JP2007234258A - プリント基板ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】比較的に簡単に特性インピーダンスの不整合を改善することができるプリント基板ユニットを提供する。
【解決手段】プリント基板12の表面には導電パッド23が形成される。その一方で、同軸ケーブル13は、中心導体14と、中心導体14を囲む円筒導体15とを備える。中心導体14は導電パッド23に接続される。中心導体14および円筒導体15とは絶縁層35で隔てられる。絶縁層35は少なくとも部分的に中心導体14回りで露出する。絶縁層35には導電部材28が覆い被さる。導電部材28は円筒導体15に接続される。こうしたプリント基板ユニット11によれば、導電部材28は円筒部材15と同じ機能を果たすことができる。その結果、同軸ケーブル13では特性インピーダンスの不整合は改善されることができる。中心導体14で伝送される信号の出力波形ではオーバーシュートやアンダーシュートの発生は抑制される。
【選択図】図4
【解決手段】プリント基板12の表面には導電パッド23が形成される。その一方で、同軸ケーブル13は、中心導体14と、中心導体14を囲む円筒導体15とを備える。中心導体14は導電パッド23に接続される。中心導体14および円筒導体15とは絶縁層35で隔てられる。絶縁層35は少なくとも部分的に中心導体14回りで露出する。絶縁層35には導電部材28が覆い被さる。導電部材28は円筒導体15に接続される。こうしたプリント基板ユニット11によれば、導電部材28は円筒部材15と同じ機能を果たすことができる。その結果、同軸ケーブル13では特性インピーダンスの不整合は改善されることができる。中心導体14で伝送される信号の出力波形ではオーバーシュートやアンダーシュートの発生は抑制される。
【選択図】図4
Description
本発明は、プリント基板と、プリント基板に接続される同軸ケーブルとを備えるプリント基板ユニットに関する。
同軸ケーブルでは、中心導体と中心導体を囲む円筒導体とは絶縁層で隔てられる。中心導体は円筒導体の先端から突き出る。こうした中心導体は、プリント基板の表面に形成される信号用導電パッドに接続される。同軸ケーブルの先端では中心導体回りで絶縁層は露出する。
特開2000−134783号公報
特表平7−504064号公報
同軸ケーブルの先端では、絶縁層に基づき円筒導体の先端および中心導体の距離は増大する。こうした距離の増大に伴って同軸ケーブルでは特性インピーダンスの不整合が生じてしまう。伝送される信号の出力波形にはオーバーシュートやアンダーシュートが発生する。こうして信号にはノイズが紛れ込んでしまう。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、比較的に簡単に特性インピーダンスの不整合を改善することができるプリント基板ユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によれば、プリント基板と、プリント基板の表面に形成される導電パッドと、中心導体および中心導体を囲む円筒導体を絶縁層で隔て、中心導体で導電パッドに接続されると同時に少なくとも部分的に中心導体回りで絶縁層を露出させる同軸ケーブルと、絶縁層に覆い被さり、円筒導体に接続される導電部材とを備えることを特徴とするプリント基板ユニットが提供される。
同軸ケーブルでは、少なくとも部分的に中心導体回りで絶縁層が露出する。この絶縁層には導電部材が覆い被さる。導電部材は円筒導体に接続される。こうしたプリント基板ユニットによれば、導電部材は円筒部材と同じ機能を果たすことができる。こうして絶縁層が導電部材で覆われれば、同軸ケーブルでは比較的に簡単に特性インピーダンスの不整合は改善されることができる。中心導体で伝送される信号の出力波形ではオーバーシュートやアンダーシュートの発生は抑制される。
こういったプリント基板ユニットは、プリント基板の表面で導電パッドから離れた位置に形成されて、円筒導体を受け止めるグラウンド用導電パッドをさらに備えてもよい。このとき、プリント基板ユニットは、プリント基板に覆い被さり、開口でグラウンド用導電パッドを露出させるシールドテープをさらに備えてもよい。シールドテープは開口でグラウンド用導電パッドを露出させる。グラウンド用導電パッドは円筒導体を受け止める。前述の導電部材およびシールドテープで同軸ケーブルの絶縁層は覆われることができる。同軸ケーブルでは特性インピーダンスの不整合は改善されることができる。
