JPH04217101A - 同軸伝送線ーストリップ線結合カプラ - Google Patents
同軸伝送線ーストリップ線結合カプラInfo
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- JPH04217101A JPH04217101A JP3050185A JP5018591A JPH04217101A JP H04217101 A JPH04217101 A JP H04217101A JP 3050185 A JP3050185 A JP 3050185A JP 5018591 A JP5018591 A JP 5018591A JP H04217101 A JPH04217101 A JP H04217101A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/03—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
- H01R9/05—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
- H01R9/0515—Connection to a rigid planar substrate, e.g. printed circuit board
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
- H01R24/50—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency mounted on a PCB [Printed Circuit Board]
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に、電気機械装
置に関し、特に、プリント配線板の構成要素側に配置さ
れたストリップ伝送線に同軸伝送線を結合するコネクタ
に関する。
置に関し、特に、プリント配線板の構成要素側に配置さ
れたストリップ伝送線に同軸伝送線を結合するコネクタ
に関する。
【０００２】
【従来の技術】電子装置製造産業では、プリント回路板
としても知られるプリント配線板は、混成回路、集積回
路、個々の構成要素のような多数の装置を取り付けるた
めに、しばしば、使用されている。プリント配線板は、
通常、このプリント配線板の表面に導電性パターンを有
し、プリント配線板は、所望形状に種々の装置を電気的
に結合するための誘電体材料として機能する。
としても知られるプリント配線板は、混成回路、集積回
路、個々の構成要素のような多数の装置を取り付けるた
めに、しばしば、使用されている。プリント配線板は、
通常、このプリント配線板の表面に導電性パターンを有
し、プリント配線板は、所望形状に種々の装置を電気的
に結合するための誘電体材料として機能する。
【０００３】複数のプリント配線板は、接続パッド、コ
ネクタ及びバックプレーンを介して相互に接続される。 プリント配線板は、ほぼ硬質の積層板内へ共に積層した
単一の誘電体シートか又は複数の誘電体シートを有する
。この誘電体シートは、プリント配線板に付着された構
成要素のパッドを相互接続する導電形跡、即ち、導電路
を帯びている。
ネクタ及びバックプレーンを介して相互に接続される。 プリント配線板は、ほぼ硬質の積層板内へ共に積層した
単一の誘電体シートか又は複数の誘電体シートを有する
。この誘電体シートは、プリント配線板に付着された構
成要素のパッドを相互接続する導電形跡、即ち、導電路
を帯びている。
【０００４】これらの導電路のあるものは、このプリン
ト配線板の外部に配置された回路に接続をするために、
このプリント配線板の縁において又はこの縁の近くで、
このプリント配線板に配置された接続パッドに接続して
いる。しばしば、その４個の縁の１つのみが、これらの
接続に利用できるだけである。しかし、プリント配線板
の内部にわたる任意の場所で、これらの接続を形成する
ことが望ましい。
ト配線板の外部に配置された回路に接続をするために、
このプリント配線板の縁において又はこの縁の近くで、
このプリント配線板に配置された接続パッドに接続して
いる。しばしば、その４個の縁の１つのみが、これらの
接続に利用できるだけである。しかし、プリント配線板
の内部にわたる任意の場所で、これらの接続を形成する
ことが望ましい。
【０００５】データ処理システムでは、プリント配線板
の任意の場所から、マイクロ波領域にわたるビットレー
トを持つ高速データストリーム、例えば、２．４８８Ｇ
Ｈｚクロック信号を送信又は受信する必要及び 光波
システムの電子ー光インタフェースにおけるデータ接続
の必要が生じている。これらの場合、導電通路は、被制
御インピーダンス伝送線として動作するよう設計されて
いる。
の任意の場所から、マイクロ波領域にわたるビットレー
トを持つ高速データストリーム、例えば、２．４８８Ｇ
Ｈｚクロック信号を送信又は受信する必要及び 光波
システムの電子ー光インタフェースにおけるデータ接続
の必要が生じている。これらの場合、導電通路は、被制
御インピーダンス伝送線として動作するよう設計されて
いる。
【０００６】被制御インピーダンス伝送線は、マイクロ
波領域内へ伸びる周波数への接続において所望の特性イ
ンピーダンス（例えば、５０オーム）を保持する。被制
御インピーダンス伝送線の例には、ストリップ伝送線、
マイクロストリップ伝送線、及び共平面導波伝送線があ
る。
波領域内へ伸びる周波数への接続において所望の特性イ
ンピーダンス（例えば、５０オーム）を保持する。被制
御インピーダンス伝送線の例には、ストリップ伝送線、
マイクロストリップ伝送線、及び共平面導波伝送線があ
る。
【０００７】１つの種類の装置では、プリント配線板は
、導電路として、誘電体シートの一側に付着されたマイ
クロストリップ伝送線、及び、この誘電体シートの反対
側に付着された比較的広い平坦な導体を有する。第２の
誘電体シートは、比較的広い平坦な導体を有する第１の
誘電体シートの側の近くに配置され、そして、同軸伝送
線用の同軸コネクタは、第２の誘電体シートの露出側に
結合されている。
、導電路として、誘電体シートの一側に付着されたマイ
クロストリップ伝送線、及び、この誘電体シートの反対
側に付着された比較的広い平坦な導体を有する。第２の
誘電体シートは、比較的広い平坦な導体を有する第１の
誘電体シートの側の近くに配置され、そして、同軸伝送
線用の同軸コネクタは、第２の誘電体シートの露出側に
結合されている。
【０００８】尚、第２の誘電体シートの露出側は、どの
導電路をも支持することを要求されない。同軸コネクタ
は、導電線が通ることができるプリント配線板の穴によ
ってこの配線板装置の遠い側に位置づけられた通路、即
ち、ストリップ伝送線となり得る導電路に結合されてい
る。
導電路をも支持することを要求されない。同軸コネクタ
は、導電線が通ることができるプリント配線板の穴によ
ってこの配線板装置の遠い側に位置づけられた通路、即
ち、ストリップ伝送線となり得る導電路に結合されてい
る。
【０００９】１本の線は、同軸コネクタの中心リード線
から第１の誘電体シートの遠い側の導電通路まで誘電体
シートの穴を貫通して伸びている。第２の接続は第１の
誘電体シートの遠い側に位置づけられた導電パッドへ同
軸コネクタの本体からなされて、その２つの誘電体シー
トの間に位置づけられた接地平板を規定する比較的広い
平坦な導体に同軸コネクタを接続している。
から第１の誘電体シートの遠い側の導電通路まで誘電体
シートの穴を貫通して伸びている。第２の接続は第１の
誘電体シートの遠い側に位置づけられた導電パッドへ同
軸コネクタの本体からなされて、その２つの誘電体シー
トの間に位置づけられた接地平板を規定する比較的広い
平坦な導体に同軸コネクタを接続している。
【００１０】同軸コネクタをストリップ伝送線及び接地
平面に接続するために誘電体シートを貫通するコネクタ
により、ストリップ伝送線の物理的特性の突然の変化が
生じ、これにより、ストリップ伝送線の特性インピーダ
ンスの突然の変化が生じる。従って、ストリップ伝送線
は、その被制御インピーダンスの作用を失うことになる
。
平面に接続するために誘電体シートを貫通するコネクタ
により、ストリップ伝送線の物理的特性の突然の変化が
生じ、これにより、ストリップ伝送線の特性インピーダ
ンスの突然の変化が生じる。従って、ストリップ伝送線
は、その被制御インピーダンスの作用を失うことになる
。
【００１１】図１には、ストリップ伝送線と同軸ケーブ
ルとの間に伝送路を確立するために同軸コネクタに結合
されたプリント回路板（プリント配線板）の側断面図が
示されている。同軸ケーブルは、マイクロ波領域に入る
ことができる信号を伝送することができる。尚、ストリ
ップ伝送線から同軸伝送線への移行及び同軸伝送線から
ストリップ伝送線への移行とには相違点が存在しない、
即ち、これら２つは同一である。
ルとの間に伝送路を確立するために同軸コネクタに結合
されたプリント回路板（プリント配線板）の側断面図が
示されている。同軸ケーブルは、マイクロ波領域に入る
ことができる信号を伝送することができる。尚、ストリ
ップ伝送線から同軸伝送線への移行及び同軸伝送線から
ストリップ伝送線への移行とには相違点が存在しない、
即ち、これら２つは同一である。
【００１２】プリント回路板（プリント配線板）１０は
、底誘電体層１４と頂誘電体層１６との間に配置さられ
た接地平板１２を有する。要素間に導電路を確立するた
めのストリップ伝送線１８は、底誘電体層１４の外面２
０の別々の場所において、このプリント配線板１０の一
部に取り付けられ、又は、この一部となっている。
、底誘電体層１４と頂誘電体層１６との間に配置さられ
た接地平板１２を有する。要素間に導電路を確立するた
めのストリップ伝送線１８は、底誘電体層１４の外面２
０の別々の場所において、このプリント配線板１０の一
部に取り付けられ、又は、この一部となっている。
【００１３】プリント配線板１０の所定の場所において
、同軸コネクタ２２用に切り欠き２１が設けられている
。この切り欠き２１は、同軸コネクタ２２に結合される
べきストリップ伝送線１８の部分に近接するよう配置さ
れている。接地平板１２は、この接地平板１２から、底
誘電体層１４の底面、及び頂誘電体層１６の上面まで導
電路を与える導電通路２４に結合されている。導電通路
２４は、接地平板１２と同軸コネクタ２２のハウジング
２８との間に電気接続を与える。
、同軸コネクタ２２用に切り欠き２１が設けられている
。この切り欠き２１は、同軸コネクタ２２に結合される
べきストリップ伝送線１８の部分に近接するよう配置さ
れている。接地平板１２は、この接地平板１２から、底
誘電体層１４の底面、及び頂誘電体層１６の上面まで導
電路を与える導電通路２４に結合されている。導電通路
２４は、接地平板１２と同軸コネクタ２２のハウジング
２８との間に電気接続を与える。
【００１４】同軸コネクタ２２は、頂誘電体層１６の上
に配置され、そして、同軸コネクタ２２の中心導体２７
が切り欠き２１内を伸びるように切り欠き２１の上に存
在している。図１において、同軸コネクタ２２は、ニュ
ーヨーク、メリマックのエムエーコムオムニスペクトラ
インク（Ｍ／Ａ−Ｃｏｍ Ｏｍｎｉ Ｓｐｅｃ
ｔｒａ， Ｉｎｃ．）により製造された種類のフラン
ジ取り付け型バックソケットとすることができる。
に配置され、そして、同軸コネクタ２２の中心導体２７
が切り欠き２１内を伸びるように切り欠き２１の上に存
在している。図１において、同軸コネクタ２２は、ニュ
ーヨーク、メリマックのエムエーコムオムニスペクトラ
インク（Ｍ／Ａ−Ｃｏｍ Ｏｍｎｉ Ｓｐｅｃ
ｔｒａ， Ｉｎｃ．）により製造された種類のフラン
ジ取り付け型バックソケットとすることができる。
【００１５】同軸コネクタ２２は、フランジ２８を有し
、このフランジ２８は、適当な大きさの円頭小ねじ３４
を受けるようにテーパを成す４つの取り付け切り欠き３
０を有している。フランジ２８の４つの切り欠き３０は
、プリント配線板１０に配置された４つの切り欠き３２
と並んでいる。切り欠き３２の中に位置決めされた４つ
の小ねじ３４は、フランジ２８の切り欠き３０の中にね
じ込まれて同軸コネクタ２２をプリント配線板１０に固
定する。尚、切り欠き３２は、底誘電体層１４の下面に
配置されたストリップ伝送線１８への干渉を回避するよ
うに位置決めされ、一方、接地平板１２は、開口３２を
通って、直接的及び小ねじ３４を介してフランジ２８に
接触するように設計されている。又、同軸コネクタ２２
は、ストリップ伝送線１８を支持しないプリント配線板
１０の側に取り付けられている。
、このフランジ２８は、適当な大きさの円頭小ねじ３４
を受けるようにテーパを成す４つの取り付け切り欠き３
０を有している。フランジ２８の４つの切り欠き３０は
、プリント配線板１０に配置された４つの切り欠き３２
と並んでいる。切り欠き３２の中に位置決めされた４つ
の小ねじ３４は、フランジ２８の切り欠き３０の中にね
じ込まれて同軸コネクタ２２をプリント配線板１０に固
定する。尚、切り欠き３２は、底誘電体層１４の下面に
配置されたストリップ伝送線１８への干渉を回避するよ
うに位置決めされ、一方、接地平板１２は、開口３２を
通って、直接的及び小ねじ３４を介してフランジ２８に
接触するように設計されている。又、同軸コネクタ２２
は、ストリップ伝送線１８を支持しないプリント配線板
１０の側に取り付けられている。
【００１６】同軸コネクタ２２の中心導体２７は、開口
２１を貫通し、そして、底誘電体層１４の底面を越えて
伸びている。導電路を確立するために、中心導体２７の
端は、曲げられて該当するストリップ伝送線１８に接触
している。永久接続は、はんだで中心導体２７と導電通
路１８との間に行う。
２１を貫通し、そして、底誘電体層１４の底面を越えて
伸びている。導電路を確立するために、中心導体２７の
端は、曲げられて該当するストリップ伝送線１８に接触
している。永久接続は、はんだで中心導体２７と導電通
路１８との間に行う。
【００１７】同軸コネクタ２２の同軸形状から接地平板
１２を持つストリップ伝送線１８までの形状の急激な変
化により、高周波エネルギーの伝ぱんに有害な影響を持
つ不連続部分が生じる。
１２を持つストリップ伝送線１８までの形状の急激な変
化により、高周波エネルギーの伝ぱんに有害な影響を持
つ不連続部分が生じる。
【００１８】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
変化により、導入される望ましくない電気的動作と、ス
トリップ伝送線と同軸伝送線との間を伝送する信号の損
失とを減少することである。
変化により、導入される望ましくない電気的動作と、ス
トリップ伝送線と同軸伝送線との間を伝送する信号の損
失とを減少することである。
【００１９】
【課題を解決するための手段】本発明のによれば、スト
リップ伝送線に対して同軸伝送線を結合するカプラは、
長手軸を備えた内側導体、この内側導体の周りに配置さ
れた誘電体材料のリング及び同心的な外側導体を有する
同軸伝送線を備えている。この同軸伝送線は、一端にお
いて、同軸伝送線コネクタに結合されている。
リップ伝送線に対して同軸伝送線を結合するカプラは、
長手軸を備えた内側導体、この内側導体の周りに配置さ
れた誘電体材料のリング及び同心的な外側導体を有する
同軸伝送線を備えている。この同軸伝送線は、一端にお
いて、同軸伝送線コネクタに結合されている。
【００２０】同軸伝送線の他端は、ストリップ伝送線を
支持するプリント配線板の側に取り付けられる。誘電体
材料のリングを越えて伸びる内側導体のその端は、プリ
ント配線板のストリップ信号伝送線に電気的に結合され
、そして、外側導体はプリント配線板に結合された接地
平板に電気的に結合されている。
支持するプリント配線板の側に取り付けられる。誘電体
材料のリングを越えて伸びる内側導体のその端は、プリ
ント配線板のストリップ信号伝送線に電気的に結合され
、そして、外側導体はプリント配線板に結合された接地
平板に電気的に結合されている。
【００２１】
【実施例】図２には、従来技術の同軸コネクタを介して
同軸伝送線導体にストリップ伝送線を結合することに起
因した悪影響を事実上減少させるための、本発明による
構造の切り欠き側面図が示されている。
同軸伝送線導体にストリップ伝送線を結合することに起
因した悪影響を事実上減少させるための、本発明による
構造の切り欠き側面図が示されている。
【００２２】図１で上に述べたように、プリント配線板
５０は、底誘電体層５４と頂誘電体層５６との間に配置
された接地平板５２を有している。構成要素間に被制御
インピーダンス導電路を確立するために、マイクロスト
リップ、伝送線、共平面導波伝送線パターン又はストリ
ップ伝送線のような導電通路５８が頂誘電体層５６の外
側上面５７に支持されている。
５０は、底誘電体層５４と頂誘電体層５６との間に配置
された接地平板５２を有している。構成要素間に被制御
インピーダンス導電路を確立するために、マイクロスト
リップ、伝送線、共平面導波伝送線パターン又はストリ
ップ伝送線のような導電通路５８が頂誘電体層５６の外
側上面５７に支持されている。
【００２３】プリント配線板５０の所定位置では、クリ
アランス切り欠き５９が、小ねじ６０用に設けられてい
る。クリアランス切り欠き５９は、頂誘電体層５６の上
面５７にストリップ伝送線５８との干渉を避けるように
位置づけられている。接地平板５２は、この接地平板が
取り付けねじ６０に接触するのを防止するために切り欠
き５９から引っ込ますことができ、あるいは又、接地平
板５２は、小ねじ６０を介して接地平板５２が取り付け
部材６２に接触することができるように、クリアランス
切り欠き５９の縁まで移動することができる。
アランス切り欠き５９が、小ねじ６０用に設けられてい
る。クリアランス切り欠き５９は、頂誘電体層５６の上
面５７にストリップ伝送線５８との干渉を避けるように
位置づけられている。接地平板５２は、この接地平板が
取り付けねじ６０に接触するのを防止するために切り欠
き５９から引っ込ますことができ、あるいは又、接地平
