JP6499480B2 - 引戸装置 - Google Patents
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Description
しかし、従来のテラスタイプのサッシ等ではそのような衝突音に対する配慮がなされていなかった。
図1に示すように、本発明の第1実施の形態にかかる引戸装置1は、枠3と、引戸5と、引戸の開閉操作を制御するソフトクローズユニット7とを備えている。本実施の形態にかかる引戸装置1は、重量が重いテラスサッシである。
図1、図4及び図5に示すように、枠3は上枠9と、下枠(図示せず)と、戸先枠11と、戸尻枠(図示せず)を枠組みしてあり、引戸5には、上框13の室内側面にソフトクローズユニット7が取り付けてある。引戸5は枠3に対して走行自在に設けてある。
図1及び図4に示すように、上枠9には、ソフトクローズユニット7の移動軌跡に対応した位置で、引戸5の走行方向に間隔をあけて開トリガー15と閉トリガー17とが設けてある。
図1に示すように、ソフトクローズユニット7は、ケース19と、ケース19内に収納して開トリガー15又は閉トリガー17により作動する付勢力蓄積機構21と、付勢力開放機構23と、付勢力蓄積時引戸開力軽減機構24とを備えている。
付勢力蓄積機構21は、バネ25と、バネ引張りスライダー27と、開トリガー15と、引き寄せスライダー39と、開ラッチ41を備えており、バネ25は戸尻側端部25aを固定金具31でケース19に固定してあり、戸先側端部25bをバネ引張りスライダー27に取り付けてある。バネ25は引張りコイルバネである。
バネ引張りスライダー27は、後述するバネ引張りスライダー案内溝45に係合するスライド軸37を有し、引戸5の走行方向にスライド自在としてある。
閉ラッチ29は、バネ引張りスライダー27に回動自在に設けた回動軸29aと、ケース19の側壁19aに対して移動自在に設けた移動軸29bとを有し、バネ引張りスライダー27に回動軸29aを中心に揺動自在に取り付けてある。
引き寄せスライダー39は、後述する引き寄せスライダー案内溝47に係合するスライド軸49を有し、引戸5の走行方向にスライド自在としてある。引き寄せスライダー39には、後述するワイヤー43の一端部43aが連結してある。
開ラッチ41は、回転軸41aと、ケース19の側壁19aに対して移動自在に設けた移動軸41bとを有し、引き寄せスライダー39に回転軸41aを中心に揺動自在に取り付けてある。
付勢力開放機構23は、上述した閉ラッチ29、閉トリガー17とで構成してある。
動滑車51はバネ引張りスライダー27に回転自在に取り付けてある。動滑車51の回転軸51aはケース19の側壁19aに設けた動滑車案内溝52をスライド自在に取り付けてある。
固定滑車53は、バネ引張りスライダー27と引き寄せスライダー39との間で、ケース19の側壁19aに回転自在に固定してある。
ワイヤー43は、一端部43aを前述した引き寄せスライダー39に取り付け、動滑車51及び固定滑車53に架け渡して、他端部43bを動滑車51の回転軸51aに固定してある。
ケース19の側壁19aには、閉ラッチ案内溝33と開ラッチ案内溝35が形成してあり、開ラッチ案内溝35は閉ラッチ案内溝33の戸先側に設けてある。閉ラッチ案内溝33には、引戸5の走行方向に沿って設けた水平案内部33aと、水平案内部33aの戸先側端部で閉ラッチ29を傾けて係止する戸先側係止部33bと、水平案内部35aの戸尻側端部で閉ラッチ29を傾けて係止する戸尻側係止部33cとが形成してある。各係止部33b、33cは、水平案内部33aから下方に連続してあり、閉ラッチ29の戸先側を落ち込むようにしてある。
開ラッチ案内溝35には、引戸5の走行方向に沿って設けた水平案内部35aと、水平案内部35aの戸先側端部で開ラッチ41を傾けて係止する戸先側係止部35bが形成してある。係止部35bは、水平案内部35aから下方に向けて連続してあり、開ラッチ41の移動軸41bを落ち込むようにしてある。
また、ケース19の側壁19aには、バネ引張りスライダー27の移動を案内するバネ引張りスライダー案内溝45、引き寄せスライダー案内溝47、動滑車案内溝52がそれぞれ引戸5の移動方向に沿う長孔状に形成してある。
ケース19には、バネ引張りスライダー27の移動を緩衝するダンパー55が設けてある。
図2(a)に示すように、引戸5が締め切り位置にあるときには、バネ25は付勢力を放出して縮んだ状態になっている。符号jで抜き出して示すように、閉ラッチ29の移動軸29bは閉ラッチ案内溝33の戸尻側係止部33cに落ちて、閉ラッチ29は傾斜した状態になっている。
一方、符号kで抜き出して示すように、開ラッチ41は移動軸41bが開ラッチ案内溝35の水平案内部35aに位置しており、開トリガー15に戸先側から係止した状態になっている。
また、固定滑車53と動滑車51との間の距離は最も離れた位置にある。
図2(b)に示すように、引戸5を開き始めると、開ラッチ41は開トリガー15に係止したまま(抜き出し図k参照)、引戸5が開き方向に移動するので、動滑車51が戸先側に引き寄せられると共に動滑車51を固定してあるバネ引張りスライダー27を戸先側に移動することで、バネ25は戸先側に引っ張られて蓄勢する。一方、符号mで抜き出して示すように、閉ラッチ29は、移動軸29bが閉ラッチ案内溝33の戸尻側係止部33cから水平案内部33aに位置し、立ち上がった状態となる。
図2(c)に示すように、バネ25の蓄勢が終了すると、符号nで抜き出して示すように、閉ラッチ29の移動軸29bは、閉ラッチ案内溝33の水平案内部33aから戸先側係止部33bに移動して閉ラッチ29を傾斜した状態にして係止する。これにより、バネ25に蓄積された付勢力が保持される。
一方、開ラッチ41は、符号pで抜き出して示すように、移動軸41bが水平案内部35aから戸先側係止部35bへ落ちて、傾斜した状態となってその位置が保持される。これにより、開ラッチ41は開トリガー15の下を通過可能となる。
図2(d)に示すように、更に引戸5を戸尻側へ移動して引戸5の開き操作を続けた状態では、引戸5はバネ25の付勢力を蓄積した状態のまま移動すると共に、閉ラッチ29は傾斜した状態が維持され(抜き出し図n参照)及び開ラッチ41は下方に落ちた状態(抜き出し図p参照)が維持される。
この引戸移動量Lは、図3(f)に示すように、引戸5を閉じ切るときに、バネ25が蓄えた付勢力を開放することで引戸5が移動する移動量であり、また、図2(a)及び図3(a)に示すように、バネ25が付勢力を開放するときの閉方向の引戸移動量Lは、閉ラッチ29が移動する距離でもあり、閉ラッチ案内溝33の水平案内部33aの長さとなる。
一方、図2(c)に示すように、バネ25が付勢力を蓄えるときの開方向の引戸移動量Mは、バネ25に付勢力を蓄えるために引戸5が開方向に移動する移動量であり、また、引戸移動量Mは、開ラッチ41が移動する距離でもあり、開ラッチ案内溝35の水平案内部35aの長さとなる。引戸移動量Lと引戸移動量Mとは、付勢力蓄積時引戸開力軽減機構24で、動滑車51と、固定滑車53にワイヤー43を架け渡した構成としてあることから、バネ25の付勢力を蓄えるときの開方向の引戸移動量Mを、バネ25が付勢力を開放するときの閉方向の引戸移動量Lよりも大きくなるようにしている。本実施の形態では、バネ25が付勢力を開放するときの閉方向の引戸移動量Lに対して、バネ25が付勢力を蓄えるときの開方向の引戸移動量Mを、例えば、3倍になるようにしているので、3L=Mの関係になる。
尚、図2に示すように、バネ25が付勢力を開放するときの閉方向の引戸移動量Lは、付勢力を蓄積する為にバネ25を引張る長さでもある。
図3(e)に示すように、引戸5を開いた状態から閉じるときには、上述したように、バネ25は引張り状態で蓄積した付勢力を保持したままの状態である。また、符号rで抜き出して示すように、開ラッチ41の移動軸41bは戸先側係止部35bに落ち込んだ状態である。この状態で、操作者は引戸5を戸先側へ移動する。一方、閉ラッチ29は移動軸29bが閉ラッチ案内溝33の戸先側係止部33bに位置して傾斜した状態(抜き出し図q参照)としてある。
図3(f)(g)に示すように、引戸5が閉じ切る直前の状態にあるとき、閉ラッチ29は閉トリガー17に当接し、上方に向けて回動することで、符号uで抜き出して示すように、閉ラッチ29の移動軸29bが閉ラッチ案内溝33の戸先側係止部33bから水平案内部33aに移動して閉ラッチ29を閉トリガー17に係止する。これにより、閉ラッチ29は閉ラッチ案内溝33の水平案内部33aに対して相対的に移動可能になるので、付勢力開放機構23が作動して、バネ25に蓄積された付勢力の開放を開始する。このとき、開ラッチ41は下がったままの状態(抜き出し図r参照)で開トリガー15の下を戸尻側から通過して開トリガー15よりも戸先側に位置する。
図3(g)に示すように、バネ25が蓄積された付勢力を開放するときには、バネ25が縮み、バネ引張りスライダー27が動滑車51と共にバネ25側へ移動する。尚、動滑車51及び固定滑車53に架け渡されたワイヤー43を介して、引き寄せスライダー39が引戸5の戸尻側へ引っ張られて移動する。これにより、符号tで抜き出して示すように、開ラッチ41の移動軸41bは開ラッチ案内溝35の戸先側係止部35bから水平案内部35aに移動して、上に突出した状態になる。
即ち、引戸5は、バネ25に蓄積された付勢力のみで移動できるので、ここからは、操作者はほとんど力を入れないで引戸5を閉じることができる。
図3(h)に示すように、バネ25に蓄積された付勢力が全て開放されて、引戸5は戸先枠11に当接し、引戸5を締め切る。そして、符号xで抜き出して示すように、閉ラッチ29は、移動軸29bが閉ラッチ案内溝33の戸尻側係止部33cに落ちて傾斜した状態になる。一方、開ラッチ41は開トリガー15に戸先側から当接した状態になる。
付勢力蓄積時引戸開力軽減機構24は、動滑車51と固定滑車53との組み合わせで構成してあるから、簡易な構成にできると共に動滑車51及び固定滑車53の数を変えることで付勢力を蓄えるときの開き方向の引戸移動量Mと、付勢力を開放するときの閉方向の引戸移動距離Lとの調整が容易にできる。
付勢力蓄積機構21と付勢力開放機構23とは、開トリガー15と開ラッチ41、閉トリガー17と閉ラッチ29、を各々係止及び係止解除で制御しているので、構成が簡易であると共に、開トリガー15及び閉トリガー17の位置を変えることで、付勢力蓄積及び付勢力開放の開始及び終了のタイミングの調整や変更が容易である。
ソフトクローズユニット7を引戸5に取り付け、上枠9に開トリガー15及び閉トリガー17を設ける構成としているので、施工が容易であると共に既存の引戸5にも簡単に取り付けできる。
図6〜図8を参照して、本発明の第2実施の形態を説明する。
この第2実施の形態では、付勢力蓄積時引戸開力軽減機構24にギアとラックを用いていること及び付勢力蓄積機構21には開トリガー15と開ラッチ41がないことが第1実施の形態と主に異なっている。
即ち、図6に示すように、付勢力蓄積時引戸開力軽減機構24は大ギア61と、大ギア61よりもギア比が小さい小ギア63と、大ギア61に歯合する枠側ラック65と、小ギア63に歯合するスライドラック67を備えている。枠側ラック65は上枠9に固定してあり、スライドラック67はバネ引張りスライダー27に固定してある。
また、この第2実施の形態では、開トリガー15及び開ラッチ41を設けていない。
この付勢力を蓄積した状態のまま更に引戸5を開くと、大ギア61は枠側ラック65から外れて、引戸5を開き切る。
開き位置にある引戸5を閉じ操作するときには、引戸5を戸先側へ移動する。所定位置まで移動すると大ギア61が枠側ラック65と歯合を開始し、大ギア61が図7に示すT2方向に回転し、大ギア61に中間ギア62を介して歯合する小ギア63の回転により引戸側ラックは矢印S2方向に移動する。
