JP6875904B2 - 磁気検出装置、及び磁気検出装置による磁気検出方法 - Google Patents
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Description
以下、図面を参照して、本発明に係る磁気検出装置、硬貨識別装置、及び磁気検出装置による磁気検出方法の好適な実施形態を詳細に説明する。本実施形態に係る磁気検出装置、及び磁気検出装置による磁気検出方法は、硬貨識別装置内で、硬貨の磁気特性を検出するために利用される。
a)出力変化が最も小さい検出コイルLを検出する方法
b)出力変化の開始が最も遅い検出コイルLを検出する方法
c)出力変化がない検出コイルLの隣の検出コイルL(ただし出力変動が発生する検出コイルL)を検出する方法
のいずれかの方法、又は、それらを組合せた方法が挙げられる。ここで、出力変化とは、好ましくは出力の低下である。
実施形態1の変形例1に係る磁気検出装置では、図17に示すように、実施形態1の磁気検出装置100におけるスペーサUの構造を変更した。
実施形態1における制御部120では、全検出コイルLの出力を採取した上で、いずれか一部のみの検出コイルLを選択した。しかしながら、硬貨10の磁気特性を検出するに当たって、対象となる硬貨10の種類が予め分っている場合、上記いずれか一部のみの検出コイルLは、硬貨10の種類に応じて硬貨10の磁気特性の検出前に決定された検出コイルLであることも好ましい。このような態様とすることにより、記憶部300において全検出コイルLの出力を記憶する必要がなくなるため、記憶部300のメモリ容量の減少を抑制することが可能となる。また、全検出コイルLの出力を採取してから材質検知用の検出コイルLを選択するフローを省略することができるため、処理速度を向上させることが可能となる。
実施形態1では、搬送路121の搬送面122の上方及び下方の各々に複数の検出コイルLが設けられていたが、複数の検出コイルLは、搬送面122のいずれか一方、すなわち、搬送路121の搬送面122を介して互いに隣接する2つの空間のうちのいずれか一方、のみに設けられていてもよい。例えば、磁気検出装置100は、反射検出コイルL1及び透過検出コイルL2の一方の全てを有していなくてもよい。このように、複数の検出コイルLが、搬送路121の搬送面122の少なくとも一方において、硬貨10の搬送方向120aと交差する方向に配置されることにより、複数の検出コイルLは、搬送される硬貨10の磁気特性に関する信号を、複数のエリア毎に出力することができる。
実施形態1では、複数の検出コイルLが配置される間隔は特に限定されなかったが、搬送路121を搬送される硬貨10の種類によって、複数の検出コイルLは、所定の間隔で配置されていてもよい。
上記実施形態1の変形例4では、硬貨10が、貫通孔10hを有する硬貨104である場合の好ましい態様について説明した。本変形例では、硬貨10がバイカラー硬貨101である場合の好ましい態様について説明する。
上記実施形態では、各検出コイルLの出力信号に基づいて硬貨10の磁気特性を検出する場合、すなわち、各検出コイルLと、磁気検出部110の各出力チャンネルとが互いに1対1で対応し、制御部120が一つの検出コイルL単位で硬貨10の磁気特性を検出する場合について説明したが、磁気検出部110の各出力チャンネルは、複数の検出コイルLの出力信号を合成した合成信号を出力し、制御部120が複数の検出コイルL単位で硬貨10の磁気特性を検出してもよい。
10c:硬貨の中心
10h:貫通孔
10h1:領域
10L:径の大きな硬貨
10S:径の小さな硬貨
100、100A:磁気検出装置
101:バイカラー硬貨
101a、103a:コア部分
101b、103b:リング部分
102:クラッド硬貨
102a、103a1:芯材
102b、103a2:表面層
103:バイカラー・クラッド硬貨
110:磁気検出部
120:制御部
120a:搬送方向
121:搬送路
122:搬送面
123:片寄面
123a:実施形態1に係る磁気検出装置の片寄面
123b:実施形態1の変形例1に係る磁気検出装置の片寄面
124:反片寄面
200:識別制御部
210:識別部
220:搬送制御部
230:処理部
300:記憶部
400:通信部
500:搬送部
1000:硬貨識別装置
ADC1:反射側AD変換回路
ADC2:透過側AD変換回路
AMP1:反射側アンプ
AMP2:透過側アンプ
COX:励磁用コア
CO1、CO2:検知用コア
DC:判定回路
HPF1:反射側ハイパスフィルタ
HPF2:透過側ハイパスフィルタ
LA1、LA2:検出コイル群
L、LL、LL1、LL2:検出コイル
LPF1:反射側ローパスフィルタ
LPF2:透過側ローパスフィルタ
LX:励磁コイル
L1、L1a、L1b:反射検出コイル
L2、L21、L22、L2a、L2b:透過検出コイル
l:搬送路の長さ
M:磁界
RE1:反射側整流平滑回路
RE2:透過側整流平滑回路
S:筐体
S1:筐体のケース
S2:筐体のカバー
SB:取付基準
SC:門構え
Sout:判定用信号
S21、S22:検知信号
S31、S32、S41、S42、S51、S52:信号
T:基板
TA:開口部
U、UA:部材(スペーサ)
U1:固定部材
V1:モノメタル曲線
V2、V3、V4:領域
W:処理部
w:搬送路の幅
w1:幅
Y:センサ部
Z:交流電源
Z1:交流電圧
Claims (15)
- 硬貨が搬送される搬送路と、
前記搬送路の搬送面の少なくとも一方に設けられ、かつ、前記硬貨の搬送方向と交差する方向に配置された複数の検出コイルと、
前記複数の検出コイルのうち、いずれか一部のみの検出コイルの出力信号に基づいて、前記硬貨の磁気特性を検出する制御部と、
を備え、
前記硬貨は、貫通孔を有し、
前記複数の検出コイルは、一定のピッチで配置された2つ以上の検出コイルを含む1つ以上の検出コイル群を含み、
前記搬送面を平面視したとき、各検出コイル群の連続する2つ以上の検出コイルは、平面視した前記貫通孔と同じ大きさの領域内に収まることを特徴とする磁気検出装置。 - 硬貨が搬送される搬送路と、
前記搬送路の搬送面の少なくとも一方に設けられ、かつ、前記硬貨の搬送方向と交差する方向に配置された複数の検出コイルと、
前記複数の検出コイルのうち、いずれか一部のみの検出コイルの出力信号に基づいて、前記硬貨の磁気特性を検出する制御部と、
を備え、
前記硬貨は、中心部のコア部分と周辺部のリング部分とで異なる材料を用いて形成されたバイカラー硬貨であり、
前記複数の検出コイルは、一定のピッチで配置された2つ以上の検出コイルを含む1つ以上の検出コイル群を含み、
前記搬送面を平面視したとき、各検出コイル群の連続する2つ以上の検出コイルは、前記リング部分の幅と同じ幅の範囲内に収まることを特徴とする磁気検出装置。 - 前記搬送路に磁界を生成する励磁コイルを更に備え、
前記複数の検出コイルは、前記搬送面に対して、前記励磁コイルと同じ側に配置された複数の反射検出コイルと、前記搬送面に対して、前記励磁コイルと反対側に配置された複数の透過検出コイルと、を含み、
前記制御部は、前記複数の反射検出コイルのうち、いずれか一部のみの反射検出コイルの出力信号と、前記複数の透過検出コイルのうち、いずれか一部のみの透過検出コイルの出力信号とに基づいて、前記硬貨の磁気特性を検出することを特徴とする請求項1又は2に記載の磁気検出装置。 - 前記複数の検出コイルが配置された基板を更に備え、
前記搬送路は、前記基板の開口部を貫通するように配置され、
前記いずれか一部のみの反射検出コイル、及び前記いずれか一部のみの透過検出コイルは、前記硬貨の中心が前記開口部を通過するときに前記硬貨の中央部に対応する検出コイルであることを特徴とする請求項3に記載の磁気検出装置。 - 硬貨が搬送される搬送路と、
前記搬送路の搬送面の少なくとも一方に設けられ、かつ、前記硬貨の搬送方向と交差する方向に、前記硬貨の径を検知可能となるように一定のピッチで配置された複数の検出コイルと、
前記複数の検出コイルの全ての出力信号に基づいて、前記硬貨の径を検知し、かつ前記複数の検出コイルのうち、いずれか一部のみの検出コイルの出力信号に基づいて、前記硬貨の磁気特性を検出する制御部と、
を備え、
前記いずれか一部のみの検出コイルは、前記硬貨の搬送位置によらず、前記硬貨の端から前記硬貨の内側に所定距離だけ入った位置に対応する検出コイルであることを特徴とする磁気検出装置。 - 硬貨が搬送される搬送路と、
前記搬送路の搬送面の少なくとも一方に設けられ、かつ、前記硬貨の搬送方向と交差する方向に、前記硬貨の中心を検知可能となるように一定のピッチで配置された複数の検出コイルと、
前記複数の検出コイルの全ての出力信号に基づいて、前記硬貨の中心を検知し、かつ前記複数の検出コイルのうち、いずれか一部のみの検出コイルの出力信号に基づいて、前記硬貨の磁気特性を検出する制御部と、
を備え、
前記いずれか一部のみの検出コイルは、前記硬貨の径及び/又は搬送位置によらず、前記硬貨の中心から所定距離だけ離れた位置に対応する検出コイルであることを特徴とする磁気検出装置。 - 前記搬送路に磁界を生成する励磁コイルを更に備え、
前記複数の検出コイルは、前記搬送面に対して、前記励磁コイルと同じ側に配置された複数の反射検出コイルと、前記搬送面に対して、前記励磁コイルと反対側に配置された複数の透過検出コイルと、を含み、
前記制御部は、前記複数の反射検出コイルのうち、いずれか一部のみの反射検出コイルの出力信号と、前記複数の透過検出コイルのうち、いずれか一部のみの透過検出コイルの出力信号とに基づいて、前記硬貨の磁気特性を検出することを特徴とする請求項5又は6に記載の磁気検出装置。 - 前記いずれか一部のみの検出コイルは、1つ又は2つであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の磁気検出装置。
- 前記複数の検出コイルを収容する筐体と、
前記搬送路の幅方向における前記搬送路の両端を規定する部材と、を更に備えることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の磁気検出装置。 - 前記搬送面を水平にした状態で前記搬送方向に沿って見たとき、前記搬送面の一方において、前記磁気検出装置の形状は、左右非対称であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の磁気検出装置。
- 前記制御部は、前記複数の検出コイルの全ての出力信号に基づいて、前記いずれか一部のみの検出コイルを選択することを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の磁気検出装置。
- 前記いずれか一部のみの検出コイルは、前記硬貨の種類に応じて前記硬貨の磁気特性の検出前に決定された検出コイルであることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の磁気検出装置。
- 前記複数の検出コイルは、各々、巻線型チップインダクタであり、
前記巻線型チップインダクタの幅は、前記搬送方向と交差する方向において、0.3mm以上、3.0mm以下であることを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の磁気検出装置。 - 制御部と、硬貨が搬送される搬送路の搬送面の少なくとも一方に設けられ、かつ、前記硬貨の搬送方向と交差する方向に配置された複数の検出コイルと、を備える磁気検出装置による磁気検出方法であって、
前記制御部が、前記複数の検出コイルのうち、いずれか一部のみの検出コイルの出力信号に基づいて、前記硬貨の磁気特性を検出するステップを含み、
前記硬貨は、貫通孔を有し、
前記複数の検出コイルは、一定のピッチで配置された2つ以上の検出コイルを含む1つ以上の検出コイル群を含み、
前記搬送面を平面視したとき、各検出コイル群の連続する2つ以上の検出コイルは、平面視した前記貫通孔と同じ大きさの領域内に収まることを特徴とする磁気検出装置による磁気検出方法。 - 制御部と、硬貨が搬送される搬送路の搬送面の少なくとも一方に設けられ、かつ、前記硬貨の搬送方向と交差する方向に配置された複数の検出コイルと、を備える磁気検出装置による磁気検出方法であって、
前記制御部が、前記複数の検出コイルのうち、いずれか一部のみの検出コイルの出力信号に基づいて、前記硬貨の磁気特性を検出するステップを含み、
前記硬貨は、中心部のコア部分と周辺部のリング部分とで異なる材料を用いて形成されたバイカラー硬貨であり、
前記複数の検出コイルは、一定のピッチで配置された2つ以上の検出コイルを含む1つ以上の検出コイル群を含み、
前記搬送面を平面視したとき、各検出コイル群の連続する2つ以上の検出コイルは、前記リング部分の幅と同じ幅の範囲内に収まることを特徴とする磁気検出装置による磁気検出方法。
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