JP6889829B2 - 半導体装置 - Google Patents

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本発明は、トレンチゲート型スイッチング素子を有する半導体装置に関する。
トレンチゲート型スイッチング素子は、モータの駆動回路等の大電流のスイッチング動作を行うスイッチング素子(パワー半導体素子)として広く利用されている。しかし、スイッチング素子に接続されたモータの巻き線の短絡事故等が生じてスイッチング素子に大電流が流れた場合でも、スイッチング素子が発熱により破壊される前にゲート電圧をオフする必要がある。この破壊に至るまでの時間が短絡耐量であり、スイッチング素子の特性を決める重要な要素の1つとなっている。
例えば、特許文献1によれば、溝を傾斜させてチャネル長を長くすることで、短絡耐量を向上する例が記載されている。
特開2014-160720号公報
しかしながら、図2のように短絡耐量を向上させるためにチャネル長を長くすると、チャネル抵抗が増加してしまい、飽和電圧(Vcesat)が増加するという問題が発生する。
そこで、本発明は、飽和電圧の増加を抑制しつつ、短絡耐量を向上することができるスイッチング素子を有する半導体装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、第1導電型の第1半導体領域と、第1半導体領域の上に配置された第2導電型の第2半導体領域と、第2半導体領域を貫通して第1半導体領域に達する溝と、溝の深さ方向に沿って設けられた第1の部分と、第1の部分の上部に接して横方向に延びる第2の部分とを備え、第1の部分と第2の部分が第2半導体領域の上に配置された第1導電型の第3半導体領域と、溝の内側に絶縁膜を介して配置された制御電極と、を備え、第2の部分よりも下側であって制御電極の上部端近傍の高さから溝の開口部にかけての溝の幅が広がっている側壁の水平方向の角度は、溝の下側の側壁の水平方向の角度よりもなだらかであって、第2の部分よりも下側であって制御電極の上部端近傍の高さから溝の開口部にかけて、溝の幅が広がっている側壁の水平方向の角度は溝の側壁と対向する溝から離間した第1の部分の側壁の水平方向の角度よりも小さくなっており、第1の部分の上部の抵抗値を増加させるため、第1の部分の上部の幅が第1の部分の下部の最大値の幅よりも狭い半導体装置が提供される。
本発明によれば、オン抵抗の増加を抑制しつつ、短絡耐量を向上することができるスイッチング素子を有する半導体装置を提供できる。
本発明の実施形態に係る半導体装置の構造を示す模式的な断面図である。 本発明の実施形態に係る半導体装置の模式的な図の一部分を拡大した拡大図である。 従来の半導体装置を示す模式的な断面図である。
次に、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各部の長さの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることはもちろんである。
また、以下に示す実施形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の技術的思想は、構成部品の形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。この発明の実施形態は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
本発明の実施形態に係る半導体装置は、図1に示すように、第1導電型の第1半導体領域(ドリフト領域10)と、第1半導体領域の上に配置された第2導電型の第2半導体領域(ベース領域20)と、第2半導体領域の上に配置された第1導電型の第3半導体領域(エミッタ領域30)とを備える。第3半導体領域の上面から延伸して第3半導体領域及び第2半導体領域を貫通して第1半導体領域まで達する溝が形成され、溝の内壁に内壁絶縁膜40が配置されている。
第1導電型と第2導電型とは互いに反対導電型である。即ち、第1導電型がn型であれば、第2導電型はp型であり、第1導電型がp型であれば、第2導電型はn型である。以下では、第1導電型がn型、第2導電型がp型の場合を例示的に説明する。
ドリフト領域10は、p型のコレクタ領域60の一方の主面上に配置されている。なお、ドリフト領域10とコレクタ領域60間に、ドリフト領域10よりも不純物濃度の高いn型のフィールドストップ領域65が配置されているが、フィールドストップ領域65は配置しなくても良い。フィールドストップ領域65によって、半導体装置のオン状態でコレクタ領域60からドリフト領域10に達する正孔の量を制限される。また、半導体装置のオフ状態でドリフト領域10の上面から延伸する空乏層の端がコレクタ領域60に達することが抑制される。コレクタ領域60の他方の主面上には、コレクタ領域60と電気的に接続するコレクタ電極80が配置されている。
