JP6917614B2 - 運搬用容器およびパレット - Google Patents
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Description
また、パレットの上面に形成された嵌合凹部に、ダネッジの下面に形成された嵌合凸部を嵌合する際にも上記と同様の問題が発生することが考えられ得る。
特に、真空成形によってダネッジD1,D2を成形する場合、その成形方法の特性上、前述した基部82,92など、壁が交差する境界のR形状の径が大きくなるため、上述した諸問題が発生し易い。また、基部82,92など、壁が交差する境界がC形状(直角の角部を直線状に切り落とした形状)に形成される場合も、R形状の場合と同様の理由により上述した諸問題が発生することが考えられ得る。
さらに、陥凹部は、一方の対向面のうち、凹部の内壁の基部と対向する部分に形成されているため、他方の対向面のうち、凸部の外壁の基部と対向する部分に陥凹部を形成する場合と比較して、嵌合の深さを深くすることができるので、嵌合強度を高くすることができる。
しかも、凸部が凹部に嵌合されたときに一方の対向面と他方の対向面とが接触した状態となるため、上下に段積みされた運搬用容器間の接触面積が増加するので、その分、運搬用容器間の摩擦が大きくなる。
したがって、運搬時の振動などによる水平方向へのずれが、より一層発生し難い。
したがって、応力による変形や熱収縮などの要因により、中央領域以外の領域において凸部および凹部の嵌合強度が低くなった場合であっても、運搬時の振動などによる水平方向へのずれが発生し難い。
図1に示すように、本実施形態に係る運搬用容器1は、矩形に形成された容器基体10を備える。容器基体10には、物品(ワーク)を収容する複数の収容部20が形成されている。各収容部20は、物品を支持する支持部21と、物品の凸部を収容する収容凹部22とをそれぞれ備える。各収容部20は、収容される物品の外形に対応した形状にそれぞれ形成されている。この実施形態では、物品は、円板状部材と、この円板状部材の上下面中心からそれぞれ上方と下方へ突出した円柱状部材とを有する。支持部21は、上記の円板状部材の外形に対応した形状に形成されており、容器基体10の上面11から下面に向けて窪んだ形状に形成されている。収容凹部22は、上記の円柱状部材の外形に対応した形状に形成されており、支持部21からさらに窪んだ形状に形成されている。また、収容部20は、物品が収容された状態において円板状部材が支持部21から突出しない大きさに形成されている。つまり、容器基体10は、各収容部20に物品が収容された状態において上面11から突出した部分が発生しないように形成されている。
また、第1長側縁14,第2長側縁15,第1短側縁12および第2短側縁13には、段積みされた各運搬用容器1をパレット60(図10)などに固定するバンドを掛けるための切り欠き部16がそれぞれ形成されている。切り欠き部16は、各側縁に所定間隔を置いてそれぞれ2個ずつ形成されている。また、容器基体10には、第2長側縁15に沿って溝18が形成されている。溝18は溝17よりも幅広に形成されている。
図10に示すように、運搬用容器1を上下に段積みする場合、下側の運搬用容器1の第1短側縁12と上側の運搬用容器1の第2短側縁13とが相対向するように段積みする。つまり、上下の運搬用容器1が水平方向に180度互い違いの姿勢となるように段積みする。このように段積みする際に、上側の運搬用容器1の下面23aから突出した各嵌合凸部40,41が、下側の運搬用容器1の上面11に形成された各嵌合凹部30,31にそれぞれ嵌合される。中央の溝17に沿って形成された各中央嵌合凸部41は、運搬用容器1の中央領域E(図1)に形成された各中央嵌合凹部31と嵌合される。また、各嵌合凸部40は、各嵌合凹部30と嵌合される。
