JP6912275B2 - コネクタハウジング及びコネクタユニット - Google Patents
コネクタハウジング及びコネクタユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP6912275B2 JP6912275B2 JP2017109219A JP2017109219A JP6912275B2 JP 6912275 B2 JP6912275 B2 JP 6912275B2 JP 2017109219 A JP2017109219 A JP 2017109219A JP 2017109219 A JP2017109219 A JP 2017109219A JP 6912275 B2 JP6912275 B2 JP 6912275B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector housing
- connector
- concave surface
- corrugated tube
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 60
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/514—Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/516—Means for holding or embracing insulating body, e.g. casing, hoods
- H01R13/518—Means for holding or embracing insulating body, e.g. casing, hoods for holding or embracing several coupling parts, e.g. frames
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
(1) 筒状の側壁を有するコネクタハウジングであって、
前記側壁の外周面における一側に、円弧状に窪むと共に一方向に延びる凹面であって前記一方向を円筒部材の延在方向に沿わせて該円筒部材に押し当てられるための凹面が形成され、
前記側壁の外周面における前記一側とは反対側の他側に、外側に突出すると共に前記一方向と交差する方向に延びる2本のリブが形成され、
前記凹面には、2つの前記コネクタハウジングを一方の前記コネクタハウジングの前記一側に形成された前記凹面と他方の前記コネクタハウジングの前記他側に形成された前記リブとが対向するように同じ向きに並べたときに、前記リブが進入可能な切欠きが形成された、
ことを特徴とするコネクタハウジング。
(2) 上記(1)の構成のコネクタハウジングであって、
前記凹面は、曲率半径が異なる複数種類の円弧部分を含む、
ことを特徴とするコネクタハウジング。
(3) 上記(2)の構成のコネクタハウジングであって、
前記凹面は、相対的に小さい曲率半径を有する第1の円弧部分と、前記第1の円弧部分の両外側に設けられた、相対的に大きい曲率半径を有する第2の円弧部分と、を含む、
ことを特徴とするコネクタハウジング。
(4) 上記(1)から(3)のいずれか1つの記載のコネクタハウジングであって、
前記凹面は、蛇腹状に形成されたコルゲートチューブの谷に係合する係合突起が形成された、
ことを特徴とするコネクタハウジング。
(5) 上記(4)に記載のコネクタハウジングであって、
前記係合突起は、前記凹面の周方向に沿って設けられたリブである、
ことを特徴とするコネクタハウジング。
更に、上記(1)の構成のコネクタハウジングによれば、側壁の外周面における一側とは異なる他側に、外側に突出すると共に一方向と交差する方向に延びるリブが形成される。従って、テープを巻き付ける際、リブを基準としてテープを容易に巻き付けることができると共に、テープの幅方向の端面がリブの近傍に位置するように(或いは、テープの幅方向の端面をリブに接触させて)テープを巻き付けることで、テープのずれが抑制される。
更に、上記(1)の構成のコネクタハウジングによれば、凹面に、2つのコネクタハウジングを同じ向きに並べたときに相手側のコネクタハウジングのリブが進入可能な切欠きが形成される。従って、隣接するコネクタハウジングにおける一方のリブが他方の凹面の切欠きに進入するように、複数のコネクタハウジングを同じ向きに一列に並べて組み付け配置することで、このような切欠きが設けられない場合と比べて組み付け高さを小さくすることができる。各コネクタハウジングは、円筒部材に固定されて用いることが1つの用途とされるが、自動車の車体または電気接続箱等に複数個並べて固定されることも1つの用途とされる。このため、複数のコネクタハウジングを、同じ向きに一列に並べて組み付け配置した状態で車体や電気接続箱等に組み付ける場合において、複数のコネクタハウジングの全体が占めるスペースを小さくすることができる。
上記(2)及び(3)の構成のコネクタハウジングによれば、凹面が、曲率半径が異なる複数種類の円弧部分を含むので、外径の異なる複数種類の円筒部材それぞれに対してコネクタハウジングを固定する必要がある場合であっても、コネクタハウジングが円筒部材それぞれに対して適切な姿勢を維持することができる。
