JP6890896B2 - キャップ - Google Patents

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Description

本発明は、容器の口筒部に装着されるキャップに関し、とくに吐出調整機構を備えるキャップに関するものである。
内容物として比較的粘度の高いお好みソースやマヨネーズなどを収容する容器において、容器本体の胴部を可撓性のあるスクイズ可能なものとし、容器本体の口筒部に、蓋体と、蓋体を開閉自在に装着したキャップ本体とからなるキャップを装着し、内容物使用時に、容器本体の胴部をスクイズ(押圧)することにより、内容物をキャップ本体の吐出口から吐出させるようにした容器は、従来から知られている。
また、内容物が出過ぎたり、思わぬ方向に内容物が飛び出したりすることを防ぐために、内容物の吐出量を安定させる吐出調整機構を備えるキャップも従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第5085357号公報
お好みソースやマヨネーズなどの内容物を収容する容器の場合、使用前の内容物の劣化などを防ぐため、容器本体内に内容物を充填後、口筒部の天面にシール材(アルミシール等)を貼着した上からキャップを装着している。
しかしながら、特許文献1記載のキャップでは、吐出調整機構が容器本体の口筒部の内方に位置するようになっているため、キャップを容器本体のシール材が貼着された口筒部に装着しようとしても、吐出調整機構の底壁がシール材と干渉し、キャップの装着を妨げ、さらには、シール材を破ってしまうという問題があり、口筒部にシール材を貼着した上からキャップを装着する容器本体には、吐出調整機構を備えたキャップを装着できなかった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、内容物を充填後、口筒部の天面にシール材を貼着した上からキャップを装着する容器本体であっても、シール材と干渉することなく容器本体に装着できる吐出調整機構を備えるキャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、キャップとして、容器本体の口筒部に装着されるキャップ本体と、キャップ本体に開閉可能に装着される蓋体とからなるキャップであって、キャップ本体は、口筒部開口を閉塞する基壁と、基壁の内側に設けられる吐出部とを備え、吐出部は、基壁から内方に隆起する隆起壁と、隆起壁の内縁から立設される吐出筒と、吐出筒の下方に設けられる吐出調整機構とを備え、吐出調整機構は、調整開口部が開口される周壁と、周壁の下端を閉塞し、下面が基壁の下面以上の高さにある底壁とを備え、吐出部の隆起壁と吐出調整機構の周壁との間に流入空間を備え、流入空間の下面の水平投影面積は、吐出調整機構の調整開口部の合計開口面積とほぼ同等であることを特徴とする構成を採用する。
本発明のキャップの実施形態として、容器本体は、口筒部から連続するスクイズ可能な胴部と、口筒部天面に貼着されるシール材とを備えることを特徴とする構成を採用する。
本発明のキャップの具体的実施形態として、キャップは、キャップ本体と蓋体とがヒンジを介して連設されるヒンジキャップであることを特徴とする構成を採用する。
本発明のキャップは、上記構成を採用することにより、口筒部の天面にシール材が貼着された容器本体であっても、キャップ本体に設けられる吐出調整機構がシール材と干渉することなく、容器本体にキャップを装着することができる。
また、本発明のキャップでは、吐出部は、隆起壁と吐出調整機構の周壁との間に形成される流入空間を備え、流入空間の下面の水平投影面積は、吐出調整機構の調整開口部の合計開口面積とほぼ同等であることにより、比較的粘度の高い内容物を安定してキャップ本体の吐出口から吐出することができる。
本実施形態のキャップを装着した容器の閉蓋状態の側面断面図である。 本実施形態のキャップの開蓋状態を示す図であり、(a)は上面図、(b)は側面図である。 本実施形態のキャップの開蓋状態を示す図であり、(a)は側面断面図、(b)は下面図である。 本実施形態のキャップを装着した容器の使用時の説明図である。
次に、本発明のキャップについて、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器本体Dに装着されるキャップ本体、Bはキャップ本体AにヒンジCを介して開閉可能に取り付けられる蓋体である。
なお、以下の説明において、図1でみて、右方向を「背面(ヒンジ)側」とし、左方向を「正面(ヒンジと反対)側」とし、上方向を「上」とし、下方向を「下」とする。
図1に示すように、容器本体Dは、円筒状の口筒部1と、口筒部1下端から連続するスクイズ可能な胴部とから構成され、口筒部1の外周面には、キャップ本体Aと螺合する雄ねじ部2が形成されている。
また、容器本体Dの口筒部1の天面には、内容物の充填後に、容器本体D内を密封するシール材Sが貼着される。
図1〜3に示すように、キャップ本体Aは、容器本体Dの口筒部1の外周に装着される外周壁3と、外周壁3の上端から内方に延設され、口筒部1の開口を封鎖するリング状の基壁4と、基壁4の内側に設けられる吐出部5とから構成されている。
外周壁3は、内周面に、容器本体Dの口筒部1に形成された雄ねじ部2と螺合する雌ねじ部6が形成され、外周には、上端部の背面側にヒンジCが連設され、正面(ヒンジCと反対)側の上部には、指掛け凹部7が凹設されている。
また、外周壁3は、外周面を手指で把持し易いように平面視で16角形状に形成されている。
基壁4は、外周に、後述する蓋体Bの蓋外周壁21の下端面と閉蓋時に当接する蓋当接段部8が形成され、基壁4の下面には、容器本体Dの口筒部1の天面に当接するコンタクトリング9が垂設されている。
吐出部5は、基壁4の内周から内方に向かって隆起する円錐台形状の隆起壁10と、隆起壁10の内縁から立設される円筒状の吐出筒11と、吐出筒11の下方に設けられる逆円錐台形状の吐出調整機構12とから構成されている。
隆起壁10は、本実施形態では、稜線が直線状の円錐台形状に形成されているが、稜線が外方に膨らんだり、稜線が内方に凹んだりするなど、隆起壁10の断面形状は、必要に応じて変更できる。
吐出筒11の外周上端には、蓋係合突部13が周方向に沿って形成されている。
吐出調整機構12は、吐出筒11の下端から内方にわずかに傾斜して垂設される周壁15と、周壁15の下端を閉塞する底壁14とから構成され、底壁14の下面は、基壁4の下面以上の高さに設定されている。
吐出調整機構12は、本実施形態では、キャップ本体Aと一体化されているが、吐出調整機構12は、別体とすることもできる。
本実施形態では、底壁14は、水平な平板状であり、周壁15は、内方にわずかに傾斜しているが、底壁14を正面側から背面側に向かって下方へわずかに傾斜した平板とすることもでき、また、周壁15を垂直にすることもできる。
周壁15には、周方向に間隔をおいて複数の調整開口部16が形成されており、本実施形態では、正面側と背面側の2箇所に調整開口部16が形成されており、いずれも等間隔で、同一の開口面積を有している。
なお、調整開口部16の数は、2〜4が好ましく、この範囲で必要に応じて設定することができる。
吐出部5には、隆起壁10の下面と吐出調整機構12の周壁15との間に流入空間aが形成される。
また、図3(b)にハッチングで示すように、流入空間aの下面には、隆起壁10の周縁から内側の水平投影面積から底壁14の下面の面積を除いた水平投影面積を有するリング状開口部bが形成されている。
流入空間aの下面に形成されるリング状開口部bの水平投影面積は、周壁15に形成される調整開口部16の合計開口面積とほぼ同等に形成されている。
蓋体Bは、ヒンジCを介してキャップ本体Aの外周壁3の外周上端部に、回動自在に取着されており、平面視で16角形状の頂壁20と、頂壁20の周縁部から垂設される蓋外周壁21とから構成され、頂壁20の下面には、吐出筒11の外周と係合する係合筒壁22と、係合筒壁22の内側で吐出筒11の内周に挿入され、吐出筒11内を密封する密封リング23とが垂設されている。
蓋外周壁21は、外周下端部の背面側にヒンジCが連設され、正面側の外周下部には、閉蓋時にキャップ本体Aの指掛け凹部7と連続するように蓋指掛け凹部24が凹設され、蓋指掛け凹部24の上部には、指掛け部25が設けられている。
蓋外周壁21の外周面は、閉蓋時に外周壁3の外周面と連続する形状(16角形状)に形成されている。
係合筒壁22は、内周下部に、閉蓋時に吐出筒11の外周に周設された蓋係合突部13と係合し、閉蓋状態を維持する係合突部26が設けられている。
次に、本実施形態の使用態様と作用効果について説明する。
本実施形態のキャップは、まず、容器本体D内にお好みソースやマヨネーズなど比較的粘度の高い内容物を充填後、口筒部1の天面にシール材Sを貼着して口筒部1の開口を密封する。
次に、蓋体Bを閉蓋したキャップ本体Aの外周壁3を容器本体Dの口筒部1に螺合させて装着し、図1に示すように、使用前の容器とする。
本実施形態のキャップは、キャップ本体Aの吐出調整機構12(底壁14)の下面が基壁4の下面以上の高さにあるので、キャップ本体Aを容器本体Dの口筒部1に装着する際に、吐出調整機構12の下面が容器本体Dの口筒部1に貼着されたシール材Sと干渉することがなく、シール材Sの貼着された容器本体Dに吐出調整機構12を備えるキャップを装着することができる。
また、流通時等の使用前に、容器本体Dの胴部が押され、シール材Sが内容物により外側に押されても、キャップ本体Aの基壁4下面のコンタクトリング9がシール材Sに当接して押さえるとともに、吐出調整機構12の底壁14の下面がシール材Sの中央上面に当接して押さえるので、口筒部1からシール材Sが剥がれてしまうことを防止できる。
