JP2006255999A - 化粧材 - Google Patents

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幸雄 鈴木
Yuji Ishii
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Abstract

【課題】優れた意匠性有し、かつ耐水性、生産性、耐キャスター性、耐衝撃性を有し、さらにクッション性をも有する化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に熱可塑性樹脂化粧シートを設けた化粧材において、前記木質系基材が、軟質木質系基材の上に硬質木質基材を設けた2層構造からなること、前記軟質木質系基材は、デュポン式耐衝撃性(JIS 5400−1990)が0.6より大きいものであり、前記硬質木質基材はデュポン式耐衝撃性(JIS 5400−1990)が0.6以下のものであること、前記軟質木質系基材の厚みは6〜18mmであり、硬質木質系基材の厚みは0.3〜1mmであることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、住宅、店舗、事務所、体育館等に用いられる内装部材、家具、床に用いる化粧材に関し、特には、耐衝撃性、耐キャスター性、生産性に優れ、かつクッション性を有する床用の化粧材に関する。
前記用途に用いる板張り様の木質系化粧材としては、合板に突き板を貼り、木工機械にて板継ぎ目を表す凹状溝を設け、凹状溝に塗料を埋め込み、凹状溝以外の表面に下塗り塗料を塗り、この上からエンボスロールにより微細な導管孔凹部を形成し、さらに表面全面に透明塗料を塗布する、という方法があった。しかしながら、突き板が天然木のため、表面強度のばらつきが大きくなり、また凹状溝の部分の耐水性などが問題となるものであった。(特許文献1)
前記表面強度のばらつきおよび溝加工などによる耐水性の低下を防ぐ方法として、基材上に凹凸模様を付与した合成樹脂シートを設け、溝部を設けて塗料を塗布し、その上から硬化性樹脂層を設ける方法が考えられた。これにより表面の物性と耐水性、さらに塗布作業の効率化などが図られるものとなった。
しかしながら、シートの厚みにより、ウエブ状(巻き状態)では巻き取りにくく、また、基材との連続ラミネート時にライン上でシートカットがしにくいため化粧シートと硬質木質系基材をラミネートする際には、予め木質系基材と同等の大きさに予めカットした化粧シートを準備して、枚葉方式で、1枚1枚積層しなくてはならず、生産性が上がらないものとなった。(特許文献2)
そこで、硬質な木質系基材を使用することが考えられ、これと熱可塑性樹脂化粧シートからなる組み合わせにより耐キャスター性、耐衝撃性の良い硬さをもつが、クッション性に欠けるものとなり、例えば床材として用いたときに転倒時に頭部などが強く叩きつけられたときの衝撃が大きいという問題点があった。(特許文献3)
特開昭52−76409号公報 特開2001−123647号公報 特開2004−50782号公報
本発明は前記問題点を解決するためになされたものであり、その課題とするところは、優れた意匠性有し、かつ耐水性、生産性、耐キャスター性、耐衝撃性を有し、さらにクッション性をも有する化粧材を提供することにある。
本発明はこの課題を解決するためになされたものでありすなわち請求項1記載の発明は、木質系基材上に熱可塑性樹脂化粧シートを設けた化粧材において、前記木質系基材が、軟質木質系基材の上に硬質木質基材を設けた2層構造からなることを特徴とする化粧材である。
また、請求項2記載の発明は、前記軟質木質系基材は、デュポン式耐衝撃性(JIS 5400−1990)が0.6より大きいものであり、前記硬質木質基材はデュポン式耐衝撃性(JIS 5400−1990)が0.6以下のものであることを特徴とする請求項1記載の化粧材である。
