JP6915444B2 - 車両前部構造 - Google Patents

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本発明は、車両前部構造に関する。
従来、車両の前面衝突時にフロントピラーの断面崩れを防止する観点から、フロントピラーの車両前方側に位置するアッパメンバのリインホース、フロントピラーの閉断面内に配設されたバルクヘッド、ベルトラインリインホースを相互に対向するように配設したものが提案されている(特許文献1参照)。特に、リインホースの縦壁部とフランジ部とでなす稜線の前端部をアッパメンバの車両外側稜線に近接配置すると共に、後端部をバルクヘッドの段差部に対向するように配置したため、車両衝突時にアッパメンバの車外側を伝わる荷重は、アッパメンバからリインホース、バルクヘッドの段差部を経て、ドアベルトラインリインホースに効率的に伝達されるとされている。
特開2011−162103号公報
特許文献1記載の車両前部構造を有する車両が微小ラップ衝突(フロントサイドメンバの車幅方向外側のみの前面衝突)をした場合、アッパメンバの外側が変形し、フロントピラーのバルクヘッドに効率的に荷重が伝達されないおそれがあった。これにより、フロントピラーの断面崩れによるフロントピラーの後退量を効果的に抑制できないおそれがあった。すなわち、微小ラップ衝突時におけるフロントピラーの後退量抑制の点で改善の余地があった。
本発明は、上記事実を考慮し、微小ラップ衝突時にフロントピラーの後退量を抑制する車両前部構造を提供することが目的である。
請求項1に記載の車両前部構造は、ウィンドシールドガラスの下端部に沿って車幅方向に延在するカウルトップパネルと、前記カウルトップパネルの車幅方向両端部で前記カウルトップパネルに結合されたカウルトップサイドパネルと、前記カウルトップサイドパネルの車両後方側に位置し、車両上下方向に延在する閉断面構造のフロントピラーと、フロントピラーの閉断面を車幅方向内側と車幅方向外側の二つに区分すると共に、両側を貫通する孔部が形成されたフロントピラーリインフォースと、前記フロントピラーリインフォースの車幅方向内側に接合されると共に、車幅方向外側に膨出した膨出部が前記フロントピラーリインフォースの前記孔部から車幅方向外側に突出し、前記カウルトップサイドパネルに接合されたバルクヘッドと、フロントサイドドアのベルトラインに沿って車両前後方向に配設されたドアベルトラインリインフォースと、を備え、前記カウルトップパネルと前記カウルトップサイドパネルと前記バルクヘッドと前記ドアベルトラインリインフォースは、車幅方向外側から視て一直線上に配置されている。
請求項1に記載の車両前部構造では、車両が微小ラップ衝突した場合に、カウルトップパネルの車幅方向外側からカウルトップサイドパネルに衝突荷重が入力される。この衝突荷重の一部は、カウルトップサイドパネルと直接結合されたバルクヘッドに伝達され、パルクヘッド(フロントピラー)から車両後方側に位置するドアベルトラインリインフォースに伝達される。
ここで、カウルトップパネル、カウルトップサイドパネル、バルクヘッド、ドアベルトラインリインフォースは車幅方向外側から視て一直線上に配設されているため、カウルトップパネル、カウルトップサイドパネル、バルクヘッド、ドアベルトラインリインフォースの経路で、微小ラップ時の衝突荷重がフロントピラーの車両後方側に効率的に伝達される。
ここで「一直線上」とは、車幅方向外側から視て、カウルトップパネルの上面がカウルトップサイドパネル、バルクヘッド、ドアベルトラインリインフォースの上端と下端との間に位置していることをいう。
また、フロントピラーの閉断面内に配設されたバルクヘッドとカウルトップサイドパネルとが直接結合されているため、カウルトップサイドパネルに伝達された衝突荷重がフロントピラーの内部で強度の高いバルクヘッドに効率的に伝達される。
このように、微小ラップ衝突時、カウルトップパネルからカウルトップサイドパネルに伝達された衝突荷重は、カウルトップサイドパネルが直接接合されているバルクヘッドを介してドアベルトラインリインフォースに効率的に伝達される。
したがって、フロントピラーの断面崩れが抑制され、フロントピラーの後退量が抑制される。
