JP3864271B2 - ドレン排水ポンプ - Google Patents
ドレン排水ポンプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3864271B2 JP3864271B2 JP23639198A JP23639198A JP3864271B2 JP 3864271 B2 JP3864271 B2 JP 3864271B2 JP 23639198 A JP23639198 A JP 23639198A JP 23639198 A JP23639198 A JP 23639198A JP 3864271 B2 JP3864271 B2 JP 3864271B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- pump
- impeller
- ring
- drain water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドレン排水ポンプの運転時に発生する騒音を低減するようにしたインペラおよび該インペラを用いて空気調和機の室内ユニットのドレンパンに滞留するドレンを外部に排出するための空気調和機用ドレン排水ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
空調機の室内ユニットにおいては、冷房運転時に蒸発用熱交換器の表面に空気中の水分が凝縮して滴下するため、このドレンを周囲のごみとともにドレンパンに受け、ドレンパンにドレンおよぴごみ等を収集するとともに、ポンブの吸引口をドレンパン内に配置してドレンポンプで外部にドレンおよびごみ等を排出することが行われている。ドレンポンプはモータで駆動され、このドレンポンプユニツトは室内ユニットのケーシング内の空所に配置される。
【0003】
上記ドレンポンブにおいては、ドレンパンに対向して下方に向けて吸込口を開口しているポンプ本体内に羽根を配置し、この羽根の上部においてポンブ本体に固定したモータの回転軸を連結し、モータを駆動して羽根を回転することによリドレンパン内のドレンを吸引し、ポンプ本体内の吐出口からドレンパイプを通して外部に排出している。
【0004】
このようなドレンポンプにおいては、ポンプ本体内で羽根を高速回転し、ドレンを撹拌し、その遠心力によってドレンはポンプ本体の内周面に押しつけられた状態で羽根とともに回転し、遠心力によって上昇する。この時、ポンプ本体の蓋の空気導入口から中心部に空気を導入することにより、回転するドレン水の中心側表面に自由表面を形成し、吐出口部分でこの速度エネルギーを圧力エネルギーに変換し、吐出管からドレンホースに排出している。
【0005】
上記のような作用を行うドレン排水ポンプに用いるインペラとして、本願出願人により図9に示すようなものを提案している。即ち、ポンプ本体の内周面と間隙を有して回転軸51から放射状に主翼52を形成すると共に回転軸51下方に略三角形の補助羽根53を設けており、主翼52の外周と補助羽根53に連接して回転軸51と空隙54を隔ててドレン水ガイド部55を設け、ドレン水ガイド部55は下面には逆円錐面56を形成すると共に、上面には羽根の回転方向に向けて下方に傾斜したガイド面部57を円周方向に複数個設け、主翼52の垂直面58に連接することによりインペラ50を構成したものである。
【0006】
このようなインペラを用いたドレン排水ボンブにおいて、その作動に際しては、インペラ50がポンプ室内で回転するとき、ポンプ室の下端の吸入口よリドレンパンのドレン水が上方まで溜まっていると、そのドレンはインペラ50の補助羽根53の回転によって掻き回され、遠心力を付与されてポンプ室の逆円錐形内面に沿って上昇する。このとき、ポンプ室内には、蓋の中心部上方の開口から大気圧が導入されるので、ポンプ室内のドレン水はその中心が略放物面をなす自由表面が形成される。
【0007】
この補助羽根53によって掻き回されポンプ室の内面に沿って上昇するドレン水は、補助羽根53の上方に形成されたドレン水ガイド部55の下面の逆円錐面に案内され更にポンプ室の内面に沿って上昇し、ドレン水ガイド部55とポンプ室内壁との間を上昇する。それによりこのドレン水は主翼52によって高速で掻き回されるに至り、ドレン水には大きな速度エネルギーが与えられる。それによりドレン水は上記略放物面をなす自由表面を確実に形成し、その速度エネルギーはポンプ室内壁面を押圧する圧力エネルギーに変換され、ドレン水は、上方側面の排出口から排出管を経て機外に排出される。このとき、ドレン水は、更に、ドレン水ガイド部55の上面に形成された下方に傾斜するガイド面57によりドレン水を主翼52へ案内する作用をし、ボンブ室内において形成される自由表面を安定させ、更に起動時にドレン水ガイド部55の外周面で発生する気泡をドレン水ガイド部55により主翼52内に案内する作用もするので、ドレン水ガイド部55の外周面での気泡の発生と崩壊を抑制することができ、ポンプ起動時の騒音を減少させることができる、という作用を行うものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなドレン排水ポンプにおいて、図9に示すようなインペラ50を用いた際には、特にこのインペラ50にドレン水ガイド部55の上面にガイド面57を形成しており、このガイド面57により上記のようにドレン水を主翼52へ案内する作用をなし、ポンプ室内において形成される自由表面を安定させる作用をなし、揚程を高めるものであるが、このインペラを用いた多くの実験の結果、低負荷運転である低揚程連転時においては、吸い込み量に比べて吐出量が多くなり、自由表面が通常時の主翼内周位置の形成状態から主翼外周付近に形成されこととなるため、主翼の外周部分によりドレン水に大きな速度エネルギーが与えられ、圧力変動が起こり気泡が発生し、この気泡が崩壊することを繰り返すことにより騒音が大きくなるという問題点のあることが知見された。