図7(a)に示すように、下側に段積みされる運搬用容器1の上面11には、嵌合凹部30および中央嵌合凹部31がそれぞれ形成されている。嵌合凹部30および中央嵌合凹部31は、それぞれ縦断面が略矩形であって横断面も略矩形であり、略直方体状に形成されている(図2,図9参照)。また、各嵌合凹部30および中央嵌合凹部31は、それぞれ溝17を跨いで形成されている。嵌合凹部30の内壁30a,30aと上面11との境界である基部30b,30bは、それぞれR形状(円弧状)に形成されており、丸みを帯びている。また、嵌合凹部30の底壁30cは溝17と連通している。
中央嵌合凹部31の内壁31a,31aと上面11との境界である基部31b,31bは、それぞれR形状(円弧状)に形成されており、丸みを帯びている。また、中央嵌合凹部31は、嵌合凹部30よりも幅広で、かつ、深く形成されている。また、中央嵌合凹部31の底壁31cは溝17と連通している。
また、中央嵌合凸部41の外壁41a,41aと溝23の下面23aとの境界である基部41b,41bには上方に膨出した陥凹部51がそれぞれ形成されている。各陥凹部51は、溝23の下面23aのうち、中央嵌合凹部31の各基部31bと対向する部分に形成されている(図2(b)参照)。
図3は、運搬用容器1の平面図であり、かつ、上側に段積みされた運搬用容器1の接触部分を示す説明図である。図中においてハッチングが施された領域は、上側の運搬用容器1が接触する領域、つまり上側の運搬用容器1を支持する支持領域である。上側の運搬用容器1の各収容凹部22の下面22aを支持する支持領域22bは、各収容凹部22の底面形状に形成されており、下側の運搬用容器1の収容凹部22に重ならない領域に形成されている。また、上側の運搬用容器1の溝18の下面18a(図2(a))を支持する支持領域18bは、下側の運搬用容器1の溝18のある第2長側縁15と対向する第1長側縁14側の領域であって、収容凹部22に重ならない領域に形成されており、溝18の底面形状に形成されている。このように、運搬用容器1は、上側の運搬用容器1を支持するための多くの支持領域22b,18bが、それぞれ収容凹部22に重ならないように形成されているため、上下に段積みされた運搬用容器1間の接触面積が大きくなるので、安定した段積みが行えるとともに、運搬用容器1間の摩擦を大きくすることができる。
したがって、運搬時の振動などによる水平方向へのずれ、いわゆる横ずれを発生し難くすることができる。
したがって、嵌合凸部40および中央嵌合凸部41と、嵌合凹部30および中央嵌合凹部31との嵌合強度をより一層高めることができるので、運搬時の振動などによる水平方向へのずれ、いわゆる横ずれをより一層発生し難くすることができる。
パレット60の上面61の中央には、嵌合凹部64,65が形成されている。両嵌合凹部64,65は、十字状に交差している。嵌合凹部64は、パレット60の短手方向に沿って溝状に形成されており、嵌合凹部65は、パレット60の長手方向に沿って溝状に形成されている。嵌合凹部64の長手方向の両端と隣接する各領域には、溝状に形成された嵌合凹部63が、それぞれ3本ずつ形成されている。各嵌合凹部63は、パレット60の短手方向に沿ってそれぞれ形成されている。また、嵌合凹部65の長手方向の両端と隣接する各領域には、溝状に形成された嵌合凹部66が、それぞれ3本ずつ形成されている。各嵌合凹部66は、パレット60の長手方向に沿ってそれぞれ形成されている。外側の嵌合凹部63と外側の嵌合凹部66とによって区画された4つの領域には、断面四角形の凹形状に形成された複数の嵌合凹部62が升目状にそれぞれ形成されている。
図6は、図4に示すパレットに運搬用容器1が段積みされた状態のB−B矢視断面図である。同図に示すように、最下段の運搬用容器1の各嵌合凸部40は、パレット60の上面61に形成された嵌合凹部66に嵌合されている。また、各中央嵌合凸部41は、嵌合凹部64にそれぞれ嵌合されており、その嵌合深さは、嵌合凹部66に嵌合される嵌合凸部40の嵌合深さよりも深くなっている。
パレット60は、その上面61に運搬用容器1を段積みした際に、嵌合凹部64の各基部64bが対応する各陥凹部51に内包される状態になることで、中央嵌合凸部41の各基部41bおよび嵌合凹部64の各基部64bが干渉しない構造になっている。また、拡大して図示しないが、運搬用容器1の嵌合凸部40およびパレット60の嵌合凹部62,66も同様に干渉しない構造になっている。