そして、閉ラッチ29が閉トリガー17に当接すると閉ラッチ29が閉ラッチ案内溝33の戸先側係止部33bから水平案内部33aに移動して起き上がり、閉トリガー17に係止する。これにより、付勢力蓄積機構21のバネ25に蓄積された付勢力が開放されて、バネ引張りスライダー27をスライドラック67と共に戸尻側(E2方向)へ移動する。スライドラック67がバネ引張りスライダー案内溝45をE2方向に移動すると、スライドラック67に歯合している小ギア63が時計方向に回転し、大ギア61が反時計方向(T2方向)に回転することで、大ギア61が歯合している枠側ラック65を戸先枠11側へ移動するので、引戸5は戸先枠11に当接して締め切り状態になる。
尚、この実施の形態では、大ギア61と小ギアのギア比は3対1である。
また、第2実施の形態では、付勢力蓄積機構21のバネ25が付勢力を蓄えるときの引戸開方向の引戸移動量Mは大ギア61が枠側ラック65を移動する距離であり、付勢力開放機構23が付勢力を開放するときの閉方向の引戸移動量Lは閉ラッチ案内溝33の水平案内部の長さである。そして、付勢力蓄積機構21のバネ25が付勢力を蓄えるときの開方向の引戸移動量Mを、付勢力開放機構23が付勢力を開放するときの閉方向の引戸移動量Lよりも大きくしてある。
この第2実施の形態では、第1実施の形態に用いた開ラッチ41及び開トリガー15が不要となり、付勢力蓄積機構21の付勢力の開放と蓄積を一つの閉ラッチ29と閉トリガー17で行うことができる。
第2実施の形態では、付勢力蓄積時引戸開力軽減機構24にギアとラックの構造とすることにより、第1実施の形態の滑車51、53とワイヤー43の構造と比較して、機構全体の長さを小さくできる。更に、第1実施の形態では、滑車51,53に架け渡すワイヤー43を用いることでワイヤー43に伸びやたるみが生じる虞があるが、第2実施の形態ではこのような虞がないので、動力を確実に伝達できる。
例えば、引戸装置1はテラスサッシに限らず、室内の部屋を仕切る引戸であっても良い。
第1実施の形態において、バネ25は引張りバネに限らず、ゼンマイバネであってもよい。
第1実施の形態において、バネ25が付勢力を蓄えるときの開方向の引戸移動量Mと、バネ25が付勢力を開放するときの閉方向の引戸移動量Lとの関係は、L:M=1:3の比にすることに限らず、L:M=1:2やL:M=1:4としても良く、バネ25が付勢力を開放するときの閉方向の引戸移動量Lよりもバネ25が付勢力を蓄えるときの開方向の引戸移動量Mの方が大きいものであれば良い。同様に、第2実施の形態において、バネ25が付勢力を蓄えるときの開方向の引戸移動量Mに対してバネ25が付勢力を開放するときの閉方向の引戸移動量Lとの関係は、大ギア61と小ギア63とのギア比を3:1にすることに限らず、2:1や4:1にしても良く、大ギア61の方が小ギアよりもギア比が大きいものであれば良い。
5 引戸
21 付勢力蓄積機構
23 付勢力開放機構
24 付勢力蓄積時引戸開力軽減機構
M 付勢力蓄機構が付勢力を蓄えるときの開方向の引戸移動量
L 付勢力蓄機構が付勢力を開放するときの閉方向の引戸移動量
Claims (1)
- 付勢力蓄積機構と、付勢力開放機構と、付勢力蓄積時引戸開力軽減機構とを備え、付勢力蓄積機構は、引戸を開けるときに作動し、引戸の移動量に応じて付勢力を蓄積するものであり、付勢力開放機構は、引戸を閉じるときに引戸が戸先側の所定位置に移動したときに作動し、蓄積した付勢力を開放するものであり、付勢力蓄積機構は、引戸移動方向において付勢力蓄積の開始位置及び終了位置を変更自在であり、付勢力開放機構は、引戸移動方向において付勢力開放の開始位置及び終了位置を変更自在であり、付勢力蓄積時引戸開力軽減機構は、引戸が開くときに作動するものであって、付勢力蓄積機構が付勢力を蓄えるときの開方向の引戸移動量を、付勢力開放機構が付勢力を開放するときの閉方向の引戸移動量よりも大きくすることを特徴とする引戸装置。
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