JP6871728B2 - プレハブ構造 - Google Patents
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Description
上記のように、プレハブ構造の鋼材は型枠の補強に用いることができ、その主鋼材に型枠を接続することで支保工を省略できる。
型枠にはコンクリート製のプレキャスト部材を用い、コンクリート構造物の埋設型枠とできる。この場合、型枠を組立てた後コンクリートを打設し、コンクリート強度の発現を待って型枠を脱型し解体するといった作業が不要となる。
これにより、プレキャスト部材と主鋼材を強固に接続できる。
これによりプレキャスト部材の剛性を高めることができ、またコンクリートの打設後に複数のプレハブ構造のプレキャスト部材を重ね継手により強固に連結できる。
このように補強鋼材によってトラス構造を形成してプレハブ構造を補強し、剛性を向上させることができる。また接続鋼材の剛結作業等も省略できる。
これにより、剛性の高い大規模なプレハブ構造を形成できる。
これにより、プレハブ構造を用いて構築されるコンクリート構造物の強度を高めることができる。
主鋼材の孔に鉄筋を通すことにより、鉄筋を容易に配置することができる。
下側の主鋼材に設けた切欠きに鉄筋を配置することも可能であり、この場合も鉄筋の配置が容易になる。
この場合も、プレハブ構造によって構築されるコンクリート構造物の強度を高めることができ、またプレハブ構造の剛性を向上させることも可能である。
この場合もプレハブ構造によって構築されるコンクリート構造物の強度を高めることができ、また鋼板の配置も容易である。
これによってもプレハブ構造によって構築されるコンクリート構造物の強度を高めることができる。また複数の鉄筋をロープ等の線状体で接続しておき、上側の主鋼材上で展開することで、これらの鉄筋を所定間隔で素早く配置できる。
第7の発明は、略平行に配置された上下の主鋼材と、上下の前記主鋼材を接続する接続鋼材と、上下の前記主鋼材の間でトラス状に配置された補強鋼材と、前記主鋼材と平面において略直交する方向の配力用鋼材と、を有し、前記接続鋼材は、上下の前記主鋼材の軸方向に沿った面と直交するピンを用いたピン構造により上下の前記主鋼材と接続され、上側または下側の前記主鋼材に、前記配力用鋼材である鉄筋を通すための孔が形成されていることを特徴とするプレハブ構造である。
第8の発明は、略平行に配置された上下の主鋼材と、上下の前記主鋼材を接続する接続鋼材と、上下の前記主鋼材の間でトラス状に配置された補強鋼材と、前記主鋼材と平面において略直交する方向の配力用鋼材と、を有し、前記接続鋼材は、上下の前記主鋼材の軸方向に沿った面と直交するピンを用いたピン構造により上下の前記主鋼材と接続され、下側の前記主鋼材に、前記配力用鋼材である鉄筋を配置するための切欠きが形成されていることを特徴とするプレハブ構造である。
第9の発明は、略平行に配置された上下の主鋼材と、上下の前記主鋼材を接続する接続鋼材と、上下の前記主鋼材の間でトラス状に配置された補強鋼材と、前記主鋼材と平面において略直交する方向の配力用鋼材と、を有し、前記接続鋼材は、上下の前記主鋼材の軸方向に沿った面と直交するピンを用いたピン構造により上下の前記主鋼材と接続され、上側または下側の前記主鋼材の上に、前記配力用鋼材である鋼板が載置されたことを特徴とするプレハブ構造である。
第10の発明は、略平行に配置された上下の主鋼材と、上下の前記主鋼材を接続する接続鋼材と、上下の前記主鋼材の間でトラス状に配置された補強鋼材と、前記主鋼材と平面において略直交する方向の配力用鋼材と、を有し、前記接続鋼材は、上下の前記主鋼材の軸方向に沿った面と直交するピンを用いたピン構造により上下の前記主鋼材と接続され、上側の前記主鋼材の上に、前記配力用鋼材である複数の鉄筋が配置され、当該複数の鉄筋が線状体で接続されたことを特徴とするプレハブ構造である。
(1.プレハブ構造1)
図1(a)は本発明の第1の実施形態に係るプレハブ構造1を示す図であり、図1(b)は図1(a)のプレハブ構造1を側方から見た図である。
次に、プレハブ構造1を架設してコンクリート構造物を構築する手順について説明する。
第2の実施形態として、配力用鋼材の構成が異なる例について説明する。
第3の実施形態として、埋設型枠の配置が異なる例について説明する。
第4の実施形態として、補強鋼材によりプレハブ構造を補強する例について説明する。
11、12、12a:主鋼材
13:接続鋼材
14、14a:埋設型枠
15、15a:格点部
17:チャンネル材
19:せん断補強筋
20:鉄筋
20a、20c:鋼板
20b:鋼材
30:コンクリート
40:線状体
50:ブレース
110、120:孔
121、141:切欠き
151:ボルト
152:ナット
Claims (13)
- 略平行に配置された上下の主鋼材と、
