JP6916602B2 - コンクリート養生シート - Google Patents
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Description
打設したコンクリートを被覆して養生するコンクリート養生シートであって、
前記コンクリートの上に配置して当該コンクリートの表面の湿潤状態を保持する保水層と、前記保水層からの水分の蒸発を防止する非透湿層とを備え、
前記保水層は、前記コンクリートの表面に接触する保護シートと、前記保護シートに重ねられる保水性不織布シートとを含むことにある。
前記保水層は、前記非透湿層に接触する平滑シートを含むことが好ましい。
前記保水性不織布シートは、嵩密度が0.02〜0.25g/cm3であることが好ましい。
前記非透湿層は、非透湿性フィルムに金属粒子を練り込んだ金属粒子含有フィルムであることが好ましい。
前記非透湿層は、非透湿性フィルムの少なくとも片面に金属膜を形成した金属膜形成フィルムであることが好ましい。
前記非透湿層は、JIS P 8147に準拠して測定される表面の静摩擦係数が0.25以上であることが好ましい。
図2は、第1実施形態にかかるコンクリート養生シート100の概略断面図である。コンクリート養生シート100は、非透湿性フィルム21に金属粒子22を練り込むことにより、非透湿層20を構成したものである。保水層10の構成については、図1に示した代表的なコンクリート養生シート100と同様である。金属粒子22の素材は、アルミニウム、チタン、鉄、ニッケル、銅、銀、ステンレス等が挙げられるが、生産性や経済性の点からアルミニウムが好適である。金属粒子22としてアルミニウム微粒子を使用する場合、耐アルカリ性を向上させ、アルミニウム微粒子の酸化、変色、溶解を防止するため、アルミニウム微粒子の表面をアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等でコーティングしておくことが好ましい。金属粒子22のサイズは、nmオーダーからμmオーダーのものまで使用可能である。金属粒子22の添加量は、非透湿性フィルム21に対して1〜10重量%に調整される。添加量が1重量%未満の場合、十分な遮熱効果を得ることが困難となる。添加量が10重量%を超える場合、非透湿性フィルム21の内部で剥離等が発生して強度が低下する虞がある。非透湿性フィルム21には金属粒子22に加えて、紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防止剤、顔料等の添加剤を含有させることも可能である。非透湿性フィルム21の素材は、上述のとおり、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等を使用可能であるが、加工性の点から高圧法低密度ポリエチレン(LDPE)、及び直鎖状短鎖分岐ポリエチレン(LLDPE)が好適である。非透湿性フィルム21は、押し出し成型法やインフレーション法により製膜することができ、膜厚は20〜150μmに調整される。
図3は、第2実施形態にかかるコンクリート養生シート100の概略断面図である。コンクリート養生シート100は、非透湿性フィルム21の少なくとも片面に金属膜23を形成することにより、非透湿層20を構成したものである。図3では、非透湿性フィルム21の上面に金属膜23を形成した例を示してある。保水層10の構成については、図1に示した代表的なコンクリート養生シート100と同様である。金属膜23の素材は、アルミニウム、チタン、鉄、ニッケル、銅、銀、ステンレス等が挙げられるが、生産性や経済性の点からアルミニウム及びステンレスが好適である。金属膜23は、印刷法又は蒸着法により非透湿性フィルム21の表面に形成することができる。
保護シートとしてスパンボンド不織布(素材:ポリプロピレン、目付:30g/m2、厚み:0.15mm、嵩密度:0.20g/cm3、吸水性:3.0秒)と、保水性不織布シートとしてメルトブロー不織布(素材:ポリエステル、目付:120g/m2、厚み:1.5mm、嵩密度:0.08g/cm3)と、平滑シートとしてスパンボンド不織布(素材:ポリプロピレン、目付:50g/m2、厚み:0.50mm、嵩密度:0.10g/cm3)とを、この順に下から積層し、三枚のシートを熱溶着により接合して保水層を形成した。次いで、保水層の上に金属を含まない厚み0.03mmのポリプロピレンフィルムからなる非透湿層を接合し、実施例1のコンクリート養生シートを作製した。実施例1における保水層は、目付が200g/m2、厚みが2.2mm、嵩密度が0.09g/cm3であった。また、保水層と非透湿層との接合は樹脂接着により行った。
保水層の平滑シートとしてスパンボンド不織布(素材:ポリプロピレン、目付:15g/m2、厚み:0.10mm、嵩密度:0.15g/cm3)を使用し、非透湿層としてアルミニウム微粒子を練り込んだ厚み0.05mmのポリエチレンフィルムを使用したこと以外は、実施例1と同様の素材を使用して同様の手順により、実施例2のコンクリート養生シートを作製した。実施例2における保水層は、目付が165g/m2、厚みが1.8mm、嵩密度が0.09g/cm3であった。