【0009】
したがって、本発明は、騷音の発生が減少し、しかも構造が簡単な空気調和機のドレン排水ポンプを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、下端部に吸込口を設け上方側部に吐出口を設けたポンプ本体と、該ポンプ本体の上方にポンプ本体を被覆する覆体と、前記ポンプ本体内に収容されるインペラと該インペラを回転させるモータとからなるドレン排水ポンプにおいて、前記インペラは回転軸から放射状に形成された主羽根と、前記回転軸下方に設けられた補助羽根と、前記主羽根の外周に円筒状外周面を有するリング部と、該リング部の上面外側に設けられたリング状円周板と前記リング部と前記主羽根の下縁に連接して設けられた逆円錐面部とからなり、前記リング状円周板と逆円錐面部との外径は前記リング部の外径より大きく形成されているドレン排水ボンプを構成するものである。
【0011】
本発明は、上記のように構成したので、インペラの補助羽根によって掻き回されポンプ室の内面に沿って上昇するドレン水は、補助羽根の上方に形成された逆円錐面部に案内され、更にドレン水は主羽根によって高速で掻き回されるに至り、大きな速度エネルギーが与えられ、その速度エネルギーはリング部内壁面を押圧する圧力エネルギーに変換され、上方へ排出されるが、リング状円周板の外径がリング部の外径より大きく形成されているので、自由表面が小さくなるとともにドレン水が加速される。一方、インペラの補助羽根によって掻き回され逆円錐面部とポンプ室の内面との間に沿って上昇するドレン水は、逆円錐面部の外径がリング部の外径より大きく形成されているので、整流されながらポンプ室内壁を上昇し、前記インペラの内部を上昇するドレン水と合流して側面の排出口から排出管を経て機外に排出される。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図面に沿って説明する。第1実施例は、図1に示すように、ドレン排水ポンプ本体1は、下端部に吸込口2を設け上方側部に吐出口3を設けている。ポンプ本体1の内周面4は逆円錐形をなしている。ポンプ本体1の上方の開口にはOリング5を介してねじにより固定される蓋体7を備え、蓋体7の中心立ち上がり部8の中心には、インペラ10を下端に固定する回転軸11が配置されると共に、ポンプ本体1内に形成されたポンプ室12と大気と連通する開口13を形成している。インペラ10の主羽根17の外周はポンプ本体1の内周面2と間隙を有して配置され、インペラ10を固定する回転軸11の上部には、蓋部7の閉口13の上方に水切り板14を設けている。蓋部7の上面から延びる支持軸15にはモータ16が固定され、回転軸11と支持軸15とは連結されている。
【0013】
ポンブ本体内に収容されるインペラ10は図2および図3に示すように、回転軸11から放射状に形成された主羽根17と回転軸下方に設けられた逆三角形状の補助羽根18を備え、補助羽根18には中央に膨出部19が設けてられている。補助羽根18の上端部は主羽根17の下端縁と一体的に連結されている。主羽根17の外周に円筒状外周面を有するリング部20とリング部20の上面に形成され回転軸11に所定間隔を隔てて主羽根17の外上面を被覆するようにリング状円周板21が形成されている。リング部20の下方に回転軸11に所定間隔を隔てて主羽根17の下縁に連接して逆円錐面部22が形成されている。リング状円周板21と逆円錐面部22との外径はリング部20の外径より大きく形成されており、逆円錐面部22の外縁は先端部が鋭角に形成されているのが好ましい。逆円錐面部22の中央には開口23が形成されており、また、リング状円周板21の中央にも開口24が形成され、この開口24は、逆円錐面部22の開口23よりも大きい。そして、インペラ10のリング部20に対向して吐出口3が設けられている。
【0014】
上記構成からなるドレン排水ポンプの作動時には、図示されないドレンパン内にドレンが貯留した状態においてモータ16が駆動されると、回転軸11を介してインペラ10が回転し、ドレンパン内のドレン水はポンプ室の内面に沿って上昇し、補助羽根18の上方に形成された逆円錐面部22に案内され、更にドレン水は主羽根17によって高速で掻き回されるに至り、大きな速度エネルギーが与えられ、その速度エネルギーはリング部20内壁面を押圧する圧力エネルギーに変換され、リング状円周板21を乗り越えて上方へ排出されるが、リング状円周板21の外径がリング部の外径より大きく形成されているので、自由表面が小さくなるとともに空気を残して排出されるためドレン水が加速される。一方、インペラ10の補助羽根18によって掻き回され逆円錐面部22とポンプ室12の内面との間に沿って上昇するドレン水は、逆円錐面部22の外径がリング部20の外径より大きく形成されているので、整流されながらポンプ室内壁を上昇し、前記インペラの内部を上昇するドレン水と合流して側面の吐出口3から排出管(図示せず)を経て機外に排出される。