請求項1に記載の発明によれば、微小ラップ衝突時にフロントピラーの後退量を効果的に抑制することができる。
本実施形態に係る車両前部構造を示す車幅方向外側から視た側面図である。 図1の要部拡大図である。 図2のA−A線断面図である。 比較例と実施例に係るフロントピラーに入力される荷重とストロークとの関係を示すグラフである。
一実施形態に係る車両前部構造について、図1〜図4を参照して説明する。なお、各図において、矢印FRが車両前方を、矢印UPが車両上方を、矢印OUTが車幅方向外側を示している。なお、図1、図2では、説明の便宜上、フロントピラーアウタパネルを図示省略している。また、図3における×印は、溶接打点を示す。
(構成)
図1に示すように、車両前部構造は、ウィンドシールドガラスの下端部に沿って車幅方向に延在するカウルトップパネル10と、カウルトップパネル10の車幅方向両端部を支持するカウルトップサイドパネル12と、カウルトップサイドパネル12の車両後方側に位置するフロントピラー14と、フロントピラー14の断面内部に設定されたバルクヘッド16と、図示しないフロントサイドドアの内部に設定されたドアベルトラインリインフォース18と、を備えている。
カウルトップパネル10は、その車幅方向両端部の車両後端側がカウルトップサイドパネル12に接合されている。
また、カウルトップパネル10の上面20は、車両前方端部から車両後方に延在し、その車両後方側でカウルトップサイドパネル12の上面21に向って車両上方に傾斜した傾斜面20Aとされている。
カウルトップサイドパネル12は、車両上下方向に延在して形成されており、カウルトップパネル10の車幅方向両端部の後端部に接合されている。なお、カウルトップサイドパネル12の上端部には、バルクヘッド16と接合される後部延出部22が車両後方上方側に向って延出されている。このカウルトップサイドパネル12の上面21もバルクヘッド16の上端に向って車両後方側に向かって車両上方に傾斜している。
フロントピラー14は、図3に示すように、フロントピラーアウタパネル24と、フロントピラーインナパネル26と、フロントピラーリインフォース28と、バルクヘッド16とを備えている。
フロントピラーアウタパネル24は、図3に示すように、断面ハット形状であり、車両前後方向に延在する頂壁30と、頂壁30の車両前後方向端部から車幅方向内側に延在する側壁32、34と、側壁32、34の車幅方向内側端部からそれぞれ車両前方、車両後方に延在するフランジ部36、38とを備えている。
フロントピラーインナパネル26は、図3に示すように、断面略ハット形状であり、車両前後方向に延在する頂壁40と、頂壁40の車両前方側端部に断面ハット形状で車幅方向内側に突出形成された膨出部42と、膨出部42の車両前方側端部から車両前方に延在するフランジ部44と、頂壁40の車両後方側端部から車幅方向外側に延在する側壁46と、側壁46の車幅方向外側端部から車両後方に延在するフランジ部48とを備えている。
したがって、このフロントピラーアウタパネル24にフランジ部36、38とフロントピラーインナパネル26のフランジ部44、48とがそれぞれ接合されることにより、略矩形状の閉断面が形成されている。
この閉断面内で、フロントピラーアウタパネル24に沿ってフロントピラーリインフォース28が車両上下方向に配設されている。フロントピラーリインフォース28は、図3に示すように、断面ハット形状であり、車両前後方向に延在する頂壁50と、頂壁50の車両前方側端部から車幅方向内側へ傾斜して延在する傾斜壁52と、傾斜壁52の車幅方向内側端部から車幅方向内側に延在するフランジ部54と、頂壁50の車両後方側端部から車幅方向内側に延在する側壁56と、側壁56の車幅方向内側端部から車両後方に延在するフランジ部58とを備えている。
このフランジ部54がフロントピラーアウタパネル24の側壁32に接合されている。また、フランジ部58がフロントピラーアウタパネル24のフランジ部38とフロントピラーインナパネル26のフランジ部48と3枚に積層されて接合されている。これにより、フロントピラーリインフォース28が閉断面内でフロントピラーアウタパネル24に沿って配設されている。
なお、フロントピラーリインフォース28は、図2及び図3に示すように、車両上方側端部近傍で車両前方側に矩形状の孔部60が形成されている。
フロントピラー14の閉断面内で、フロントピラーリインフォース28の車幅方向内側には、バルクヘッド16が設定されている。バルクヘッド16は、車両正面視で車幅方向内側に突出した断面ハット形状に形成されており、図2(破線部分参照)に示すように、車両上下方向に延在する頂壁62と、頂壁62の上端、下端からそれぞれ車幅方向外側に延在する側壁64、66と、側壁64、66の車幅方向外側端部からそれぞれ車両上方、車両下方に延在するフランジ部68、70とを有する。頂壁62がフロントピラーインナパネル26の頂壁40に接合されている。また、フランジ部68、70がフロントピラーリインフォース28の頂壁50に接合されている。これにより、バルクヘッド16がフロントピラー14の閉断面を仕切っている。
このフランジ部68は、図3に示すように、車両前方側で車幅方向外側に突出形成された第1膨出部72と、第1膨出部72の車両後方側で車幅方向外側に突出形成された第2膨出部74とを備える。第1膨出部72は、車両前後方向に延在する頂壁76と、頂壁76の車両前方側端部から車両前方内側に傾斜して形成された傾斜壁78と、頂壁76の車両後方側端部から車両後方内側に傾斜して形成された傾斜壁80と、を備える。
第2膨出部74も、第1膨出部72と略同様に、頂壁82、傾斜壁84、86を有する構成であるが、頂壁82が頂壁76よりも車幅方向内側に位置する。すなわち、第2膨出部74は第1膨出部72と比較して車幅方向外側への突出量が小さい。
したがって、図3に示すように、第2膨出部74の頂壁82をフロントピラーリインフォース28の頂壁50に接合することによって、第1膨出部72がフロントピラーリインフォース28の孔部60から車幅方向外側に突出し、頂壁76がフロントピラーアウタパネル24の頂壁30に車幅方向内側から当接される。
なお、この頂壁30の車幅方向外側には、図3に示すように、カウルトップサイドパネル12の後部延出部22の車両後端側に形成されたフランジ部88(図2参照)が当接される。
すなわち、バルクヘッド16の頂壁76と、フロントピラーアウタパネル24の頂壁30と、カウルトップサイドパネル12のフランジ部88とが、3枚積層されて接合されている。
次に、フロントピラー14のバルクヘッド16の車両後方側には、図1に示すように、フロントサイドドアのベルトラインに設置されているドアベルトラインリインフォース18が車両前後方向に延在している。ドアベルトラインリインフォース18は、図1に示すように、バルクヘッド16と略一直線上に配置されている。
すなわち、カウルトップパネル10の上面20、カウルトップサイドパネル12の上面21、バルクヘッド16、ドアベルトラインリインフォース18の上端は、略同一高さに配置されている。
換言すると、カウルトップパネル10、カウルトップサイドパネル12、バルクヘッド16、ドアベルトラインリインフォース18は、車幅方向外側から視て一直線上に配置されている。
ここで、「一直線上」とは、車幅方向外側から視て、カウルトップパネル10の上面20がカウルトップサイドパネル12、バルクヘッド16、ドアベルトラインリインフォース18の上端と下端との間に位置していることをいう。
なお、ドアベルトラインリインフォース18に車両前方から過剰な荷重が入力された場合には、ドアベルトラインリインフォース18が車幅方向外側に折れるように設定されている。
(作用)
次に、このように形成された車両前部構造の作用について説明する。
車両の微小ラップ衝突(フロントサイドメンバの車幅方向外側のみの前面衝突)時には、カウルトップパネル10の車幅方向外側端部からカウルトップサイドパネル12に衝突荷重が伝達される。
カウルトップサイドパネル12は、フロントピラー14に接合されているためフロントピラー14に衝突荷重が伝達される。
この際、カウルトップサイドパネル12の後部延出部22のフランジ部88は、フロントピラー14のバルクヘッド16の頂壁76に直接接合されているため、衝突荷重がカウルトップサイドパネル12からバルクヘッド16に迅速に伝達され、バルクヘッド16の車両後方側に配置されたドアベルトラインリインフォース18に伝達される。
