JP6913267B2 - 袋封止用クリップ - Google Patents

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本発明は、一対の上側フイルムと下側フイルムの各々の縁が溶着された包装袋を封止する袋封止用クリップで、一対の上側フイルムと下側フイルムが互いに離れることによってできる開口部を封止する袋封止用クリップに関するものである。
従来、袋封止用クリップには、袋の開口部一辺を封止するためのものがある(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
また、包装袋の開口部を複数辺封止するためのものもある(例えば、特許文献3、非特許文献1参照。)。
特開2003−072778号公報 特開2004−035026号公報 特開2012−148786号公報
「クリタック ホームページ 家庭用品 ハムクリップ」クリタック株式会社、アドレスhttp://www.kuritac.co.jp/cp_ham.html
特許文献1や特許文献2のように、袋の開口部一辺を封止するための袋封止用クリップが知られている。
しかしながら、該袋封止用クリップは一辺だけを封止するため、複数辺開封された袋にはすべて封止することができず、隙間ができ空気が出入りし、内容物の中身が乾燥してしまうという欠点があった。
特許文献3のように、開口部を複数辺封止するための袋封止用クリップが知られている。
しかしながら、該袋封止用クリップは、決められた方向にしか封止できない。
また、内容物を取り出すために一対のフイルムの三辺が剥がされた柔らかい包装袋を決まった向きに挿入して挟持枠にずれないように封止しなければならない。
これは手先が器用でないと上手くできないし時間がかかる。
非特許文献1の袋封止用クリップは、開口部を複数辺封止するための袋封止用クリップが知られている。
お互いに可動な挟持枠が三辺で構成され、包装袋をそれぞれ三辺の挟持枠で封止する。
一対のフイルムが剥がされた薄いフイルムを合わせて、ずれないように包装袋を一辺ごとに三辺の挟持枠で封止しなければならない。
このため、封止途中に他の挟持枠が可動し包装袋の一部が挟持枠からずれてしまうこともあり、労力と時間がかかり、小さい子どもからお年寄りまで、誰でも簡単にできる袋封止用クリップではなかった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
請求項1の発明は、スライス状の内容物がパックされた袋を再封止するクリップであって、前記内容物の周縁を押さえる一対の挟持部と、これらの挟持部をそれぞれ支持する一対のクリップとを備え、前記一対のクリップが軸部を介して開閉可能に結合されて前記一対の挟持部を開閉させる袋封止用クリップである。
請求項2の発明は、前記クリップには、開閉操作部と挟み部とを有し、前記軸部はこれら開閉操作部と挟み部との境界に配置されている袋封止用クリップである。
求項3の発明は、前記クリップには、吊り下げ用のフック又は吸着保持用のマグネットの少なくとも一方を設けたことを特徴とする袋封止クリップである。
本発明の請求項1によれば、クリップ1の挟み部3a,挟み部3bの先端部に設けた一対の挟持部4a,挟持部4bによって、開封したままの内容物7の入った包装袋8の内容物7の周りを囲み挟んで封止するため、空気の出入りができなくなり乾燥しない状態で保存ができるようにした。
周りを囲むため、図7に示すように、袋包装8のどの位置からでも挟むことができ、上側フイルム19と下側フイルム20が完全に離れてしまっても封止できる。
また、クリップ式のため、取り扱い説明を聞かなくても、力もいらず誰でもが簡単に使用できることが可能となった。
袋封止用クリップの挟持部4a,挟持部4bを利用して、図12に示すように、マグネットフック17のフック18に吊るして収納ができる。
本発明の請求項によれば、クリップ1の挟み部3aに設けたフック5によって、図14に示すように冷蔵庫の中では、冷蔵庫扉内側ポケット13、冷蔵庫扉内側ポケット14に掛けられ、場所を取らずに整理整頓でき、ほしい時にすぐ取り出せる。また、残っている内容物7があることを一目で知ることができる。
本発明の請求項3によれば、使わないときは、クリップ1の開閉操作部2bに設けたマグネット6によって、図13に示すように冷蔵庫外側磁性体の壁面12に吸着させておく。
フックなどがなくても収納できる。
よく、目につき、冷蔵庫の中には、使い残しの内容物7がないことを知ることができる。
本発明の袋封止用クリップの斜視図である。 本発明の袋封止用クリップの側面図である。 本発明の袋封止用クリップの挟持部の開いた側面図である。 本発明の袋封止用クリップの平面図である。 本発明の袋封止用クリップの底面図である。 本発明の袋封止用クリップの使用方法の説明図である。 本発明の袋封止用クリップの使用方法の説明図である。 本発明の袋封止用クリップの挟持部の平面の形状の説明図である。 本発明の袋封止用クリップの挟持部の側面の形状の説明図である。 本発明の袋封止用クリップの挟持部をクリップから一部出した例の説明図である。 本発明の袋封止用クリップの挟持部が四角形の形状の説明図である。 本発明の袋封止用クリップの収納方法の説明図である。 本発明の袋封止用クリップの収納方法の説明の断面図である。 本発明の袋封止用クリップの使用方法の説明図である。 本発明の袋封止用クリップの使用方法の説明図である。 図15の包装袋を2枚封止した断面図である。 本発明の袋封止用クリップの挟持部の片方が平面板の形状の説明図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
本発明の袋封止用クリップの具体的な構成について、図1、図2、図3に基づいて説明する。クリップ1の挟み部3a,挟み部3bの先端部に、それぞれ円形状の挟持部4a,挟持部4bを設ける。クリップ1の挟み部3aに挟持部4aが、挟み部3bに挟持部4bが連結されている。クリップ1の開閉に連動して、挟持部4a,挟持部4bが開閉する。クリップ1を閉じると、図1、図2のように挟持部4aと挟持部4bは閉じて重合する。クリップ1を開くと、図3のように挟持部4aと挟持部4bは離れて開く。
挟持部と包装袋の関わりについて説明する。図3、図7に示すように、クリップ1を開いた時、挟持部4a,挟持部4bはクリップ1に連動して、お互いに離れ、口を開いた状態になる。開いた状態の挟持部4aと挟持部4bを包装袋8の方に持って行き、挟むように入れる。この時、包装袋8のどの方向から挟みに行ってもよい。それは、図6が示すように、挟持部4a,挟持部4bは、内容物7の周りを囲む形状のため、包装袋8がどのように開口していても包装袋8をしっかり固定し、完全に封止することができる。
挟持部をクリップに設ける別の方法について説明をする。図10に示すのは、挟持部は基本的に挟み部の先端に設けてあり、円形状の挟持部をクリップの挟み部の先端で挟むように設けられている。そのため、挟持部が挟み部の両サイドから出ている。しかし、ここでは、クリップの先端部の前の部分から一部直線で出てから、円を描くように環状を形成する。その結果、内容物とクリップの間隔が長くなり、包装袋8が大きくても、挟持部が内容物7を挟む位置に届くようになる。
挟持部の材質と太さ、色について説明する。クリップ1のバネ部材11の弾力によって、挟持部4a,挟持部4bが閉じて、挟持部4aと挟持部4bを強く重合させるため、挟持部4a,挟持部4bは、弾力性のある材質でも弾力性のない材質でもよく、金属、合成樹脂、木、金属に合成樹脂やシリコンやゴムなどを被せたものなど、硬質体のもので、形成できるものであれば何でもよい。材質によって、挟持部4a,挟持部4bの太さが変えられる。挟持部4a,挟持部4bの色は、何色にでもできる。
クリップと挟持部の材質についての関係を説明する。図1に示すのは、クリップ1の材質と挟持部4a,挟持部4bの材質は、異なったものであるが、クリップ1と挟持部4a,挟持部4bを同じ材質で一体化してもよい。
材質としては、合成樹脂、金属、木、金属に合成樹脂やシリコンやゴムなどを被せたものでもよい。硬質体のもので、形成できるものであれば何でもよい。
色は、何色でもよい。つやがあってもなくてもよい。
挟持部の挟む強度を上げるための方法を説明する。図1に示すのは、円形状の挟持部4a,挟持部4bをクリップ1の挟み部3a,挟み部3bに設けるが、挟むときの強度を上げるために、図8が示すように、挟持部を円形状にしないで、円形状を切断し、両端の一部を直線状にした埋設部を設ける。この埋設部をクリップ1の挟み部に埋め込む。このことによって強度が上がる。埋め込むために、挟持部を挟み部の形状に合わせて角度をつける。クリップ1を閉じた時、挟持部4aと挟持部4bは重合する。また、挟持部が繋がっていない部分は、クリップを閉じた時、向かい合った挟み部3aと挟み部3bが合わさり、押し合うので、挟む強度が上がる。
また、挟持部の端の埋設部を埋設せずに、挟み部の外側に固着してもよい。
挟持部の形状と表面について説明する。挟持部4a,挟持部4bの形状は、基本的に円形状であるが、図11に示すように四角形状にしてもよい。また、楕円状、ひし形状などにしてもよく、どのような形状にしても、包装袋8の開封された部分を封止することができればよい。また、挟持部4a,挟持部4bを滑りにくくするため、表面をざらざらにしてもよい。
挟持部のどちらか片方を平面板にする例の説明をする。図17に示すのは、図1が示す挟持部4bを挟持部4aより少し大きい目の平面板22にする。平面板22の上に包装袋8を載せて、上から環状の挟持部4aを下して平面板22と挟持部4aとで挟む。
材質は、合成樹脂、金属、木、など軽くて、硬質性のあるものが良い。形状は、四角形状であるが、角丸四角形状、円形状など変えることもできる。
平面板22には、裏表に、自由な色で、絵やデザインや文字などを書くことができる。
また、表面を滑りにくくするため、表面をざらざらにしたり、滑り止めの薄いシールなどを貼る。
クリップに設けたフックについて説明する。クリップ1の挟み部3aにL字形に突設したフック5を設ける。フック5を冷蔵庫扉内側ポケット13、冷蔵庫扉内側ポケット14に掛ける。フック5を設ける場所は、挟み部3aに限らず、挟み部3b、開閉操作部4a、開閉操作部4bのどれかに設けることができる。
フックの形状と設け方を説明する。図2に示すのは、フック5の形状は、L字形状のものである。冷蔵庫扉内側ポケット13、冷蔵庫扉内側ポケット14に掛けられる形状であれば、どのような形状でもよい。
フック5は、クリップ1と一体成型してある。クリップ1にフック5を貼着してもよい。このときは、フック5の材質、色などがクリップ1と異なってもよい。
鉤を使ったフックについて説明する。フック5は、図1で示すものでなくてもよい。クリップ1の一端に穴をあけ、そこに紐を通し結びつけ、該紐の他方の一端は、先端に金属や合成樹脂などで形成した鉤を設ける。
また、直接、クリップ1の一端に穴をあけ、そこに金属や合成樹脂で形成した鉤を設ける。その鉤を冷蔵庫扉内側ポケット13、冷蔵庫扉内側ポケット14に掛ける。
これらのフックを設けることによって、冷蔵庫扉の内側ポケットだけでなく、冷蔵庫の外にも自由に掛けることができ、収納に利用できる。
クリップに設けたマグネットについて説明する。クリップ1の開閉操作部2bにマグネット6を設ける。マグネット6はクリップ1の開閉操作部2bを穿設し、マグネット6が挿着されている。
これによって、マグネット6はクリップ1の中に入り、一体化され、袋封止クリップを開閉するときに、手の指に当たって、違和感を感じたり、邪魔になることがない。
また、マグネット6をクリップ1に固着してもよい。
冷蔵庫の外側の周りは、磁性体の壁面になっているため、マグネット6を設けた袋封止クリップは、どの場所でも自由に吸着させて収納できる。また、冷蔵庫以外にも磁性体の面があれば利用できる。
クリップ1の開閉操作部1a、開閉操作部2bは、指が滑りにくくするため、表面を滑り止めのため、ざらざらにする。また、ゴムやシリコンなどの滑り止めを付ける。
クリップのバネ部の材質について説明する。クリップ1のバネ部材11は、板ばね、リング、スプリングなど、また、材質は金属、プラスチックなど、弾力性のあるものであれば、どんなものでも構わない。
本発明は以上のような構成である。
本発明の使い方を説明する。
図6に示すのは、本袋封止用クリップの使用方法の説明図である。
ここでは、円形の挟持部4a,挟持部4bが上側フイルム19の円形である内容物7収納部分の周りを囲み、袋包装8を挟んでいる。
包装袋8の開封された部分を封止し、空気の出入りができなくなり、内容物7を乾燥しない状態を形成している。
挟持部4a,挟持部4bの形が各々円形で内容物7の周りを囲むため、袋包装8の開封された位置にかかわらず、四辺のどの位置から挟んでも開口部を封止することができる。
また、クリップ式のため、説明を聞かなくても、見ただけで、誰でもが簡単に素早く使用することが可能になった。
図7に示すのは、包装袋8を挟むため、クリップ1の開閉操作部2a,開閉操作部2bを上下から押すと、挟持部4a,挟持部4bが離れて、開いた袋封止用クリップを、包装袋8の方に持って行き、内容物7を囲む位置に来たら、押している手を緩めると、挟持部4aと挟持部4bとが閉じて重合し包装袋8を挟み、開口部を封止する。
図8に示すのは挟持部4aを正面から見た形状である。
クリップ1に接する部分は、クリップ1に埋設する。
挟持部4aと対になっている挟持部4bも、クリップ1に接する部分は、クリップ1に埋設する。これによって、挟持部4aと挟持部4bとが挟む強度が上がり、封止力が上がり、開口部の密封性が向上する。
挟持部4aと挟持部4bとはクリップ1からはみ出た部分はともに円形状であり、重合する。
図9が示すのは、挟持部4a,挟持部4bを側面から見た形状である。
挟持部4aの埋設部9aは、クリップ1の挟み部3aの形状に、挟持部4bの埋設部9bは、クリップ1の挟み部3bの形状に添って埋設している。これによって、クリップから挟持部4a,挟持部4bに伝わる強度が増し、封止力が上がる。
図10に示すのは、挟持部4aの一部がクリップ1から少し出た形状。これによって、袋包装8をクリップ側に挿入するスペースが拡大する。
挟持部4bも挟持部4aに重合する。
図11に示すのは、形状を四角形にした挟持部21a,挟持部21bである。
袋包装8の四辺の隅を封止し、円形や四角形の内容物7の入った包装袋8を封止することができる。これによって、円形状の内容物7だけでなく、円形状以外の形のものも封止することができる。
図12に示すのは、袋封止用クリップを使用しない時、冷蔵庫の外にあるマグネットフック17のフック18に挟持部4a,挟持部4bを掛けて収納する。
袋封止用クリップを冷蔵庫の外に出していることによって、冷蔵庫の中には,使い残しの内容物7がないことを知る。
図13に示すのは、袋封止用クリップを使用しない時、クリップ1に設けたマグネット6を冷蔵庫外側磁性体の壁面12に吸着させて保持させる。袋封止用クリップそのものを直接冷蔵庫外側磁性体の壁面12に吸着させるため、フックなど袋封止用クリップを収納する用具などを準備する必要がない。
図14に示すのは、クリップ1に設けたフック5を冷蔵庫扉内側ポケット13に掛ける。
フック5の位置がクリップ1の挟み部3aに設けてあり、袋封止用クリップが上の方に上がり、下にある冷蔵庫扉内側ポケット14に入っているものを取り出す時に、邪魔にならない。
こうして保持することによって、場所を取らずに整理整頓でき、ほしい時にすぐ取り出せる。
また、一見して残っている内容物7があることを知ることができる。
袋封止用クリップは小さいので冷蔵庫の中に紛れて紛失してしまうこともない。
図15に示すのは、挟持部4aと挟持部4bによって、上にある包装袋8の下側フイルム20と下に逆さまになっている包装袋8の下側フイルム20を合わせて挟む。これによって、包装袋8を2枚、内容物8を傷めることなく保存できる。
図16に示すのは、図15に示す包装袋8を2枚、挟持部4aと挟持部4bで挟んだ断面図である。
1枚は開封した包装袋8、1枚は開封していない包装袋8を同時に挟むことができ、開封したものだけでなく、予備の包装袋8も同時に挟んでおくことができる。
なお、上記実施の形態では、クリップ1と挟持部4a,挟持部4bを別材質で形成してあるが、金属のみ、合成樹脂等のみなど、クリップ1と挟持部4a,挟持部4bを同じ材質で、一体化することもできる。
また、上記実施の形態では、挟持部4a,挟持部4bが円形状であるが、図11に示すように四角形状の挟持部21a,挟持部21bにすることもできる。
図17に示すのは、挟持部の内、どちらか片方を平面板にする。平面板にすることによって、そこに絵をかいたり、デザインしたり、文字を書いたり出来るので、遊び心が芽生える。また、宣伝広告を載せることもできる。
本発明は以上のような構成である。
1 クリップ
2a,2b 開閉操作部
3a,3b 挟み部
4a,4b 挟持部
5 フック
6 マグネット
7 内容物
8 包装袋
9a,9b 埋設部
10a,10b 手の指
11 バネ部材
12 冷蔵庫外側磁性体の壁面
13 冷蔵庫扉内側ポケット
14 冷蔵庫扉内側ポケット
15 冷蔵庫扉内側
16 軸部
17 マグネットフック
18 フック
19 上側フイルム
20 下側フイルム
21a,21b 挟持部
22 平面板

Claims (3)

  1. スライス状の内容物がパックされた袋を再封止するクリップであって、前記内容物
    の周縁の全周を押さえる一対の挟持部と、これらの挟持部をそれぞれ支持する一対
    のクリップとを備え、前記一対のクリップが軸部を介して開閉可能に結合されて前
    記一対の挟持部を開閉させる袋封止用クリップ。
  2. 前記クリップには、開閉操作部と挟み部とを有し、前記軸部はこれら開閉操作部と
    挟み部との境界に配置されている請求項1に記載の袋封止用クリップ。
  3. 前記クリップには、吊り下げ用のフック又は吸着保持用のマグネットの少なくとも一方を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の袋封止用クリップ。


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