容器本体D内の内容物を最初に使用する際には、まず、キャップ本体Aの外周壁3を把持して、容器本体Dに対して回転させ、キャップ本体Aを螺脱することにより、キャップを容器本体Dから外す。
次に、容器本体Dの口筒部1からシール材Sを剥がして口筒部1を開口した後に、再度キャップ本体Aを容器本体Dに螺合することにより、キャップを装着する。
閉蓋されたキャップを容器本体Dに装着した後、容器本体D内の内容物を吐出するには、蓋体Bの指掛け部25に指を掛け、ヒンジCを回動中心として押し上げ、蓋体Bをキャップ本体Aから開蓋する。
キャップが開蓋された容器本体Dを吐出筒11が下を向くように傾け、胴部をスクイズすることにより、図4に示すように、容器本体D内の内容物は、キャップ本体Aのリング状開口部b、流入空間a、吐出調整機構12の調節開口部16を通り、吐出筒11の開口から外部に吐出される。
本実施形態のキャップは、容器本体Dの口筒部1の開口から吐出される内容物が、まず、吐出調整機構12の底壁14に衝突しながらリング状開口部bに流入するので、流入量を調整することができ、容器本体Dの胴部のスクイズし過ぎによる急な流入量の増加を防止できる。
また、調整開口部16の合計開口面積は、流入空間aの下面で形成されるリング状開口部bの水平投影面積とほぼ同等であるので、リング状開口部bの面積の方が狭いことによって、リング状開口部bで内容物が詰まることや、リング状開口部bの面積の方が広いことによって、流入空間a内に内容物が溜まることが無く、リング状開口部bから調整開口部16内に内容物をスムーズに流入することができるので、吐出筒11の開口から内容物をスムーズに吐出することができる。
本実施形態では、キャップ本体Aの外周壁3および蓋体Bの蓋外周壁21の外周面は、手で把持し易いように平面視で16角形状に形成されているが、外周を把持して回転し易くできればよいので、外周面の形状は、ローレットや凹凸を付与するなど、どの様なものでもよく、本実施形態に限定されない。
また、本実施形態では、キャップ本体Aと蓋体BとをヒンジCを介して連設したヒンジキャップとしているが、キャップとして、キャップ本体Aに蓋体Bが開閉自在に装着できればよいので、例えば、キャップ本体Aの外周壁3の上部外周面に雄ねじ部を設け、蓋体Bの蓋外周壁21の下部内周面に該雄ねじ部に螺合する雌ねじ部を設けたねじキャップとしてもよく、キャップの開閉機構は、本実施形態に限定されない。
本発明のキャップは、キャップ本体に、吐出量を調整する吐出調整機構を備えることによって、容器本体の胴部をスクイズし過ぎた場合でも、内容物が飛び出したりすることがなく、吐出量が緩やかに変化し、スムーズな状態で吐出される。
とくに、吐出調整機構は、キャップ本体の基壁の下面より下方に突出することがないので、内容物の充填時に容器本体の口筒部天面にシール材を貼着し、容器本体内を密封する容器のキャップとして好適である。
A キャップ本体
B 蓋体
C ヒンジ
D 容器本体
S シール材
a 流入空間
b リング状開口部
1 口筒部
2 雄ねじ部
3 外周壁
4 基壁
5 吐出部
6 雌ねじ部
7 指掛け凹部
8 蓋当接段部
9 コンタクトリング
10 隆起壁
11 吐出筒
12 吐出調整機構
13 蓋係合突部
14 底壁
15 周壁
16 調整開口部
20 頂壁
21 蓋外周壁
22 係合筒壁
23 密封リング
24 蓋指掛け凹部
25 指掛け部
26 係合突部

Claims (3)

  1. 容器本体の口筒部に装着されるキャップ本体と、キャップ本体に開閉可能に装着される蓋体とからなるキャップであって、
    キャップ本体は、口筒部開口を閉塞する基壁と、基壁の内側に設けられる吐出部とを備え、
    吐出部は、基壁から内方に隆起する隆起壁と、隆起壁の内縁から立設される吐出筒と、吐出筒の下方に設けられる吐出調整機構とを備え、
    吐出調整機構は、調整開口部が開口される周壁と、周壁の下端を閉塞し、下面が基壁の下面以上の高さにある底壁とを備え
    吐出部の隆起壁と吐出調整機構の周壁との間に流入空間を備え、
    流入空間の下面の水平投影面積は、吐出調整機構の調整開口部の合計開口面積とほぼ同等であることを特徴とする請求項1に記載のキャップ。
  2. 容器本体は、口筒部から連続するスクイズ可能な胴部と、口筒部天面に貼着されるシール材とを備えることを特徴とする請求項1に記載のキャップ。
  3. キャップは、キャップ本体と蓋体とがヒンジを介して連設されるヒンジキャップであることを特徴とする請求項1または2に記載のキャップ。
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