つまり、上述した実施形態の運搬用容器1は、真空成形時に発生する特有の問題を解決することができる。
(1)上述した実施形態の運搬用容器1は、上側の運搬用容器1の溝23の下面23aのうち、下側の運搬用容器1の嵌合凹部30,31の基部30b、31bと対向する部分にそれぞれ陥凹部50,51が形成されているため、上下に段積みされる際に、嵌合凹部30,31の基部30b、31bと、上側の運搬用容器1の嵌合凸部40,41の基部40b、41bとが干渉しない。
しかも、段積みした際に、上側の運搬用容器1の下面19(18a,22a,23a)と下側の運搬用容器1の上面11とを接触させることができる。
したがって、上述した実施形態の運搬用容器1を実施すれば、運搬時の振動などによる水平方向へのずれを発生し難くすることができる。
したがって、上述した実施形態の運搬用容器1を実施すれば、嵌合凸部40,41および嵌合凹部30,31の嵌合強度をより一層高めることができるので、運搬時の振動などによる水平方向へのずれをより一層発生し難くすることができる。
したがって、上述した実施形態の運搬用容器1を実施すれば、応力による変形や熱収縮などの要因により、中央領域E以外の領域において嵌合凸部40および嵌合凹部30の嵌合強度が低くなった場合であっても、運搬時の振動などによる水平方向へのずれを発生し難くすることができる。
(5)さらに、上述した実施形態の運搬用容器1は、各嵌合凹部30、31がそれぞれ溝17を跨いで形成されているため、嵌合凹部30,31を形成するための領域を溝17とは別個に確保する必要がない。このため、運搬用容器1を上下に段積みした場合に、一方の対向面と対向する他方の対向面の面積減少を抑制することもでき、安定する。
したがって、運搬用容器1の嵌合凸部40,41およびパレット60の嵌合凹部62〜66の嵌合強度を高めることができるので、パレット60に段積みされた運搬用容器1の運搬時の振動などによる水平方向へのずれを発生し難くすることができる。
(1)上側に段積みされる運搬用容器1の溝23の下面23aに嵌合凹部30,31を形成し、下側に段積みされる運搬用容器1の上面11に、嵌合凹部30,31と嵌合する嵌合凸部40,41を形成することもできる。この構成の場合も前述した実施形態と同じ効果を奏することができる。
(2)上側に段積みされる運搬用容器1の溝23の下面23aに嵌合凹部30,31を形成し、パレット60の上面61に、嵌合凹部30,31と嵌合する嵌合凸部を形成することもできる。この構成の場合も前述した実施形態と同じ効果を奏することができる。
(3)嵌合凸部40、41の基部40b、41bにそれぞれ形成される陥凹部50、51に代えて、嵌合凹部30,31の基部30b、31bに陥凹部をそれぞれ形成するなど、基部30b、31bの形状を工夫することにより、嵌合凸部40,41の基部40b、41bと干渉しないように構成することもできる。また、陥凹部50、51に加えて嵌合凹部30,31の基部30b、31bに陥凹部をそれぞれ形成しても干渉しない構成とすることができる。
(4)嵌合凸部41の基部41bに形成される陥凹部51に代えて、パレット60の嵌合凹部64の基部64bに陥凹部をそれぞれ形成するなど、基部64bの形状を工夫することにより、パレット60に段積みされる運搬用容器1の嵌合凸部41の基部41bと干渉しないように構成することもできる。また、陥凹部51に加えて嵌合凹部64の基部64bに陥凹部を形成しても干渉しない構成とすることができる。また、パレット60の他の嵌合凹部62,63,65,66についても同様に、各基部の形状を工夫することにより、各嵌合凸部40の基部40bと干渉しないように構成することもできる。
(5)中央領域E以外の領域に形成された嵌合凸部40のうち、いくつかの嵌合凸部40を中央嵌合凸部41と同じ突出長さおよび幅に形成し、その嵌合凸部40と嵌合される嵌合凹部30を中央嵌合凹部31と同じ深さに形成することにより、段積み時の安定が増すように構成することもできる。