また、請求項3記載の発明は、前記軟質木質系基材の厚みは6〜18mmであり、硬質木質系基材の厚みは0.3〜1mmであることを特徴とする請求項1、2のいずれか記載の化粧材である。
本発明はその請求項1記載の発明により、硬度を調整した1層では実現しないクッション性と表面の耐キャスター性、耐衝撃性の諸性能を同時に維持し、かつ水分に強い化粧材を得ることが可能となる。
請求項2記載の発明により、硬質木質系基材と軟質木質系基材の硬度差を特定することでクッション性、耐キャスター性、耐衝撃性、といった効果をより一層優れたものとすることが可能となる。
請求項3記載の発明により、硬質木質系基材と軟質木質系基材の厚みを特定することで、上記各性能を維持した上で脆くなく、かつ適度な柔らかさをもって生産性の良好な化粧材を得ることが可能となる。
本発明の床用化粧材20を図1および図2に示す。軟質木質系基材1と硬質木質系基材2を積層し、この上に熱可塑性樹脂化粧シート3を設ける。熱可塑性樹脂シートは、熱可塑性樹脂層4、絵柄層5、透明熱可塑性樹脂層6、表面保護層7などからなる。
本発明における軟質木質系基材1としては、具体的には合板、集成材、単層積層材(LVL:Laminated Veneer Lumber)、軟質繊維板(Insulation board)、中質繊維板(Medium Density Fiberboard)、パーティクルボード、ODB(oriented strand board
)、WB(waferboard)などであり、公知の材料が適用可能である。
本発明における硬質木質系基材2としては、デュポン式耐衝撃性(JIS 5400−1990)試験で0.2〜0.6mmの凹みとなるものであれば良い。具体的な製造方法としては、分子量が1000以下の低分子量の樹脂を単板の裏面側から塗布含浸させた樹脂含浸単板が適用可能である。単板としてはロータリー単板であり、低分子量の樹脂をロータリー単板の切削割れのある裏面側から塗布す、単板厚が0.5mm以下で樹脂含浸を裏面側から全体の厚みの約50%程度まで行なうものが良い。含浸する樹脂としては分子量1000以下の水性または油性のメラミン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂等が使用可能である。尚、ホルムアルデヒドの発生しない樹脂が望ましい。
本発明における熱可塑性樹脂シート3としては、木質系基材と貼り合わせて表面に耐水性を与える熱可塑性樹脂からなるシートであって、エンボス加工や貼り合わせ加工適性があり、意匠性を高める絵柄印刷等が施したものであれば特に限定するものではないが、近年の化粧材に対する環境対応の要求から、非塩ビの材料としポリエステル系樹脂からなるものが好ましい。全体としての厚みは、木質系基材と熱可塑性樹脂化粧シート4の連続ラミネート時の作業性などの点で、50〜400μm程度が望ましい
前記軟質木質系基材1と硬質木質系基材2とを積層した木質系基材と熱可塑性樹脂化粧シート3とのラミネート用接着剤は、公知の2液のウレタン変性ビニル樹脂水性接着剤や1液酢酸ビニル樹脂エマルジョン系接着剤、湿気硬化型ウレタン樹脂系ホットメルト接着剤等が使える。接着剤層の塗布量は、乾燥後の重さから10〜30g/m程度が良い。
以下、熱可塑性樹脂シート3の詳細について説明する。熱可塑性樹脂化粧シート3の構造の一例として、熱可塑性樹脂層4、絵柄層5、透明熱可塑性樹脂層6、表面保護層7を積層させたものが挙げられる。熱可塑性樹脂層4としてはポリエチレンなどの着色ポリオレフィン系樹脂フィルムを主体としてこれに適宜ポリエステル系樹脂フィルムをドライラミネートしたものが好適に用いられる。絵柄層5は、グラビア印刷等により適宜設けられ、公知の不透明な無機、有機顔料からなる2液のウレタン系樹脂バインダー、アクリル樹脂と塩化ビニル−酢酸ビニル樹脂共重合体等からなるグラビアインキが使える。
前記ポリエステル系樹脂としては、非晶状態の結晶性ポリエステル系樹脂が好ましく、具体的にはポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリエチレンナフタレート樹脂が挙げられる。また、非結晶性ポリエステル樹脂が使用可能であり、具体的には、通称PET−G(イーストマンケミカル社製)が挙げられる。2軸延伸ポリエステル樹脂としては、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリエチレンナフタレート樹脂等を2軸延伸したものをいう。上記のポリエステル樹脂の少なくとも1種及びこれらの混合物等を積層して複層にしてもかまわない。
熱可塑性樹脂層4の厚みは50〜240μmであれば積層した木質系基材とラミネータ方式での積層が可能で、加工に用いる刃物の摩滅が少なく、耐キャスター性、耐衝撃性に優れたものとなる。50μmより小さくなると耐キャスター性、耐衝撃性が劣り、240μmを超えると木質基材とラミネート時にフィルムの剛性により、位置合わせしづらかったり、シートを断裁する際に手間取ったりといったハンドリング性の低下を生じ、シートを切削するための刃物の摩滅も大きくなるといった問題が生じる可能性が高い。
透明熱可塑性樹脂層6に用いる樹脂としては、ホモポリプロピレン、ランダムポリプロピレン、ポリプロピレン、3元(three−way)ポリプロピレン共重合体、ポリエチレン、アクリル樹脂等の熱可塑性樹脂の少なくとも1種、またはこれらの混合物やそれらの複層構造としても良い。また、必要に応じて紫外線吸収剤、光安定剤、熱安定剤を添加しても良い。
表面保護層7としては、すべり性を考慮して公知の紫外線吸収剤、光安定剤、ガラスビーズなどを適宜添加した電離放射線硬化型樹脂や2液ウレタン樹脂ガ好適に用いられ、これらを塗布量6〜15g/m塗布して硬化させたものが用いられる。
また、本発明の化粧材に対して、適宜溝加工10、11等を施し、凹溝部を着色しても良い。凹溝部を着色する場合の着色インキは、公知の不透明な無機、有機顔料からなる1液、又は2液のウレタン系樹脂バインダーからなるグラビアインキが使用可能である。
熱可塑性樹脂層4として、厚さ70μmの着色ポリエチレン樹脂フィルム(リケンテクノス(株)製:「リベスターTPO」)の裏面にプライマーとしてシリカ粉末を含有する2液ウレタン系樹脂を乾燥後の厚み1μmでグラビア塗工し、厚み100μmの非結晶性ポリエステル樹脂(リケンテクノス(株)製:「RIVESTAR」)を2液ウレタン樹脂系接着剤を乾燥後の塗布量が10g/mになるように塗工し、ドライラミネートにて貼り合わせた。
前記熱可塑性樹脂層4の表面に絵柄層5として公知の不透明な無機、有機顔料からなる2液のウレタン系樹脂バインダーからなるグラビアインキ(東洋インキ製造(株)製:「ラミスター」)で木目柄を印刷した。
前記絵柄層5の上にイソシアネートの2液ウレタン樹脂系接着剤を乾燥後の塗布量1g/mになるように塗工してから、透明熱可塑性樹脂層6として、ホモポリプロピレン、ランダムポリプロピレンの混合物に紫外線吸収剤、光安定剤、熱安定剤を添加してマレイン酸変成したポリプロピレン系樹脂を80μmで設けた。さらにその上に接着性樹脂を10μmの厚みになるように設け、オゾンガスを吹き付けながらこれらを共押出しラミネートした。
前記透明熱可塑性樹脂層6の上に、乾燥後の厚み1g/mの2液ウレタン樹脂からなるリコート層を設けた後、表面保護層7として任意のモノマー、光開始剤、紫外線吸収剤、光安定剤、ガラスビーズなどを添加したウレタンアクリレートオリゴマーを厚み10μmに塗布し、紫外線を照射して硬化させ、熱可塑性樹脂化粧シート3とした。