【0015】
このとき、蓋部7の開口13から中心部に空気が導入されているので、回転するドレン水の中心側表面は自由表面が形成されるが、主羽根17に導入されたドレン水は、リング部20の内面によって中心方向に方向を変えられるので、自由表面は少なくともリング状円周板21の中央の開口24よりも内側に形成されることとなる。それにより、この自由表面は高速で回転する主羽根の外周面によっては掻き回されることはなく、気泡の発生及び崩壊が生じることがなくなり、騷音の発生が防止されるとともに気泡を含まないドレン水が上方へ排出され、リング状円周板21の外径がリング部の外径より大きく形成されているので、ドレン水が加速される。
【0016】
一方、インペラ10の補助羽根18によって掻き回され逆円錐面部22とポンプ室12の内面との間に沿って上昇するドレン水は、整流されながらポンプ室内壁を上昇し、その圧力は、前記インペラの内部を上昇するドレン水の圧力とほぼ等しい状態で合流するので騒音を生じない。
【0017】
本発明の第2実施例は、図4に示すように、リング状円周板21の外径はリング部20の外径より大きく形成され、逆円錐面部22の外径はリング部20の外径と等しく形成されている。これにより、インペラ10の補助羽根18によって掻き回され逆円錐面部22とポンプ室12の内面との間に沿って上昇するドレン水は、逆円錐面部22の外径がリング部20の外径と等しく形成されているので、層流されながら円滑にポンプ室内壁を上昇し、インペラ10の内部を上昇するドレン水と合流して側面の吐出口3から排出管(図示せず)を経て機外に排出される。
【0018】
本発明の第3実施例は、図5に示すように、リング状円周板21は主羽根17より高く形成されている。これにより、蓋部7の開口13から中心部に空気が導入されているので、回転するドレン水の中心側表面は自由表面が形成され、主羽根17に導入されたドレン水は、リング部20の内面によって中心方向に方向を変えられ、自由表面は少なくともリング状円周板21の中央の開口24よりも内側に形成されることとなる。そして、リング状円周板21は、主羽根17より高く形成されているので、この自由表面は高速で回転する主羽根17によって掻き回されることなく、気泡の発生及び崩壊が生じることがなくなり、騒音の発生が防止されるとともに気泡を含まないドレン水が上方へ排出される。
【0019】
騒音を比較するために、電圧AC200V、50/60Hzの条件下で、本発明の実施例のドレン排水ポンプを無響箱(AR−33H、リオン株式会社製)の中に設置し、マイクをテスター上面より50cmに位置させて騒音計(NA−29、リオン株式会社製)によって、揚程、吐出量及び周波数の条件を変えて測定した。実施例1で得られた測定結果は表1に示すとおりであり、その揚程と音圧との関係は図6に示されている。
【0020】
【表1】
【0021】
一方、先行技術として前述したドレン排水ポンプにおいて、揚程、吐出量及び周波数の条件を変えて測定した結果は表2に示すとおりであり、その揚程と音圧との関係は図7に示されている。また、比較例として、本発明のリング状円周板21がないドレン水排水ポンプにおいて、揚程、吐出量及び周波数の条件を変えて測定した結果は表3に示すとおりであり、その揚程と音圧との関係は図8に示されている。
【0022】
【表2】
【0023】
【表3】
【0024】
表1に示した結果から明らかなように、本発明の実施例のドレン排水ポンプは、測定した揚程、流量、及び周波数にわたって先行技術のドレン排水ポンプに比べて騒音が小さくなった。なお、本発明のドレン排水ポンプにもちいるインペラの主羽根の枚数は必要揚程により2〜8の間で適宜選定することができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成したので、騒音が減少し、しかも構造が簡単で、特に空気調和機のドレン排水ポンプを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のドレン排水ポンプの断面図である。
【図2】本発明のドレン排水ポンプに用いるインペラの上側平面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】本発明の第2実施例のインペラの部分断面図である。
【図5】本発明の第3実施例のインペラの部分断面図である。
【図6】本発明のドレン排水ポンブの揚程と音圧との関係を示すグラフである。
【図7】先行技術のドレン排水ポンプの揚程と音圧との関係を示すグラフである。
【図8】他の排水ポンプの揚程と音圧との関係を示すグラフである。
【図9】先行技術のドレン排水ポンプの斜視図である。
【符号の説明】
1 ポンプ本体
2 吸込口
3 吐出口
7 蓋体
10 インペラ
11 回転軸
16 モータ
17 主羽根
18 補助羽根
20 リング部
21 リング状円周板
22 逆円錐面部
Claims (1)