保護シートとしてスパンボンド不織布(素材:ポリプロピレン、目付:15g/m2、厚み:0.10mm、嵩密度:0.15g/cm3、吸水性:2.2秒)と、保水性不織布シートとしてニードルパンチ不織布(素材:ポリエステル、目付:120g/m2、厚み:3.5mm、嵩密度:0.03g/cm3)とを、この順に下から積層し、二枚のシートを超音波溶着により接合して保水層を形成した。すなわち、実施例3は、平滑シートを含まない保水層とした。次いで、保水層の上にアルミニウム微粒子を練り込んだ厚み0.05mmのポリエチレンフィルムからなる非透湿層を接合し、実施例3のコンクリート養生シートを作製した。実施例3における保水層は、目付が135g/m2、厚みが3.6mm、嵩密度が0.04g/cm3であった。また、保水層と非透湿層との接合は超音波溶着により行った。
保護シートとしてスパンボンド不織布(素材:ポリプロピレン、目付:50g/m2、厚み:0.20mm、嵩密度:0.25g/cm3、吸水性:3.6秒)と、保水性不織布シートとしてニードルパンチ不織布(素材:ポリエステル、目付:120g/m2、厚み:3.5mm、嵩密度:0.03g/cm3)とを、この順に下から積層し、二枚のシートをニードルパンチングにより接合して保水層を形成した。すなわち、実施例4は、平滑シートを含まない保水層とした。次いで、保水層の上にアルミニウム微粒子を練り込んだ厚み0.05mmのポリエチレンフィルムからなる非透湿層を接合し、実施例4のコンクリート養生シートを作製した。実施例4における保水層は、目付が170g/m2、厚みが3.7mm、嵩密度が0.05g/cm3であった。また、保水層と非透湿層との接合は樹脂接着により行った。
保水層の平滑シートとしてスパンボンド不織布(素材:ポリプロピレン、目付:35g/m2、厚み:0.15mm、嵩密度:0.23g/cm3)を保水性不織布シートの上にさらに積層したこと以外は、実施例4と同様の素材を使用して同様の手順により、実施例5のコンクリート養生シートを作製した。実施例5における保水層は、目付が205g/m2、厚みが3.9mm、嵩密度が0.05g/cm3であった。
非透湿層としてアルミニウムペーストを表面に印刷した厚み0.03mmのポリプロピレンフィルムを使用したこと以外は、実施例2と同様の素材を使用して同様の手順により、実施例6のコンクリート養生シートを作製した。実施例6における保水層は、目付が165g/m2、厚みが1.8mm、嵩密度が0.09g/cm3であった。
保水層の保護シートとしてスパンボンド不織布(素材:ポリプロピレン、目付:30g/m2、厚み:0.15mm、嵩密度:0.20g/cm3、吸水性:3.0秒)に、パディングによって吸水加工(下記の処方1)を施したもの(加工後の吸水性:1.0秒未満)を使用し、保水性不織布シートとしてメルトブロー不織布(素材:ポリエステル、目付:240g/m2、厚み:1.0mm、嵩密度:0.24g/cm3)を使用したこと以外は、実施例6と同様の素材を使用して同様の手順により、実施例7のコンクリート養生シートを作製した。実施例7における保水層は、目付が285g/m2、厚みが1.3mm、嵩密度が0.23g/cm3であった。
(処方1)
・パーマリンUA−99 5重量部
(エーテル系ポリウレタン樹脂(固形分20%)、三洋化成工業株式会社製)
・イソプロピルアルコール 10重量部
・水 85重量部
ピックアップ率:26%
乾燥条件:90℃×20秒
保水層の保護シートとしてスパンボンド不織布(素材:ポリプロピレン、目付:15g/m2、厚み:0.10mm、嵩密度:0.15g/cm3、吸水性:2.2秒)を使用し、保水性不織布シートとしてメルトブロー不織布(素材:ポリエステル、目付:50g/m2、厚み:1.0mm、嵩密度:0.05g/cm3)を使用したこと以外は、実施例6と同様の素材を使用して同様の手順により、実施例8のコンクリート養生シートを作製した。実施例8における保水層は、目付が80g/m2、厚みが1.2mm、嵩密度が0.07g/cm3であった。
非透湿層としてアルミニウムペーストを表面に印刷した厚み0.03mmのポリプロピレンフィルムを使用したこと以外は、実施例3と同様の素材を使用して同様の手順により、実施例9のコンクリート養生シートを作製した。実施例9における保水層は、目付が135g/m2、厚みが3.6mm、嵩密度が0.04g/cm3であった。
保護シートとしてスパンボンド不織布(素材:ポリプロピレン、目付:50g/m2、厚み:0.20mm、嵩密度:0.25g/cm3、吸水性:3.6秒)と、保水性不織布シートとしてニードルパンチ不織布(素材:ポリエステル、目付:120g/m2、厚み:3.5mm、嵩密度:0.03g/cm3)とを、この順に下から積層し、二枚のシートをニードルパンチングにより接合して保水層を形成した。すなわち、実施例10は、平滑シートを含まない保水層とした。次いで、保水層の上にアルミニウムペーストを表面に印刷した厚み0.03mmのポリプロピレンフィルムからなる非透湿層を接合し、実施例10のコンクリート養生シートを作製した。実施例10における保水層は、目付が170g/m2、厚みが3.7mm、嵩密度が0.05g/cm3であった。また、保水層と非透湿層との接合は樹脂接着により行った。
