JP6919324B2 - 床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材 - Google Patents

床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材 Download PDF

Info

Publication number
JP6919324B2
JP6919324B2 JP2017098108A JP2017098108A JP6919324B2 JP 6919324 B2 JP6919324 B2 JP 6919324B2 JP 2017098108 A JP2017098108 A JP 2017098108A JP 2017098108 A JP2017098108 A JP 2017098108A JP 6919324 B2 JP6919324 B2 JP 6919324B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor decorative
layer
decorative sheet
resin
thermoplastic resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017098108A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018192692A (ja
Inventor
鈴木 幸雄
幸雄 鈴木
知弘 寺田
知弘 寺田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP2017098108A priority Critical patent/JP6919324B2/ja
Publication of JP2018192692A publication Critical patent/JP2018192692A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6919324B2 publication Critical patent/JP6919324B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

本発明は、住宅、店舗、事務所、体育館など用いられる床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材に関する。さらに詳しくは、耐衝撃性、耐キャスター性、生産性に優れた床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材に関するものである。
木質系基材からなる板張り様の床用化粧材としては、合板の表面に天然木をスライスしたいわゆる突き板を貼り、木工機械にて溝加工して、溝部を着色した後、紫外線硬化型塗料を塗布し硬化させたものが知られている。しかしながら、突き板が天然木のため、色がばらついたり、壁や天井、家具との色調の調和が困難であった。
また、木質系基材の表面に凹状溝を設け、凹状溝に導管着色合成樹脂塗料を塗布し、凹状溝以外の塗料を除去した後、木目柄導管凹部を形成し、凹状溝以外の木質系基材表面に透明合成樹脂塗料を塗布する方法が知られている。しかしながら、木質系基材と合成樹脂塗料からなる構成のため、キャスター付き椅子による傷付き耐性いわゆる耐キャスター性において問題があった(特許文献1)。
また、木質系基材上に熱可塑性樹脂化粧シートを積層した床用化粧材も知られてる。しかしながら、熱可塑性樹脂化粧シートが厚すぎると、ウエーブ状(巻き状態)で巻き取りにくく、木質系基材との連続ラミネート時にライン上でシートカットが困難なものとなる。よって生産性が上がらないため、熱可塑性樹脂化粧シートと木質系基材とをラミネートする際には、予め木質系基材と同等の大きさにカットした熱可塑性樹脂化粧シートを準備して、枚葉方式で、1枚1枚積層するなどの方法をとらなければならなかった(特許文献2)。
一方、マルテンス硬さ試験は、ユニバーサル硬度ともいわれ、皮膜の硬さと物性を圧子押し込み深さを直読することにより硬さ評価する試験器を、ドイツ国のHelmut Fischer GmbH社が開発したものである。この試験機をベースに1997年ドイツ規格DIN50359でインデンテーションテスト(物質の硬さや弾性率1、降伏応力などの力学物性をナノメートルスケールで測る技術)がユニバーサル硬さ(HU)として世界で初めて工業規格化された。さらに2002年インデンテーション法がDIN50359からISO EN DIN 14577で国際規格化され、名称がユニバーサル硬さ(HU)からマルテンス硬さ(HM)に変更された経緯があり、JIS Z 2255:2003としても知られている。
