JP6887437B2 - 軌道を区分ごとに補修するレール締結手段および方法 - Google Patents

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Description

本発明は、レール締結手段であって、接触要素によってレールのレール底部と接触する結合部材をまくらぎに固定するねじ結合部から成る、レール締結手段に関する。
本発明は、さらに、レールとまくらぎとを有する軌道を区分ごとに補修する方法であって、隣り合うまくらぎの群が、レール長手方向に摺動させられ、まくらぎを挿入するためのかつ/または支障のないバラストクリーニングのための作業領域が生じる、方法に関する。
国際公開第2012095152号によれば、軌道を区分ごとに補修する方法が公知である。この方法では、隣り合うまくらぎの群がレール長手方向に摺動させられ、これによりまくらぎを挿入するためのかつ/または支障のないバラストクリーニングのための作業領域が生じる。
そこで、本発明の課題は、区分ごとの軌道補修を簡素化することが可能な、冒頭で言及したタイプのレール締結手段または方法を提供することである。
この課題は、本発明によれば、冒頭で述べたタイプのレール締結手段または方法において、請求項1または5の特徴部に記載された構成によって解決される。
本発明のさらなる利点は、従属請求項および図面の記載から明らかである。
以下に、本発明を、図示された態様に基づき詳説する。
まくらぎをレールに結合する2つのレール締結手段をレール長手方向で見た図である。 両レール締結手段の平面図である。 軌道の概略側面図である。 軌道の概略側面図である。
図1および図2から看取可能なまくらぎ1が、特別に構成されたレール締結手段2によってレール3に結合されている。便宜上、これらの図には、軌道4の1本のレール3のみが示されている。軌道4の第2のレール3(図示せず)も同様に、この種の2つのレール締結手段2によってまくらぎ1に結合されている。
それぞれのレール締結手段2は、接触要素6によってレール3のレール底部7と接触する結合部材8をまくらぎ1に固定するねじ結合部5から成る。結合部材8の接触要素6は、軸線9まわりに回動可能な転動体10として、レール長手方向11にレール3上で転動するように構成されている。ねじ結合部5は、まくらぎ1の孔内に固定されている。このねじ結合部5は、通常、多くの公知のレール締結装置を固定するのに使用される。
特に図2から看取可能であるように、結合部材8の、レール底部7の上方の位置に対して設けられた自由端部12が、レール底部7に接して転動するように設けられた2つの転動体10の間の中央に配置されている。結合部材8の自由端部12には、結合部材8とレール底部7との間の摩擦力接続式の結合部を形成するクランプ装置13が配置されている。本態様では例示的にねじとして構成されたクランプ装置13は、偏心体またはこれに類するものとして構成されてもよい。
図3および図4に示されているように、隣り合うまくらぎ1の群の、それぞれ1本のレール3に対応して配置されたレール締結手段2は、長さ変更可能な結合要素14、好ましくはチェンによって相互に結合されている。隣り合う2つのまくらぎ1のレール締結手段2の間に配置された結合要素14の長さlは、軌道4のまくらぎ間隔に応じて構成されている。結合要素14は、代替的にたとえば入れ子式に延長可能に構成されてもよい。
軌道4を区分ごとに補修するために、隣り合うまくらぎ1の群は、レール長手方向11に摺動させられ、まくらぎ1を挿入するためのかつ/または支障のないバラストクリーニングのための作業領域15が生じる(図3参照)。まくらぎ1を両レール3に対して相対的に容易に摺動させるために、初期のレール締結手段は取り外され、代わりに図1および図2に描写されたレール締結手段2と交換される。そこで、このレール締結手段2を、対応して配置されたまくらぎ1とともに、手動による労働力によって、レール3の長手方向にレール3上で極めて簡単に転動させるかまたは摺動させることができ、これにより軌道補修に必要な作業領域15が提供される(図4参照)。まくらぎ1を摺動させた後、このまくらぎ1を、選択的に、ねじとして構成されたクランプ装置13を操作することにより、レール3に摩擦力接続式に結合することができ、これによりさらなる不意の摺動が確実に阻止される。
軌道4を集中的に移動することに基づいて、軌道補修のために短い時間しか提供されないので、本明細書で例示的に記載された用途では、本発明に係るレール締結手段2と結合されたまくらぎ1は、作業領域15に堆積されたバラストのクリーニング後、再びまくらぎ1の初期の位置に戻し摺動させられる(図4参照)。その翌日にようやく、別の補修ステップにおいて、まくらぎ1が新品と交換され、その際再び、既述したように、まくらぎ1の群を摺動させることにより、その時点ではまくらぎの挿入に必要な作業領域15が提供される。
隣り合う2つのまくらぎ1がそれぞれ、好ましくはチェンとして構成された結合要素14によって連結されていると、前述のまくらぎ1の戻し摺動に特に有利である。したがって、作業領域15に隣接するまくらぎ1だけを把持して、その初期の位置へ戻し摺動させればよい。転動体10に基づく転がり抵抗は極めて小さいので、この摺動を手動による労働力によって問題なく実行することができる。結合要素14によって相互に結合された隣接するまくらぎ1の群は、まくらぎ1のそれぞれの初期の位置に自動的に連行される。それぞれの結合要素14の、まくらぎ間隔に合わせて決定された長さlによって、まくらぎ1の戻し摺動とともに自動的に正確なまくらぎ間隔が存在することも保証される。