その一方で、プリント基板ユニットは、プリント基板に覆い被さり、開口で導電パッドを露出させる絶縁テープをさらに備えてもよい。こうして絶縁テープは例えば導電パッドと前述の導電部材との間に配置されることができる。絶縁テープの働きで導電パッドおよび導電部材の間で短絡の発生は確実に回避される。その結果、絶縁層が導電部材で覆われても、絶縁層の先端はこれまで通りに導電パッドに近づくことができる。
以上のように本発明によれば、比較的に簡単に特性インピーダンスの不整合を改善することができるプリント基板ユニットが提供されることができる。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の一実施形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るプリント基板ユニット11を概略的に示す。プリント基板ユニット11はプリント基板12を備える。プリント基板12は表面で例えば2本の同軸ケーブル13、13の一端を受け止める。こうしたプリント基板ユニット11は例えばスーパーコンピュータといった電子機器に組み込まれる。同軸ケーブル13、13の他端は例えばディスクアレイ装置といった外部記憶ユニットに接続される。
各同軸ケーブル13は例えば二芯に構成される。同軸ケーブル13は、1対の中心導体14、14と、中心導体14、14を囲む円筒状の円筒導体15とを備える。中心導体14、14および円筒導体15は後述の絶縁層すなわち誘電体で隔てられる。中心導体14や円筒導体15は例えば銅といった導電材料から構成される。円筒導体15の外面は例えば樹脂製の被覆材16で覆われる。中心導体14、14や円筒導体15、誘電体は被覆材16の先端から突き出る。
プリント基板12の表面には相互に並列に延びる例えば4本の信号用配線パターン21、21…が形成される。信号用配線パターン21の一端はプリント基板12上の電子回路素子(図示されず)に接続される。信号用配線パターン21の他端は絶縁部材すなわち絶縁テープ22で覆われる。絶縁テープ22は例えば樹脂薄片と、樹脂薄片の例えば片面に形成される接着層とから構成されればよい。絶縁テープ22は接着層でプリント基板12の表面に貼り付けられればよい。
信号用配線パターン21、21…の他端は信号用導電パッド23、23…に個別に接続される。信号用導電パッド23はプリント基板12の表面に相互に離れて形成されればよい。信号用導電パッド23、23…は、絶縁テープ22に形成される例えば4つの開口24、24…にそれぞれ露出する。信号用配線パターン21や信号用導電パッド23は例えば銅といった導電材料から構成される。こうした信号用導電パッド23には同軸ケーブル13の中心導体14が接続される。接続にあたってはんだ材料25が用いられればよい。
その一方で、プリント基板12の表面には相互に並列に延びる例えば3本のグラウンド用配線パターン26、26…が形成される。グラウンド用配線パターン26はプリント基板12内のグラウンド層(図示されず)に接続される。グラウンド用配線パターン26、26…にはグラウンド用導電パッド27が接続される。グラウンド用導電パッド27はプリント基板12の表面で信号用導電パッド23、23…から離れた位置に形成される。グラウンド用配線パターン26やグラウンド用導電パッド27は例えば銅といった導電材料から構成される。
グラウンド用導電パッド27は円筒導体15、15を受け止める。円筒導体15、15および誘電体には導電部材すなわちシールドテープ28が覆い被さる。シールドテープ28には例えば一筋の開口29が形成される。開口29内には円筒導体15の一部が露出する。シールドテープ28は例えば銅箔やアルミ箔といった金属箔と、金属箔の片面に形成される接着層とから構成されればよい。シールドテープ28は例えば接着層で同軸ケーブル13、13に貼り付けられればよい。
図2を併せて参照し、同軸ケーブル13、13およびプリント基板12の表面の間には導電部材すなわちシールドテープ31が挟み込まれる。シールドテープ31には例えば一筋の開口32が形成される。開口32にはグラウンド用導電パッド27が露出する。シールドテープ31は、前述のシールドテープ28と同様に、例えば銅箔やアルミ箔といった金属箔と、金属箔の片面に形成される接着層とから構成されればよい。シールドテープ31は接着層でプリント基板12の表面に貼り付けられればよい。
円筒導体15は開口29、32内でグラウンド用導電パッド27に電気的に接続される。接続にあたって例えばはんだ材料33が用いられればよい。同様に、図1から明らかなように、はんだ材料33は円筒導体15およびシールドテープ28を電気的に接続する。同時に、はんだ材料33は円筒導体15およびシールドテープ31を電気的に接続してもよい。その一方で、シールドテープ28、31は両端でグラウンド用導電パッド27に接続される。接続にあたってはんだ材料34、34が用いられればよい。
図2から明らかなように、各同軸ケーブル13では、円筒導体15の先端から円筒状の誘電体35、35が突き出る。各誘電体35の先端から中心導体14、14が突き出る。こうして誘電体35は中心導体14回りで露出する。前述のシールドテープ28、31は誘電体35、35を上下方向に挟み込む。シールドテープ28は同軸ケーブル13、13の周囲でシールドテープ31の表面に貼り付けられればよい。シールドテープ28、31の縁は誘電体35の先端に位置合わせされればよい。
図3に示されるように、グラウンド用導電パッド27は同軸ケーブル13、13に交差する方向に1筋に延びる。グラウンド用導電パッド27の両端には1対のスルーホールパッド36、36が区画される。スルーホールパッド36にはプリント基板12を貫通するスルーホール37が形成される。スルーホール37の内壁面には導電材料が形成される。こうしてスルーホール37は、グラウンド用導電パッド27とプリント基板12の裏面に形成されるグラウンド用配線パターン(図示されず)とを接続する。
図4から明らかなように、円筒導体15はシールドテープ31およびグラウンド用導電パッド27に受け止められる。その一方で、絶縁テープ22は下側のシールドテープ31および信号用導電パッド23の間に挟み込まれる。絶縁テープ22の働きでシールドテープ31と信号用導電パッド23との間は絶縁される。
以上のようなプリント基板ユニット11では同軸ケーブル13、13に基づきスーパーコンピュータおよび外部記憶ユニットの間で信号が伝送される。信号は中心導体14、14…に基づき伝送される。同軸ケーブル13の先端では誘電体35はシールドテープ28、31で覆われる。シールドテープ28、31は円筒導体15と同じ機能を果たす。その結果、同軸ケーブル13では特性インピーダンスの不整合は改善されることができる。伝送信号の出力波形ではオーバーシュートやアンダーシュートの発生は抑制される。
しかも、絶縁テープ22は開口24で信号用導電パッド23を露出させる。絶縁テープ22は信号用導電パッド23を部分的に覆う。こうした絶縁テープ22は信号用導電パッド23およびシールドテープ31の間に配置される。絶縁テープ22の働きで信号用導電パッド23およびシールドテープ31の間で短絡の発生は確実に回避される。その結果、誘電体35、35がシールドテープ28、31で覆われても、誘電体35、35の先端はこれまで通りに信号用導電パッド23に近づくことができる。
次に、以上のようなプリント基板ユニット11の製造方法を簡単に説明する。まず、プリント基板12が用意される。図5に示されるように、プリント基板12には信号用配線パターン21や信号用導電パッド23、グラウンド用配線パターン26、グラウンド用導電パッド27、スルーホールパッド36、スルーホール37が予め形成される。
図6に示されるように、プリント基板12の表面には絶縁シート22が貼り付けられる。絶縁シート22の開口24には信号用導電パッド23の一部が露出する。続いて、図7に示されるように、プリント基板12の表面にはシールドテープ31が貼り付けられる。こうしてシールドテープ31の開口32にはグラウンド用導電パッド27の一部が露出する。絶縁テープ22は表面でシールドテープ31を部分的に受け止める。シールドテープ31の両端はスルーホールパッド36、36にはんだ付けされる。こうしてシールドテープ31は確実にグラウンド用導電パッド27に接続される。