図1に示した半導体装置は、ベース領域20の側面に対向して溝の側面の内壁絶縁膜40の上に配置された制御電極(ゲート電極50)を備えた、トレンチゲート型のIGBTである。
図1に示すように、ゲート電極50とエミッタ電極90との間に層間絶縁膜70が設けられている。 そして、内壁絶縁膜40を挟んでベース領域20と対向する領域に、ゲート電極50が配置されている。ベース領域20の上部には選択的にエミッタ領域30が配置されている。エミッタ電極90は層間絶縁膜70上に配置され、エミッタ電極90がエミッタ領域30又はベース領域20とエミッタ領域30の両方に接続する。層間絶縁膜70によって、ゲート電極50とエミッタ電極90とは電気的に絶縁されている。
図1に示した半導体装置では、内壁絶縁膜40を介してゲート電極50と対向するベース領域20の表面が、チャネルの形成されるチャネル領域である。つまり、内壁絶縁膜40のゲート電極50とベース領域20間の領域が、ゲート絶縁膜として機能する。エミッタ領域30からドリフト領域10まで溝に沿ってベース領域20にチャネルが形成されるように、ゲート電極50は少なくともベース領域20に対向して配置される。さらに、ゲート電極50の溝のコーナー側の端(溝の側面側の端)はベース領域20とドリフト領域10との界面が溝の側面と交わる位置よりも低い位置、つまりドリフト領域10上まで延伸している事が望ましい。これにより、エミッタ領域30からドリフト領域10まで溝に沿って、ベース領域20にチャネルが確実に形成され、半導体装置を確実にオンさせることができる。
図2は図1の半導体装置において、溝の側壁周辺を拡大した図面である。図2に示すように、エミッタ領域30は溝に沿って深さ方向に延伸した第1の部分30Aと第1の部分30Aの上部に接続して溝から離間する横方向に延びる第2の部分30Bを有する。図2の半導体装置において、第2の部分30Bの横方向に延伸する方向に対して第1の部分30Aの深さ方向に延伸する方向の角度βが略垂直となっている。一方、ゲート電極50の上部端近傍から溝の開口部にかけて溝の側壁がそれよりも下側の溝の側壁よりもなだらかな角度αとなっている。ゲート電極50の上部端近傍の溝の側壁の角度αは第1の部分30Aの深さ方向に延伸する方向の角度βよりも小さく、第2の部分30Bの下面の高さ(第2の部分30Bの厚み)H1よりも、角度αとなる深さH2の方が深い。これにより第1の部分30Aの上部の幅Xが第1の部分30Aの下部の最大値の幅Yよりも狭くなっている。なお、第1の部分30Aの上部の幅Xが第2の部分30Bの高さ(第2の部分30Bの厚み)H1よりも狭く、更に第1の部分30Aの下部の最大値の幅Yが第2の部分30Bの高さ(第2の部分30Bの厚み)H1よりも狭くなっている。なお、ゲート電極50の上部端で電界集中を抑制するため、ゲート電極50の上部端は溝の側壁側が欠けている事が望ましい。また、溝の開口部が広がっているため、層間絶縁膜70が溝の内側に良好に埋めることができる。
ここで、図1に示した半導体装置の動作について説明する。エミッタ電極90とコレクタ電極80との間に所定のコレクタ電圧を印加し、エミッタ電極90とゲート電極50との間に所定のゲート電圧を印加する。例えば、コレクタ電圧は300V〜1600V程度、ゲート電圧は10V〜20V程度である。このようにして半導体装置をオン状態にすると、チャネル領域がp型からn型に反転してチャネルが形成される。すると、エミッタ電極90からエミッタ領域30の第2の部分30B、エミッタ領域30の第1の部分30A、形成されたチャネルを通過して、電子がドリフト領域10に注入される。コレクタ領域60とドリフト領域10との間が順バイアスされ、コレクタ電極80からコレクタ領域60を経由して正孔(ホール)がドリフト領域10、ベース領域20の順に移動する。更に半導体装置に流れる電流を増やしていくと、コレクタ領域60からの正孔が増加し、ベース領域20の下方に正孔が蓄積される。その結果、伝導度変調によって半導体装置のオン電圧が低下する。
エミッタ領域30の第1の部分30Aが狭いため、従来の半導体装置に比べてエミッタ領域30の第1の部分30Aの上部の抵抗値が増加している。これにより、仮に本発明の実施例の半導体装置に接続されたモータの巻き線が短絡して電源電圧と近い電圧が半導体装置に印加された場合などにおいて、半導体装置の短絡耐量を向上することができる。また、チャネル部に対向する溝の側壁の角度を略垂直とすることにより、図3の従来例のようにチャネルに対向する溝の側面を傾斜させて、あえてチャネル長を長くしなくても良い。よって、飽和電圧Vcesatの増加を抑制することができる。
