JP6866102B2 - シャッター装置 - Google Patents
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Description
3 ガイドレール
7 手掛け部材
7A 当接部
20 ラッチ部材
25 ラッチ受け部材
26 引っ張り部材であって、可撓性を有するベルト部材
30 作動体
31 方向変換体
36 ガイド突起
34 変換部材である筒状回転部材
41 突出部材
41C 突出部
41E 突出部の先端部であって、作動体における押圧される押圧部
43 ガイド溝
47 ガイド手段
53 運動伝達機構
Claims (9)
- 幅方向の両端部がガイドレールの内部に挿入され、これらのガイドレールに案内されて上下方向に開閉移動自在となっているシャッターカーテンと、このシャッターカーテンに設けられ、前記シャッターカーテンを上方へ開き移動させるために手が掛けられる手掛け部材と、前記シャッターカーテンの幅方向の両端部に、このシャッターカーテンの幅方向に進退自在に配置され、進退することにより前記ガイドレールの内部に設けられているラッチ受け部材に係脱するラッチ部材と、を備えているシャッター装置において、
前記手掛け部材は、この手掛け部材により前記シャッターカーテンを上方へ開き移動させるときに前記シャッターカーテンに対し運動する運動部材となっており、前記手掛け部材と前記ラッチ部材とが、前記手掛け部材により前記シャッターカーテンを上方へ開き移動させるときの前記手掛け部材の運動と連動させて前記ラッチ部材を前記シャッターカーテンの幅方向内側へ後退させ、前記ラッチ受け部材への前記ラッチ部材の係止を解除させるための運動伝達機構により連結されており、
前記ラッチ部材には、引っ張られることによりこのラッチ部材を前記シャッターカーテンの幅方向内側へ後退させるための引っ張り部材が連結され、この引っ張り部材を含んで構成されている前記運動伝達機構は、前記シャッターカーテンを上方へ開き移動させるときの前記手掛け部材の運動により、前記引っ張り部材が引っ張られる機構となっており、
前記引っ張り部材の一方の端部に前記ラッチ部材が連結されているとともに、前記引っ張り部材の他方の端部に作動体が連結され、この作動体は、前記シャッターカーテンを上方へ開き移動させるときの前記手掛け部材の運動により、前記シャッターカーテンの厚さ方向への移動成分を有する方向へ作動するものとなっていることを特徴とするシャッター装置。 - 請求項1に記載のシャッター装置において、前記引っ張り部材は可撓性を有し、前記シャッターカーテンの幅方向が長さ方向となっている前記引っ張り部材の途中に、前記手掛け部材の運動により前記シャッターカーテンを上方へ開き移動させるときにおける前記引っ張り部材の前記作動体側の一部の向きをこの作動体の作動方向へ変換可能とする変換部材が配置されていることを特徴とするシャッター装置。
- 請求項2に記載のシャッター装置において、前記変換部材は、回転部材であり、前記シャッターカーテンの幅方向が長さ方向となっている前記引っ張り部材の途中に前記回転部材が配置されていることにより、この引っ張り部材の前記作動体側の前記一部の向きがこの作動体の作動方向へ変換されていることを特徴とするシャッター装置。
- 幅方向の両端部がガイドレールの内部に挿入され、これらのガイドレールに案内されて上下方向に開閉移動自在となっているシャッターカーテンと、このシャッターカーテンに設けられ、前記シャッターカーテンを上方へ開き移動させるために手が掛けられる手掛け部材と、前記シャッターカーテンの幅方向の両端部に、このシャッターカーテンの幅方向に進退自在に配置され、進退することにより前記ガイドレールの内部に設けられているラッチ受け部材に係脱するラッチ部材と、を備えているシャッター装置において、
前記手掛け部材は、この手掛け部材により前記シャッターカーテンを上方へ開き移動させるときに前記シャッターカーテンに対し運動する運動部材となっており、前記手掛け部材と前記ラッチ部材とが、前記手掛け部材により前記シャッターカーテンを上方へ開き移動させるときの前記手掛け部材の運動と連動させて前記ラッチ部材を前記シャッターカーテンの幅方向内側へ後退させ、前記ラッチ受け部材への前記ラッチ部材の係止を解除させるための運動伝達機構により連結されており、
前記シャッターカーテンを上方へ開き移動させるときの前記シャッターカーテンに対する前記手掛け部材の運動は、支点軸部を中心とする上向きの揺動運動であり、
前記運動伝達機構は、前記支点軸部を中心とする前記手掛け部材の上向きの揺動運動によって作動する作動体を備えており、
前記作動体の作動は、前記シャッターカーテンの厚さ方向への移動であることを特徴とするシャッター装置。 - 請求項4に記載のシャッター装置において、前記作動体は、上向きに揺動運動した前記手掛け部材が当接することにより押圧されてこの作動体が前記シャッターカーテンの厚さ方向へ移動する押圧部を有し、前記支点軸部よりも上側に配置されている前記押圧部は、上から下へ延びるにしたがい前記手掛け部材側から前記作動体側へ斜めに傾斜している傾斜部となっていることを特徴とするシャッター装置。
- 請求項4又は5に記載のシャッター装置において、前記シャッターカーテンと前記作動体との間には、前記作動体の作動を前記シャッターカーテンの厚さ方向へ案内するためのガイド手段が設けられていることを特徴とするシャッター装置。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のシャッター装置において、前記ラッチ部材は、案内部材に案内されて前記シャッターカーテンの幅方向に進退自在となっているとともに、これらのラッチ部材と案内部材との間に、前記ラッチ部材を前記シャッターカーテンの幅方向外側へ付勢するためのばねが架け渡されていることを特徴とするシャッター装置。
- 請求項1〜7のいずれかに記載のシャッター装置において、前記シャッターカーテンは、複数のスラットが上下に連設されることにより形成されており、これらのスラットのうち、最下段のスラットに前記運動伝達機構が配置されていることを特徴とするシャッター装置。
- 請求項1〜8のいずれかに記載のシャッター装置において、前記シャッターカーテンを前記ガイドレールに対して施錠、解錠するための施錠装置が前記シャッターカーテンに設けられていることを特徴とするシャッター装置。
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