保水層の平滑シートとしてスパンボンド不織布(素材:ポリプロピレン、目付:35g/m2、厚み:0.15mm、嵩密度:0.23g/cm3)を保水性不織布シートの上にさらに積層したこと以外は、実施例10と同様の素材を使用して同様の手順により、実施例11のコンクリート養生シートを作製した。実施例11における保水層は、目付が205g/m2、厚みが3.9mm、嵩密度が0.05g/cm3であった。
保護シートとしてクロスシート(素材:ポリプロピレン、目付:90g/m2、厚み:0.35mm、嵩密度:0.26g/cm3、吸水性:4.8秒)と、保水性不織布シートとしてニードルパンチ不織布(素材:ポリエステル、目付:120g/m2、厚み:3.5mm、嵩密度:0.03g/cm3)と、平滑シートとしてフィルム(素材:ポリプロピレン、目付:30g/m2、厚み:0.03mm、嵩密度:1.00g/cm3)とを、この順に下から積層し、三枚のシートを熱溶着により接合して保水層を形成した。次いで、保水層の上にアルミニウムペーストを表面に印刷した厚み0.03mmのポリプロピレンフィルムからなる非透湿層を接合し、実施例12のコンクリート養生シートを作製した。実施例12における保水層は、目付が240g/m2、厚みが3.9mm、嵩密度が0.06g/cm3であった。また、保水層と非透湿層との接合は樹脂接着により行った。
保水性不織布シートであるニードルパンチ不織布(素材:ポリエステル、目付:120g/m2、厚み:3.5mm、嵩密度:0.03g/cm3)をそのまま保水層とした。次いで、保水層の上にアルミニウムペーストを表面に印刷した厚み0.03mmのポリプロピレンフィルムからなる非透湿層を接合し、比較例1のコンクリート養生シートを作製した。保水層と非透湿層との接合は樹脂接着により行った。
保護シートであるスパンボンド不織布(素材:ポリプロピレン、目付:30g/m2、厚み:0.10mm、嵩密度:0.30g/cm3、吸水性:3.0秒)をそのまま保水層とした。次いで、保水層の上にアルミニウムペーストを表面に印刷した厚み0.03mmのポリプロピレンフィルムからなる非透湿層を接合し、比較例2のコンクリート養生シートを作製した。保水層と非透湿層との接合は樹脂接着により行った。
20cm角に切り出したコンクリート養生シートに飽和保水量の水分を吸収させ、これをコンクリートの上に水平に配置し、ハロゲンランプで光を照射して表面温度が50℃となるように調整した。24時間経過後、コンクリート養生シートの保水量を測定した。そして、保水量が500g/m2以上を「○」、100g/m2以上500g/m2未満を「△」、100g/m2未満を「×」とした。
(2)養生後の保護シート表面状態
一週間に亘ってコンクリートを養生したコンクリート養生シートをコンクリート表面から剥がし、当該コンクリート養生シートの保水層のうちコンクリートに接していた面(保護シートの表面)の状態を目視により観察した。そして、シート表面に破損が見られなかったものを「○」、シート表面に破損がやや見られたものを「△」、シート表面に破損が著しく見られたものを「×」とした。
11 保護シート
12 保水性不織布シート
13 平滑シート
20 非透湿層
21 非透湿性フィルム
22 金属粒子
23 金属膜
100 コンクリート養生シート
G コンクリート
Claims (5)
- 打設したコンクリートを被覆して養生するコンクリート養生シートであって、
前記コンクリートの上に配置して当該コンクリートの表面の湿潤状態を保持する保水層と、前記保水層からの水分の蒸発を防止する非透湿層とを備え、
前記保水層は、前記コンクリートの表面に接触する保護シートと、前記保護シートに重ねられる保水性不織布シートとを含み、
前記保水性不織布シートは、嵩密度が0.02〜0.25g/cm 3 であり、
前記保護シートの嵩密度をaとし、前記保水性不織布シートの嵩密度をbとしたとき、嵩密度比(a:b)が0.5:1〜9:1に設定されている、コンクリート養生シート。 - 前記保水層は、前記非透湿層に接触する平滑シートを含む請求項1に記載のコンクリート養生シート。
- 前記非透湿層は、非透湿性フィルムに金属粒子を練り込んだ金属粒子含有フィルムである請求項1又は2に記載のコンクリート養生シート。
- 前記非透湿層は、非透湿性フィルムの少なくとも片面に金属膜を形成した金属膜形成フィルムである請求項1又は2に記載のコンクリート養生シート。
- 前記非透湿層は、JIS P 8147に準拠して測定される表面の静摩擦係数が0.25以上である請求項1〜4の何れか一項に記載のコンクリート養生シート。
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