上記(4)の構成のコネクタハウジングによれば、コネクタハウジングがコルゲートチューブに引っ掛かることができる。このため、コルゲートチューブの外周面とコネクタハウジングの外周面とを一括して覆うようにテープを巻き付けるときに、コルゲートチューブの外表面上をコネクタハウジングが滑ることを抑制することができる。この結果、作業者は、コルゲートチューブの外表面上に固定されたコネクタハウジングに対して、安定してテープ巻を実施することができる。
上記(5)の構成のコネクタハウジングによれば、係合突起は、コルゲートチューブの周方向に沿って形成される谷に対して、十分な係り代が確保される。この結果、コルゲートチューブの外表面上をコネクタハウジングが滑ることをより抑制することができる。
(6) 上記(1)から上記(5)にいずれか1つの構成のコネクタハウジングとしての第1のコネウタハウジングと、
上記(1)から上記(5)にいずれか1つの構成のコネクタハウジングとしての第2のコネウタハウジングと、
前記第1のコネクタハウジングの前記一側に形成された前記切欠きに前記第2のコネクタハウジングの前記他側に形成された前記リブが進入した状態で、前記第1のコネクタハウジングと前記第2のコネクタハウジングを固定する連結部材と、
を備えるコネクタユニット。
先ず、図1〜図5を参照しながら、本発明の第1実施形態に係るコネクタハウジング10について説明する。
以上、本発明の第1実施形態に係るコネクタハウジング10によれば、下壁50の外周面に凹面51が形成されている。従って、コルゲートチューブCの外周面にコネクタハウジング10が配置された場合であっても、凹面51の一方向をコルゲートチューブCの延在方向に沿わせてコネクタハウジング10をコルゲートチューブCに押し当てることによって、コネクタハウジング10がコルゲートチューブCに対して適切な姿勢を維持することができる。また、コルゲートチューブCに凹面51を押し当てることによって、凹面51に押し当てられた部分のコルゲートチューブCがコネクタハウジング10の前後方向に真っすぐ延びた状態が容易に得られる。この状態にて、コルゲートチューブCの外周面とコネクタハウジング10の側壁の外周面とを一括して覆うようにテープTを巻き付けることで、コルゲートチューブCの延在方向とコネクタハウジング10の前後方向とが一致する適切な姿勢でコネクタハウジング10をコルゲートチューブCの外周面に容易に固定することができる。
次に、図6〜図13を参照しながら、本発明の第2実施形態に係るコネクタハウジング11について説明する。コネクタハウジング11は、下壁50の凹面51が曲率半径の異なる複数種類の円弧部分を含む点及び凹面51の四隅部分に切欠き54が設けられている点において、上記第1実施形態に係るコネクタハウジング10と異なる。以下、係る相違点について詳細に説明する。図14〜図22には、本発明の第2実施形態に係るコネクタハウジング11をより詳細に示した図(斜視図1、斜視図2、正面図、背面図、左側面図、右側面図、平面図、底面図、及び使用状態を示す参考図を含む。)が記載されており、図14〜図22を参照することで本発明の詳細が一層、明確化されるであろう。
以上、本発明の第2実施形態に係るコネクタハウジング11によれば、下壁50の凹面51が、曲率半径が異なる円弧部分52と円弧部分53とを含んで構成される。このため、外径の異なる複数種類のコルゲートチューブCそれぞれに対してコネクタハウジング11を固定する必要がある場合であっても、コネクタハウジング11がコルゲートチューブCそれぞれに対して適切な姿勢を維持することができる。
次に、図23〜図26を参照しながら、本発明の第3実施形態に係るコネクタハウジング13について説明する。コネクタハウジング13は、下壁50の凹面51に係合突起55が設けられている点において、上記第1実施形態に係るコネクタハウジング10または上記第2実施形態に係るコネクタハウジング11と異なる。以下、係る相違点について詳細に説明する。図23は、本発明の第3実施形態に係るコネクタハウジングの斜視図である。図24は、本発明の第3実施形態に係るコネクタハウジングの底面図である。図25は、コルゲートチューブに図23に示すコネクタハウジングの凹面を押し当てた状態を示す、係合突起を通過する縦断面で該コネクタハウジングを視た斜視図である。図26は、コルゲートチューブに図23に示すコネクタハウジングの凹面を押し当てた状態を示す、係合突起を通過する縦断面で該コネクタハウジングを視た側面図である。
本発明の第3実施形態に係るコネクタハウジング13、14によれば、凹面51に係合突起55、56が形成されている。このため、コルゲートチューブCの外周面にコネクタハウジング13、14が配置された場合、係合突起55、56が蛇腹状に形成されたコルゲートチューブCの谷に係合する。これにより、コネクタハウジング13、14がコルゲートチューブCに引っ掛かることができる。このため、コルゲートチューブCの外周面とコネクタハウジング13、14の側壁20の外周面とを一括して覆うようにテープTを巻き付けるときに、コルゲートチューブCの外表面上をコネクタハウジング13、14が滑ることを抑制することができる。この結果、作業者は、コルゲートチューブCの外表面上に固定されたコネクタハウジング13、14に対して、安定してテープ巻を実施することができる。
