JP6894575B2 - 経路案内装置、経路案内方法、およびプログラム - Google Patents

経路案内装置、経路案内方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、複数の経由地の巡回経路を案内する経路案内装置、経路案内方法、およびプログラムに関する。
従来のナビゲーションシステムでは、ユーザが設定した1つの目的地に行くまでの経路を、距離、料金、道幅、交通渋滞などを考慮して決定するものである。特許文献1には、ユーザが設定した目的地まで行く経路の途中に観光スポットが探索された場合、該観光スポットの存在を知らせる装置が提案されている。
特開2017−194317号公報
例えば、観光スポット等の複数の施設が点在しているエリアでは、観光スポットでのイベントに参加したり、混雑していない時間に観光したりできるように、当該複数の施設を効率的に巡回したいというユーザの要望がある。しかしながら、特許文献1に記載の装置では、観光スポットの存在を知らせるだけであり、そのようなユーザの要望に応えることが困難である。
そこで、本発明は、複数の経由地を効率的に巡回可能な経路を案内することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一側面としての経路案内装置は、複数の経由地の巡回経路を案内する経路案内装置であって、ユーザの要望情報と、複数の経由地の候補の各々についてのイベント情報とを取得する取得手段と、前記複数の経由地の候補の中から、前記要望情報と前記イベント情報との合致度に応じて、巡回可能な経由地を選択する選択手段と、前記選択手段で選択された経由地の巡回経路を決定する決定手段と、を備え、前記要望情報は、前記ユーザにより優先順位が設定された複数の要望を含み、前記選択手段は、前記複数の要望のうち前記イベント情報に合致する要望の優先順位が高いほど前記合致度が高くなるように、前記複数の経由地の候補の各々について前記合致度を算出し、巡回可能な経由地として、算出した前記合致度が高い経由地を優先的に選択し、前記決定手段は、前記選択手段で選択された経由地の中に、充電スタンドを有する特定の経由地がある場合に、前記特定の経由地での滞在時間中にバッテリの充電を行ったと仮定したときに推定される走行可能距離に基づいて、前記巡回経路を決定する、ことを特徴とする。
本発明によれば、複数の経由地を効率的に巡回可能な経路を案内することができる。
本発明のその他の特徴及び利点は、添付図面を参照とした以下の説明により明らかになるであろう。なお、添付図面においては、同じ若しくは同様の構成には、同じ参照番号を付す。
添付図面は明細書に含まれ、その一部を構成し、本発明の実施の形態を示し、その記述と共に本発明の原理を説明するために用いられる。
経路案内システムの全体構成を示す図である。 車載装置の構成を示す図である。 サーバの構成を示す図である。 車載装置とサーバと各施設との間で行われる処理を示すシーケンス図である。 複数の経由地の巡回経路を決定する処理を示すフローチャートである。 イベントの種類とその予定時刻とを示す情報の一例を示す図である。 混雑予測情報の一例を示す図である。 要望情報を入力するための画面を示す図である。 経由地としての施設を選択する方法の概念図である。 経由地としての施設を選択する方法の概念図である。 経由地としての施設を選択する方法の概念図である。 巡回経路の複数候補の情報を示す画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図を参照しながら説明する。本発明は、以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨の範囲内での構成の変更や変形も含む。また、本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明に必須のものとは限らない。
図1は、本発明の一実施形態に係る経路案内システム100の全体構成を示す図である。図1に示すように、本実施形態における経路案内システム100は、車載装置101と、サーバ102と、複数の施設103とを含む。車載装置101、サーバ102、各施設103(具体的には、各施設103に設置された携帯端末やコンピュータなど)は、ネットワーク104を介して相互の通信可能に構成されており、情報(データ)の送受信などが相互に可能である。
