係を示し、(イ)は側面図、(ロ)は斜視図である。
【符号の説明】
1 ドレンポンプ
2 ポンプ本体
3 蓋体
5 ポンプ室
6 羽根
7 吸込み口
8 回転軸
10 空気導入口
12 モータ
13 軸受部
16 水切り板
165 ドレン反転部

Claims (5)

  1. ポンプ本体と該ポンプ本体に固定された蓋体とで形成される排水ポンプのポンプ室内で回転する羽根とモータ間の回転軸に水切り板を設けた空気調和機用排水ポンプにおいて、前記水切り板は金属製円盤からなり、その下面にドレン反転部を形成した空気調和機用排水ポンプであって、前記蓋体の空気導入口と前記水切り板との間の距離をA、前記水切り板と前記モータの軸受部との距離をB、前記水切り板が前記空気導入口の外側に平行に延びる長さ、即ち、前記水切り板の直径をD、前記空気導入口の直径をCとするとき、(D−C)/2(前記水切り板の半径と前記空気導入口の半径との差)をA’とすると、B≧A≧2A’の条件を備えることを特徴とする空気調和機用排水ポンプ。
  2. 前記金属製円盤は、薄肉金属製からなり、前記回転軸の直径より小さい直径を有し前記回転軸を挿通する中心孔が形成され、中心孔の外周に沿って所定幅の円周部にわたって前記中心孔に向かって放射状に形成された複数のスリットと複数の爪部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機用排水ポンプ。
  3. 前記蓋体の前記空気導入口を形成する部分の上部を面取りしたことを特徴とする請求項1又は2記載の空気調和機用排水ポンプ。
  4. 前記蓋体の前記空気導入口を形成する部分の内周面に段差を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の空気調和機用排水ポンプ。
  5. 前記蓋体の前記空気導入口を形成する部分の上部を段差と面取りしたことを特徴とする請求項1又は2記載の空気調和機用排水ポンプ。
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