収容凹部22の下面22a、溝23の下面23aおよび溝18の下面18aが請求項1に記載の一方の対向面に、上面11が請求項1に記載の他方の対向面にそれぞれ対応する。嵌合凸部40,41が請求項1および請求項2に記載の凸部に、嵌合凹部30,31が請求項1および請求項2に記載の凹部にそれぞれ対応する。嵌合凸部40,41が請求項6に記載の凸部、嵌合凹部62〜66が凹部にそれぞれ対応する。
10 容器基体
11 上面
17,23 溝
18a,19,22a,23a 下面
20 収容部
21 支持部
22 収容凹部
30,31 嵌合凹部
30a,31a 内壁
30b,31b 基部
40,41 嵌合凸部
40a,41a 外壁
40b,41b 基部
50,51 陥凹部
50a,51a 空間
60 パレット
61 上面
62〜66 嵌合凹部
E 中央領域
Claims (6)
- 物品が収容される収容部が形成されており、上下に段積み可能な合成樹脂製の運搬用容器であって、
上下に段積みされる際に互いに対向する一方の対向面に形成される凸部と、
前記互いに対向する他方の対向面に形成されており、上下に段積みされる際に前記凸部に対向して前記凸部に嵌合される凹部と、を備えており、
前記一方および他方の対向面のうち、前記他方の対向面との境界である前記凹部の内壁の基部および前記一方の対向面との境界である前記凸部の外壁の基部の少なくとも一方と対向する部分に陥凹部が形成されており、
前記陥凹部は、前記一方の対向面のうち、前記凹部の内壁の基部と対向する部分に形成されており、かつ、前記凸部が前記凹部に嵌合されたときに前記一方の対向面と前記他方の対向面とが接触した状態となるように構成されていることを特徴とする運搬用容器。 - 物品が収容される収容部が形成されており、上下に段積み可能な合成樹脂製の運搬用容器であって、
上下に段積みされる際に互いに対向する一方の対向面に形成される凸部と、
前記互いに対向する他方の対向面に形成されており、上下に段積みされる際に前記凸部に対向して前記凸部に嵌合される凹部と、を備えており、
前記一方および他方の対向面のうち、前記他方の対向面との境界である前記凹部の内壁の基部および前記一方の対向面との境界である前記凸部の外壁の基部の少なくとも一方と対向する部分に陥凹部が形成されており、
前記収容部が複数形成されており、
前記他方の対向面のうち、所定の収容部間には溝が形成されており、
前記凹部のうち、所定の凹部は前記溝を跨いで形成されていることを特徴とする運搬用容器。 - 前記一方の対向面には複数の前記凸部が形成されており、かつ、少なくとも前記一方の対向面の中央領域に形成された凸部は、前記中央領域以外の少なくとも一部の領域に形成された凸部よりも突出長さが長いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の運搬用容器。
- 前記凹部および凸部は、前記収容部が形成されていない箇所にそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の運搬用容器。
- 前記凸部が前記凹部に嵌合されたときに前記凸部の外壁と前記凹部の内壁とが接触した状態となるように構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の運搬用容器。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の運搬用容器が段積みされるパレットであって、
前記運搬用容器が段積みされる際に互いに対向する一方の対向面に形成される凸部と、
前記互いに対向する他方の対向面に形成されており、前記運搬用容器が段積みされる際に前記凸部に対向して前記凸部に嵌合される凹部と、を備えており、
前記一方および他方の対向面のうち、前記他方の対向面との境界である前記凹部の内壁の基部および前記一方の対向面との境界である前記凸部の外壁の基部の少なくとも一方と対向する部分に陥凹部が形成されていることを特徴とするパレット。
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