JP6861581B2 - 多層基板の信号取得構造、信号取得装置および電子装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ピンプローブを使用して多層基板から信号を取得する多層基板の信号取得構造、信号取得装置および電子装置に関する。
従来から、コネクタピンを多層基板のスルーホールに圧入して電気的に接続する構造が知られている。例えば、特許文献1には、回路パターン層が絶縁体層を介して積層一体化され、かつ、コンタクトピンを圧入挿着するスルーホールを備えてなる多層型プリント配線基板が記載されている。
特開平2−197191号公報
特許文献1に記載された構造は、多層基板を厚さ方向に貫通する垂直穴のスルーホールにコネクタピンをプレスフィット挿入することにより、コネクタピンが、スルーホールの内壁面から露出した回路パターンから信号を取得することができる。
しかしながら、コネクタピンをスルーホールに固定する接続構造であるため、外観から接続構造の用途が特定されやすいという課題があった。
例えば、動作確認用のUART(Universal Asynchronous Receiver/Transmitter)は、コネクタピンの形状に特徴があるため、用途が特定されやすい。
コネクタピンをスルーホールに着脱可能にするためには、ピン径よりもスルーホール径が大きい寸法構成にする必要がある。ただし、ピン径よりもスルーホール径が大きいと、コネクタピンとスルーホールの内壁面から露出した回路パターンとの間に発生した隙間によって接触接点圧および電気的接続の信頼性が低下する。
この発明は上記課題を解決するものであり、外観から用途を特定されにくく、接触接点圧および電気的接続の信頼性を高めることができる多層基板の信号取得構造、信号取得装置および電子装置を得ることを目的とする。
この発明に係る多層基板の信号取得構造は、ピンプローブおよび電極凹部を備える。
ピンプローブは、先端部がテーパ状に窄まっており、軸方向に沿ってそれぞれ配置された複数の信号電極が先端部の外周面から露出している。
電極凹部は、電子装置の内部に配置された多層基板に設けられ、電子装置の表面にある複数の穴のいずれかに対応する位置に配置され、深さ方向にテーパ状に窄まっており、積層された複数の信号電極が内壁面から露出している。
この構成において、ピンプローブにおける複数の信号電極と電極凹部における複数の信号電極とは、電子装置の表面にある穴を通じて電極凹部に一時的に挿入されたピンプローブの先端部の外周面が電極凹部の内壁面に押し付けられた状態で電気的に接続される。
この発明によれば、ピンプローブを電極凹部に一時的に挿入されてピンプローブの先端部の外周面が電極凹部の内壁面に押し付けられた状態で、ピンプローブの信号電極と電極凹部の信号電極とが電気的に接続される。これにより、外観から用途を特定されにくく、接触接点圧および電気的接続の信頼性を高めることができる。
この発明の実施の形態1に係る信号取得装置および電子装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態1におけるピンプローブの先端部を示す図である。 実施の形態1における電子装置を下面から見た様子を示す図である。 図3のA部分を示す部分拡大図である。 実施の形態1における電極凹部を図4のB−B線で切った断面を示す断面矢示図である。 実施の形態1に係る信号取得構造の構成を示す図である。 図7Aは、ピンプローブの先端部を電極凹部に挿入した状態を示す断面図である。図7Bは、ピンプローブの先端部の外周面を電極凹部の内壁面に押し付けた状態を示す断面図である。 実施の形態1における電極凹部の別の構成を示す断面図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る信号取得装置1および電子装置3の構成を示すブロック図である。図1に示すように、信号取得装置1はピンプローブ2を備えており、電子装置3は多層基板4を備えている。信号取得装置1は、ピンプローブ2を多層基板4の電極凹部5に一時的に挿入することで、ピンプローブ2および電極凹部5を介して基板信号を取得することができる。基板信号は、多層基板4に設けられた回路パターンの信号であり、例えば、電子装置3の動作確認用のUART信号である。
図2は、ピンプローブ2の先端部を示す図である。図2に示すように、ピンプローブ2は、先端部がテーパ状に窄まっており、軸方向に沿ってそれぞれ配置された信号電極2a−1〜2a−4が先端部の外周面から露出している。すなわち、ピンプローブ2は、信号電極2a−1〜2a−4を有した多極ピンプローブである。
ピンプローブ2の先端部は、三角錐、四角錐といった多角錐形状であってもよいが、円錐形状が好ましい。これは、ピンプローブ2の先端部が多角錐形状であると、多角錐の稜線が電極凹部5の内壁面に接触してダメージを与える可能性があるからである。
信号電極2a−1〜2a−4のそれぞれは、絶縁体2b−1〜2b−3のそれぞれによって電気的に絶縁されている。例えば、信号電極2a−1と信号電極2a−2は、絶縁体2b−1によって絶縁され、信号電極2a−2と信号電極2a−3は、絶縁体2b−2によって絶縁され、信号電極2a−3と信号電極2a−4は、絶縁体2b−3によって絶縁されている。
図3は、電子装置3を下面から見た様子を示す図である。図4は、図3のA部分を示す部分拡大図である。図5は、電極凹部5を図4のB−B線で切った断面を示す断面矢示図である。図6は、実施の形態1に係る信号取得構造の構成を示す図である。
電子装置3の下面には、図3に示すように、複数の穴3aおよび複数の穴3bが設けられている。穴3aは、電子装置3の下面を貫通した穴であり、例えば、多層基板4を電子装置3の内部に固定する固定用穴、もしくは、電子装置3を取り付けるときの位置決め用穴である。穴3bは、穴3aと同様に電子装置3の下面を貫通した穴であり、図4に示すように、穴3bから多層基板4の電極凹部5が外部に露出している。
電極凹部5は、図5に示すように、深さ方向にテーパ状に窄まっており、積層された信号電極5a−1〜5a−4が内壁面から露出している。電極凹部5は、ピンプローブ2の先端部を受ける形になっている。例えば、ピンプローブ2の先端部が円錐形状であれば、電極凹部5は、すり鉢形状に形成される。また、ピンプローブ2の先端部が多角錐形状であれば、電極凹部5は、対応する多角形状で開口して深さ方向にテーパ状に窄まった穴とされる。
信号電極5a−1〜5a−4のそれぞれは、絶縁層を介して積層されている。例えば、図6に示すように、信号電極5a−1は、多層基板4の1層目の電極パターンであり、信号電極5a−2は、多層基板4の2層目の電極パターンであり、信号電極5a−3は、多層基板4の3層目の電極パターンであり、信号電極5a−4は、多層基板4の4層目の電極パターンである。信号電極5a−1〜5a−4のそれぞれを構成する銅箔の厚さは、例えば、10〜35μmとする。
電極凹部5は、多層基板4の厚さ(電極凹部5の深さ)をDとし、電極凹部5の開口径をWとした場合、W/Dが2以下になるように形成される。例えば、多層基板4の厚さDを1.0〜1.6mmとし、W/D=2とした場合、電極凹部5の開口径Wは、2.0〜3.2mmとなる。このように構成することで、電極凹部5の開口側から見える信号電極5a−1〜5a−4のそれぞれの厚さは、10〜35μm以下となる。
通常の人間の肉眼の分解能は100μm程度であるため、信号電極5a−1〜5a−4を視認することは困難である。
銅箔の厚さは、1oz(=35μm)を基準として、0.5oz、1oz、2oz、3ozのうちのいずれかである場合が多い。この場合、電極凹部5の開口側から信号電極5a−1〜5a−4を視認しにくくするために、信号電極5a−1〜5a−4のそれぞれを構成する銅箔の厚さとして、0.5ozまたは1ozを採用する。
図7Aは、ピンプローブ2の先端部を電極凹部5に挿入した状態を示す断面図である。図7Aに示す矢印方向にピンプローブ2の先端部を電極凹部5に挿入しただけでは、ピンプローブ2の先端部の外周面と電極凹部5の内壁面との間に隙間ができ、信号電極2a−1〜2a−4と信号電極5a−1〜5a−4との電気的な接続は完全ではない。
図7Bは、ピンプローブ2の先端部の外周面を電極凹部5の内壁面に押し付けた状態を示す断面図である。図7Aに示す状態から、矢印方向にピンプローブ2の先端部をさらに電極凹部5に押し込むことで、図7Bにおいて、破線の矢印で示すように、多層基板4が撓む。このとき、ピンプローブ2の先端部の外周面は、電極凹部5の内壁面に押し付けられた状態となる。これにより、信号電極2a−1〜2a−4と信号電極5a−1〜5a−4とが電気的に接続される。このようにピンプローブ2を電極凹部5に一時的に挿入することで、信号取得装置1は、ピンプローブ2および電極凹部5を介して、多層基板4から基板信号を取得することができる。
図8は、電極凹部5Aの構成を示す断面図であり、電極凹部5Aを、図4のB−B線と同様の線で切った断面を示している。電極凹部5Aの底部5bは、多層基板4Aの反対側まで貫通している。ピンプローブ2の先端部を電極凹部5Aに押し込んだときの力の一部は、貫通した底部5bから逃げるため、底部5bに応力が集中しない。これにより、多層基板4Aの破損を防ぐことができる。ただし、電極凹部5Aは、ピンプローブ2の先端部を挿入して押し込んだときの撓み量が電極凹部5よりも少ない。
以上のように、実施の形態1に係る多層基板の信号取得構造は、ピンプローブ2および電極凹部5または電極凹部5Aを備えている。ピンプローブ2は、先端部がテーパ状に窄まっており、軸方向に沿ってそれぞれ配置された信号電極2a−1〜2a−4が先端部の外周面から露出している。電極凹部5または電極凹部5Aは、多層基板4に設けられ、深さ方向にテーパ状に窄まっており、積層された信号電極5a−1〜5a−4が内壁面から露出している。ピンプローブ2における信号電極2a−1〜2a−4と電極凹部5または電極凹部5Aにおける信号電極5a−1〜5a−4とは、電極凹部5または電極凹部5Aに一時的に挿入されたピンプローブ2の先端部の外周面が電極凹部5の内壁面に押し付けられた状態で電気的に接続される。
例えば、信号取得構造の用途が電子装置3の動作確認であると特定されると、電子装置3の機能を改竄して著作権保護を解除される虞がある。また、電子装置3の管理者になりすまされてセキュリティを侵される可能性もある。
これに対して、実施の形態1では、ピンプローブ2を電極凹部5または電極凹部5Aに一時的に挿入して先端部の外周面を電極凹部5または電極凹部5Aの内壁面に押し付けるだけで信号取得が可能であり、信号取得構造の用途が特定されにくい。このため、電子装置3の著作権保護およびサイバーセキュリティ対策に有効である。
さらに、ピンプローブ2の先端部の外周面が電極凹部5または電極凹部5Aの内壁面に押し付けられた状態で信号電極2a−1〜2a−4と信号電極5a−1〜5a−4とが電気的に接続されるので、接触接点圧および電気的接続の信頼性を高めることができる。
実施の形態1に係る多層基板の信号取得構造において、ピンプローブ2の先端部は円錐形状であり、電極凹部5または電極凹部5Aはすり鉢形状である。
このように構成することで、ピンプローブ2の先端部が電極凹部5または電極凹部5Aの内壁面にダメージを与えることを防止できる。
実施の形態1に係る多層基板の信号取得構造において、電極凹部5Aは、底部5bで多層基板4Aが貫通されている。このように構成することで、ピンプローブ2の先端部を電極凹部5Aに押し込んだときの力の一部が、貫通した底部5bから逃げる。このため、底部5bに応力が集中せず、多層基板4Aの破損を防ぐことができる。
実施の形態1に係る信号取得装置1は、ピンプローブ2を備える。ピンプローブ2は、先端部がテーパ状に窄まっており、軸方向に沿ってそれぞれ配置された信号電極2a−1〜2a−4が先端部の外周面から露出しているので、上記効果が得られる信号取得装置を提供することができる。
実施の形態1に係る電子装置3は、電極凹部5を有した多層基板4または電極凹部5Aを有した多層基板4Aを備えている。電極凹部5または電極凹部5Aは、深さ方向にテーパ状に窄まっており、積層された信号電極5a−1〜5a−4が内壁面から露出しているので、上記効果が得られる電子装置を提供することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 信号取得装置、2 ピンプローブ、2a−1〜2a−4,5a−1〜5a−4 信号電極、2b−1〜2b−3 絶縁体、3 電子装置、3a,3b 穴、4,4A 多層基板、5,5A 電極凹部、5b 底部。

Claims (5)

  1. 先端部がテーパ状に窄まっており、軸方向に沿ってそれぞれ配置された複数の信号電極が前記先端部の外周面から露出したピンプローブと、
    電子装置の内部に配置された多層基板に設けられ、前記電子装置の表面にある複数の穴のいずれかに対応する位置に配置され、深さ方向にテーパ状に窄まっており、積層された複数の信号電極が内壁面から露出した電極凹部と、
    を備え、
    前記ピンプローブにおける前記複数の信号電極と前記電極凹部における前記複数の信号電極とは、前記電子装置の表面にある穴を通じて前記電極凹部に一時的に挿入された前記ピンプローブの前記先端部の外周面が前記電極凹部の内壁面に押し付けられた状態で電気的に接続されること
    を特徴とする多層基板の信号取得構造。
  2. 前記ピンプローブの前記先端部は、円錐形状であり、
    前記電極凹部は、すり鉢形状であること
    を特徴とする請求項1記載の多層基板の信号取得構造。
  3. 前記電極凹部は、底部が貫通されていること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載の多層基板の信号取得構造。
  4. 先端部がテーパ状に窄まっており、軸方向に沿ってそれぞれ配置された複数の信号電極が前記先端部の外周面から露出したピンプローブを備え、
    前記ピンプローブにおける前記複数の信号電極は、
    電子装置の内部に配置された多層基板に設けられ、前記電子装置の表面にある複数の穴のいずれかに対応する位置に配置され、深さ方向にテーパ状に窄まっており、積層された複数の信号電極が内壁面から露出した電極凹部に対して、前記電子装置の表面にある穴を通じて前記ピンプローブが一時的に挿入されて、前記先端部の外周面が前記電極凹部の内壁面に押し付けられた状態で、前記電極凹部における前記複数の信号電極と電気的に接続されること
    を特徴とする信号取得装置。
  5. 深さ方向にテーパ状に窄まっており、積層された複数の信号電極が内壁面から露出した電極凹部を有した多層基板が内部に配置され
    表面には、複数の穴を有し、
    前記電極凹部は、複数の穴のいずれかに対応する位置に配置され、
    先端部がテーパ状に窄まっており、軸方向に沿ってそれぞれ配置された複数の信号電極が前記先端部の外周面から露出したピンプローブが、表面にある穴を通じて前記電極凹部に一時的に挿入されて、前記先端部の外周面が前記電極凹部の内壁面に押し付けられた状態で、前記ピンプローブにおける前記複数の信号電極と前記電極凹部における前記複数の信号電極とが電気的に接続されること
    を特徴とする電子装置。
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