続いて、プリント基板12の表面には2本の同軸ケーブル13、13が配置される。同軸ケーブル13、13には予め前処理が施される。前処理の実施にあたって、同軸ケーブル13の先端には中心導体14、14が引き出される。中心導体14、14回りで誘電体35が露出する。同様に、誘電体35回りで円筒導体15が露出する。配置にあたって中心導体14は信号用導電パッド23上に位置決めされる。円筒導体15はグラウンド用導電パッド27上に位置決めされる。誘電体35、35の先端はシールドテープ31の縁に位置合わせされる。
図8に示されるように、同軸ケーブル13、13にはシールドテープ28が貼り付けられる。シールドテープ28は同軸ケーブル13、13の周囲でシールドテープ31に貼り付けられる。こうして誘電体35、35はシールドテープ28、31で覆われる。このとき、各中心導体14は信号用導電パッド23にはんだ付けされる。こうして中心導体14は信号用導電パッド23に接続される。
その一方で、円筒導体15はグラウンド用導電パッド27にはんだ付けされる。こうして円筒導体15はグラウンド用導電パッド27に接続される。同時に、円筒導体15はシールドテープ28にはんだ付けされる。こうして円筒導体15はシールドテープ28に接続される。シールドテープ28は両端でスルーホールパッド36、36にはんだ付けされればよい。こうしてプリント基板ユニット11は製造される。
以上のようなプリント基板ユニット11では、プリント基板12上で信号用導電パッド23、23…同士の間隔が小さく規定される場合、絶縁テープ22では開口24、24…の結合に基づき1つの開口が形成されてもよい。
その他、図9に示されるように、プリント基板ユニット11aでは前述のはんだ材料33、34の形成は省略されてもよい。このとき、シールドテープ28では前述の開口29の形成は省略されてもよい。シールドテープ28、31では接着層には導電性の金属粒子が含まれればよい。こうして接着層には導電性が付与されればよい。その他、前述と均等な構成や構造には同一の参照符号が付される。
このプリント基板ユニット11aでは、シールドテープ31は前述と同様にプリント基板12の表面に貼り付けられる。接着層には導電性が付与されることから、シールドテープ31は直接にグラウンド用導電パッド27に接続される。同様に、シールドテープ28は円筒導体15やシールドテープ31、グラウンド用導電パッド27に直接に接続されることができる。
こういったプリント基板ユニット11aによれば、前述と同様の作用効果を実現することができる。しかも、はんだ材料33、34の形成は省略されることから、プリント基板ユニット11aの製造にあたって中心導体14のみがはんだ付けされればよい。はんだ付けの作業は著しく短縮されることができる。プリント基板ユニット11aの製造コストは抑制されることができる。
11、11a プリント基板ユニット、12 プリント基板、14 中心導体、15 円筒導体、22 絶縁テープ、23 導電パッド(信号用導電パッド)、24 開口、27 グラウンド用導電パッド、28 導電部材(シールドテープ)、31 シールドテープ、32 開口、35 絶縁層(誘電体)。
Claims (4)
- プリント基板と、プリント基板の表面に形成される導電パッドと、中心導体および中心導体を囲む円筒導体を絶縁層で隔て、中心導体で導電パッドに接続されると同時に少なくとも部分的に中心導体回りで絶縁層を露出させる同軸ケーブルと、絶縁層に覆い被さり、円筒導体に接続される導電部材とを備えることを特徴とするプリント基板ユニット。
- 請求項1に記載のプリント基板ユニットにおいて、前記プリント基板の表面で前記導電パッドから離れた位置に形成されて、前記円筒導体を受け止めるグラウンド用導電パッドをさらに備えることを特徴とするプリント基板ユニット。
- 請求項1に記載のプリント基板ユニットにおいて、前記プリント基板に覆い被さり、開口で前記導電パッドを露出させる絶縁テープをさらに備えることを特徴とするプリント基板ユニット。
- 請求項2に記載のプリント基板ユニットにおいて、前記プリント基板に覆い被さり、開口で前記グラウンド用導電パッドを露出させるシールドテープをさらに備えることを特徴とするプリント基板ユニット。
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