- 下端部に吸込口を設け上方側部に吐出口を設けたポンプ本体と、該ポンプ本体の上方にポンプ本体を被覆する覆体と、前記ポンプ本体内に収容されるインペラと該インペラを回転させるモータとからなるドレン排水ポンプにおいて、前記インペラは回転軸から放射状に形成された主羽根と、前記回転軸下方に設けられた補助羽根と、前記主羽根の外周に円筒状外周面を有するリング部と、該リング部の上面外側に設けられたリング状円周板と前記リング部と前記主羽根の下縁に連接して設けられた逆円錐面部とからなり、前記リング状円周板と逆円錐面部との外径は前記リング部の外径より大きく形成されていることを特徴とするドレン排水ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23639198A JP3864271B2 (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | ドレン排水ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23639198A JP3864271B2 (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | ドレン排水ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000055402A JP2000055402A (ja) | 2000-02-25 |
JP3864271B2 true JP3864271B2 (ja) | 2006-12-27 |
Family
ID=17000083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23639198A Expired - Fee Related JP3864271B2 (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | ドレン排水ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3864271B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4600854B2 (ja) * | 2000-10-13 | 2010-12-22 | 株式会社鷺宮製作所 | ドレン排水ポンプ |
-
1998
- 1998-08-07 JP JP23639198A patent/JP3864271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000055402A (ja) | 2000-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3580329B2 (ja) | 排水ポンプ | |
US7670105B2 (en) | Drain pump, and air conditioner provided therewith | |
KR100720377B1 (ko) | 드레인 배수펌프 | |
JP2001123977A (ja) | ドレン排水ポンプ | |
JP3864271B2 (ja) | ドレン排水ポンプ | |
JP3910665B2 (ja) | 排水ポンプ | |
JP3647939B2 (ja) | 排水ポンプ | |
JP3348226B2 (ja) | ドレン排水ポンプ | |
JP3410406B2 (ja) | 液体排水ポンプ | |
JP3580327B2 (ja) | 排水ポンプ | |
JP3316514B2 (ja) | ドレン水排水ポンプ | |
WO2021241341A1 (ja) | 排水ポンプ | |
JP2004076628A (ja) | 空調機器用排水ポンプ | |
JP2000046363A (ja) | ドレン排水ポンプ | |
JP4737701B2 (ja) | 空気調和機用排水ポンプ | |
JP3353098B2 (ja) | ドレン水排水ポンプ | |
JPH08144996A (ja) | 排水ポンプ | |
CN219089081U (zh) | 尘杯组件及清洁设备 | |
JP2002021778A (ja) | ドレン排水ポンプ | |
JPH063199Y2 (ja) | 天井埋込型空調装置のドレーンポンプ | |
JPH08296864A (ja) | ドレン水排水ポンプ | |
JP2004138075A (ja) | 排水ポンプ | |
JP2561445Y2 (ja) | ポンプ装置 | |
JPH0683991U (ja) | 排水ポンプ用羽根 | |
CN118161085A (zh) | 尘杯组件及清洁设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060523 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060718 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060912 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060914 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131013 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |