JP6879671B2 - 車両用カーテンエアバッグ - Google Patents

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Description

本発明はカーテンエアバッグに係り、より詳しくは車両の傾斜衝突状況で運転者が車両のフロントピラー部位と直接衝突することを防止するカーテンエアバッグの構造に関する。
車両の機能性及び便宜性といっしょに搭乗客の安全に対する関心が高くなるに従い、事故発生時に搭乗客を保護することができる安全に関連した装置の重要性が徐々に高くなっている。搭乗客保護のための安全装置の中で、特にエアバッグシステムは車両の衝突状況で搭乗客の衝撃を分散させる最も基本となる保護装置である。
エアバッグは運転席及び助手席の正面だけでなく側面での衝突に備え、ドアガラスに沿って長く開かれるサイドエアバッグあるいはカーテンエアバッグなどの種々のものがある。特に、車両の側面衝突に係わるエアバッグシステムは、通常搭乗客の頭部保護のためのカーテンエアバッグ(Curtain Air−Bag)と、搭乗客の側面胸部を保護するためのサイドエアバッグ(Side Air−Bag)に区分されて使われている。
一般に、カーテンエアバッグクッションは、自動車のルーフパネルの側面に沿って自動車の前後に長く配設され、インフレーターからガスが流入すれば、ドアガラスと乗客との間に展開して、前席及び後席に座った乗客の頭部を保護する装置である。
ただ、従来の2次元平面形カーテンエアバッグのみでは車両の傾斜衝突状況で運転者を充分に保護することができず、車両のフロントピラー部分と直接衝突する状況が発生する問題があった。
前記背景技術として開示した事項は本発明の背景に対する理解増進のためのものであるだけで、当該技術分野で通常の知識を持った者に既に知られた従来技術にあたるものに認めてはいけないであろう。
大韓民国特許公開第10−2004−0079246A号公報
本発明は車両の傾斜衝突状況で運転者の頭部がカーテンエアバッグと運転者エアバッグの間の空間を通じて抜け出てフロントピラーなどの車両のフレームと直接衝突するなどの状況を防止することができる構造を備えたカーテンエアバッグを提供することにその目的がある。
前記の目的を達成するための本発明による車両用カーテンエアバッグは、前端部が末端から後方に一定距離だけ切開されて上側クッションと下側クッションに分けられたカーテンエアバッグクッション;上側クッションに位置し、カーテンエアバッグクッションの末端から後方に一定距離だけ離隔した地点に形成された折曲部;及び一端部が折曲部のドア側に固定され、他端部が車体側に固定されたドア側パネルテザー;を含み、カーテンエアバッグの展開の際、ドア側パネルテザーの張力によって上側クッションのドア側面が押されることにより、折曲部を中心に折り曲げられて室内側に突出することを特徴とする。
前記車両用カーテンエアバッグは、折曲部のクッションに貫設された折曲貫通孔;及び一端部が上側クッションの末端に固定されて室内側後方に伸び、折曲貫通孔を貫く室内側パネルテザー;をさらに含むことができ、ドア側パネルテザーの一端部は室内側パネルテザーの他端部に連結され、ドア側パネルテザーの他端部は車体側に固定されることができる。
ドア側パネルテザーの他端部は前方に伸びて車両の前方フロントピラーに固定されることができる。
ドア側パネルテザーの他端部は上方に伸びて車体ルーフのサイド側フレームに固定されることができる。
下側クッションの末端は車両の前方フロントピラーに固定されることができる。
室内側パネルテザーの幅は折曲貫通孔の上下方向への幅に対応するように形成されることができる。
ドア側パネルテザーは一端部から他端部に伸びるほど幅が小さくなることができる。
カーテンエアバッグクッションの折曲部がカーテンエアバッグクッションの末端から後方に離隔した離隔距離は、カーテンエアバッグの内側面と搭乗者前方エアバッグのドア側端部との間の直線距離より長いことができる。
カーテンエアバッグクッションの前端部を上側クッションと下側クッションに分ける切開線は折曲部の位置に対応する地点まで伸びることができる。
折曲貫通孔は上下方向のスリット状に形成されることができる。
折曲貫通孔の上下方向への幅は上側クッションの上下方向への幅より小さいことができる。
上側クッションの末端部は下側クッションの末端部より車両前方に伸びることができる。
カーテンエアバッグの満開の際、上側クッションはドア側パネルテザーの張力によって室内側に折り曲げられ、折り曲げられた上側クッションの末端部は搭乗者前方エアバッグより搭乗者側に後方に位置することができる。
カーテンエアバッグの満開の際、上側クッションの末端部は搭乗者前方エアバッグに接して支持されることができる。
また、前記の目的を達成するための本発明による車両用カーテンエアバッグは、カーテンエアバッグクッションの末端から後方に一定距離だけ離隔した地点に形成された折曲部;及び一端部が折曲部のドア側に固定されて前方にフロントピラーの前方分岐点まで伸び、伸びるほど幅が小さくなり、他端部が車体側に固定されたドア側パネルテザー;を含み、カーテンエアバッグの展開の際、ドア側パネルテザーの張力によって上側クッションのドア側面が押されることにより、折曲部を中心に折り曲げられて室内側に突出することを特徴とする。
前記車両用カーテンエアバッグは、折曲部のクッションに貫設された折曲貫通孔;及び一端部がカーテンエアバッグクッションの末端に固定されて室内側後方に伸び、折曲貫通孔を貫く室内側パネルテザー;をさらに含むことができ、ドア側パネルテザーの一端部は室内側パネルテザーの他端部に連結され、ドア側パネルテザーの他端部は車体側に固定されることができる。
前述したような本発明の車両用カーテンエアバッグによれば、車両の傾斜衝突状況で運転者の頭部が車両のフレームと直接衝突することを上側クッションによって防止するとともに、下側クッションによって運転者の室外への離脱を防止することができる効果がある。
本発明の実施例による車両用カーテンエアバッグの概略図である。 本発明の他の実施例による車両用カーテンエアバッグの概略図である。 本発明の多様な実施例による車両用カーテンエアバッグの前端部を示す図である。 本発明の多様な実施例による車両用カーテンエアバッグの前端部を示す図である。 本発明の多様な実施例による車両用カーテンエアバッグの前端部を示す図である。 本発明の多様な実施例による車両用カーテンエアバッグの前端部を示す図である。 本発明の実施例による車両用カーテンエアバッグのドア側パネルテザー及び室内側パネルテザーを示す図である。 本発明のさらに他の実施例による車両用カーテンエアバッグを示す図である。
以下、添付図面に基づいて本発明の好適な実施例を詳細に説明する。
図1は本発明の実施例による車両用カーテンエアバッグの概略図、図2は本発明の他の実施例による車両用カーテンエアバッグの概略図、図3〜図6は本発明の多様な実施例による車両用カーテンエアバッグの前端部を示す図、図7は本発明の実施例による車両用カーテンエアバッグのドア側パネルテザー及び室内側パネルテザーを示す図、図8は本発明のさらに他の実施例による車両用カーテンエアバッグを示す図である。
本発明による車両用カーテンエアバッグは、図3に示したように、前端部が末端から後方に一定距離だけ切開されて上側クッション101と下側クッション103に分けられたカーテンエアバッグクッション;上側クッション101に位置し、カーテンエアバッグクッションの末端から後方に一定距離だけ離隔した地点に形成された折曲部104;及び一端部が折曲部104のドア側に固定され、他端部が車体側に固定されたドア側パネルテザー203;を含み、カーテンエアバッグの展開の際、ドア側パネルテザー203の張力によって上側クッション101のドア側面が押されることにより、折曲部104を中心に折り曲げられて室内側に突出することを特徴とする。
本発明は運転者を中心に説明しているが、カーテンエアバッグは車両の左右ドアガラス側の両方に搭載されることが一般的であるので、助手席搭乗者にも同様に適用できる。
一般に、カーテンエアバッグは自動車のルーフパネルの側面に沿って自動車の前後に長く配設され、インフレーターによってドアガラスと乗客との間に展開して前席及び後席に座った乗客の頭部を保護し、衝突状況で運転者がドアガラスを越えて車両の外に離脱することを防止する役目をする。