一方、硬質木質系基材2として、裏面から単板厚みの50%まで切削裏割れが入るように調整したロータリー単板(ラワン材ロータリー単板 厚み0.5mm)を用い、この裏面に軟質木質系基材1として、分子量が1000の低分子メラミン樹脂に公知の硬化剤を添加、塗布して、単板厚みの50%まで切削裏割れに沿って樹脂を含浸した樹脂含浸単板を厚み12mmの合板の上に5枚重ねた。次に、分子量が1000の低分子メラミン樹脂が硬化する前に、メラミン樹脂接着剤を用いて、熱圧積層した。
この硬質木質系基材2上に2液水性エマルジョン接着剤(「理化ボンドBA−10A/BA−10B=100/5中央理化工業(株)製:」)をウエット状態で100g/m塗工したあと、前記熱可塑性樹脂化粧シート3をラミネーターにて貼り合わせ、12時間養生後、端部の実加工及び溝加工をした後、2液ウレタン樹脂着色剤にて目地着色を行い本発明の化粧材を得た。
<比較例1>
軟質木質系基材1と硬質木質系基材2を、両方を合わせた厚みと同じ厚みの合板単体にした以外は実施例1と同じ床用化粧材を作製した。
<比較例2>
軟質木質系基材1と硬質木質系基材2を、両方を合わせた厚みと同じ厚みのMDF(中密度繊維板)にした以外は実施例1と同じ床用化粧材を作製した。
<比較例3>
硬質木質系基材を積層した木質系基材を大理石にした以外は実施例1と同じ床用化粧材を作製した。
<性能評価>
耐キャスター性試験として、プラスチック性(ナイロン、ポリカーボネート、ABS(アクリル、ブタジエン、スチレン系)樹脂など)製のダブルキャスター(直径40mm、1輪の幅9mm、2輪間の幅18mm)に25kgの重りで荷重をかけ(約245N)、1万回(1ストローク20cm以上、5千往復)、キャスターを速度20cm/秒で試験片上に動かした。目視で評価し、傷が目立つものを×とした。
耐衝撃性試験として、本来は塗膜の評価法である、デュポン式落球試験(JIS K5400)に準拠して、試験器に半径6.35mmの撃ち型と受け型をとりつけた後資料を型の間に挟み、質量500gの重りを500mmの高さから落とす試験を行った。ただし、評価方法としては、床材の凹み量の測定をノギスで測った。0.6mmを超えるものを×とする。
切削性として、床材作製の工程において、テノーナー、溝切りルーターを使用し、その後の刃物の摩滅具合を目視で評価した。刃の欠けが発生したものを×とする。
耐水性として、日本農林規格協会(JAS)の特殊合板耐水B試験(平成3年3月1日版)にて60℃温水1時間、60℃乾燥2時間を2回繰り返した。不合格を×とする。
クッション性として、手の拳で床を叩いたときの手の痛さの官能試験を行い、拳の痛さで判断した。痛かったものを×とする。以上の結果を表1に示す。
Figure 2006255999
以上に示したように、本発明の化粧材は耐衝撃性、耐キャスター性、クッション性に優れたものとなり、特に住宅、店舗、事務所、体育館の床用として好ましい化粧材となる。
本発明の化粧材の一実施例の断面の構造を示す説明図である。
符号の説明
1…軟質木質系基材
2…硬質木質系基材
3…熱可塑性樹脂化粧シート
4…着色熱可塑性樹脂層
5…絵柄層
6…透明熱可塑性樹脂層
7…表面保護層
10…U字の凹溝部
11…V字の凹溝部

Claims (3)

  1. 木質系基材上に熱可塑性樹脂化粧シートを設けた化粧材において、前記木質系基材が、軟質木質系基材の上に硬質木質基材を設けた2層構造からなることを特徴とする化粧材。
  2. 前記軟質木質系基材は、デュポン式耐衝撃性(JIS 5400−1990)が0.6より大きいものであり、前記硬質木質基材はデュポン式耐衝撃性(JIS 5400−1990)が0.6以下のものであることを特徴とする請求項1記載の化粧材。
  3. 前記軟質木質系基材の厚みは6〜18mmであり、硬質木質系基材の厚みは0.3〜1mmであることを特徴とする請求項1、2のいずれか記載の化粧材。
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