ここで、第1の部分30Aの不純物濃度は第2の部分30Bの不純物濃度より低いことが望ましく、第1の部分30Aの不純物濃度は第2の部分30Bの不純物濃度の1/10以下であることが望ましい。また、第1の部分30Aの深さ方向の不純物濃度はガウス分布よりも小さい濃度変化の領域があり、第1の部分30Aの不純物濃度は深さ方向に出来る限り同じ値とすることが望ましい。これにより、半導体装置に接続された負荷が短絡して電源電圧と近い電圧が半導体装置に印加された場合、エミッタ領域30の深さ方向の抵抗(第1の部分30Aの抵抗)は増加し、大電流領域で電流制限が生じ易くなり、さらに短絡耐量を向上することができる。
また、エミッタ領域30の第2の部分の不純物濃度は比較的高くすることで、エミッタ領域30とエミッタ電極とを低抵抗接続することができる。
また、 溝と接するエミッタ領域30の第1の部分の下面の高さ(H3)を第2の部分の下面の高さ(H1)よりも深くまで形成する、更に好ましくはH3の高さをH1の2倍以上とする。これにより、閾値電圧Vthを決定するエミッタ領域30と接するベース領域20のチャネルの上部の不純物濃度が下がることになる。その結果、閾値電圧Vthを決定するエミッタ領域30と接するベース領域20のチャネルの上部の不純物濃度を従来構造と同じとした場合、本実施例の構造ではベース領域20全体の不純物濃度を高めることができ、寄生サイリスタ動作を抑制し、ラッチアップ耐量を高めることができる。
半導体装置をオン状態からオフ状態にする場合には、ゲート電圧をしきい値電圧よりも低く制御する。例えば、ゲート電圧を、エミッタ電圧と同じ電位又は負電位となるようにする。これにより、ベース領域20のチャネルが消滅して、エミッタ電極90からドリフト領域10への電子の注入が停止する。コレクタ電極80の電位がエミッタ電極90よりも高いので、ベース領域20とドリフト領域10との界面から空乏層が広がっていくと共に、ドリフト領域10に蓄積された正孔の一部はエミッタ電極90に抜けていく。
また、図1の半導体装置では、トレンチゲート型のIGBTに適応する例を示したが、周知のトレンチゲート型のMOSFETに適応しても良い。トレンチゲート型のIGBTはトレンチゲート型のMOSFETに比べて小型であり、バイポーラ動作をするために、短絡耐量が小さくなる。よって、本発明をトレンチゲート型のIGBTで用いることで、より大きい効果を得ることができる。
なお、半導体装置がnチャネル型である場合を例示的に説明したが、半導体装置がpチャネル型であっても本発明の効果を得られることは明らかである。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことはもちろんである。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
10…ドリフト領域
20…ベース領域
30…エミッタ領域
40…内壁絶縁膜
50…ゲート電極
60…コレクタ領域
65…フィールドストップ領域
70…層間絶縁膜
100…結晶欠陥領域

Claims (4)

  1. 第1導電型の第1半導体領域と、
    前記第1半導体領域の上に配置された第2導電型の第2半導体領域と、
    前記第2半導体領域を貫通して前記第1半導体領域に達する溝と、
    前記溝の深さ方向に沿って設けられた第1の部分と、前記第1の部分の上部に接して横方向に延びる第2の部分とを備え、前記第1の部分と前記第2の部分が前記第2半導体領域の上に配置された第1導電型の第3半導体領域と、
    前記溝の内側に絶縁膜を介して配置された制御電極と、を備え、
    前記第2の部分よりも下側であって前記制御電極の上部端近傍の高さから前記溝の開口部にかけての前記溝の幅が広がっている側壁の水平方向の角度は、前記溝の下側の側壁の水平方向の角度よりもなだらかであって、
    前記第2の部分よりも下側であって前記制御電極の上部端近傍の高さから前記溝の開口部にかけて、前記溝の幅が広がっている側壁の水平方向の角度は前記溝の側壁と対向する前記溝から離間した前記第1の部分の側壁の水平方向の角度よりも小さくなっており、
    前記第1の部分の上部の抵抗値を増加させるため、前記第1の部分の上部の幅が前記第1の部分の下部の最大値の幅よりも狭くなっている事を特徴とする半導体装置。
  2. 前記第1の部分の上部の幅が前記第2の部分の厚みよりも狭く、
    前記第1の部分の下部の最大値の幅が前記第2の部分の厚みよりも狭くなっていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記第1の部分の不純物濃度が前記第2の部分の不純物濃度よりも低い事を特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置。
  4. 前記第1の部分の深さ方向の不純物濃度の変化はガウス分布よりも小さい領域があることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の半導体装置。

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