従来、車両の正面衝突や側面衝突の状況では、既存のカーテンエアバッグと搭乗者前方エアバッグ300によって運転者の保護がなされていた。ただ、正面衝突でない傾斜衝突状況では、予期しなかった運転者の挙動によって運転者保護が充分になされない場合が発生した。
具体的に、傾斜衝突状況で運転者の頭部が搭乗者前方エアバッグ300とカーテンエアバッグとの間に抜け出て車両のフロントピラー部位と衝突する状況が発生する。したがって、本発明では、図1及び図2に示したように、搭乗者前方エアバッグ300とカーテンエアバッグの間に運転者の頭部が抜け出ないようにカーテンエアバッグから室内空間側に突出して搭乗者前方エアバッグ300とカーテンエアバッグとの間を埋めることで、運転者の頭部をキャッチ(Catch)するように構成している。
ただ、カーテンエアバッグクッション100の前端部を折り曲げて突出させる場合、その突出分だけ遮られるドアガラスの面積が減るから、カーテンエアバッグの固有の役目である運転者離脱防止性能は落ちることになる。
したがって、本発明では、図3〜図5に示したように、カーテンエアバッグクッション100の前端部を上側クッション101と下側クッション103に分離し、上側クッション101を折り曲げて室内側に突出させるが、下側クッション103は折り曲げられない構造を取っている。これにより、折り曲げられて室内側に突出した上側クッション101によって運転者の頭部をキャッチすることができるとともに、折り曲げられない下側クッション103によって運転者の離脱を防止する二つの機能のいずれも得ることができる。
上側クッション101を折り曲げて突出させる方法を具体的に説明すれば次のようである。図1または図3を参照すれば、上側クッション101の前端部を室内側に突出させるために、カーテンエアバッグクッションの末端から後方に一定距離だけ離隔した地点に折曲部104を設ける。折曲部104は、縫着(Sewing)によって折曲部104部分のクッションが膨脹しないようにすることで形成することができる。
ドア側パネルテザー203の一端部を折曲部104のドア側面に固定させ、他端部を車体側に固定させるとともに、カーテンエアバッグクッションの満開時にドア側パネルテザー203が十分な張力を加えるように、他端部の車体側固定位置またはドア側パネルテザー203の長さを調節する。これにより、カーテンエアバッグクッションの満開の際、固定された部位がなくて自由端になった上側クッション101がドア側パネルテザー203の張力によって室内側に押されて突出することになるものである。
他の上側クッション101の突出構造は次のように具現できる。
図4を参照すれば、折曲部104のクッションに貫設された折曲貫通孔105;及び一端部が上側クッション101の末端に固定されて室内側の後方に伸び、折曲貫通孔105を貫く室内側パネルテザー;をさらに含み、ドア側パネルテザー203の一端部は室内側パネルテザー201の他端部に連結され、ドア側パネルテザー203の他端部は車体側に固定されることができる。ドア側パネルテザー203の他端部は前方に伸びて車両の前方フロントピラーに固定されることができる。
上側クッション101の末端に固定されて室内側に伸びた室内側パネルテザー201を設け、直接的に上側クッション101の末端に力を加えて室内側に折り曲げられるようにする構造である。具体的に説明すれば、ドア側パネルテザー203が折曲部104でない室内側パネルテザー201に連結され、折曲貫通孔105を通過して車体側に固定されることにより、ドア側パネルテザー203が上側クッション101を室内側方向に直接引っぱることができる構造である。
この構造により、傾斜衝突状況で搭乗者の頭部がローディングされる場合、上側クッション101が搭乗者頭部をキャッチする力を増加させることができることになる。
ドア側パネルテザー203の他端部は上方に伸びて車体ルーフのサイド側フレームに固定できる。下側クッション103の末端は車両の前方フロントピラーに固定できる。
図5を参照すれば、ドア側パネルテザー203の他端部を上方に伸ばして車体ルーフのサイド側フレームに固定させれば、ドア側パネルテザー203及び室内側パネルテザー201による張力の伝達方向が前後方向から上下方向に折れる。この過程で上側クッション101に張力が伝達されるとき、折曲貫通孔105の上端側と室内側パネルテザー201の接触地点が基準になって折れることにより、室内側パネルテザー201の上方側より下方側に大きな力が伝達される。これにより、上側クッション101が室内側に突出するとき、下方側がもっと大きく引かれるので、突出角度が前方に傾く効果が発生する。これにより、運転者の頭部を一層効果的にキャッチすることができ、搭乗者前方エアバッグ300から安定的に支持力を得ることができる効果が発生する。
室内側パネルテザー201の幅は折曲貫通孔105の上下方向への幅に対応するように形成できる。
一般に、テザーはエアバッグの展開時に形状を維持するとか位置を調整するとかする多様な機能を果たすが、狭い空間にエアバッグクッションと一緒に収納されなければならなく、展開後には搭乗者と接触する場合に備えて纎維のように柔軟な素材を使う。したがって、テザーは長手方向において圧縮力よりは引張力に強い傾向を示す。
本発明では、図2に示したように、室内側パネルテザー201及びドア側パネルテザー203の引張力を活用するために、室内側末端に連結された室内側パネルテザー201を折曲貫通孔105に通過させ、ドア側パネルテザー203をドアガラス側に伸ばしてから車体側に連結することで、上側クッション101の折曲時に支持力を提供するようにしている。この際、運転者の頭部がローディングされても上側クッション101が広がらないように支持力を提供しなければならないが、その支持力がクッションの一部分に集中して破断されないように一定の幅を持つパネル形状のテザーを使う。ただ、折曲貫通孔105の上下方向への幅に対応するようにすることにより、張力の伝達が折曲貫通孔105によって邪魔されないようにする効果がある。
ドア側パネルテザー203は一端部から他端部に行くほど幅が小さくなることができる。
前述したように、室内側パネルテザー201及びドア側パネルテザー203は狭い空間にエアバッグクッションと一緒に収納されなければならないが、体積または面積が大きければ不利になる。したがって、図7に示したように、室内側パネルテザー201は一定の幅を持つようにするとともに、ドア側パネルテザー203は三角形に構成してその面積を減少させている。
カーテンエアバッグクッション100の折曲部104がカーテンエアバッグクッション100の末端から後方に離隔した離隔距離はカーテンエアバッグクッション100の内側面と搭乗者前方エアバッグ300のドア側端部との間の直線距離より長く形成できる。カーテンエアバッグクッション100の前端部を上側クッション101と下側クッション103に分ける切開線は折曲部104の位置に対応する地点まで伸びることができる。
カーテンエアバッグの満開の際、カーテンエアバッグクッション100の上側クッション101は室内側に折り曲げられ、折り曲げられた上側クッション101の末端は搭乗者前方エアバッグ300より後方に位置することができる。カーテンエアバッグの満開の際、上側クッション101の末端は搭乗者前方エアバッグ300に接して支持されることができる。
傾斜衝突状況で折り曲げられて室内に突出した上側クッション101がカーテンエアバッグと搭乗者前方エアバッグ300との間の空間を埋めるとともに運転者の頭部をキャッチすることにより、フロントピラーとの直接衝突を1次に防止することができる。ただ、傾斜衝突の際、衝突強度が高いほど運転者の頭部がエアバッグにローディングされる強度は高くなり、上側クッション101が充分に固定されなければ、運転者の頭部の移動によって、折り曲げられた上側クッション101が再び広がって車両のフロントピラーと衝突することができる。
したがって、本発明では、図1に示したように、折曲部104を、カーテンエアバッグの内側面と搭乗者前方エアバッグ300のドア側端部との直線距離より長く末端から後方に離隔して配置することで、折り曲げられた上側クッション101が満開した搭乗者前方エアバッグ300より後方に位置するようにしている。これにより、運転者頭部のローディング強度を室内側パネルテザー201及びドア側パネルテザー203が支持することができない場合が発生しても、搭乗者前方エアバッグ300で支持することによって運転者頭部をキャッチすることができるものである。
折曲貫通孔105は上下方向のスリット状に形成できる。折曲貫通孔105の上下方向への幅は上側クッション101の上下方向への幅より小さく形成できる。上側クッション101の末端部は下側クッション103の末端部より車両の前方に伸びることができる。
本発明は、図6に示したように、上側クッション101の末端部を下側クッション103の末端部より車両の前方に伸ばして長さを調節することによって上側クッション101の突出量を増加させることができる。
上側クッション101の突出量は折曲貫通孔105の位置調整によっても調節することができるが、搭乗者と上側クッション101の位置関係を考慮すると、調節可能な突出量は大きくない。したがって、上側クッション101の末端部を車両の前方にもっと伸ばして突出量を調節することにより、傾斜衝突時に搭乗者の頭部をキャッチすることができる能力を向上させることができる。
カーテンエアバッグの満開の際、上側クッション101はドア側パネルテザー203の張力によって室内側に折り曲げられ、折り曲げられた上側クッション101の末端部は搭乗者前方エアバッグより搭乗者側に後方に位置することができる。カーテンエアバッグの満開の際、上側クッション101の末端部は搭乗者前方エアバッグに接して支持されることができる。
カーテンエアバッグクッションの末端から後方に一定距離だけ離隔した地点に形成された折曲部104;及び一端部が折曲部104のドア側に固定されて前方にフロントピラーの前方分岐点まで伸び、伸びるほど幅が小さくなり、他端部が車体側に固定されたドア側パネルテザー203;を含み、カーテンエアバッグの展開の際、ドア側パネルテザー203の張力によって上側クッション101のドア側面が押されることにより、折曲部104を中心に折り曲げられて室内側に突出することができる。
折曲部104のクッションに貫設された折曲貫通孔105;及び一端部がカーテンエアバッグクッションの末端に固定されて室内側後方に伸び、折曲貫通孔105を貫く室内側パネルテザー;をさらに含み、ドア側パネルテザー203の一端部は室内側パネルテザー201の他端部に連結され、ドア側パネルテザー203の他端部は車体側に固定されることができる。
図8を参照すれば、フロントピラーの前方側に分岐点が形成されて二つに分岐している構造を持つ車両がある。このような場合、フロントピラーの分岐点を基準に後端部Aより前端部Bの断面が小さくなり、エアバッグクッションのパッケージング空間は狭くなる。
したがって、本発明では、前述したように、ドア側パネルテザー203が折曲貫通孔105を貫通した後、幅が次第に小さくなる三角形に構成し、フロントピラーの後端部Aの範囲までだけ伸びるようにし、フロントピラーの断面が小さくなる前端部Bではドア側パネルテザー203ではない紐テザーなどを使うことで、フロントピラーの内部でのパッケージングの最適化をはかっている。
以上、本発明を特定の実施例に基づいて図示して説明したが、以下の特許請求範囲によって提供される本発明の技術的思想を離脱しない範疇内で、本発明を多様に改良及び変化させることができるのは当該分野で通常の知識を持った者に明らかであろう。
本発明は、車両の傾斜衝突状況で運転者の頭部がカーテンエアバッグと運転者エアバッグの間の空間を通じて抜け出てフロントピラーなどの車両のフレームと直接衝突するなどの状況を防止することができるカーテンエアバッグに適用可能である。
100 カーテンエアバッグクッション
101 上側クッション
103 下側クッション
104 折曲部
105 折曲貫通孔
201 室内側パネルテザー
203 ドア側パネルテザー
300 搭乗者前方エアバッグ

Claims (13)

  1. 前端部が末端から後方に一定距離だけ切開されて上側クッションと下側クッションに分けられたカーテンエアバッグクッション;
    上側クッションに位置し、カーテンエアバッグクッションの末端から後方に一定距離だけ離隔した地点に形成された折曲部;及び
    一端部が折曲部のドア側に固定され、他端部が車体側に固定されたドア側パネルテザー;を含み、