Claims (5)

  1. レール締結手段であって、接触要素(6)によってレール(3)のレール底部(7)と接触する結合部材(8)をまくらぎ(1)に固定するねじ結合部(5)から成る、レール締結手段において、
    前記結合部材(8)の前記接触要素(6)は、軸線(9)まわりに回動可能な転動体(10)として、レール長手方向に前記レール(3)上で転動するように構成されており、 前記結合部材(8)の、前記レール底部(7)の上方の位置に対して設けられた自由端部(12)が、前記レール底部(7)に接して転動するように設けられた2つの転動体(10)の間の中央に配置されており、
    前記結合部材(8)には、該結合部材(8)と前記レール底部(7)との間を摩擦力接続式に結合する、ねじとして構成されたクランプ装置(13)が配置されていることを特徴とする、レール締結手段。
  2. 前記まくらぎ(1)の群の、それぞれ1つのまくらぎ(1)に対応して配置された当該レール締結手段(2)は、長さ変更可能な結合要素(14)によって相互に結合されており、隣り合う前記まくらぎ(1)の間に配置された前記結合要素(14)の長さ(l)は、軌道のまくらぎ間隔に応じて構成されていることを特徴とする、請求項1記載のレール締結手段。
  3. レール(3)とまくらぎ(1)とを有する軌道(4)を区分ごとに補修する方法であって、
    隣り合う前記まくらぎ(1)の群が、レール長手方向(11)に摺動させられ、前記まくらぎ(1)を挿入するためのかつ/または支障のないバラストクリーニングのための作業領域(15)が生じ、
    請求項1または2記載のレール締結手段を用いる、方法において、
    前記まくらぎ(1)を両前記レール(3)に対して相対的に容易に摺動させるために、初期のレール締結手段(2)を取り外し、代わりに前記レール(3)の長手方向に該レール(3)上で転動可能なレール締結手段(2)と交換することを特徴とする、方法。
  4. 前記まくらぎ(1)を摺動させた後、該まくらぎ(1)を、クランプ装置(13)を操作することにより、前記レール(3)に摩擦力接続式に結合することを特徴とする、請求項記載の方法。
  5. 前記まくらぎ(1)を戻し摺動させるために、前記作業領域(15)に隣接する前記まくらぎ(1)を把持し、その初期の位置へ戻し摺動させ、
    結合要素(14)によって相互に結合された隣接する前記まくらぎ(1)の群を、該まくらぎ(1)のそれぞれの初期の位置へ自動的に連行することを特徴とする、請求項または記載の方法。
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