このような背景に対して、マルテンス硬さは皮膜の硬さの指標としては機能しているも、耐衝撃性、耐キャスター性との関係は必ずしも明らかではなく、床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材の、客観的数値に基づいた品質設計は未着手の状態であった。そのため、耐衝撃性、耐キャスター性により優れた床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材の実現が待たれていた。
特開昭52−76409号公報 特開2004−17590号公報
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、意匠性に優れ、また色調の調整が容易であり、かつ耐キャスター性、耐衝撃性に優れた、床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材を提供することにある。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、少なくとも、絵柄層を設けた熱可塑性樹脂層を基材として、透明熱可塑性樹脂層、表面保護層、を積層してなる床用化粧シートにおいて、
前記絵柄層表面を覆うポリエステルポリオールとイソホロンジイソシアネートの2液ウレタン樹脂系接着剤からなるアンカー層を備えるとともに、
前記透明熱可塑性樹脂層がホモポリプロピレン50部とランダムポリプロピレン50部の混合物からなり、
前記表面保護層が硬化型樹脂からなり、マルテンス硬さ(ISO 14577 2002)が171N/mmから240N/mmの範囲であることを特徴とする床用化粧シートである
また、請求項に記載の発明は、請求項1に記載の床用化粧シートを用い、木質系基材上に積層してなることを特徴とする床用化粧材である。
本発明によれば、意匠性に優れ、また色調の調整が容易であり、かつ耐キャスター性、耐衝撃性に優れた、床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材を提供することが可能である。
図1は本発明に係る、床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材の一実施態様を説明するための部分断面模式図である。
以下、本発明を図を参照しながら、更に詳しい説明を加える。ただし本発明は、ここに示す例にのみ限定されるものではない。本発明は、請求項によって限定されるものである。
図1は本発明に係る、床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材の一実施態様を説明するための部分断面模式図である。
床用化粧材30は、木質系基材1と、床用化粧シート20とを、接着剤層2を介して積層したものである。ここに示す例において床用化粧シート20は、バッカー層3、接着剤層B4、熱可塑性樹脂層5、絵柄層6、透明熱可塑性樹脂層7、表面保護層8、から構成されている。また、図には示していないが、必要に応じて床用化粧材30には、U字溝、V字溝を設けても良い。
木質系基材1としては、南洋材合板、パーティクルボード、中密度繊維板(以後MDF)、日本農林規格に規定される普通合板が使用可能である。また、木紛添加オレフィン系樹脂からなる木質系基材も使用可能である。厚みは3〜25mm程度が好適である。
接着剤層A2や接着剤層B4としては、公知の2液ウレタン樹脂接着剤、2液のウレタン変性ビニル樹脂水性接着剤や1液酢酸ビニル樹脂エマルジョン系接着剤、湿気硬化型ウレタン樹脂系ホットメルト接着剤等が使える。また熱可塑性樹脂ホットメルト接着剤も使える。接着剤層2の塗布量は、乾燥後の重さが、3〜20g/m程度が接着性の観点から好ましい。
バッカー層3としては、積層後の床用化粧材のデュポン式衝撃落下試験(JIS K 5400−1990)後の凹みが0.7mm以下になる程度の材質と厚みのものを用いる