車載装置101は、ユーザが搭乗する車両に搭載される。本実施形態では、車載装置101が搭載される車両として、電動の鞍乗型車両(例えば二輪車)を例示して説明する。サーバ102は、プログラムに係る本発明を実行可能なコンピュータとなりうる。また、複数の施設103は、例えば、寺院や神社等の観光スポット、アミューズメント施設、レストラン、電動車両を充電するための充電ステーションなどを含み、後述する巡回経路を決定するために選択される複数の経由地の候補となうる。図1に示す例では、施設103として、施設A、施設B、施設Cが図示されているが、施設の数は3つに限られるものではなく、4つ以上でありうる。
図2Aは、車載装置101の構成を示す図である。車載装置101は、ユーザが搭乗する車両に搭載される。図2Aに示す各ブロックは、システムバス211を介して相互に通信可能に接続されている。CPU201は、例えば記憶部203に記憶されたプログラムをメモリ202に読み出して実行することにより、車載装置101を統括的に制御する。記憶部203は、車載装置101が動作するための基本的なプログラムやデータ等の他に、例えば、入力部205を介してユーザにより入力された情報を記憶することができる。また、通信部210は、ネットワーク104との通信を可能にするためのインターフェースであり、ネットワーク104を介してサーバ102と情報の送受信を行うことができる。
表示部204は、画像の表示によりユーザに対して情報を報知する。入力部205は、ユーザからの情報の入力の受け付けを行う。本実施形態では、例えばタッチパネル式LCD(Liquid Crystal Display)などのディスプレイ用いられ、表示部204および入力部205の双方として機能しうるが、それに限られず、表示部204としてのディスプレイとは独立して入力部205(例えばキーボードなど)が設けられてもよい。
GPSセンサ206は、車両の現在位置を検知する。車速センサ207は、車両の現在速度を検知する。ジャイロセンサ208は、車両の回転運動を検知する。CPU201は、これらのセンサでの検知結果に基づいて、車両の進路を判定することができる。また、本実施形態では、ユーザが搭乗する車両として電動車両を用いているため、車載装置101は、該電動車両のバッテリ残量を検知するバッテリ残量センサ209を備える。このバッテリ残量センサ209により検知されたバッテリ残量に基づいて、CPU201は、車両の走行可能距離を推定(算出)することができる。
図2Bは、サーバ102の構成を示す図である。図2Bに示す各ブロックは、システムバス231を介して相互の通信可能に接続されている。CPU221は、例えば記憶部223に記憶されたプログラムをメモリ222に読み出して実行することにより、サーバ102を統括的に制御する。また、通信部224は、ネットワーク104との通信を可能にするためのインターフェースであり、ネットワーク104を介して車載装置101および各施設103と情報の送受信を行うことができる。記憶部223は、サーバ102が動作するための基本的なプログラムやデータ等の他に、例えば、車載装置101から受信したユーザの要望情報228や、各施設103から受信した各施設でのイベント情報229、ネットワーク104を介して通信部224で受信した地図情報230などを記憶しうる。
要望情報228は、複数の経由地を巡回する際のユーザの要望を示す情報であり、車載装置101の入力部205を介してユーザにより入力され、ネットワーク104を介して通信部224で受信される。要望情報228は、例えば、複数の経由地としての観光スポットを観光する際に、どのような観光スポットに行きたいか、該観光スポットでのどのようなイベントを行いたいかなどの情報に加えて、ユーザが経由地の滞在に費やすことのできる時間(例えば、観光に費やすことのできる時間)を示す時間情報、ユーザが最終的に到着する目的地(最終目的地)および該目的地への到着目標時刻を示す目的地情報なども含みうる。
イベント情報229は、各施設103で行われるイベントの予定を示す情報であり、各施設103のコンピュータからネットワーク104を介して通信部224で受信される。イベント情報229は、例えば、各施設103において行われるイベントの種類やその予定時刻(日時、開始時刻、終了時刻、実施時間など)を示す情報に加えて、各施設103での混雑度を示す混雑予測情報、各施設における風景に夕焼けが写り込む写真(絶景写真)を撮ることのできる場所や時刻等、風景の撮影タイミングに関する情報、電動車両への充電が可能か否かを示す情報(即ち、充電スタンドがあるか否かを示す情報)などを含んでもよい。
地図情報230は、複数の施設103の位置や道路などを示す情報であり、ネットワーク104を介して通信部224で受信される。地図情報230は、曜日や時期、天気などを考慮した過去の傾向から予測される渋滞情報や、工事や通行止めなどの交通情報なども含んでもよい。