    カーテンエアバッグクッションの展開の際、ドア側パネルテザーの張力によって上側クッションのドア側面が押されることにより、上側クッションが室内側に突出し、カーテンエアバッグクッションが折曲部を中心に折り曲げられることを特徴とする車両用カーテンエアバッグ。
  2. 前端部が末端から後方に一定距離だけ切開されて上側クッションと下側クッションに分けられたカーテンエアバッグクッション;
    上側クッションに位置し、カーテンエアバッグクッションの末端から後方に一定距離だけ離隔した地点に形成された折曲部;
    折曲部のクッションに貫設された折曲貫通孔;
    一端部が上側クッションの末端に固定されて室内側後方に伸び、他端部が折曲貫通孔を貫く室内側パネルテザー;及び
    一端部が室内側パネルテザーの他端部に連結され、他端部が車体側に固定されるドア側パネルテザー;を含み、
    カーテンエアバッグクッションの展開の際、ドア側パネルテザーの張力によって上側クッションのドア側面が押されることにより、上側クッションが室内側に突出し、カーテンエアバッグクッションが折曲部を中心に折り曲げられることを特徴とする車両用カーテンエアバッグ。
  3. ドア側パネルテザーの他端部は前方に伸びて車両の前方フロントピラーに固定されることを特徴とする、請求項2に記載の車両用カーテンエアバッグ。
  4. ドア側パネルテザーの他端部は上方に伸びて車体ルーフのサイド側フレームに固定されることを特徴とする、請求項2に記載の車両用カーテンエアバッグ。
  5. 下側クッションの末端は車両の前方フロントピラーに固定されることを特徴とする、請求項3または4に記載の車両用カーテンエアバッグ。
  6. ドア側パネルテザーは一端部から他端部に伸びるほど幅が小さくなることを特徴とする、請求項1または2に記載の車両用カーテンエアバッグ。
  7. カーテンエアバッグクッションの前端部を上側クッションと下側クッションに分ける切開線は折曲部の位置に対応する地点まで伸びることを特徴とする、請求項1に記載の車両用カーテンエアバッグ。
  8. 折曲貫通孔は上下方向のスリット状に形成されることを特徴とする、請求項2に記載の車両用カーテンエアバッグ。
  9. 折曲部のクッションに貫設された折曲貫通孔をさらに含み、
    折曲貫通孔の上下方向への幅は上側クッションの上下方向への幅より小さいことを特徴とする、請求項2に記載の車両用カーテンエアバッグ。
  10. 上側クッションの末端は下側クッションの末端よりも車両前方にあることを特徴とする、請求項1に記載の車両用カーテンエアバッグ。
  11. カーテンエアバッグの満開の際、上側クッションはドア側パネルテザーの張力によって室内側に折り曲げられ、折り曲げられた上側クッションの末端は搭乗者前方エアバッグより搭乗者側に後方に位置することを特徴とする、請求項1に記載の車両用カーテンエアバッグ。
  12. カーテンエアバッグの満開の際、上側クッションの末端は搭乗者前方エアバッグに接して支持されることを特徴とする、請求項11に記載の車両用カーテンエアバッグ。
  13. 前端部が末端から後方に一定距離だけ切開されて上側クッションと下側クッションに分けられたカーテンエアバッグクッション;
    上側クッションに位置し、カーテンエアバッグクッションの末端から後方に一定距離だけ離隔した地点に形成された折曲部
    折曲部のクッションに貫設された折曲貫通孔
    一端部がカーテンエアバッグクッションの末端に固定されて室内側後方に伸び、他端部が折曲貫通孔を貫く室内側パネルテザー;及び
    一端部が室内側パネルテザーの他端部に連結されて前方にフロントピラーの前方分岐点まで伸び、伸びるほど幅が小さくなり、他端部が車体側に固定されたドア側パネルテザー;を含み、
    カーテンエアバッグクッションの展開の際、ドア側パネルテザーの張力によって上側クッションのドア側面が押されることにより、上側クッションが室内側に突出し、カーテンエアバッグクッションが折曲部を中心に折り曲げられる
    ことを特徴とする、車両用カーテンエアバッグ。
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