上下の前記主鋼材を接続する接続鋼材と、
を有し、
前記接続鋼材は、上下の前記主鋼材の軸方向に沿った面内で回転可能に上下の前記主鋼材と接続され、
前記接続鋼材の両端部が、上下の前記主鋼材に設けられた孔に通したピンを用いたピン構造により上下の前記主鋼材に接続されたことを特徴とするプレハブ構造。 - 前記主鋼材に型枠が接続されたことを特徴とする請求項1記載のプレハブ構造。
- 前記型枠はコンクリート製のプレキャスト部材であることを特徴とする請求項2記載のプレハブ構造。
- 前記プレキャスト部材に鉄筋が埋設され、前記鉄筋の端部が前記プレキャスト部材の端部の切欠き内に突出していることを特徴とする請求項3に記載のプレハブ構造。
- 略平行に配置された上下の主鋼材と、
上下の前記主鋼材を接続する接続鋼材と、
上下の前記主鋼材の間でトラス状に配置された補強鋼材と、
を有し、
前記接続鋼材の両端部が、上下の前記主鋼材に設けられた孔に通した、上下の前記主鋼材の軸方向に沿った面と直交するピンを用いたピン構造により上下の前記主鋼材に接続されたことを特徴とするプレハブ構造。 - 略平行に配置された上下の主鋼材と、
上下の前記主鋼材を接続する接続鋼材と、
前記主鋼材と平面において略直交する方向の配力用鋼材と、
を有し、
前記接続鋼材は、上下の前記主鋼材の軸方向に沿った面内で回転可能に上下の前記主鋼材と接続され、
上側または下側の前記主鋼材に、前記配力用鋼材である鉄筋を通すための孔が形成されていることを特徴とするプレハブ構造。 - 略平行に配置された上下の主鋼材と、
上下の前記主鋼材を接続する接続鋼材と、
前記主鋼材と平面において略直交する方向の配力用鋼材と、
を有し、
前記接続鋼材は、上下の前記主鋼材の軸方向に沿った面内で回転可能に上下の前記主鋼材と接続され、
下側の前記主鋼材に、前記配力用鋼材である鉄筋を配置するための切欠きが形成されていることを特徴とするプレハブ構造。 - 略平行に配置された上下の主鋼材と、
上下の前記主鋼材を接続する接続鋼材と、
前記主鋼材と平面において略直交する方向の配力用鋼材と、
を有し、
前記接続鋼材は、上下の前記主鋼材の軸方向に沿った面内で回転可能に上下の前記主鋼材と接続され、
上側または下側の前記主鋼材の上に、前記配力用鋼材である鋼板が載置されたことを特徴とするプレハブ構造。 - 略平行に配置された上下の主鋼材と、
上下の前記主鋼材を接続する接続鋼材と、
前記主鋼材と平面において略直交する方向の配力用鋼材と、
を有し、
前記接続鋼材は、上下の前記主鋼材の軸方向に沿った面内で回転可能に上下の前記主鋼材と接続され、
上側の前記主鋼材の上に、前記配力用鋼材である複数の鉄筋が配置され、当該複数の鉄筋が線状体で接続されたことを特徴とするプレハブ構造。 - 略平行に配置された上下の主鋼材と、
上下の前記主鋼材を接続する接続鋼材と、
上下の前記主鋼材の間でトラス状に配置された補強鋼材と、
前記主鋼材と平面において略直交する方向の配力用鋼材と、
を有し、
前記接続鋼材は、上下の前記主鋼材の軸方向に沿った面と直交するピンを用いたピン構造により上下の前記主鋼材と接続され、
上側または下側の前記主鋼材に、前記配力用鋼材である鉄筋を通すための孔が形成されていることを特徴とするプレハブ構造。 - 略平行に配置された上下の主鋼材と、
上下の前記主鋼材を接続する接続鋼材と、
上下の前記主鋼材の間でトラス状に配置された補強鋼材と、
前記主鋼材と平面において略直交する方向の配力用鋼材と、
を有し、
前記接続鋼材は、上下の前記主鋼材の軸方向に沿った面と直交するピンを用いたピン構造により上下の前記主鋼材と接続され、
下側の前記主鋼材に、前記配力用鋼材である鉄筋を配置するための切欠きが形成されていることを特徴とするプレハブ構造。 - 略平行に配置された上下の主鋼材と、
上下の前記主鋼材を接続する接続鋼材と、
上下の前記主鋼材の間でトラス状に配置された補強鋼材と、
前記主鋼材と平面において略直交する方向の配力用鋼材と、
を有し、
前記接続鋼材は、上下の前記主鋼材の軸方向に沿った面と直交するピンを用いたピン構造により上下の前記主鋼材と接続され、
上側または下側の前記主鋼材の上に、前記配力用鋼材である鋼板が載置されたことを特徴とするプレハブ構造。 - 略平行に配置された上下の主鋼材と、
上下の前記主鋼材を接続する接続鋼材と、
上下の前記主鋼材の間でトラス状に配置された補強鋼材と、
前記主鋼材と平面において略直交する方向の配力用鋼材と、
を有し、
前記接続鋼材は、上下の前記主鋼材の軸方向に沿った面と直交するピンを用いたピン構造により上下の前記主鋼材と接続され、
上側の前記主鋼材の上に、前記配力用鋼材である複数の鉄筋が配置され、当該複数の鉄筋が線状体で接続されたことを特徴とするプレハブ構造。
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