また、サーバ102のCPU221は、取得部225、選択部226、および決定部227を含みうる。取得部225は、記憶部223に記憶された要望情報228およびイベント情報229を取得する。選択部226は、経由地の候補としての複数の施設103の中から、ユーザの要望情報228と各施設103のイベント情報229との合致度を求め、求めた合致度に応じて巡回可能な経由地(施設103)を選択する。また、決定部227は、選択部226で選択された経由地を巡回するための巡回経路を決定し、決定した巡回経路のデータを通信部224(出力部)によりネットワーク104を介して車載装置101に送信(出力)する。
次に、図1に示す経路案内システム100において、車載装置101とサーバ102と各施設103との間で行われる処理について、図3を参照しながら説明する。図3は、車載装置101とサーバ102と各施設103との間で行われる処理を示すシーケンス図である。工程301では、ネットワーク104を介して、各施設103に設置されたコンピュータ等からサーバ102にイベント情報が送信される。工程302では、車載装置101においてユーザにより要望情報が設定される。工程303では、ユーザにより設定された要望情報が、ネットワーク104を介して車載装置101からサーバ102に送信される。
要望情報が送信されると、サーバ102は、経由地としての複数の施設103の巡回経路を決定する処理を行う(工程304)。巡回経路の決定処理の詳細については後述する。サーバ102において、巡回経路の複数候補が決定されると、その複数候補の情報がサーバ102から車載装置101に送信され(工程305)、送信された複数候補の情報が車載装置101の表示部204に表示される(工程306)。車載装置101は、表示部204に表示された複数候補のうち、入力部205を介してユーザにより選択された1つの候補についての巡回経路の情報(例えば、ルート案内の情報)をサーバ102に要求する(工程307)。サーバ102は、車載装置101から要求された巡回経路の情報を、ネットワーク104を介して車載装置101に送信する(工程308)。これにより、車載装置101は、サーバ102から取得した巡回経路の情報に従って、ユーザに対してルート案内を開始する(工程309)。
次に、図3の工程304で行われる、複数の経由地(施設103)の巡回経路を決定する処理について、図4を参照しながら説明する。図4は、複数の経由地の巡回経路を決定する処理を示すフローチャートである。以下の説明では、図4に示す処理を、サーバ102のCPU221により実行する例について説明するが、車載装置101のCPU201にサーバ102のCPU221の機能を持たせ、車載装置101のCPU201で実行してもよい。
S11では、CPU221は、通信部224によりネットワーク104を介して各施設103から受信し、記憶部223に記憶されたイベント情報229を取得する。イベント情報229は、上述したように、例えば、各施設103において行われるイベントの種類やその予定、各施設103での混雑度を示す情報、撮影タイミングに関する情報などを含みうる。
図5は、イベント情報229として、複数の施設103のうち所定の施設103で行われるイベントの種類とその予定時刻とを示す情報の一例を示す図である。図5に示す情報では、イベントの種類として「座禅会」と「夕焼け写真を撮ることができる撮影タイミング」とが示されている。「座禅会」については、10:00に開始して12:00に終了する回と、15:00に開始して17:00に終了する回とがあることを示しており、「撮影タイミング」については、16:00から17:30の間において、当該所定の施設103での風景に夕焼けが写り込む写真が撮れることを示している。また、図6は、イベント情報229として、所定の施設103での混雑度を示す混雑予測情報の一例を示す図である。図6に示す混雑予測情報は、横軸を開園(9:00)から閉園(21:00)までの時刻とし、縦軸を混雑度としており、曜日や時期、天気などを考慮した過去の傾向から予測されうる。
S12では、CPU221は、通信部224によりネットワーク104を介して車載装置101から受信し、記憶部223に記憶されたユーザの要望情報228を取得する。要望情報228は、上述したように、例えば、目的地とその到着目標時刻を示す目的地情報や、目的地に到着するまでに訪れたい(観光したい)施設や行いたいイベントなどの情報などを含みうる。
図7は、車載装置101の入力部205としてのタッチパネル式ディスプレイに表示される画面400の一例を示す図である。図5に示す画面400には、ユーザの最終目的地を入力するための入力欄401と、その到着目標時刻を入力するための入力欄402が設けられている。また、画面400には、ユーザが訪れたい施設や行いたいイベントなどの観光の要望を優先順に入力するための入力欄403〜405が設けられている。図7に示す例では、観光の要望に関して、第1優先から第3優先まで入力することができるように構成されているが、観光の要望を入力するための入力欄の数等は任意に構成してもよい。また、入力欄401〜405は、ユーザにより直接入力する形態であってもよいし、プルダウン方式で入力する形態であってもよい。
