JP3204197U - 複数容器の包装体 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数容器の包装体にボトル容器の抜取り防止手段を講じた複数容器の包装体を提供する。【解決手段】底部20を有する筒体と、該筒体の上端開口を開閉する内外二つの蓋23,24とを備えたボトル容器収納ケース11内に、複数のボトル容器14を所定の間隔を保持して支持するボトル容器支持台12を設置した複数容器の包装体10において、外蓋24に施錠装置を設け、内外二つの蓋23,24によって上端開口を密閉する際に、前記施錠装置をボトル容器収納ケース11内に閉じ込める。【選択図】図1
Description
本考案は、複数容器の包装体、更に詳しくは、複数のボトル容器を所定の間隔を保持して包装する複数容器の包装体に関する。
例えば、ヘアシャンプやヘアコンディショナなどのボトル容器を販売する場合、この2本のボトル容器を1組みとし、これらを1枚の透明な合成樹脂シートからなるシート基材を折り曲げて形成した包装体によって包装し、店舗の陳列棚などに陳列することにより、外方より商品のデザイン性が容易に認識できると共に、シート基板に印刷された宣伝文やデザイン性により、顧客の購買意欲をそそる手法が知られている。
従来の包装体は、1枚のシート基材の両端をその中央部の方向に折り返し、これらを前記中央部にホットメルトはセロハンテープにより接着することで、2本のボトル容器を個別に収納する容器収納筒部を形成したものであった。そして、包装体の容器収納筒部にボトル容器を個別に収納して展示販売するものであった。
しかしながら、従来の包装体は、上記のように、1枚のシート基材の両端をその中央部の方向に折り返し、これらを前記中央部にホットメルトやセロハンテープにより接着することで、2本のボトル容器を個別に収納する容器収納筒部を形成したものであるから、展示販売中に、包装体よりボトル容器が抜き取られる被害があった。
また、複数容器の包装体として、複数の容器の胴部が筒状に形成されたストレッチフィルムで一体的に包装され、前記複数の容器を持ち運び可能なハンガーの両端部が、ストレッチフィルム及び容器の両方にわたって粘着剤を介して固着されているものも知られている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、この包装体でも、ボトル容器がストレッチフィルムより外部に露出しているため、上記のような被害が発生するものと思われる。
本考案は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、複数容器の包装体に施錠装置を設けてボトル容器の抜き取りを防止するようになした複数容器の包装体を提供することにある。
本考案は、底部を有する筒体と、該筒体の上端開口を開閉する内外二つの蓋とを備えたボトル容器収納ケース内に、複数のボトル容器を所定の間隔を保持して支持するボトル容器支持台を設置した複数容器の包装体において、前記外蓋に施錠装置を設け、前記内外二つの蓋によって上端開口を密閉する際に、前記施錠装置を前記ボトル容器収納ケース内に閉じ込めることを特徴とする複数容器の包装体である。
また、本考案の複数容器の包装体は、前記施錠装置を、ボトル容器収納ケースの外蓋に少なくとも一つ設けることを特徴とする。
また、本考案の複数容器の包装体は、前記施錠装置を、ボトル容器収納ケースの外蓋の自由端より突出させた突出部と、該突出部の左右両端部のうち、少なくとも一方の側端部に設けた係止部より構成し、かつ、前記係止部が、V字形またはレ字形に屈曲された状態で差し込み穴に差し込まれ、前記差し込み穴を通過後に自力で開脚することを特徴とする。
また、本考案の複数容器の包装体は、前記蓋部が内外二つの蓋から構成され、前記内蓋に、前記外蓋に設けた施錠装置の差し込み穴を設けることを特徴とする。
また、本考案の複数容器の包装体は、前記ボトル容器収納ケースの筒体に、施錠装置の差し込み穴に到達する1対の切り裂き部を設けたことを特徴とする。
ボトル容器としては、例えば、ヘアシャンプやヘアリンス、酒類、飲料水、薬剤(例えば輪液)、菓子(例えばスナック菓子)、雑貨類、釣り具、備品などの容器が挙げられる。
ボトル容器の形状は特に規定されない。例えば、一般に筒形と認められる容器や、少なくとも容器収納筒部の内側と接触する部分全体、もしくはその殆どが同一の口径を有する容器が用いられる。また、包装されるボトル容器の総本数は2本以上である。
ボトル容器の形状は特に規定されない。例えば、一般に筒形と認められる容器や、少なくとも容器収納筒部の内側と接触する部分全体、もしくはその殆どが同一の口径を有する容器が用いられる。また、包装されるボトル容器の総本数は2本以上である。
また、複数容器の包装体を構成するシート基材である熱可塑性合成樹脂としては、例えば、ポリアミド、ポリプロピレン,ポリエチレンなどのポリオレフィン、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレンサルファイドなどを採用することができる。好ましくは、ポリプロピレンである。
上記熱可塑性合成樹脂は、シート基材が湾曲可能なように軟質のもの、或いは初期状態に復元可能なようにある程度復元力のあるものである。
上記熱可塑性合成樹脂は、シート基材が湾曲可能なように軟質のもの、或いは初期状態に復元可能なようにある程度復元力のあるものである。
本考案の包装体におけるボトル容器収納ケースを構成する筒体の一体化は、例えばホットメルト系接着剤、両面接着テープ、超音波溶着などによって行うことができる。好ましくは、ホットメルト系接着剤である。
このうち、ホットメルト系接着剤としては、周知のポリオレフィン樹脂系、ポリアミド系、ポリエステル系、合成ゴム系などのホットメルト系接着剤を用いることができる。
ホットメルト系接着剤のなかでも、官能基を有するポリオレフィン系共重合体類、官能基を有する変性ポリオレフィン類、エラストマー類の接着性樹脂を主成分とするホットメルト系接着剤が好ましい。
また、超音波溶着(超音波ウェルダー加工)は、一般的な超音波振動を発生する装置(超音波溶接機、超音波ウェルダー)により行うことができる。溶着パターンは、特に限定はなく、例えば、線状、点線状、一点鎖線状などが挙げられる。
このうち、ホットメルト系接着剤としては、周知のポリオレフィン樹脂系、ポリアミド系、ポリエステル系、合成ゴム系などのホットメルト系接着剤を用いることができる。
ホットメルト系接着剤のなかでも、官能基を有するポリオレフィン系共重合体類、官能基を有する変性ポリオレフィン類、エラストマー類の接着性樹脂を主成分とするホットメルト系接着剤が好ましい。
また、超音波溶着(超音波ウェルダー加工)は、一般的な超音波振動を発生する装置(超音波溶接機、超音波ウェルダー)により行うことができる。溶着パターンは、特に限定はなく、例えば、線状、点線状、一点鎖線状などが挙げられる。
本考案は、底部を有する筒体と、該筒体の上端開口を開閉する内外二つの蓋とを備えたボトル容器収納ケース内に、複数のボトル容器を所定の間隔を保持して支持するボトル容器支持台を設置した複数容器の包装体において、前記外蓋に施錠装置を設け、前記内外二つの蓋によって上端開口を密閉する際に、前記施錠装置を前記ボトル容器収納ケース内に閉じ込めるので、外部から施錠装置を解除または破損することが困難である。よって、ボトル容器をボトル容器収納ケースから簡単に抜き取ることができない。
本考案の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1に示すように、本考案に係る複数容器の包装体10は、ボトル容器収納ケース11と、ボトル容器収納ケース11内に設置されたボトル容器支持台12より構成されている。
ボトル容器支持台12は、複数(例えば、2本)のボトル容器14を所定の間隔を保持して支持できる構造になっている。また、所望により、ボトル容器支持台12に景品保持筒13を装着し、景品用のボトル容器15を保持できるようにすることも可能である。
図1に示すように、本考案に係る複数容器の包装体10は、ボトル容器収納ケース11と、ボトル容器収納ケース11内に設置されたボトル容器支持台12より構成されている。
ボトル容器支持台12は、複数(例えば、2本)のボトル容器14を所定の間隔を保持して支持できる構造になっている。また、所望により、ボトル容器支持台12に景品保持筒13を装着し、景品用のボトル容器15を保持できるようにすることも可能である。
図2に示すように、ボトル容器収納ケース11は、1枚の透明な熱可塑性合成樹脂製の平坦なシート基材をプレス機によって打ち抜いた後、箱形に形成したものであり、底部20を有する筒体21と、筒体21の上端開口22を開閉する内外二つの蓋部23,24を備えている。シート基材は、必ずしも透明である必要はなく、例えば、半透明(例えば乳白色)、不透明(例えば白色)であっても構わない。
図7に示すように、ボトル容器収納ケース11は、長方形の背面部25と前面部26とを備え、各裾部(下端部)27が所定の形状、例えば、横長の六角形の底部20に接続している。ボトル容器収納ケース11の前面部26は、左右両端にそれぞれ側面29を備えている。他方、ボトル容器収納ケース11の前面部26は、左右両端にそれぞれ側面29を備えるとともに、側面29の真横に結合代30を備えている。よって、ボトル容器収納ケース11の前面部26と背面部25とを裾部27で谷折りし、背面部25の側面28を折り目aで谷折りし、前面部26の側面29および接続代30をそれぞれ折り目b,cで谷折りし、前面部26の結合代30を背面部25の側面28にホットメルト系接着剤、両面接着テープあるいは超音波溶着によって結合すると、図2に示すようなボトル容器収納ケース11の筒体21が形成される。なお、図2は、背面部の正面図である。
また、ボトル容器収納ケースの前面部26は、上端に底部20と同じ寸法形状の外蓋24を備えている。外蓋24は、その自由端に施錠装置16を備えている。施錠装置16の個数としては、一つでもよいが、複数個(例えば、2乃至3個)でもよい。
施錠装置16は、図7に示すように、外蓋24の自由端に設けた長方形の突出部40と、突出部40の左右両端に設けた二つの係止部41より構成されている。これらの係止部41は、V字形またはレ字形に屈曲された状態で後述する第1差し込み穴42に差し込まれ、第1差し込み穴42を通過後にシート基材の弾力性を利用して自力で開脚し、初期状態に復元するようになっている。なお、係止部41は、左右の二つの係止部41のうち、いずれか一方のみの係止部41でもよい。
上記外蓋24は、上記の如く、底部20と同様に横長の六角形に形成され、その自由端側の斜面部に連結片31を備えている。また、前面部26の側面29は、その上端に蓋受け32を備えている。
他方、ボトル容器収納ケース11の背面部25は、図7に示すように、上端に底部20と同じ寸法形状の六角形の内蓋23を備えている。内蓋23は、プレス加工時に加工された第1差し込み穴42を設けている。第1差し込み穴42の両端は、ケース背面部25との上端33に位置している。よって、内蓋23をケース背面部25の上端33より谷折りすると、図4に示すように、内蓋23に第1差し込み穴42が出現する。第1差し込み穴42の形状としては、例えば、長方形や円弧状の偏平な長穴が好ましい。また、第1差し込み穴42は、開脚した施錠装置16の係止部41が抜けないような大きさに設定されている。
また、ボトル容器収納ケース11の背面部25は、図7に示すように、1対の第1引き裂き部43を設けている。1対の第1引き裂き部43は、第1差し込み穴42の端部に接続し、1対の第1引き裂き部43に沿ってボトル容器収納ケース11の背面部25の一部を引き裂くことが可能になっている。第1引き裂き部43としては、ミシン線やプレス加工時に付けたV形溝などを挙げることができる。ミシン線は、通常、ピッチやマイクロミシンを使用して加工される。
また、ボトル容器収納ケース11の背面部25に隣接する側面28は、上端に蓋受け34を備えている。蓋受け34は、プレス加工時に加工された第2差し込み穴35を設けている。第2差し込み穴35は、第1差し込み穴42と同様に形成されている。更に、ボトル容器収納ケース11の背面部25は、プレス加工時に打ち抜き加工した凹字形の持ち手部36を設けている。持ち手部36の形状寸法は、特に限定されない。
図5に示すように、上記ボトル容器支持台12は、ボトル容器収納ケース11と同様に1枚の透明な熱可塑性合成樹脂製の平坦なシート基材をプレス機によって打ち抜いた後、筒形に組み立てたものである。ボトル容器支持台12は、図8に示すように、横長な六角形の天板50を備え、その上端側に複数の連結片51を持つ長方形の側面部52を備えている。また、天板50は、その下端側に長方形の側面部53と、底部54と、裏当て55とを備え、裏当て55の裾部56に複数の第3差し込み穴57を備えている。更に、天板50は、後述する景品保持筒13の装着装置70を装着する第4差し込み穴58を設けている。第4差し込み穴58は、第1差し込み穴42と同様に形成されている。また、ボトル容器支持台12は、天板50に所定の間隔を保持して複数(例えば、2個)のボトル容器挿入口59を備え、天板50の左右両端に複数の端板60を備えている。よって、各部材の接続部分を谷折りすることで筒状のボトル容器支持台12を形成することができる。
ボトル容器挿入口59の形状としては、例えば、台形形、多角形、楕円形、円形などを挙げることができる。
ボトル容器挿入口59の形状としては、例えば、台形形、多角形、楕円形、円形などを挙げることができる。
図6に示すように、上記景品保持筒13は、ボトル容器収納ケース11と同様に1枚の透明な熱可塑性合成樹脂製の平坦なシート基材をプレス機によって打ち抜いた後、打ち抜かれた景品保持板71を筒形に丸めたものである。図9に示すように、景品保持板71は、右側に上向きに開口する第1スリット72を設け、左側に下向きに開口する第2スリット73を設けている。よって、景品保持板71を丸めて第1スリット72と第2スリット73とを噛み合わせると、筒形の景品保持筒13となる。その際、景品保持板71の左端にある連結片74を第1スリット72の近傍にある挿入穴75に挿入する。また、景品保持板71は、その下部に装着装置70を設け、更に、第1,第2スリット72,73間に上下方向の1対の第2引き裂き部76を設けている。装着装置70は、上記施錠装置16と同様に構成されている。符号77は突出部、78は係止部である。
図1に示すように、上記ボトル容器収納ケース11内に上記ボトル容器支持台12を設置した後、ボトル容器支持台12の複数のボトル容器挿入口59にそれぞれボトル容器14を挿入して複数のボトル容器14を所定の間隔に保持させる。なお、所望により、ボトル容器支持台12に景品保持筒13を装着して景品用のボルト容器15を保持するようにすることも可能である。
次に、ボトル容器収納ケース11の側面28,29の蓋受け32,34および内外二枚の蓋23,24を谷折りしてボトル容器収納ケース11の上端開口22を密閉する。次いで、外蓋24に設けた施錠装置16を内蓋23に設けた第1差し込み穴42に差し込んで施錠装置16をボトル容器収納ケース11内に閉じ込める。よって、施錠装置16を外部から解除または破損することが困難になる。
施錠装置16の係止部41は、施錠時に、V字形またはレ字形に屈曲された状態で内蓋23の第1差し込み穴42に差し込まれ、第1差し込み穴42を通過後にシート基材の弾力性を利用して自力で開脚し、初期状態に戻る(図3参照)。よって、施錠装置16は、ボトル容器収納ケース11内にロックされる。
複数容器の包装体10を購入した顧客が自宅等で第1差し込み穴42に達する1対の第1引き裂き部43に沿ってボトル容器収納ケース11の前面部25の一部を引き裂くと、施錠装置16をボトル容器収納ケース11の外部に取り出すことができる。よって、内外二つの蓋23,24を開いてボトル容器収納ケース11のボトル容器14を取り出すことができる。
なお、本実施例では、符号26を前面部、符号25を背面部として説明したが、これらは逆であってもよい。すなわち、符号25が前面部、符号26が背面部として、展示してもよいことはいうまでもない。
10 複数容器の包装体
11 ボトル容器収納ケース
12 ボトル容器支持台
14 ボトル容器
16 施錠装置
20 底部
21 筒体
22 上端開口
23,24 蓋
11 ボトル容器収納ケース
12 ボトル容器支持台
14 ボトル容器
16 施錠装置
20 底部
21 筒体
22 上端開口
23,24 蓋
Claims (5)
- 底部を有する筒体と、該筒体の上端開口を開閉する内外二つの蓋とを備えたボトル容器収納ケース内に、複数のボトル容器を所定の間隔を保持して支持するボトル容器支持台を設置した複数容器の包装体において、前記外蓋に施錠装置を設け、前記内外二つの蓋によって上端開口を密閉する際に、前記施錠装置を前記ボトル容器収納ケース内に閉じ込めることを特徴とする複数容器の包装体。
- 前記施錠装置を、ボトル容器収納ケースの外蓋に少なくとも一つ設けることを特徴とする請求項1記載の複数容器の包装体。
- 前記施錠装置を、ボトル容器収納ケースの外蓋の自由端より突出させた突出部と、該突出部の左右両端部のうち、少なくとも一方の側端部に設けた係止部より構成し、かつ、前記係止部が、V字形またはレ字形に屈曲された状態で差し込み穴に差し込まれ、前記差し込み穴を通過後に自力で開脚することを特徴とする請求項1又は2記載の複数容器の包装体。
- 前記蓋部が内外二つの蓋から構成され、前記内蓋に、前記外蓋に設けた施錠装置を差し込むための差し込み穴を設けることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の複数容器の包装体。
- 前記ボトル容器収納ケースの筒体に、施錠装置の差し込み穴に到達する1対の切り裂き部を設けたことを特徴とする請求項1記載の複数容器の包装体。
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