次に、図31を参照しながら、本発明の第4実施形態に係るコネクタハウジング15について説明する。コネクタハウジング15は、上壁40の外周面に形成されたリブ42の形状が上記第1実施形態に係るコネクタハウジング10、上記第2実施形態に係るコネクタハウジング11または上記第3実施形態に係るコネクタハウジング13、14のリブ41と異なる。以下、係る相違点について詳細に説明する。図31(a)及び図31(b)は、本発明の第4実施形態に係るコネクタハウジングの斜視図である。
本発明のコネクタハウジングを金型による樹脂成形によって製造する場合、コネクタハウジングの内部空間Sを形成するために2つの金型をコネクタハウジングの前後方向にそれぞれ配される。このとき、上述のようにリブ42、42B、42C、42D、42E、42F、42Gが上壁40の前後方向両端部においてお互いが対向しないように形成される(図31から図35参照。)、または上壁40の前後方向端部の一方に形成される(図36及び図37参照。)ことにより、型抜きが簡略化される。つまり、リブが上壁40の前後方向両端部においてお互いが対向する位置に形成される場合には、左右方向または上下方向にスライドするスライドコアを用いてリブを形成する必要が有る。一方、本発明の第4実施形態に係るコネクタハウジング15はそのスライドコアを用いて型抜きをする必要がないため、成形工程を簡略化することができる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用できる。例えば、本発明は、上述した各実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した各実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
[1] 筒状の側壁(20)を有するコネクタハウジング(10、11)であって、
前記側壁(20)の外周面における一側(下壁50)に、円弧状に窪むと共に一方向に延びる凹面(51)であって前記一方向を円筒部材(コルゲートチューブC)の延在方向に沿わせて該円筒部材(コルゲートチューブC)に押し当てられるための凹面(51)が形成された、
ことを特徴とするコネクタハウジング(10、11)。
[2] 上記[1]の構成のコネクタハウジングであって、
前記凹面(51)は、曲率半径が異なる複数種類の円弧部分(52,53)を含む、
ことを特徴とするコネクタハウジング(11)。
[3] 上記[2]の構成のコネクタハウジングであって、
前記凹面(51)は、相対的に小さい曲率半径を有する第1の円弧部分(52)と、前記第1の円弧部分の両外側に設けられた、相対的に大きい曲率半径を有する第2の円弧部分(53)と、を含む、
ことを特徴とするコネクタハウジング(11)。
[4] 上記[1]から[3]のいずれか1項に記載のコネクタハウジングであって、
前記凹面(51)は、蛇腹状に形成されたコルゲートチューブ(C)の谷に係合する係合突起(55、56)が形成された、
ことを特徴とするコネクタハウジング(11)。
[5] 上記[4]に記載のコネクタハウジングであって、
前記係合突起(55、56)は、前記凹面(51)の周方向に沿って設けられたリブである、
ことを特徴とするコネクタハウジング。
[6] 上記[1]から[5]のいずれか1つの構成のコネクタハウジングであって、
前記側壁(20)の外周面における前記一側(下壁50)とは異なる他側(上壁40)に、外側に突出すると共に前記一方向と交差する方向に延びる2本のリブ(41)が形成された、
ことを特徴とするコネクタハウジング(10,11)。
[7] 上記[6]の構成のコネクタハウジングであって、
前記側壁(20)の外周面における前記一側(下壁50)とは反対側の前記他側(上壁40)に前記リブ(41)が形成され、
前記凹面(51)には、2つの前記コネクタハウジングを一方の前記コネクタハウジングの前記一側(下壁50)に形成された前記凹面(51)と他方の前記コネクタハウジングの前記他側(上壁40)に形成された前記リブ(41)とが対向するように同じ向きに並べたときに、前記リブ(41)が進入可能な切欠き(54)が形成された、
ことを特徴とするコネクタハウジング(11)。
[8] 上記[7]の構成のコネクタハウジングとしての第1のコネウタハウジングと、
上記[7]の構成のコネクタハウジングとしての第2のコネウタハウジングと、
前記第1のコネクタハウジングの前記一側(下壁50)に形成された前記切欠き(54)に前記第2のコネクタハウジングの前記他側(上壁40)に形成された前記リブ(41)が進入した状態で、前記第1のコネクタハウジングと前記第2のコネクタハウジングを固定する連結部材(連結用板80)と、
を備えるコネクタユニット(連結コネクタハウジング12)。
11 コネクタハウジング
12 連結コネクタハウジング
13 コネクタハウジング
14 コネクタハウジング
15 コネクタハウジング
15B コネクタハウジング
15C コネクタハウジング
15D コネクタハウジング
15E コネクタハウジング
15F コネクタハウジング
15G コネクタハウジング
15H コネクタハウジング
20 側壁
30 後壁
31 スリット
40 上壁
41 リブ
42 リブ
42B リブ
42C リブ
42D リブ
42E リブ
42F リブ
42G リブ
43 前側リブ
43B 前側リブ
43C 前側リブ
43D 前側リブ
43E 前側リブ
