JP6892027B2 - ボールねじ装置 - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態に係るボールねじ装置の斜視図である。図1に示すように、ボールねじ装置1は、ねじ軸2と、ナット3と、複数のボール4(図2参照)と、循環部品5と、第1ピン部品6aと、第2ピン部品6bと、を有する。
図5は、第1実施形態の第1変形例に係るボールねじ装置の斜視図である。図6は、図5のVI−VI’断面図である。図7は、第1変形例に係るボールねじ装置が有する第1ピン部品の斜視図である。図5に示すように、第1変形例のボールねじ装置1は、上述した第1実施形態に比べて、第1ピン部品6Aa及び第2ピン部品6Abの形状が異なる。
図8は、第1実施形態の第2変形例に係るボールねじ装置の斜視図である。図9は、図8のIX−IX’断面図である。図8及び図9に示すように、第2変形例のボールねじ装置1は、上述した第1実施形態及び第1変形例に比べて、第1ピン挿入孔36a及び第2ピン挿入孔36bが、それぞれ第1貫通孔35a及び第2貫通孔35bと交差して設けられている構成が異なる。
図10は、第2実施形態に係るボールねじ装置の斜視図である。図11は、図10のXI−XI’断面図である。なお、以下の説明においては、上述した実施形態で説明したものと同じ構成要素には同一の符号を付して重複する説明は省略する。
図12は、第3実施形態に係るボールねじ装置の斜視図である。図13は、第3実施形態に係るボールねじ装置の部分断面図である。図13は、ボールねじ装置1Bの一部の断面を示しており、図12に示すXIII−XIII’線に沿う断面を示している。
図14は、第4実施形態に係るボールねじ装置の斜視図である。図15は、図14のXV−XV’断面図である。図14及び図15に示すように、第4実施形態のボールねじ装置1Cは、上述した第1実施形態から第3実施形態と比べて、ナット3に第1ピン挿入孔36a及び第2ピン挿入孔36bが設けられていない構成が異なる。
図16は、第5実施形態に係るボールねじ装置の斜視図である。図17は、第5実施形態に係るボールねじ装置が有する循環部品の斜視図である。図18は、第5実施形態に係るボールねじ装置の部分断面図である。なお、図18は、ボールねじ装置1Dの一部の断面を示しており、図16に示すXVIII−XVIII’線に沿う断面を示している。
図19は、第5実施形態の第3変形例に係るボールねじ装置の部分断面図である。図19に示すように、第3変形例のボールねじ装置1Dにおいて、循環部品5Aの本体部51Aの下面51sに垂直な方向において、本体部51Aの下面51sと、第1脚部52aの上面52atとが同じ位置である。言い換えると、第1脚部52aの上面52atと、循環部品取付溝38の底面とは、同一面上に配置される。なお、第3変形例において、第1脚部52aの上面52atの位置は、製造上の位置ずれや傾きを有していてもよい。すなわち、下面51sに垂直な方向において、少なくとも第1脚部52aの上面52atの一部が、本体部51Aの下面51sと同じ位置に設けられていればよい。なお、第1脚部52aについての説明は、第2脚部52bにも適用できる。
図20は、第6実施形態に係るボールねじ装置の斜視図である。図21は、図20のXXI−XXI’断面図である。上述した第1実施形態から第5実施形態では、第1ピン部品6a及び第2ピン部品6bは、それぞれ第1脚部52a及び第2脚部52bの径方向外側に配置されているが、これに限定されない。第6実施形態のボールねじ装置1Eにおいて、第1ピン部品6aは、第1脚部52aに設けられた第1ピン挿入凹部53aに設けられ、第2ピン部品6bは、第2脚部52bに設けられた第2ピン挿入凹部53bに設けられる。
図22は、第6実施形態の第4変形例に係るボールねじ装置の断面図である。図21に示した第1ピン挿入凹部53aは、第1ピン挿入孔36aよりも大きい内径を有しているが、これに限定されない。図22に示すように、第4変形例のボールねじ装置1Eにおいて、第1ピン挿入凹部53aは、第1ピン挿入孔36aと等しい内径を有して構成される。この場合、第1ピン部品6aは、第1ピン挿入孔36aに圧入されるとともに、第1脚部52aに設けられた第1ピン挿入凹部53aに圧入され、第1ピン挿入孔36aの内壁及び第1ピン挿入凹部53aの内壁に接して嵌められる。なお、第1ピン部品6a及び第1ピン挿入凹部53aについての説明は、第2ピン部品6b及び第2ピン挿入凹部53bにも適用することができる。
2 ねじ軸
3 ナット
4 ボール
5、5A 循環部品
6a、6Aa 第1ピン部品
6b、6Ab 第2ピン部品
8 蓋部品
21 第1ねじ溝
31 第2ねじ溝
32 平坦面
33 第1端面
34 第2端面
35a 第1貫通孔
35b 第2貫通孔
36a 第1ピン挿入孔
36b 第2ピン挿入孔
37 外周面
38 循環部品取付溝
39a 第1ピン挿入部
