JP6880875B2 - 実装方法 - Google Patents

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本発明は、実装基板および実装構造および実装方法に関する。
プリント配線板等の実装基板の電極上に、はんだを供給し、電子部品の裏面の電極をこのはんだと接触させ、加熱によって電極面とはんだを合金化して、電子部品を固着する実装方法が知られている。このような実装の中には、例えば、光学式センサや磁気式センサなどのように、基板への実装位置の精度によってセンサ自体の精度が大きく左右されるものや、ジャイロセンサなどのように実装姿勢に精度が左右されるものがある。このため、はんだ接合における、位置決め精度を向上する方法が検討されている。
例えば特許文献1には、基板上の電極(ランド)に対して、所定の位置に複数個の突起を設け、これらの突起が電子部品のリードを挟み込むように搭載しで、はんだ付けを行うことにより、電子部品を高精度に位置決めして実装する技術が開示されている。
特開2001−85817号公報
しかしながら、特許文献1の技術のように、複数個の突起がリードを隙間なく挟み込むように設計すると、リードの寸法バラツキにより突起の間に入らないものが出ることを避けられないという問題がある。また、あるリードの寸法バラツキを許容するように、リードと突起の間に遊びを設けると、はんだが溶融した際に、電子部品が動いて、位置決め精度が悪化する、さらに、ずれる方向が予測できないという問題がある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、電子部品チップを高精度に位置決めできる実装基板を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するため、実装基板は、基材と、基材上に設けられた第1の台座と、第2の台座と、両者の間に設けられた電極とを有する。第1の台座は、基材上の所定高さにチップを支持する第1の支持面を有する。第2の台座は、第1の支持面ととものチップを所定高さに支持する第2の支持面と、第2の支持面から上方に延伸する突き当て部とを有する。電極の上面は、第1の支持面および第2の支持面より低く、両者を結ぶ方向に延伸部を有している。第1の台座方向に偏らせて電極に、はんだを乗せ、はんだにチップの電極を接触させてはんだを溶融すると、はんだが電極上を濡れ広がる力によって、チップの端部が突き当て部に押し当てられ、チップを精度よく位置決めしてはんだ接続を行うことができる。
本発明の効果は、電子部品チップを高精度に位置決めできる実装基板を提供できることである。
第1の実施形態の実装基板を示す断面図である。 第2の実施形態のチップ実装状態を示す平面図である。 第2の実施形態の原理を示す断面図である。 第3の実施形態の実装基板を示す平面図である 第3の実施形態に用いるチップを示す平面図である。 第3の実施形態のチップ実装状態を示す平面図である。 第3の実施形態の実装工程の一部を示す断面図である。 第3の実施形態の実装工程の別の一部を示す断面図である。 第4の実施形態の実装基板を示す平面図である。 第4の実施形態に用いるチップを示す平面図である。 第4の実施形態のチップ実装状態を示す平面図である。 第4の実施形態の実装工程の一部を示す断面図である。 第4の実施形態の実装工程の別の一部を示す断面図である。 第4の実施形態の電極形状の具体例を示す平面図である。 第5の実施の形態の製造方法を示す断面模式図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を詳細に説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい限定がされているが、発明の範囲を以下に限定するものではない。なお各図面の同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する場合がある。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態の実装基板を示す断面図である。実装基板は、基材1と、第1の台座2と、第2の台座3と、電極4とを有している。
基材1は、第1の台座2と、第2の台座3と、電極4とを支持する部材である。
第1の台座2は、基材1の上面から所定の高さに電子部品チップを支持する第1の支持面2aを有する。なお電子部品チップは、電子的な機能を有するチップ状の部品である。以降の説明では電子部品チップ単にチップと呼称する。また、「高さ」とは、特に断らない限り基材1の上面からの高さを指すものとする。
第2の台座3は、第1の支持面2aとともに、チップを支持する第2の支持面3aと、第2の支持面3aから高さが高い方向に延伸する突き当て部3bとを有する。
電極4は、第1の支持面2a前記第1の支持面および前記第2の支持面よりも上面の高さが低くなっている。また、第1の台座2と第2の台座3とを結ぶ方向に延伸する延伸部を有している。
上記の構成の実装基板を用いると、第1の支持面2aと、第2の支持面3aと、突き当て部3bとで、チップの移動が制限され、チップを正確に位置決めすることができる。手順としては、まず第1の台座側に偏らせて電極4に、はんだを乗せ、チップ電極をこのはんだに接触させて、はんだを溶融する。このようにすると、チップの下面が第1の支持面2aと第2の支持面3aとで支持された状態で、はんだが電極4の延伸方向に濡れ広がっていく。はんだが濡れ広がる力(界面張力)によって、チップ電極には、端面が突き当て部3bに突き当たる方向の力が働く。こうしてチップの端面が突き当て部3bに突き当てられ、チップを精度よく位置決めして、はんだ接続を行うことができる。
(第2の実施形態)
第1の実施形態の実装基板を用いることにより、実装基板にチップを精度よく位置決めして実装することができる。図2は、第1の実施形態と同様の構造を持つ実装基板100に、チップ200を実装した様子を示す平面図である。
実装基板100は、基材110と、第1の台座120と、第2の台座130とを有する。チップは実装基板100に対向する面にチップ電極210を有している。
第1の台座120および第2の台座130の構造は、第1の実施形態と同様である。すなわち、第1の台座は、チップ200の下面を支持する第1の支持面121を有し、第2の台座は、同じくチップ200の下面を支持する第2の支持面131を有している。第2の台座の第1の台座と反対側にはチップの端部が当接する突き当て部132が設けられている。
チップ200は、第1の支持面121と、第2の支持面131と、突き当て部132とによって移動が制限され、位置決めがされている。図示はしていないが、チップ電極210の下方には、実装基板の電極があり、両者は、はんだで接続されている。
図3は、本実施形態におけるチップの位置決めの原理を示す断面模式図である。図3は、電極140上の、第1の台座120側に偏った位置に、はんだを乗せ、チップ電極210を電極140に対向させて、はんだ300に接触させ、はんだ300を溶融させた状態を示している。この構成で、はんだ300が溶融すると、はんだ300が電極140上を濡れ広がる力が発生し、チップ電極210を第2の台座130の方向に引っ張る力F(図中の矢印)が発生する。この力Fにより、チップ200の端部が、突き当て部132に押し付けられる。その結果、はんだの溶融によるチップ200の位置ずれが抑制され、水平方向の位置決めが高精度で実施される。また、チップの高さは、2つの支持面によって決められるため、高さ方向の位置決めも精度よく行うことができる。
(第3の実施形態)
本実施形態では、具体的な実装基板とチップの例を用いて、実装の構成と手順について詳細に説明する。
図4は、本実施形態に用いる実装基板400を示す平面図である。実装基板400では、第1の台座420が、420aと420bn2つに分かれている。また第2の台座430も430aと430bの2つに分かれている。第1の台座420には第1の支持面421が設けられ、第1の支持面の外側には、第1の支持面より高いガイド部422が設けられている。ガイド部422により、チップの横方向への移動が制限される。第2の台座430には、第2の支持面431と、第2の支持面より高いL字状の突き当て部432が設けられている。突き当て部432がチップの紙面上方向への移動を制限するとともに、紙面横方向の移動を制限している。これらの配置は、2つのガイド部422a、422bと2つの突き当て部432a、432bにチップが嵌合し、第1の支持面および第2の支持面でチップが支持されるように設定している。
電極440は、440a、b、c、dの4つが設けられている。それぞれの電極440a〜dは、第1の台座420と第2の台座430とを結ぶ方向に延伸する形状を有している。基材410の材質は、例えばSiやGaAsとすることができる。また、電極440の材質は、例えば、AuやPtとすることができる。電極440の作製は、例えば、0.6〜1.0umの膜を、蒸着やめっきで形成して行うことができる。
図5は、実装基板400に実装されるチップ500を示す平面図である。上述したように、チップ500のチップ基材510は、2つの突き当て部432と、2つのガイド部422の間に嵌合する外径を有している。またチップ500の実装基板400に対向する面には、チップ電極520が設けられている。この例ではチップ電極520が、実装基板400側の電極440に対応するように4つ(520a〜d)設けられている。なおこの例では電極440と対応するチップ電極520が略同一の形状を有しているものとしているが、チップ電極520の形状は、これに限られるものではない。
図6は実装基板400にチップ500を実装した状態を表す平面図である。上述したように、チップ500の紙面上側端部は突き当て部430aおよび430bに突き当たり、チップ500の紙面下方の側面は、2つのガイド部422a、422bに当接している。
以降では、図6のB−B´に対応する切断面を用いて実装方法について説明する。図7および図8は、実装方法を示す断面図である。まず、図7(a)のように、実装基板400を用意する。実装基板400の詳細は、既述のため説明を割愛する。次に、図7(b)のように、電極440a、440c上の、第1の台座420a側に偏った位置に、はんだ600を搭載する。はんだ600の量は、例えば、電極440の全面に、はんだが濡れ広がりかつ電極440とチップ電極520の間を隙間なく埋めることのできる量とすることができる。はんだ600の材質は、例えば、AuSnやInを含む合金とすることができる。
次に、図7(c)のように、アーム700で、チップ500のチップ電極と反対の面を吸着し、チップ500を搬送して、チップ電極520を、はんだ600に接触させる。アーム700には、実装基板400方向および第2の台座430方向に弱い力を加えるか、フリーとしておく。この状態で、はんだ600を溶融すると、はんだ600が電極440上を濡れ広がっていくため、図に矢印で示すような力Fa、Fcが、チップ電極520a、520cそれぞれに働く。これらの力により、チップ500の端部が突き当て部432aに押し付けられる。はんだ600が溶融すると、図8(a)に示すように、電極440上に濡れ広がり、電極440とチップ電極と反応し合金層が形成さる。この状態で、はんだ600を冷却、固化して、アーム700を取り外すと、図8(b)に示すように、実装基板400上にチップ500が精度よく位置決めされ実装構造が完成する。
以上説明したように、本実施形態によれば、実装基板上にチップを精度よく位置決めした実装構造を形成することができる。
(第4の実施形態)
本実施形態では、基本構成が第3の実施形態と同じで、チップ電極の形状が異なる例について説明する。
図9は、本実施形態に用いる実装基板401を示す平面図である。実装基板401の構成は、第3の実施形態の実装基板400と同じである。しかしながら、実装する、チップ電極の形状が異なるため、チップ電極との関係から、電極440の形状について、異なる見方をする。すなわち、チップ電極に対向する部分と、チップ電極のないチップの面に対向する延伸部441を持っていると考える。実装基板401の構成については、第3の実施形態の実装基板400と同一であるため説明を省略する。
図10は、チップ501を示す平面図である。チップ501のチップ電極521は、第4の実施の形態のチップ電極520より、紙面上下方向の長さが短くなっている。
図11は、実装基板401にチップ501を実装した状態を示す平面図である。チップ電極521が短いため、チップ501を実装基板401に実装すると、電極440には、チップ電極521に対向する部分と、チップ電極521に対向しない部分とができる。このチップ電極521に対向しない部分は、対向する部分の第2の台座側に配置される延伸部441となる。こうして、図9に示すように4つの電極それぞれに、延伸部441a−cが設けられる。
次に、図11のC−C´に対応する切断面を用いて実装方法について説明する。図12および図13は、実装方法を示す断面図である。まず、図12(a)のように、実装基板401を用意する。実装基板401の詳細は実装基板400と同様であるため説明を割愛する。次に、図12(b)のように、電極440a、440c上の、第1の台座420a側に偏った位置に、はんだ600を搭載する。はんだ600の量は、例えば、電極440およびチップ電極521の全面に、はんだが濡れ広がり、かつ電極440とチップ電極521の間を隙間なく埋めることのできる量とすることができる。
次に、図12(c)のように、アーム700で、チップ501のチップ電極521と反対の面を吸着し、チップ501を搬送して、チップ電極521を、600に接触させる。この状態でチップ501の吸着を解除してアーム700を取り去る。
次に全体を加熱し、はんだ600を溶融させる。すると、図13(a)に示すように、はんだ600が電極440a、cの延伸部441a、cに向かって濡れ広がり、チップ501が沈んで基材410に接近する方向に移動する。それとともに、チップ電極520a、cを突き当て部432aの方向に引っ張る力Fa、Fcが働く。この時、延伸部441がチップ電極520より、突き当て部432a側にあるため、力の方向が他の方向に動くことが無い。このため、突き当て方向が安定する。