44 後側リブ
44B 後側リブ
44C 後側リブ
44D 後側リブ
44E 後側リブ
50 下壁
51 凹面
52 円弧部分
53 円弧部分
54 切欠き
55 係合突起
56 係合突起
60 左壁
61 雄側スルーロック
62 ロックビーク
70 右壁
71 雌側スルーロック
72 突起
80 連結用板
81 スルーロック
82 スルーロック
90 連結用治具
C コルゲートチューブ
S 内部空間
T テープ
Claims (6)
- 筒状の側壁を有するコネクタハウジングであって、
前記側壁の外周面における一側に、円弧状に窪むと共に一方向に延びる凹面であって前記一方向を円筒部材の延在方向に沿わせて該円筒部材に押し当てられるための凹面が形成され、
前記側壁の外周面における前記一側とは反対側の他側に、外側に突出すると共に前記一方向と交差する方向に延びる2本のリブが形成され、
前記凹面には、2つの前記コネクタハウジングを一方の前記コネクタハウジングの前記一側に形成された前記凹面と他方の前記コネクタハウジングの前記他側に形成された前記リブとが対向するように同じ向きに並べたときに、前記リブが進入可能な切欠きが形成された、
ことを特徴とするコネクタハウジング。 - 請求項1に記載のコネクタハウジングであって、
前記凹面は、曲率半径が異なる複数種類の円弧部分を含む、
ことを特徴とするコネクタハウジング。 - 請求項2に記載のコネクタハウジングであって、
前記凹面は、相対的に小さい曲率半径を有する第1の円弧部分と、前記第1の円弧部分の両外側に設けられた、相対的に大きい曲率半径を有する第2の円弧部分と、を含む、
ことを特徴とするコネクタハウジング。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載のコネクタハウジングであって、
前記凹面は、蛇腹状に形成されたコルゲートチューブの谷に係合する係合突起が形成された、
ことを特徴とするコネクタハウジング。 - 請求項4に記載のコネクタハウジングであって、
前記係合突起は、前記凹面の周方向に沿って設けられたリブである、
ことを特徴とするコネクタハウジング。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のコネクタハウジングとしての第1のコネウタハウジングと、
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のコネクタハウジングとしての第2のコネウタハウジングと、
前記第1のコネクタハウジングの前記一側に形成された前記切欠きに前記第2のコネクタハウジングの前記他側に形成された前記リブが進入した状態で、前記第1のコネクタハウジングと前記第2のコネクタハウジングを固定する連結部材と、
を備えるコネクタユニット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US15/878,018 US10305232B2 (en) | 2017-01-27 | 2018-01-23 | Connector housing and connector unit |
CN201810082647.1A CN108448303B (zh) | 2017-01-27 | 2018-01-29 | 连接器壳体以及连接器单元 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017013565 | 2017-01-27 | ||
JP2017013565 | 2017-01-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018125275A JP2018125275A (ja) | 2018-08-09 |
JP6912275B2 true JP6912275B2 (ja) | 2021-08-04 |
Family
ID=63111668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017109219A Active JP6912275B2 (ja) | 2017-01-27 | 2017-06-01 | コネクタハウジング及びコネクタユニット |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6912275B2 (ja) |
CN (1) | CN108448303B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7123858B2 (ja) * | 2019-05-24 | 2022-08-23 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ及びワイヤーハーネス |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5799916A (en) * | 1996-02-14 | 1998-09-01 | Lechner; Donald A. | Bracket for floating docks and rafts |
JP4978788B2 (ja) * | 2007-08-10 | 2012-07-18 | 住友電装株式会社 | ジョイントコネクタ |