S13では、CPU221は、ユーザの車両に関する情報(以下では、車両情報と呼ぶことがある)を、通信部224によりネットワーク104を介して車載装置101から取得(受信)する。ユーザの車両情報は、例えば、車載装置101のGPSセンサ206、車速センサ207、ジャイロセンサ208での検知結果から算出されたユーザの車両の現在位置を示す情報(現在位置情報)と、車載装置101のバッテリ残量センサ209で検知されたバッテリ残量を示す情報(バッテリ残量情報)とを含みうる。また、ユーザの車両情報は、バッテリの容量や充電速度、燃費(単位電力当たりの走行距離)など、ユーザの車両の特性(性能)に関する情報を含んでもよい。
S14では、CPU221は、車載装置101から取得したバッテリ残量情報およびユーザの車両情報に基づいて、該バッテリ残量で走行することができる走行可能距離を推定(算出)する。本実施形態では、CPU221がバッテリ残量情報に基づいて走行可能距離を推定しているが、それに限られず、車載装置101のCPU201においてバッテリ残量情報から推定(算出)された走行可能距離の情報を、バッテリ残量情報の代わりに取得してもよい。
S15では、CPU221は、S14で推定した走行可能距離の範囲内に含まれる複数の施設103の各々について、ユーザの要望情報228とイベント情報229との合致度を算出(決定)する。例えば、CPU221は、走行可能距離の範囲内における各施設103について、ユーザの要望情報228とイベント情報229との合致度を示す指標値(ポイント値)を求める。
具体的には、図7に示す画面400の入力欄403に入力された「可能な限り寺社を巡りたい」とのユーザの要望に対しては、ユーザの現在位置と各施設103との距離に応じて、ユーザの現在位置に近い施設103ほど高い指標値を各施設103に付与する。また、入力欄404に入力された「座禅を組みたい」とのユーザの要望に対しては、該要望を満たすイベントが行われる施設103に対して指標値を付与する。更に、入力欄405に入力された「△△寺の夕焼けの写真を撮りたい」とのユーザの要望に対しては、夕焼けの写真を撮ることができる時間帯で限定して、△△寺の施設103に指標値を付与する。即ち、当該時間帯における当該△△寺の施設103の指標値を高くする。指標値は、ユーザの各要望について各施設103に累積的に付与され、ユーザの要望の優先順位が高いほど高い指標値が付与されうる。そして、付与された指標値が高い施設103ほど、ユーザの要望との合致度が高い施設103ということとなる。
S16では、CPU221は、S15で算出された合致度の高い施設103を、バッテリ残量での走行可能距離の範囲内で巡回可能な経由地として優先的に選択する。このとき、CPU221は、ユーザ車両のバッテリに充電可能な充電スタンドを有する特定の施設103を経由地として優先的に選択してもよい。また、CPU221は、施設103での滞在時間を考慮して経由地を選択してもよい。施設103での滞在時間とは、例えば、過去の傾向に基づいて該施設103での滞在(例えば観光)に要すると推定される一般的な時間のことであり、CPU221は、該滞在時間だけ該施設103で費やして該施設103を出発したときに、到着目標時刻までに目的地に到着可能か否かを判定して経由地を選択しうる。
図8Aは、ユーザ車両501の現在位置からの最初の経由地としての施設103aを選択する方法の概念図を示したものである。CPU221は、図8Aに示すように、S14で推定した走行可能距離に基づいて、ユーザ車両501が現在位置から走行することができる範囲502aを設定し、該範囲502aに含まれる複数の施設103のうち、S15で算出された合致度の高い施設103aを経由地として選択する。そして、CPU221は、経由地として選択した施設103aまでの経路(ルート)、該施設103aへの到着予定時刻、該施設103aでの滞在時間を考慮した該施設103aからの出発予定時刻なども算出する。また、CPU221は、経由地として選択した施設103aが、充電スタンドを有する特定の施設103である場合、該施設103aでの滞在時間内にユーザ車両501のバッテリを充電したと仮定したときのバッテリ残量も推定(算出)する。
S17では、CPU221は、S16で算出した出発予定時刻と目的地500への到着目標時刻との時間差に応じて、目的地500に向かうか否かを判定する。例えば、CPU221は、S16で算出した出発予定時刻と目的地500への到着目標時刻との時間差に基づいて、他の施設103を巡回可能か否かを判定する。到着目標時刻まで余裕があり、他の施設103を巡回可能であると判定した場合には、次に巡回する施設103を選択する処理を行うためにS18に進む。S18では、CPU221は、S16で選択した施設103でバッテリを充電したときに推定されるバッテリ残量に基づいて、当該バッテリ残量での走行可能距離を推定(算出)する。S18で走行可能距離を推定した後、上述したS15〜S17の処理を繰り返し行う。
図8Bは、2つ目の経由地としての施設103bを選択する方法の概念図を示したものである。CPU221は、図8Bに示すように、S18で推定した走行可能距離に基づいて、最初の経由地としての施設103aからユーザ車両501が走行することができる範囲502bを設定し、該範囲502bに含まれる複数の施設103のうち、S15で算出された合致度の高い施設103bを経由地として選択する。そして、CPU221は、最初の経由地としての施設103aから2つ目の経由地としての施設103bまでの経路(ルート)、該施設103bへの到着予定時刻、該施設103bでの滞在時間を考慮した該施設103bからの出発予定時刻なども算出する。また、CPU221は、施設103bでの滞在時間内にユーザ車両501のバッテリを充電したと仮定したときのバッテリ残量も推定(算出)する。
図8Cは、3つ目の経由地としての施設103cを選択する方法の概念図を示したものである。CPU221は、図8Cに示すように、S18で推定した走行可能距離に基づいて、2つ目の経由地としての施設103bからユーザ車両501が走行することができる範囲502cを設定し、該範囲502cに含まれる複数の施設103のうち、S15で算出された合致度の高い施設103cを経由地として選択する。そして、CPU221は、2つ目の経由地としての施設103bから3つ目の経由地としての施設103cまでの経路(ルート)、該施設103cへの到着予定時刻、該施設103cでの滞在時間を考慮した該施設103cからの出発予定時刻なども算出する。また、CPU221は、施設103cでの滞在時間内にユーザ車両501のバッテリを充電したと仮定したときのバッテリ残量も推定(算出)する。
図8A〜図8Cに示す例では、CPU221は、3つ目の経由地として施設103cを選択した後、S17において、該施設103cからの出発予定時刻と目的地500への到着目標時刻との時間差が小さく、該到着目標時刻までに他の施設103を巡回不可能と判定する。つまり、CPU221は、S17において、3つ目の経由地としての施設103cに滞在した後に目的地500に向かうと判定し、S19に進む。
S19では、CPU221は、S14〜S18の処理を行うことにより得られた複数の経由地の巡回経路を、1つの候補として決定する。S20では、CPU221は、巡回経路の他の候補を決定(探索)するか否かを判定する。例えば、CPU221は、S15で算出された合致度が比較的高い(所定値以上である)にも関わらず経由地から外れた施設103があるか否かに基づいて、巡回経路の他の候補を決定するか否かを判定してもよい。また、CPU221は、決定した巡回経路の候補の数が、予め設定された候補の目標数に達したか否かに基づいて、巡回経路の他の候補を決定するか否かを判定してもよい。候補の目標数は、例えば、車載装置101の入力部205を介してユーザにより予め設定されたものでもよいし、サーバ102において事前に設定されたものであってもよい。巡回経路の他の候補を決定すると判定した場合にはS14〜S18の処理を再度行う。この場合、CPU221は、既に決定された候補と同じ経路にならないように、当該候補を考慮して2つ目以降の候補を新たに決定しうる。
S21では、CPU221は、これまでに決定された巡回経路の複数候補の情報を、ネットワーク104を介して通信部224により車載装置101に送信(出力)する。車載装置101では、ネットワーク104を介して通信部210により受信した巡回経路の複数候補の情報を、表示部204としてのタッチパネル式ディスプレイに表示する。
図9は、巡回経路の複数候補の情報を示す画面410の一例を示す図である。当該画面410は、車載装置101の表示部204としてのタッチパネル式ディスプレイに表示されうる。図9に示す例では、巡回経路の2つの候補411、412が表示されているが、巡回経路の候補は2つに限られるものではなく、3つ以上であってもよい。タッチパネル式ディスプレイに表示された巡回経路の複数候補のうちのいずれかをユーザがタッチすることによって選択されると、選択された候補についての巡回経路の情報の要求指示がネットワーク104を介してサーバ102に送信され、選択された候補における巡回経路の情報(ルート情報)がネットワーク104を介してサーバ102から車載装置101に送信される。車載装置101では、CPU201が、送信された巡回経路の情報に基づいて、ルート案内を開始する。
上述したように、本実施形態では、ユーザの要望情報と各施設103でのイベント情報との合致度を算出し、算出した各施設103での合致度に応じて、経由地として巡回する複数の施設103を選択し、それらの巡回経路を決定する。これにより、ユーザの要望に沿って、複数の施設を効率よく巡回することが可能となる。
<実施形態のまとめ>
上記の実施形態の経路案内装置は、複数の経由地の巡回経路を案内する経路案内装置であって、ユーザの要望情報と、複数の経由地の候補の各々についてのイベント情報とを取得する取得手段(例えば225)と、前記複数の経由地の候補の中から、前記要望情報と前記イベント情報との合致度に応じて、巡回可能な経由地を選択する選択手段(例えば226)と、前記選択手段で選択された経由地の巡回経路を決定する決定手段(例えば227)と、を備える。そのような構成により、ユーザの要望に沿って複数の施設を効率よく巡回可能な経路を該ユーザに提供することができる。
また、前記要望情報は、前記ユーザが経由地の滞在に費やすことのできる時間を示す時間情報を含み、前記選択手段は、前記時間情報に更に応じて、巡回可能な経由地を選択する。そのような構成により、ユーザが要望する時間内において、複数の施設を効率よく巡回可能な経路を提供することができる。
また、前記要望情報は、目的地および該目的地への到着目標時刻を示す目的地情報を含み、前記選択手段は、前記目的地情報に更に応じて、巡回可能な経由地を選択する。そのような構成により、ユーザの目的地に、到着目標時刻に到着することができる経路を提供することができる。
また、前記選択手段は、各経由地での滞在時間を考慮して、巡回可能な経由地を選択する。そのような構成により、観光など各経由地での滞在について、ユーザの要望に応えることができる。
また、前記イベント情報は、イベントの種類、開始時刻および終了時刻に関する情報、撮影タイミングに関する情報、混雑予測情報のうち少なくとも1つを含む。そのような構成により、ユーザの要望に更に沿うことができる経路を提供することができる。
また、前記選択手段は、前記ユーザの電動車両に搭載されたバッテリの残量での走行可能距離に応じて、巡回可能な経由地を選択する。そのような構成により、走行中にバッテリ切れなどを起こさないように巡回経路を決定することができる。
また、前記選択手段は、前記走行可能距離の範囲内で巡回可能な経由地として、充電スタンドを有する特定の経由地を選択する。そのような構成により、各経由地でバッテリの充電を行うことができるため、走行中にバッテリ切れなどを起こす可能性を低減することができる。
また、前記選択手段は、前記特定の経由地での滞在時間中に前記バッテリの充電を行った場合に推定される走行可能距離に応じて、次に巡回する経由地を選択する。そのような構成により、走行中にバッテリ切れなどを起こさないように巡回経路を決定することができる。
また、前記決定手段は、前記巡回経路についての複数の候補を決定する。そのような構成により、ユーザの要望に沿った巡回経路の選択自由度を高めることができる。
本発明は上記実施の形態に制限されるものではなく、本発明の精神及び範囲から離脱することなく、様々な変更及び変形が可能である。従って、本発明の範囲を公にするために、以下の請求項を添付する。
本願は、2018年2月15日提出の日本国特許出願特願2018−025338を基礎として優先権を主張するものであり、その記載内容の全てを、ここに援用する。
101:車載装置、102:サーバ、103:施設、104:ネットワーク、201、221:CPU、204:表示部、205:入力部

Claims (15)

  1. 複数の経由地の巡回経路を案内する経路案内装置であって、
    ユーザの要望情報と、複数の経由地の候補の各々についてのイベント情報とを取得する取得手段と、
    前記複数の経由地の候補の中から、前記要望情報と前記イベント情報との合致度に応じて、巡回可能な経由地を選択する選択手段と、
    前記選択手段で選択された経由地の巡回経路を決定する決定手段と、
    を備え、
    前記要望情報は、前記ユーザにより優先順位が設定された複数の要望を含み、
    前記選択手段は、前記複数の要望のうち前記イベント情報に合致する要望の優先順位が高いほど前記合致度が高くなるように、前記複数の経由地の候補の各々について前記合致度を算出し、巡回可能な経由地として、算出した前記合致度が高い経由地を優先的に選択し、
    前記決定手段は、前記選択手段で選択された経由地の中に、充電スタンドを有する特定の経由地がある場合に、前記特定の経由地での滞在時間中にバッテリの充電を行ったと仮定したときに推定される走行可能距離に基づいて、前記巡回経路を決定する、ことを特徴とする経路案内装置。