ことができる。デュポン式衝撃落下試験(JIS K 5400−1990)は、本来は塗膜の評価法であるが、本発明者らはこれにより床用化粧材の凹み量を測定することで容易に有効な床用化粧材の限定が可能となることを見出した。厚みは、材質との組み合わせで層としての強度と前記性能を有する程度に厚ければ良く、製造適性と後加工適性を有する程度に薄ければよい。おおよそ50〜200μm程度が好適である。材質としては、ポリブチレンテレフタレート、非結晶性ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂などが使用可能である。またこれらは単体でも複数枚重ねても良い。
床用化粧シート20の熱可塑性樹脂層5および透明熱可塑性樹脂層7としては、非晶状態の結晶性ポリエステル樹脂、非結晶性ポリエステル樹脂、2軸延伸ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂などからなる単層あるいは複数の層からなるものが好適に用いられる。特に熱可塑性樹脂層5は着色したものを用いることができ、絵柄層6を設けてから上面に透明熱可塑性樹脂層7(ポリプロピレン樹脂)を設けることができる。床用化粧シート20の厚みは、耐キャスター性、耐衝撃性、耐傷付き性、ハンドリング性、刃物摩滅度などを考慮すると、50〜200μmが望ましい。絵柄層6としては、公知の不透明な無機、有機顔料からなる2液のウレタン系樹脂バインダー、アクリル樹脂と塩化ビニル−酢酸ビニル樹脂共重合体等からなるグラビアインキが使用可能である。印刷手法を用いることによって、天然素材を用いる場合に比べて色調の調整や安定化は容易となる。
また、表面保護層8として、すべり性を考慮して紫外線吸収剤、光安定剤、ガラスビーズなどが添加された紫外線硬化型樹脂や2液ウレタン樹脂を6〜15g/m塗布しても良い。この場合、耐衝撃性試験、耐キャスター性試験の復元性を考慮に入れて、表面硬度を調節することが望ましい。
また、床用化粧シート20に金属ロールなどからなるエンボス版を押し当てて、溝加工等を施してもよい。凹部の溝部を着色をする場合、凹部着色インキ層は、公知の不透明な無機、有機顔料からなる1液、又は2液のウレタン系樹脂バインダーからなるグラビアインキが使用可能である。
このように、本発明によれば、意匠性に優れ、また色調の調整が容易であり、かつ耐キャスター性、耐衝撃性に優れた、床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材を提供することが可能である。
以下本発明を、実施例によって更に具体的な説明を加える。ただし本発明は、ここに示す例にのみ限定されるものではない。本発明は、請求項によって限定されるものである。
<実施例1>
熱可塑性樹脂層5として、厚さ70μmの着色エチレンフィルム(リケンテクノス(株)製「リベスターTPO」)の片面に、グラビアインキ(東洋インキ製造(株)製「ラミスター」)で木目柄をグラビア印刷機により印刷した。その後、印刷を施した面とは逆の面にシリカ粉末を含有する2液ウレタン系プライマー樹脂を乾燥後の厚みが1μmとなるようにグラビア塗工した。
前記印刷を施した面上に、アンカー剤としてポリエステルポリオールと硬化剤としてイソホロンジイソシアネートの2液ウレタン樹脂系接着剤を乾燥後の塗布量が1g/mになるように塗工し、さらにこの上に、透明熱可塑性樹脂層7としてホモポリプロピレン50部、ランダムポリプロピレン50部の混合物に紫外線吸収剤0.5部、ヒンダードアミン系光安定剤0.5部、熱安定剤0.2部を添加してマレイン酸変成したポリプロピレン系樹脂を乾燥後の厚みが80μmとなるようにした。さらに同時にその上に接着性樹脂を乾燥後の厚みが10μmとなるようにして、オゾンガスを吹き付けながら共押出しラミネートした。以上のようにして熱可塑性樹脂化粧シートを得た。
前記床用化粧シート20の共押出ラミネート面上に、乾燥後の厚みが1g/mとなるように2液ウレタン樹脂からなるリコート層を設け、その後、表面保護層8としてウレタンアクリレート(ダイセル・ユーシービー(株)製「Ebecryl4858」)100部とペンタエリスリトールテトラアクリレート(ダイセル・ユーシービー(株)製「PETA−K」)20部、ベンゾフェノン系光開始剤(ダイセル・ユーシービー(株)製「Ebecryl BZO」)0.5部、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤0.5部、ヒンダードアミン系光安定剤0.5部、ガラスビーズ2部を添加した紫外線硬化型樹脂を厚さ5μmとなるように塗布し、メタルハライドランプによる紫外線照射により硬化させて表面保護層8を設けた。
この表面保護層8を設けた熱可塑性樹脂化粧シート4のグラビア塗工した面に、2液ウレタン樹脂接着剤(東洋モートン(株)製「TM−593」)を乾燥後の塗布量が10g/mになるように塗工し、この面に透明ポリブチレンテレフタレート樹脂製のバッカー層3となる厚み190μmを、ドライラミネートして巻き取った。
その後、木質系基材1として厚み12mm×303mm×1818mmのラワン合板を用い、2液水性エマルジョン接着剤(中央理化工業(株)製「リカボンド」(BA−10L/BA−11B=100/5))をウエット状態で100g/m塗工したあと、先のドライラミネートした金属中間層3側とをラミネータにて貼り合わせ、12時間養生後、端部の実加工及び木質系基材まで達する溝加工をした後、2液ウレタン樹脂着色剤にて目地着色を行い、床用化粧材を得た。
<実施例2>
表面保護層8のペンタエリスリトールテトラアクリレート(ダイセル・ユーシービー(株)製「PETA−K」)15重量部、マルテンス硬さを171N/mmにした以外は実施例1と同じとした。
<実施例3>
表面保護層8のペンタエリスリトールテトラアクリレート(ダイセル・ユーシービー(株)製「PETA−K」)10重量部、ガラスビーズ4重両部、マルテンス硬さを240N/mmにした以外は実施例1と同じ床用化粧材30を作製した。
<比較例1>
表面保護層のペンタエリスリトールテトラアクリレート(ダイセル・ユーシービー(株)製「PETA−K」)25重量部、ガラスビーズ0重両部、マルテンス硬さを150N/mmにした以外は実施例1と同じようにして床用化粧材30を作製した。
<比較例2>
表面保護層のペンタエリスリトールテトラアクリレート(ダイセル・ユーシービー(株)製「PETA−K」)5重量部、ガラスビーズ5重両部、マルテンス硬さを300N/mmにした以外は実施例1と同じようにして床用化粧材30を作製した。
<性能試験1>
耐衝撃性試験として、デュポン式落球試験(JIS K 5400)に準拠して試験を行い、凹み量の測定を行った。
デュポン式衝撃落下試験(JIS K 5400:1990))。表面層のクラックの外
観観察を行なった。
クラックが微小:〇
クラックが明瞭:×とした。
<性能試験2>
耐キャスター性試験として、ポリカーボネート製のダブルキャスター(直径40mm、1輪の幅9mm、2輪間の幅18mm)に25kgの重りで荷重をかけ(約245N)、1万回(1ストローク20cm以上、5千往復)、キャスターを速度20cm/秒で床用化粧材上で動かした。
ポリカーボネート製のダブルキャスター(直径40mm、1輪の幅9mm、2輪間の幅18mm)に25kgの重りで荷重をかけ(約245N)、1万回(1ストローク20cm以上、5千往復)、キャスターを速度20cm/秒で床用化粧材上で動かした。評価は外観を観察した。
実用上問題なし:〇
実用上問題あり:×とした。
<マルテンス硬さ測定方法>
ISO 14577:2002に準拠した。
装置名:マイクロレンジ押し込み硬さ試験機、
型式:HM−2000XYp、
株式会社フィッシャー・インストルメント製、
圧子:ベルコビッチ圧子、
圧子の試料と接する部分の形状:りょう間角が115°の三角錐、
試料への押し込みサイクル:0〜2mN負荷2秒、押し込みクリープを2mNで5秒間、引き抜きを2〜0mN、
試料への押し込み回数:顕微鏡で試料の測定位置を決め、圧子の位置をずらしていき、5箇所測定し平均値を求めた。
試験結果を表1に示す。
Figure 0006919324
評価基準:各試験項目ごとに〇を合格、×を不合格とした。
各試験項目のいずれも合格であるものを、総合評価で〇とし、それ以外を×とした。
以上に示したように、本発明は床用化粧シートの硬化型樹脂からなる表面保護層のマルテンス硬さを171N/mmから240N/mmの範囲内に設けることで、耐衝撃性に優れた床用化粧材を得ることができた。
すなわち、本発明によれば、色調の調整が容易であり、かつ耐キャスター性、耐衝撃性に優れた、床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材を提供することが可能であることを検証することができた。
1…木質系基材
2…接着剤層A
3…バッカー層
4…接着剤層B
5…熱可塑性樹脂層
6…絵柄層
7…透明熱可塑性樹脂層
8…表面保護層
20…床用化粧シート
30…床用化粧材

