JP4227054B2 - シャッター装置 - Google Patents
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Description
この従来技術によれば、鍵穴(12)に差し込まれる鍵部材の回転操作もしくはサムターン(13)の回転操作により、シリンダ錠(11)が所定方向へ回転されると、その回転力がラック・ピニオン機構により左右のスライド部材(杆部材20,20)の直線運動に変換されて、各スライド部材(杆部材20)がガイドレール(7)側へスライドし、そのスライド方向の端部の係合片(41)がガイドレール(7)に係合し、開閉体(シャッターカーテン5)が開閉不能にロックされる。
また、前記鍵部材のもしくはサムターン(13)によりシリンダ錠(11)が前記所定方向と逆方向へ回転されると、前記と逆の動作により前記係合片(41)とガイドレール(7)との係合状態が解除されて、開閉体(シャッターカーテン5)が開閉可能になる。
そこで、サムターン(13)を直径方向へ長くし操作性を向上することも考えられるが、開放状態にした際の開閉体(シャッターカーテン5)の収納性が低下するおそれがある。
なお、前記開閉体は、空間を仕切るように略直線的及び/又は略曲線的にスライドするものであり、この開閉体には戸先側が略円運動をする所謂開き戸を含まない。
また、前記開閉体を収納するための構成は、特に限定されず、この構成の具体例としては、前記開閉体を巻取り軸に巻き取るようにした態様や、前記開閉体をその閉鎖方向側へ巻き取ることなく収納するようにした態様等が挙げられる。
しかしながら、特に防犯性を向上する観点からは、前記シート状物やネット状物を用いない態様、すなわち、複数のスラットや、複数のパイプ、単数もしくは複数のパネルを用いた態様とするのが好ましく、更には、複数のスラットや、単数もしくは複数のパネルを用いた態様とするのが好ましい。
また、このスライド部材は、上記係脱片と上記不動部位との係合状態を少なくとも解除する部材であればよく、すなわち、上記係脱片と上記不動部位とを係合したり、その係合状態を解除したりする部材であってもよい。
なお、このスライド部材や上記係脱片、これらに対応して係合する部材等は、一つの上記開閉体や上記不動部位に対し、単数設けてもよいし、複数設けてもよい。特に、後者のように複数とした場合には、スライド部材に対する不正な操作を排除抑制し易く、防犯性を向上することができる。
この係脱片には、上記スライド部材と一体的に設けられ上記スライド部材と共にスライドするようにした態様や、上記スライド部材とは別体であって上記スライド部材のスライドに伴って解除方向へ動作するようにした態様、上記スライド部材とは別体であって上記スライド部材のスライド方向に応じて解除方向や係合方向へ動作するようにした態様等を含む。
また、この係脱片には、上記不動部材に対し噛み合うことで上記開閉体の開放動作を抑制するようにした態様と、上記開閉体を上記不動部材に対し摺接させることで上記開閉体の開放動作を抑制するようにした態様等を含むが、より抑制効果を向上するためには、前者の態様が好ましい。
この手掛け部には、手先等が掛けられるように開閉体厚さ方向へ突出した態様と、手先等が掛けられるように開閉体厚さ方向へ没入した態様とを含むが、上記開閉体を巻き取るように構成した場合には、該開閉体の巻径が大きくなるのを防ぐために、後者の態様とするのが好ましい。
また、「開閉体の少なくとも一部は、複数のスラットを開閉方向へ連設してなり」とは、開閉体の略全域をスラットとした態様や、開閉体の一部をスラットとするとともに他の一部を他の部材とした態様を含むことを意味する。
特に、上記開閉体をスラットとパイプとの組み合わせにより構成した場合、該開閉体の上部側を所定間隔置きに配置されるパイプとするとともに、下部側をスラットとするのが好ましい。この態様によれば、複数のパイプ間の隙間によって排煙、排気等の効果が期待できる。なお、この態様の場合、防犯性の観点より、上記スライド部材は、スラット側に設けるようにする。