その結果、図13(b)に示すように、チップ501の下面が、第1の支持面421aと第2の支持面431aとに支持され、端部が突き当て部432aに突き当たった位置に、チップ501が精度よく位置決めされる。この状態で、はんだ600を冷却、固化することで、チップ501が位置決めされた状態で、実装基板401に実装することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、チップを精度よく位置決めして、実装基板に実装することができる。
(第5の実施形態)
第3、第4の実施の形態では、実装基板の電極および延伸部が矩形の例を用いて説明したが、形状はこれに限られるものではない。図14は、電極の形状と、対応するチップ電極の形状の例を示す平面図である。図14(a)には、延伸部441eが先細りの三角形となっている電極440eの例を示している。ここで、チップ電極520eに対向する部分を対向部442eとしている。延伸部441eを先細りの三角形にすることで、少ない量のはんだで、チップ電極520eを突き当て部方向引っ張る力を発生させることができる。
図14(b)は、対向部442fが円形で、延伸部441fが対向部442fより幅の狭い矩形の例を示す平面図である。チップ電極520fは対向部442fに対応させて円形としている。この構成では、対向部442fより延伸部441fの幅が狭いため、図14(a)と同様に、少ないはんだで、効率よく、チップ電極520fを突き当て部方向引っ張る力を発生させることができる。
(第5の実施形態)
本実施形態では、実装基板に基材に台座を形成する方法の具体例について説明する。まず、図15(a)のように、平板上の基材410aを用意し、第1の台座をと第2の台座とを形成する場所にフォトレジスト800をパターニングする。次に図15(b)に示すように、フォトレジスト800の無い部分をエッチングし、台座の元となる411a、411bとを形成する。エッチングには、例えばドライエッチを用いることができる。次にフォトレジスト800を取り除き、図15(c)に示すように、突き当て部となる部分412と、先にエッチングした部分にフォトレジスト800をパターニングする。次に図15(d)に示すようにエッチングで基材を削る。これにより、突き当て部413が形成される。最後に、図15(e)のようにフォトレジスト800を除去して、第1の台座部414aと第2の台座部414bを持った基材が完成する。
以上、上述した実施形態を模範的な例として本発明を説明した。しかしながら、本発明は、上記実施形態には限定されない。即ち、本発明は、本発明のスコープ内において、当業者が理解し得る様々な態様を適用することができる。
1、110、410 基材
2、120、420 第1の台座
2a、121、421 第1の支持面
3、130、430 第2の台座
3a、131、431 第2の支持面
3b、132、432 突き当て部
4、140、440 電極
100、400 実装基板
200、500 チップ
210 チップ電極
300、600 はんだ
510 チップ基材
700 アーム
800 フォトレジスト

Claims (2)

  1. 基材上の所定高さに電子部品チップを支持する第1の支持面を有する第1の台座を設け、
    前記第1の支持面とともに前記電子部品チップを所定高さに支持する第2の支持面と、
    前記第2の支持面の前記第1の支持面と反対の方向に位置し、上方に延伸する突き当て部とを有する第2の台座を前記基材上に設け、
    前記基材上の前記第1の台座と前記第2の台座との間に、前記第1の支持面および前記第2の支持面よりも上面の高さが低く、前記第1の台座と前記第2の台座とを結ぶ方向に延伸する延伸部を有する電極を設け、
    前記電極上の前記第1の台座側に偏った位置に、はんだを搭載し、
    前記はんだに前記電子部品チップのチップ電極を接触させ、
    前記電子部品チップの前記チップ電極とは反対の面をアームに固定し、
    前記チップ電極を前記はんだに接触させ、
    前記アームに、前記基材の方向に向かう力と、前記突き当て部方向に向かう力を加えて、
    前記はんだを溶融する
    ことを特徴とする実装方法。
  2. 前記電極に、
    前記チップ電極と対向する対向部から前記第2の台座側に延伸する延伸部を形成する
    ことを特徴とする請求項に記載の実装方法。
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