39b 第2ピン挿入部
51、51A 本体部
52a 第1脚部
52b 第2脚部
53a 第1ピン挿入凹部
53b 第2ピン挿入凹部
Claims (13)
- 外周面に第1ねじ溝を有するねじ軸と、
内周面に前記第1ねじ溝と対応する第2ねじ溝が設けられ、外周面に貫通孔が設けられたナットと、
前記第1ねじ溝と前記第2ねじ溝との間を転がる複数のボールと、
本体部と、前記本体部の両端に設けられた一対の脚部とを有し、前記ナットに設けられた循環部品と、
前記循環部品を前記ナットに固定するピン部品と、を有し、
前記脚部は、前記貫通孔に挿入され、
前記ピン部品は、前記脚部に重なって設けられ、前記脚部は、前記ピン部品により前記貫通孔に抜け止めされる
ボールねじ装置。 - 前記ナットには、前記ナットの軸方向と平行な方向に設けられ、前記ナットの軸方向の端面と、前記貫通孔の内壁とを貫通するピン挿入孔が設けられ、
前記ピン部品は、前記ピン挿入孔に設けられる
請求項1に記載のボールねじ装置。 - 前記端面には、前記ピン挿入孔の開口を覆う蓋部品が設けられる
請求項2に記載のボールねじ装置。 - 前記循環部品は、前記本体部の一端側に設けられた第1脚部と、前記本体部の他端側に設けられた第2脚部と、を有し、
前記ナットは、
前記第1脚部が挿入される第1貫通孔と、
前記第2脚部が挿入される第2貫通孔と、
前記ナットの軸方向と平行な方向に設けられ、前記ナットの軸方向の第1端面と、前記第1貫通孔の内壁とを貫通する第1ピン挿入孔と、
前記ナットの軸方向と平行な方向に設けられ、前記第1端面と反対側の第2端面と、前記第2貫通孔の内壁とを貫通する第2ピン挿入孔と、が設けられる
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のボールねじ装置。 - 前記循環部品は、前記本体部の一端側に設けられた第1脚部と、前記本体部の他端側に設けられた第2脚部と、を有し、
前記ナットは、
前記第1脚部が挿入される第1貫通孔と、
前記第2脚部が挿入される第2貫通孔と、
前記ナットの軸方向と平行な方向に設けられ、前記ナットの軸方向の第1端面と、前記第1貫通孔の内壁とを貫通する第1ピン挿入孔と、
前記ナットの軸方向と平行な方向に設けられ、前記第1端面と、前記第2貫通孔の内壁とを貫通する第2ピン挿入孔と、が設けられる
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のボールねじ装置。 - 前記ナットには、前記ナットの軸方向の端面と平行な方向で、かつ、前記貫通孔と交差する方向に設けられ、前記ナットの外周面と前記貫通孔の内壁とを貫通するピン挿入孔が設けられ、
前記ピン部品は、前記ピン挿入孔に設けられる
請求項1に記載のボールねじ装置。 - 前記ピン部品は、前記貫通孔の内壁と、前記脚部の上面とで囲まれたピン挿入部に挿入される
請求項1に記載のボールねじ装置。 - 外周面に第1ねじ溝を有するねじ軸と、
内周面に前記第1ねじ溝と対応する第2ねじ溝が設けられ、外周面に貫通孔が設けられたナットと、
前記第1ねじ溝と前記第2ねじ溝との間を転がる複数のボールと、
本体部と、前記本体部の両端に設けられた一対の脚部とを有し、前記ナットに設けられた循環部品と、
前記循環部品を前記ナットに固定するピン部品と、を有し、
前記脚部は、前記貫通孔に挿入され、
前記ピン部品は、前記脚部に設けられたピン挿入凹部に挿入され、前記脚部は、前記ピン部品により前記貫通孔に抜け止めされる
ボールねじ装置。 - 前記ナットには、前記ナットの軸方向と平行な方向に設けられ、前記ナットの軸方向の端面と、前記貫通孔の内壁とを貫通するピン挿入孔が設けられ、
前記ピン部品は、前記脚部に設けられた前記ピン挿入凹部及び前記ピン挿入孔に圧入される
請求項8に記載のボールねじ装置。 - 前記ナットの外周面には前記貫通孔と連通する循環部品取付溝が設けられており、
前記本体部は前記循環部品取付溝の内部に設けられる
請求項1から請求項9のいずれか1項に記載のボールねじ装置。 - 前記循環部品の前記本体部の下面に垂直な方向において、前記本体部の下面と、前記脚部の上面とが同じ位置である
請求項10に記載のボールねじ装置。 - 前記ピン挿入孔は、前記貫通孔と交差して、前記ナットの軸方向の一方の端面側から、前記貫通孔よりも前記ナットの軸方向の他方の端面側まで設けられ、
前記ピン部品は、前記ピン挿入孔に設けられる
請求項2、請求項3及び請求項9のいずれか1項に記載のボールねじ装置。 - 前記ピン部品は、前記ピン部品の長手方向に連結された第1部分と、第2部分とを有し、
前記第2部分の外径は、前記第1部分の外径よりも大きく、前記第2部分は、前記貫通孔の内部に設けられる
請求項1から請求項6及び請求項9のいずれか1項に記載のボールねじ装置。
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