Claims (2)

  1. 少なくとも、絵柄層を設けた熱可塑性樹脂層を基材として、透明熱可塑性樹脂層、表面保護層、を積層してなる床用化粧シートにおいて、
    前記絵柄層表面を覆うポリエステルポリオールとイソホロンジイソシアネートの2液ウレタン樹脂系接着剤からなるアンカー層を備えるとともに、
    前記透明熱可塑性樹脂層がホモポリプロピレン50部とランダムポリプロピレン50部の混合物からなり、
    前記表面保護層が硬化型樹脂からなり、マルテンス硬さ(ISO 14577 2002)が171N/mmから240N/mmの範囲であることを特徴とする床用化粧シート。
  2. 請求項1に記載の床用化粧シートを用い、木質系基材上に積層してなることを特徴とする床用化粧材。
JP2017098108A 2017-05-17 2017-05-17 床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材 Active JP6919324B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017098108A JP6919324B2 (ja) 2017-05-17 2017-05-17 床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017098108A JP6919324B2 (ja) 2017-05-17 2017-05-17 床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018192692A JP2018192692A (ja) 2018-12-06
JP6919324B2 true JP6919324B2 (ja) 2021-08-18

Family

ID=64570111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017098108A Active JP6919324B2 (ja) 2017-05-17 2017-05-17 床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6919324B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7459581B2 (ja) * 2019-03-28 2024-04-02 大日本印刷株式会社 化粧シート及びそれを用いた化粧板

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4158417B2 (ja) * 2002-05-29 2008-10-01 凸版印刷株式会社 化粧シート
JP4792809B2 (ja) * 2005-05-11 2011-10-12 凸版印刷株式会社 床用化粧材
JP2009127298A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Toppan Cosmo Inc 床用化粧材
JP5772153B2 (ja) * 2011-03-31 2015-09-02 大日本印刷株式会社 床用化粧材
JP5999876B2 (ja) * 2011-03-31 2016-09-28 大日本印刷株式会社 化粧シート及び化粧板
JP5909963B2 (ja) * 2011-09-27 2016-04-27 大日本印刷株式会社 床用化粧材
JP6650706B2 (ja) * 2015-08-31 2020-02-19 凸版印刷株式会社 化粧シートおよび化粧シートの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018192692A (ja) 2018-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0671814A (ja) 塗装感を有する化粧シートおよびその製造方法
KR102132703B1 (ko) 코르크 시트를 사용한 화장재
KR102120186B1 (ko) 화장재
JP6919324B2 (ja) 床用化粧シート及びそれを用いた床用化粧材
JP5119773B2 (ja) 床用化粧材
JP2007107241A (ja) 床用化粧材
JP2009127298A (ja) 床用化粧材
JP5141008B2 (ja) 化粧シートおよびそれを用いた化粧板
JP6808950B2 (ja) 防湿化粧板および建材、化粧板、化粧シート
JP5028743B2 (ja) 床用化粧材
JP6421553B2 (ja) 化粧シート
JP2009297896A (ja) 床用化粧材
JP2007077602A (ja) 床用化粧材
JP2006255999A (ja) 化粧材
JP2007105964A (ja) 床用化粧材
JP2007098855A (ja) 床用化粧材
JP2016169509A (ja) 床用化粧シート及び床用化粧材
JP4792809B2 (ja) 床用化粧材
JP5088246B2 (ja) 床用化粧シート
JP2007009483A (ja) 耐傷性・高硬度木質複合床材およびその製造方法
JP7069878B2 (ja) 化粧シート及び化粧部材
JP6981269B2 (ja) 化粧シート、化粧材、化粧シートの製造方法
JP5141842B2 (ja) 化粧シートおよびそれを用いた化粧板
JP7342411B2 (ja) 化粧シート
JP2016165868A (ja) 床用化粧シート及び床用化粧材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200413

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210406

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210519

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210622

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210705

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6919324

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250