  2. 前記要望情報は、前記ユーザが経由地の滞在に費やすことのできる時間を示す時間情報を含み、
    前記選択手段は、前記時間情報に更に応じて、巡回可能な経由地を選択する、ことを特徴とする請求項1に記載の経路案内装置。
  3. 前記要望情報は、目的地および該目的地への到着目標時刻を示す目的地情報を含み、
    前記選択手段は、前記目的地情報に更に応じて、巡回可能な経由地を選択する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の経路案内装置。
  4. 前記選択手段は、各経由地での滞在時間を考慮して、巡回可能な経由地を選択する、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の経路案内装置。
  5. 前記イベント情報は、イベントの種類、開始時刻および終了時刻に関する情報、撮影タイミングに関する情報、混雑予測情報のうち少なくとも1つを含む、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の経路案内装置。
  6. 前記選択手段は、前記ユーザの電動車両に搭載されたバッテリの残量での走行可能距離に応じて、巡回可能な経由地を選択する、ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の経路案内装置。
  7. 前記選択手段は、前記走行可能距離の範囲内で巡回可能な経由地として、充電スタンドを有する特定の経由地を選択する、ことを特徴とする請求項6に記載の経路案内装置。
  8. 前記選択手段は、前記特定の経由地での滞在時間中に前記バッテリの充電を行った場合に推定される走行可能距離に応じて、次に巡回する経由地を選択する、ことを特徴とする請求項7に記載の経路案内装置。
  9. 前記決定手段は、前記巡回経路についての複数の候補を決定する、ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の経路案内装置。
  10. 前記選択手段は、巡回可能な経由地として、前記複数の経由地の候補の中から、充電スタンドを有する経由地を優先的に選択する、ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の経路案内装置。
  11. 前記イベント情報は、経由地の候補の混雑度の予測を示す混雑予測情報を含み、
    前記決定手段は、前記混雑予測情報に基づいて前記巡回経路を決定する、ことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の経路案内装置。
  12. 前記決定手段は、前記巡回経路に関する複数の候補を決定する、ことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の経路案内装置。
  13. 前記決定手段は、
    前記巡回経路に関する第1候補を決定し、
    前記複数の経由地の候補の中に、前記合致度が閾値以上であるにも関わらず前記第1候補から外れた経由地の候補がある場合に、当該外れた経由地の候補を含むように前記巡回経路に関する第2候補を決定する、ことを特徴とする請求項12に記載の経路案内装置。
  14. 複数の経由地の巡回経路を案内する経路案内方法であって、
    ユーザの要望情報と、複数の経由地の候補の各々についてのイベント情報とを取得する取得工程と、
    前記複数の経由地の候補の中から、前記要望情報と前記イベント情報との合致度に応じて、巡回可能な経由地を選択する選択工程と、
    前記選択工程で選択された経由地の巡回経路を決定する決定工程と、
    を含み、
    前記要望情報は、前記ユーザにより優先順位が設定された複数の要望を含み、
    前記選択工程では、前記複数の要望のうち前記イベント情報に合致する要望の優先順位が高いほど前記合致度が高くなるように、前記複数の経由地の候補の各々について前記合致度を算出し、巡回可能な経由地として、算出した前記合致度が高い経由地を優先的に選択し、
    前記決定工程では、前記選択工程で選択された経由地の中に、充電スタンドを有する特定の経由地がある場合に、前記特定の経由地での滞在時間中にバッテリの充電を行ったと仮定したときに推定される走行可能距離に基づいて、前記巡回経路を決定する、ことを特徴とする経路案内方法。
  15. 請求項1乃至13のいずれか1項に記載の経路案内装置の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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