JP5033651B2 (ja) * | 2008-01-17 | 2012-09-26 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤハーネス及びワイヤハーネス組立方法 |
JP5193888B2 (ja) * | 2008-10-06 | 2013-05-08 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
CN201374417Y (zh) * | 2009-03-02 | 2009-12-30 | 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 | 背板连接器 |
JP5813419B2 (ja) * | 2011-08-30 | 2015-11-17 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ及び、コネクタの支持部材への固定構造 |
US9243723B2 (en) * | 2013-03-14 | 2016-01-26 | Bridgeport Fittings, Inc. | Universal mounting clamp |
JP6254924B2 (ja) * | 2014-10-27 | 2017-12-27 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネスの組み付け方法及びワイヤーハーネスモジュール |
-
2017
- 2017-06-01 JP JP2017109219A patent/JP6912275B2/ja active Active
-
2018
- 2018-01-29 CN CN201810082647.1A patent/CN108448303B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN108448303A (zh) | 2018-08-24 |
JP2018125275A (ja) | 2018-08-09 |
CN108448303B (zh) | 2021-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9172193B2 (en) | Joint connector extending structure and joint connector | |
JP6367746B2 (ja) | コネクタ及び電気的接続装置 | |
JP6769354B2 (ja) | 端子ユニット及びコネクタ | |
JP2010166750A (ja) | ワイヤハーネス用プロテクタ | |
JP6959036B2 (ja) | コネクタハウジング | |
JP2012150938A (ja) | ジョイントコネクタ | |
JP6912275B2 (ja) | コネクタハウジング及びコネクタユニット | |
JP2005166489A (ja) | 雌型端子 | |
JP5787861B2 (ja) | 車載用電気接続箱 | |
JP5561127B2 (ja) | コネクタ | |
US10305232B2 (en) | Connector housing and connector unit | |
JP5790950B2 (ja) | 基板接続コネクタ | |
JP4730266B2 (ja) | 端子金具 | |
JP2022125687A (ja) | 電気コネクタ連結体 | |
JP5243588B2 (ja) | コネクタ | |
JP7409251B2 (ja) | コネクタ | |
JP2004172067A (ja) | コネクタ | |
WO2023042619A1 (ja) | 積層コネクタ | |
JP6499869B2 (ja) | コネクタおよびコネクタ構造 | |
JP2003536237A (ja) | 電気コネクタ | |
WO2023042620A1 (ja) | 端子金具の接続構造及びジョイントコネクタ | |
JP2006080017A (ja) | 雌コネクタおよび雌端子金具 | |
JP6928506B2 (ja) | コネクタホルダ | |
JP5144405B2 (ja) | 掛け止め金具付きコネクタハウジング | |
JPH08330028A (ja) | コネクタの支持構造およびその支持構造を用いた中継アダプタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200519 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210323 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210507 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210706 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210708 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6912275 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |