JP2009162313A - ボールねじ - Google Patents

ボールねじ Download PDF

Info

Publication number
JP2009162313A
JP2009162313A JP2008001074A JP2008001074A JP2009162313A JP 2009162313 A JP2009162313 A JP 2009162313A JP 2008001074 A JP2008001074 A JP 2008001074A JP 2008001074 A JP2008001074 A JP 2008001074A JP 2009162313 A JP2009162313 A JP 2009162313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
ball screw
flat portion
pin
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008001074A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Kazuno
恵介 数野
Yasushi Tateishi
康司 立石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2008001074A priority Critical patent/JP2009162313A/ja
Publication of JP2009162313A publication Critical patent/JP2009162313A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

【課題】ナット外径と連結部材との接触部の摩耗の進行を抑制し得るボールねじを提供する。
【解決手段】外周面に螺旋状のねじ溝2aが形成されたねじ軸2と、このねじ軸2に外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝3aが形成されたナット3と、対向する両ねじ溝2a、3aにより形成される転動路に収容された複数のボール4と、転動路を周回経路とする循環機構とを備え、ナット3の中心軸を隔てて互いに反対側の両側面に立設されるピン7に連結部材10がナット外径面に接触状態で回転自在に連結されるボールねじにおいて、ナット外径面の連結部材10との接触部にピン7に直交する二面幅を構成する平面部11を設け、連結部材10が平面部11に面接触する構成となっている。
【選択図】図2

Description

本発明は、放電加工機やタッピングセンター等の各種工作機械、あるいは自動車の電動パワーステアリング等の各種アクチュエータに使用されるボールねじに関し、特に、ナットに連結部材を連結するためのピン穴が設けられたボールねじに関する。
従来のこの種のボールねじとしては、たとえば特許文献1に記載のようなものが知られている。このボールねじは、ナットの外径面の中心軸を隔てて互いに反対側の両側面に、連結部材を連結するための溝穴が対称的に設けられている。溝穴はナットの一方の軸端面から軸方向中央部まで延びる有底の穴で、各溝穴の終端にピンを立て、ピンの溝穴終端と反対側の側面をナット外周に係合させた止め輪で止めて、ピンの軸方向へのずれ止めを図っていた。止め輪にはテーパーが設けられ、止め輪の締まりに伴ってピンを溝穴の終端に押し付けることにより軸方向ガタを無くす構成となっている。
特開2004−169713号公報
しかしながら、上記従来技術の場合には、ナットと連結部材とのガタに対しては、一定の効果が得られるが、ナット外径は単純円筒形状であるので、二股の連結部材の内側端面とナット外径は線接触した状態で摺動を繰り返すこととなる。この場合、接触面積がきわめて小さいので、ナット外径の接触部が摩耗して、発生した摩耗粉がナット内部に侵入してボールねじの作動は耐久性を低下させることがある。従来技術では、この点に対する着目が一切無く、なお、課題を有している。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、ナット外径と連結部材との接触部の摩耗の進行を抑制し得るボールねじを提供することを目的としている。
係る目的を達成すべく、本発明のうち請求項1に記載の発明は、外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたねじ軸と、このねじ軸に外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝が形成されたナットと、対向する両ねじ溝により形成される転動路に収容された複数のボールと、転動路を周回経路とする循環機構とを備え、ナットの中心軸を隔てて互いに反対側の両側面に立設されるピンに連結部材がナット外径面に接触状態で回転自在に連結されるボールねじにおいて、前記ナット外径面の連結部材との接触部にピンに直交する二面幅を構成する平面部を設け、連結部材が平面部に面接触する構成となっている。
このように、外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたねじ軸と、このねじ軸に外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝が形成されたナットと、対向する両ねじ溝により形成される転動路に収容された複数のボールと、転動路を周回経路とする循環機構とを備え、ナットの中心軸を隔てて互いに反対側の両側面に立設されるピンに連結部材がナット外径面に接触状態で回転自在に連結されるボールねじにおいて、前記ナット外径面の連結部材との接触部にピンに直交する二面幅を構成する平面部を設け、連結部材が平面部に面接触する構成となっているので、接触面圧が低下してナット外径の摩耗の進行を抑制することができる。また、平面部はピン穴の仕上げ加工時の基準面となるので、加工時のワークの姿勢が安定して、加工精度が向上する。
好ましくは、請求項2に記載の発明のように、ピンは平面部に設けられたピン穴に固定される構成となっていれば、平面部の加工が容易である。
また、請求項3に記載の発明のように、ナットの中心軸に対して直交方向の平面部の側縁部分が部分的に径方向外方に盛り上がった厚肉部となっており、厚肉となっている分だけ平面部の幅を拡大し面積を増加させれば、より一層接触面圧を低下させて磨耗の進行を抑えることができる。
また、請求項4に記載の発明のように、平面部はナット外径面を鍛造加工によって部分的に押し潰して成形したもので、厚肉部はナット外径面の肉を平面部の側縁側に塑性流動させて形成されていれば、厚肉部を容易に成形することができる。
また、請求項5に記載の発明のように、ナットの軸方向一端部若しくは両端部に加工チャック用の円筒形状部を設けておけば、チャック形状が複雑にならず、低コストな加工が可能である。
また、請求項6に記載の発明のように、循環機構は駒方式で、駒部材の位置を二面幅を構成する平面部と同一位相としておけば、駒加工深さを軽減させることができる。
本発明に係る駒式ボールねじは、外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたねじ軸と、このねじ軸に外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝が形成されたナットと、対向する両ねじ溝により形成される転動路に収容された複数のボールと、転動路を周回経路とする循環機構とを備え、ナットの中心軸を隔てて互いに反対側の両側面に立設されるピンに連結部材がナット外径面に接触状態で回転自在に連結されるボールねじにおいて、前記ナット外径面の連結部材との接触部にピンに直交する二面幅を構成する平面部を設け、連結部材が平面部に面接触する構成となっているので、接触面圧が低下してナット外径の摩耗の進行を抑制することができる。また、平面部はピン穴の仕上げ加工時の基準面となるので、加工時のワークの姿勢が安定して、加工精度が向上する。
外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたねじ軸と、このねじ軸に外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝が形成されたナットと、対向する両ねじ溝により形成される転動路に収容された複数のボールと、転動路を周回経路とする循環機構とを備え、ナットの中心軸を隔てて互いに反対側の両側面に立設されるピンに連結部材がナット外径面に接触状態で回転自在に連結されるボールねじにおいて、前記ナット外径面の連結部材との接触部にピンに直交する二面幅を構成する平面部を設け、連結部材が平面部に面接触する構成となっている。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1(a)は、本発明に係るボールねじの一実施形態を示す断面図、図1(b)は、図1(a)の平面図、図2(a)は図1のナットの平面図、図2(b)は(a)のII−II線断面図である。
このボールねじ1は、図1(a)に示すように、外周面に螺旋状のねじ溝2aが形成されたねじ軸2と、このねじ軸2に外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝3aが形成されたナット3と、対向する両ねじ溝2a、3aにより形成された転動路に転動自在に収容された多数のボール4と、転動路を周回経路とする循環機構とを備え、ナット3の中心軸を隔てて互いに反対側の両側面に連結部材10を連結するためのピン穴8が設けられている。ピン穴8にはピン7が固定され、このピン7に連結部材10がナット外径面に対して接触状態で回転自在に連結されている。循環機構の循環方式は駒方式で、軸方向に所定間隔離間した位置に2列のボール循環列9、9が設けられ、ピン穴8は、2列のボール循環列9、9の軸方向中央に位置している。
各ボール循環列9、9を構成する駒部材5、5は、ナット3に設けられた駒窓6、6に嵌合されている。駒窓6は、ナット3の胴部の内外周面を貫通してねじ溝3aの一部を切欠く断面略円形の貫通穴で、内径部から外方に向かって円筒状にストレートに延び、外径側の開口端縁に段部6aが形成されている。
駒部材5のナット内方側の端部には、ねじ溝3aの隣り合う1周分同士を連結する連結溝5aが形成され、この連結溝5aとねじ溝3aの略1周の部分とでボール4の転動路を構成している。転動路内の内外のねじ溝2a、3a間に介在された多数のボール4は、ねじ溝2a、3aに沿って転動し、そして、駒部材5の連結溝5aに案内され、ねじ軸2のねじ山を乗り越えて隣接するねじ溝3aに戻り、再びねじ溝2a、3aに沿って転動する。駒部材5の連結溝5aは、ナット3の隣接するねじ溝3a、3a間を滑らかに接続するように略S字状に湾曲して形成されている。連結溝5aの深さは、ボール4が連結溝5a内でねじ軸2におけるねじ溝2aのねじ山を越えることができる深さとされている。
ピン穴8、8は、2列のボール循環列9、9の軸方向中央に設けられるもので、ナット3の中心軸線に対して直交する直線に沿って同軸的に貫通形成されている。各ピン穴8、8は、外径側端部から内径側端部まで全長にわたって同一径の単純な円筒形状となっている。このピン穴8に固定されるピン7も円柱形状で、一端がピン穴8に圧入固定され、他端がナット3の外周面から所定長さだけ外方に突出している。
図2(a)、(b)に示すように、ナット3の外径面には、ピン穴8の中心軸線に直交する二面幅を構成する平面部11、11が設けられ、連結部材10の内側面が平面部11、11に面接触する構成となっている。平面部11の幅aはピン穴8の直径より僅かに大きく、また、一方の平面部11には、ピン穴8を中心として軸方向両側に駒窓6、6が直列に配置され、駒部材5の位置が二面幅を構成する平面部11と同一位相となっている。
連結部材10は二股形状で、ナット3の外径面を挟持する一対の腕部10a、10aを有し、この腕部10a、10aがピン7に回転自在に連結され、腕部10a、10a内側面が平面部11、11に摺動自在に接触している。
この実施形態のボールねじによれば、2つのピン穴8、8の中心軸に直交する二面幅が設けられているので、連結部材10の各腕部10a、10aは二面幅の平面部11、11と接触して接触面積が大きくなり、接触面圧が低下して磨耗の進行を抑制することができる。また、平面部11、11はピン穴8、8の仕上げ加工時の基準面となるので、加工時のワークの姿勢が安定して、加工精度が向上する。
次に、図3には、ボールねじに使用されるナットの他の実施形態を示している。
図3(a)はナットの平面図、図3(b)は(a)のIII−III線断面図である。以下の説明では、上記実施形態と異なる点についてのみ説明するものとし、同一の構成部分については同一の符号を付して説明を省略する。
図3(a)、(b)に示すように、この実施形態では、ナット3の中心軸に対して直交方向の平面部11の側縁部分が、部分的に径方向外方に盛り上がった厚肉部12となっており、厚肉となっている分だけ平面部11の幅bを拡大し面積を増加させている。ナット3の基本的な形状は円筒形状で、その内外径差の肉厚cに対して、厚肉部12はαだけ寸法が大きくなっている。このようにすれば、より一層接触面圧を低下させて磨耗の進行を抑えることができる。したがって、上記した実施形態よりもさらに接触面圧が低下し、摩耗の進行を抑制してアクチュエータの作動と耐久性向上を図ることができる。
厚肉部12は、平面部11の平面加工前に、ナット外径面の平面部11に対応する円弧部分を鍛造加工によって押し潰し、円弧部分の肉を平面部の側縁側に塑性流動させることにより形成される。
一方、厚肉部12があると、ナット3のねじ溝などを切削加工する際に、チャックすることが困難になるので、図3(a)に示すように、ナット3の軸方向一方側の端部に円筒形状部13が設けられている。このように円筒形状部13を設けておくことで、チャック形状が複雑にならず、低コストで加工が可能である。円筒形状部13はナット3の両端に設けてもよい。また、平面部11はナット3のピン穴8研削仕上げ加工時の基準面となるが、上記実施形態に対して面積が広くなるので、加工時のワークの姿勢が安定し、加工精度が向上する効果もある。
以上、本発明の実施の形態について説明を行ったが、本発明はこうした実施の形態に何等限定されるものではなく、あくまで例示であって、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、さらに種々なる形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内のすべての変更を含む。
本発明に係るボールねじは、自動車の電動アクチュエータ等に使用されるボールねじに適用することができる。
(a)は、本発明に係るボールねじの一実施形態を示す正面断面図、(b)は、(a)の平面図である。 (a)は、図1におけるボールねじのナットの平面図、(b)は、(a)のII−II線断面図である。 図1のボールねじに用いられるナットの他の実施形態を示すもので、(a)は平面図、(b)は、(a)III−III線断面図である。
符号の説明
1・・・・・・・・・・ボールねじ
2・・・・・・・・・・ねじ軸
2a・・・・・・・・・ねじ溝(ねじ軸側)
3・・・・・・・・・・ナット
3a・・・・・・・・・ねじ溝(ナット側)
4・・・・・・・・・・ボール
5・・・・・・・・・・駒部材
5a・・・・・・・・・連結溝
6・・・・・・・・・・駒窓
6a・・・・・・・・・段部
7・・・・・・・・・・ピン
8・・・・・・・・・・ピン穴
9・・・・・・・・・・ボール循環列
10・・・・・・・・・連結部材
10a・・・・・・・・腕部
11・・・・・・・・・平面部
12・・・・・・・・・厚肉部
13・・・・・・・・・円筒形状部