ここで、本実施形態の車両前部構造では、フロントピラー14の中でフロントピラーリインフォース28の頂壁に孔部60を設け、孔部60からバルクヘッド16の第1膨出部72を車幅方向外側に突出させたため、フロントピラーリインフォース28を抜いたバルクヘッド16、フロントピラーアウタパネル24、カウルトップサイドパネル12のよる3枚の積層構造を可能としている。すなわち、溶接ガンによりバルクヘッド16、フロントピラーアウタパネル24、カウルトップサイドパネル12の接合を可能としたものである。
これにより、カウルトップサイドパネル12からバルクヘッド16に衝突荷重が直接伝達される。特に、フロントピラー14の中で強度の高いバルクヘッド16に、カウルトップサイドパネル12から直接衝突荷重が伝達されるため、衝突荷重の入力によるフロントピラー14の断面崩れが抑制される。
なお、図4に示すように、フロントピラーリインフォース28に孔部60を設けず、バルクヘッド16とカウルトップサイドパネル12とを直接接合しなかった車両前部構造(比較例)と本実施形態に係る車両前部構造(実施例)について、微小ラップ衝突時にフロントピラー14に作用する荷重量と後退量(ストローク)との関係について確認した。
荷重を増加させていくと、フロントピラー14の後退量が増加していく比較例に対して、実施例では、所定荷重を超えると荷重変化に対する後退量の増加が抑制されることが確認された。
さらに、カウルトップパネル10、カウルトップサイドパネル12、バルクヘッド16、ドアベルトラインリインフォース18が一直線上に配置されていることにより、微小ラップ衝突時にカウルトップパネル10からカウルトップサイドパネル12に伝達された衝突荷重がバルクヘッド16、ドアベルトラインリインフォース18に一層効率的に伝達される。
このように、本実施形態の車両前部構造では、カウルトップサイドパネル12からフロントピラー14内で強度の高いバルクヘッド16に直接衝突荷重を伝達し、その車両後方に位置するドアベルトラインリインフォース18に効率的に衝突荷重を伝達している。
この結果、微小ラップ衝突によるフロントピラー14の断面崩れが抑制され、フロントピラー14の車両後方への後退量が効果的に抑制される。
さらに、微小ラップ衝突時に、バルクヘッド16を介してドアベルトラインリインフォース18に過剰な荷重が入力された場合にも、ドアベルトラインリインフォース18は車幅方向外側に向って折れ変形するように設定されているため、フロントサイドドアの開放が担保される。
(その他)
なお、本実施形態に係る車両前部構造では、バルクヘッド16とカウルトップサイドパネル12を直接接合したが、これに限定されるものではない。両者を直接結合するものであれば、締結等でも良い。
また、本実施形態では、フロントピラーリインフォース28に孔部60を設け、バルクヘッド16の第1膨出部72を車幅方向外側に突出させることにより、バルクヘッド16とカウルトップサイドパネル12を接合したが、他の方法で直接接合しても良い。
10 カウルトップパネル
12 カウルトップサイドパネル
14 フロントピラー
16 バルクヘッド
18 ドアベルトラインリインフォース

Claims (1)

  1. ウィンドシールドガラスの下端部に沿って車幅方向に延在するカウルトップパネルと、
    前記カウルトップパネルの車幅方向両端部で前記カウルトップパネルに結合されたカウルトップサイドパネルと、
    前記カウルトップサイドパネルの車両後方側に位置し、車両上下方向に延在する閉断面構造のフロントピラーと、
    フロントピラーの閉断面を車幅方向内側と車幅方向外側の二つに区分すると共に、両側を貫通する孔部が形成されたフロントピラーリインフォースと、
    前記フロントピラーリインフォースの車幅方向内側に接合されると共に、車幅方向外側に膨出した膨出部が前記フロントピラーリインフォースの前記孔部から車幅方向外側に突出し、前記カウルトップサイドパネルに接合されたバルクヘッドと、
    フロントサイドドアのベルトラインに沿って車両前後方向に配設されたドアベルトラインリインフォースと、
    を備え、前記カウルトップパネルと前記カウルトップサイドパネルと前記バルクヘッドと前記ドアベルトラインリインフォースは、車幅方向外側から視て一直線上に配置されている車両前部構造。
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