この構成によれば、スライド部材が強引に撓まされる等して、係脱片が不動部位から離れる方向へ移動し、開閉体と不動部位との係合状態が不正に解除されてしまうのを防ぐことができる。
そして、上記スライド部材と上記開閉体とが係合し合う箇所は、少なくともスライド方向の中途部位であれば、単数箇所であっても複数箇所であってもよいが、より抑制効果を向上するためには、上記スライド部材がそのスライド方向にわたって連続的に係合する態様とするのが好ましく、更には、上記スライド部材がそのスライド方向の略全長にわたって連続的に係合する態様とするのが好ましい。
また、本明細書中において「開閉体幅方向」とは、開閉体の開閉方向と略直交する方向であって、上記開閉体の厚さ方向ではない方向を意味する。
また、本明細書中において「開閉体開閉方向」とは、開閉体が空間を仕切ったり開放したりするためにスライドする方向を意味する。
第一の手段によれば、開閉体とガイドレール等の不動部位との係合が解除されている状態で、手掛け部を手等で開放方向へ移動すれば、開閉体を開放することができる。
また、同手掛け部を、手等でスライド部材のスライド方向へ移動すれば、開閉体と不動部位との係合状態を解除することができる。
したがって、スライド部材をスライド操作する際の操作性を向上することができる上、開閉体をその裏部側から手動で開放する際の操作性も良好である。
しかも、スライド部材が強引に撓まされる等して、スライド部材がスライド方向へ移動し、係脱片と不動部位との係合状態が不正に解除されてしまうのを防ぐこともできる。特に、スライド部材は開閉体開閉方向へ撓み難いため、例えば、悪意を有する第三者がドリル等を備えた穿孔工具によって表部側から開閉体を貫通し、ドリル等の先端でスライド部材を開閉体開閉方向へ強引に撓ませようとしたとしても、幅広なスライド部材は容易に撓むことがなく、前記開閉体開閉方向の撓みに起因して係脱片が不動部位から離れる方向へ移動し、開閉体と不動部位との係合状態が不正に解除されてしまうのを防ぐことができる。
その上、同リブによって開閉体厚さ方向への撓みが抑制されるため、スライド部材が強引に撓まされる等して、開閉体と不動部位との係合が不正に解除されてしまうのをより効果的に防ぐことができる。
本実施の形態による一例は、住宅やビル、倉庫、工場、地下街、トンネル、車両の荷台等の構築・構造物の開口部分や内部に配設され、前記開口部分を開閉したり、前記構築・構造物の内部の空間を仕切ったり開放したりするシャッター装置として説明する。
そして、前記複数のスラット内、おおよそ膝の高さから腰の高さ程の位置に配置された一つのスラット11は、後述するスライド部材30や、係脱機構40、ロック機構50等を配設するための部材として用いられている。
そして、同スラット11は、開閉体厚さ方向へ貫通された複数の貫通孔11cを備え、各貫通孔11cに、手掛け部12を遊嵌状に嵌合している。
更に、同スラット11は、その裏部に、上下の係合リブ11b,11bを突設しており、これら係合リブ11b,11bによって、スライド部材30が開閉体10から離れる開閉体厚さ方向(図2によれば左方向)へ移動しないようにする。
また、手掛け部12は、手先等を挿入可能な断面略凹状に形成され、その底部側が、スラット11の貫通孔11cを貫通して、スライド部材30に固定されている。
そして、この係合リブ11bは、図示された好ましい態様によれば、スラット11の開閉体厚さ方向の撓みを抑制するように、開閉体幅方向にわたって設けられ、更に、スラット11の開閉体開閉方向の撓みをも抑制するように、その突端側を接続部11a側へ向ける断面略L字状に曲げ形成している。
したがって、図示例の係合リブ11bによれば、スラット11の開閉体厚さ方向及び開閉体閉鎖方向の撓みが抑制されて、スライド部材30のスライド動作をスムーズに維持することができる。
そして、このスライド部材30は、開閉体10から離れる開閉体厚さ方向への移動が抑制され、且つ開閉体開閉方向への移動も抑制されるように、少なくともスライド方向の中途部位を前記開閉体10に係合させている部材であり、本実施の形態の好ましい一例によれば、該スライド部材30の略全長にわたって開閉体10と係合している。
各係合部31は、図示した好ましい一例によれば、スラット11側へ突出するとともに該スライド部材30の略全長にわたって連続的に設けられることで、開閉体厚さ方向へ移動しないように係合リブ11bに係合するとともに、該スライド部材30の開閉体厚さ方向への撓みを抑制している。
なお、この係合部31は、開閉体幅方向に部分的に単数もしくは複数設けた態様とすることも可能である。
そして、両係合部31,31は、これらの間に上記両係合リブ11b,11bを挟むようにして配置することで、スライド部材30の開閉体開閉方向への移動を抑制する。
一方(図1における左側のスライド部材30の上側)のリブ32は、スライド部材30のスライド方向の略全長にわたって連続的に設けられることで、スライド部材30の開閉体厚さ方向の撓みを抑制する。
そして、このリブ32におけるロック機構50側の一端側には、ロック機構50の当接片53(図5及び図6参照)に係合させるための切欠部32aが形成される。
このリブ33は、図示例によれば、前記リブ32のような切欠部32aを具備していないが、リブ32同様にして切欠部を設けることも可能である。
この手掛け部34は、上述した開閉体10表部側の手掛け部12と略同様に、手先等を挿入可能な断面略凹状に形成されて、スライド部材30に固定されている。
また、この手掛け部34は、開閉体10を手動で開閉操作したりスライド部材30を手動でスライド操作したりする際の操作性を良好にするために、左右のスラット11,11における開閉体幅方向の中央よりに、略肩幅程の間隔を置いて二つ設けられる。そして、各手掛け部34は、手掛け部12と干渉しないように、手掛け部12の位置に対しスライド方向へずれた位置に配設されている(図3参照)。
この係脱機構40は、スライド部材30がスライド操作された際に、開閉体10の幅方向の端部をガイドレール20に係脱するようにした構成であればよく、図7に示す好ましい一例によれば、回動する係脱片41をガイドレール20における開閉体厚さ方向の側面に係合させる態様としている。
そして、この係脱機構40は、弾性部材45の付勢力によりスライド片43をガイドレール20側へスライドさせ、そのスライドに伴って回動する係脱片41を非係脱部42に対し係合させる。
そして、前記係合状態を解除するには、手掛け部34または手掛け部12に手先等を掛けて、各スライド部材30をガイドレール20から離れる開閉体幅方向へスライドさせれば、係脱片41が回動して非係脱部42から外れる。
更に、前記解除状態で、操作者が手掛け部34または手掛け部12に掛けた手先等を開閉体開放方向へ移動すれば、開閉体10が開放動作する。
すなわち、係脱片41と非係脱部42が係合している状態で、例えば、開閉体10が風圧や強引な押圧行為等により撓んだ場合、該開閉体10の幅方向の端部はガイドレール20から抜け出そうとするが、係脱片41の内面がガイドレール20の開口部縁20aに当接するため、開閉体10の抜け出しを防ぐことができる。
ロック機構50は、外部側から差し込まれる鍵部材(図示せず)によって回転操作可能な錠前部51と、該錠前部51と一体的に回動可能なサムターン52と、錠前部51の回転により開閉体幅方向へスライドする二つのラック状の当接片53,53とを具備している。
そして、このロック機構50の錠前部51には、前記鍵部材または前記サムターン52の回転操作によって一体的に回動する歯車状部位51aを備えており、該歯車状部位51aは、ラック状の前記両当接片53,53に噛み合っている。
したがって、このロック機構50によれば、錠前部51が回転操作されると、各当接片53がガイドレール20に対し接近したり離間したりするように進退動作する。
したがって、スライド部材30は、係脱機構40における係脱片41を非係脱部42に係合させた状態で、ロック機構50側へスライド不能な状態となる(図6(b)の状態)。そのため、開閉体10も、開放方向へ移動不能なロック状態となる。
そして、このガイドレール20は、上記したように、開閉体10を挿入するための開口部縁20aを、係脱片41により当接可能な形状としている。
この非係脱部42は、係脱片41と係合可能な凹部(図示せず)を開閉体開閉方向にわたって複数備えることで、現場状況や当該開閉装置1の製造誤差等により、係脱片41の位置が多少開閉体開閉方向へずれている場合でも、該係脱片41が複数の前記凹部の内の何れかに係合するようにしている。
なお、前記構成によれば、巻取り装置60を手動で開閉する態様としたが、開閉体10を電動で巻き取り及び/又は繰り出すようにした態様や、開閉体10を電動で巻き取るとともに該開閉体10自体の自重により閉鎖するようにした態様等とし、補助的な手動の開閉手段として上記構成を備えてもよい。
この態様は、例えば、上記開閉装置1において、当接片53とスライド部材30と係脱片41とを一体的に連結するとともに、係脱機構40の弾性部材45を省き、当接片53、スライド部材30、及び係脱片41が同時にスライドするように構成することで、実現可能である。
10:開閉体
20:ガイドレール(不動部位)
30:スライド部材
32,33:リブ
32a:切欠部
34:手掛け部
40:係脱機構
41:係脱片
50:ロック機構
53:当接片
Claims (4)
- 閉鎖方向側部位をスライドさせて空間を仕切る開閉体と、該開閉体の裏部に沿って開閉体幅方向へスライドするスライド部材と、該開閉体と一体的に具備されるとともに不動部位に係合して該開閉体の開放動作を抑制する係脱片とを備え、前記スライド部材に対する操作により、前記係脱片の係合状態を解除可能にしたシャッター装置において、
前記開閉体には、開閉体幅方向へわたる係合リブが、上下方向に間隔を置いて二つ設けられるとともに、これら係合リブの間に、断面略凹状の第一の手掛け部が、開閉体幅方向へスライドするように設けられ、
前記第一の手掛け部は、前記スライド部材と一体的にスライドするように、その底部側が、前記開閉体を貫通して前記スライド部材に固定され、
前記スライド部材には、前記二つの係合リブに係合する二つの係合部と、これら二つの係合部の間で開閉体厚さ方向へ突出する上下の二つのリブとが、それぞれ開閉体幅方向にわたって設けられ、これら二つのリブの間の部分が前記第一の手掛け部の底部側に接続されていることを特徴とするシャッター装置。 - 前記スライド部材における前記二つのリブの間には、前記第一の手掛け部と干渉しないように、前記第一の手掛け部の位置に対しスライド方向にずれた位置に、断面略凹状の第二の手掛け部が配設されていることを特徴とする請求項1記載のシャッター装置。
- 上記開閉体の少なくとも一部は、複数のスラットを開閉方向へ連設してなり、
上記スライド部材の開閉体開閉方向の幅は、前記スラットにおける開閉体開閉方向の長さから、スラット同士を接続する接続部を除いた長さと、略同等に設定されていることを特徴とする請求項1又は2記載のシャッター装置。 - 上記開閉体を上記不動部位に係合させた状態で上記スライド部材をスライド不能にするロック機構を備え、
前記ロック機構は、進退する当接片を前進位置でロック可能なように備え、
上記スライド部材は、上記リブにおけるスライド方向の一端部を切欠するとともに、この切欠された端縁が前記当接片に当接されることでスライド不能となるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載のシャッター装置。
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