Claims (6)

  1. 外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたねじ軸と、このねじ軸に外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝が形成されたナットと、対向する両ねじ溝により形成される転動路に収容された複数のボールと、転動路を周回経路とする循環機構とを備え、ナットの中心軸を隔てて互いに反対側の両側面に立設されるピンに連結部材がナット外径面に接触状態で回転自在に連結されるボールねじにおいて、
    前記ナット外径面の連結部材との接触部にピンに直交する二面幅を構成する平面部を設け、連結部材が平面部に面接触する構成となっていることを特徴とするボールねじ。
  2. ピンは平面部に設けられたピン穴に固定される請求項1に記載のボールねじ。
  3. ナットの中心軸に対して直交方向の平面部の側縁部分が部分的に径方向外方に盛り上がった厚肉部となっており、厚肉となっている分だけ平面部の幅を拡大し面積を増加させたことを特徴とする請求項1または2に記載のボールねじ。
  4. 厚肉部は、平面部の平面加工前に、ナット外径面の平面部に対応する円弧部分を鍛造加工によって押し潰し、円弧部分の肉を平面部の側縁側に塑性流動させることにより形成される請求項1乃至3のいずれかの項に記載のボールねじ。
  5. ナットの軸方向一端部若しくは両端部に加工チャック用の円筒形状部を設けた請求項3または4に記載のボールねじ。
  6. 循環機構は駒方式で、駒部材の位置を二面幅を構成する平面部と同一位相としたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかの項に記載のボールねじ。
JP2008001074A 2008-01-08 2008-01-08 ボールねじ Pending JP2009162313A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008001074A JP2009162313A (ja) 2008-01-08 2008-01-08 ボールねじ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008001074A JP2009162313A (ja) 2008-01-08 2008-01-08 ボールねじ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009162313A true JP2009162313A (ja) 2009-07-23

Family

ID=40965154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008001074A Pending JP2009162313A (ja) 2008-01-08 2008-01-08 ボールねじ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009162313A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113260805A (zh) * 2019-02-13 2021-08-13 日本精工株式会社 滚珠丝杠装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004144285A (ja) * 2002-08-28 2004-05-20 Nsk Ltd アクチュエータ装置
JP2006132720A (ja) * 2004-11-09 2006-05-25 Nsk Ltd ボールねじ装置
JP2007155017A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Nsk Ltd ボールねじ機構

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004144285A (ja) * 2002-08-28 2004-05-20 Nsk Ltd アクチュエータ装置
JP2006132720A (ja) * 2004-11-09 2006-05-25 Nsk Ltd ボールねじ装置
JP2007155017A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Nsk Ltd ボールねじ機構

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113260805A (zh) * 2019-02-13 2021-08-13 日本精工株式会社 滚珠丝杠装置
CN113260805B (zh) * 2019-02-13 2024-02-09 日本精工株式会社 滚珠丝杠装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8950544B2 (en) Ball screw and electric power steering system including ball screw
JP2006349060A (ja) ボールねじ
JP5454371B2 (ja) ラックピニオン式ステアリングギヤユニット及びその製造方法
JPWO2007046321A1 (ja) ボールねじ装置
JP2007092968A (ja) ナットの製造方法
JP2008281063A (ja) ボールねじ機構
JP2015132308A5 (ja)
US9347534B2 (en) Ball screw device and electric power steering system including the same
JP6693264B2 (ja) ボールねじ
JP2012112432A (ja) リターンチューブ及びその製造方法、並びにボールねじ
JP2009162313A (ja) ボールねじ
JP6690415B2 (ja) 等速ジョイント及びその製造方法
WO2015045983A1 (ja) ボールねじ用ねじ軸の螺旋溝研削用砥石および螺旋溝形成方法
JP4888760B2 (ja) ねじ軸形成方法及びボールねじ機構のねじ軸
CN114127440B (zh) 蜗杆轴、蜗杆减速器以及蜗杆轴的制造方法
JP5573270B2 (ja) ボールねじ
JP2009162343A (ja) ボールねじ
JP2007155037A (ja) スプライン装置及びねじ装置
JP2010025256A (ja) 転がりねじ装置
JP5420922B2 (ja) 電動式動力舵取装置
JP4784132B2 (ja) ボールねじ機構
JP2005325956A (ja) 電動アクチュエータ用ボールねじ
JP2016017544A5 (ja)
JP2006242252A (ja) ボールねじ機構
JP2016017544A (ja) 駒式ボールねじ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110106

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120309

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120508

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120607