板５２は、小ねじ６０を介して接地平板５２が取り付け
部材６２に接触することができるように、クリアランス
切り欠き５９の縁まで移動することができる。
【００２４】導電材料か又は非導電材料から作ることが
できる取り付け部材６２は、クリアランス切り欠き５９
を通って取り付け部材６２の中にねじ込まれる小ねじ６
０によって上誘電体層５６の上面に固定されている。必
要ならば、小ねじ６０は、誘電体層５４の底の導電路ま
ではんだ付けすることができる取り付けピンによって置
換してもよい。
できる取り付け部材６２は、クリアランス切り欠き５９
を通って取り付け部材６２の中にねじ込まれる小ねじ６
０によって上誘電体層５６の上面に固定されている。必
要ならば、小ねじ６０は、誘電体層５４の底の導電路ま
ではんだ付けすることができる取り付けピンによって置
換してもよい。
【００２５】取り付け部材６２は、同軸伝送線６４と同
軸コネクタ８０を支持する。同軸伝送線６４は、半硬質
又は可橈性があり、そして、余弦波の一部の軌跡、例え
ば、図５に示したように０度から１８０度まで伸びる余
弦波の部分の軌跡に類似のものとして特徴づけることが
できる形状を取るように押圧することができる。
軸コネクタ８０を支持する。同軸伝送線６４は、半硬質
又は可橈性があり、そして、余弦波の一部の軌跡、例え
ば、図５に示したように０度から１８０度まで伸びる余
弦波の部分の軌跡に類似のものとして特徴づけることが
できる形状を取るように押圧することができる。
【００２６】同軸伝送線６４の底端部における外側導電
部材７０と誘電体部材６７は、中心導体６９の下端６８
を露出するように除去されている。中心導体６９の下端
６８は、誘電体部材６７の端をいくぶん越えて突出し、
そして、プリント配線板１０に位置決めされると、スト
リップ伝送線５８の上面を越えて伸びる。中心導体６９
の下端６８とストリップ伝送線５８との間の確実な接触
は、これら２つの部材を共にはんだ付けすることによっ
て提供することができる。
部材７０と誘電体部材６７は、中心導体６９の下端６８
を露出するように除去されている。中心導体６９の下端
６８は、誘電体部材６７の端をいくぶん越えて突出し、
そして、プリント配線板１０に位置決めされると、スト
リップ伝送線５８の上面を越えて伸びる。中心導体６９
の下端６８とストリップ伝送線５８との間の確実な接触
は、これら２つの部材を共にはんだ付けすることによっ
て提供することができる。
【００２７】頂誘電体層５６の切り欠き７２は、頂誘電
体層５６の面５７に配置された導電パッド７６に接地平
板５２を接続するために導体７４用に通路を提供してい
る。導電パッド７６は、外側導電部材７０と接触するよ
うに配置される。必要ならば、外側導電部材７０は、確
実な電気接触を与えるために導電パッド７６にはんだ付
けすることができる。
体層５６の面５７に配置された導電パッド７６に接地平
板５２を接続するために導体７４用に通路を提供してい
る。導電パッド７６は、外側導電部材７０と接触するよ
うに配置される。必要ならば、外側導電部材７０は、確
実な電気接触を与えるために導電パッド７６にはんだ付
けすることができる。
【００２８】取り付け部材６２が、真ちゅう、青銅、ア
ルミニウム、銅のような導電材料からなるこれらの場合
には、取り付け部材６２と頂誘電体層５６との間に導電
パッド７６が存在するように位置決めすることが望まし
いことがある。その場合は、はんだ付けはしなくてもよ
い。又尚、取り付け部材６２が導電性のものの場合、取
り付け部材６２が導電部材７０になることができるとい
うことは望ましく、かくして、同軸伝送線６４の外側導
電部材７０は、除去できる。
ルミニウム、銅のような導電材料からなるこれらの場合
には、取り付け部材６２と頂誘電体層５６との間に導電
パッド７６が存在するように位置決めすることが望まし
いことがある。その場合は、はんだ付けはしなくてもよ
い。又尚、取り付け部材６２が導電性のものの場合、取
り付け部材６２が導電部材７０になることができるとい
うことは望ましく、かくして、同軸伝送線６４の外側導
電部材７０は、除去できる。
【００２９】明らかに、取り付け部材６２が非導電材料
からなり、そして、その表面が導電性を有するようにメ
ッキなどにより処理されることがない場合、同軸伝送線
６４の別個の外側導電部材７０が必要となる。
からなり、そして、その表面が導電性を有するようにメ
ッキなどにより処理されることがない場合、同軸伝送線
６４の別個の外側導電部材７０が必要となる。
【００３０】同軸伝送線６４の上端末７８は、米国マサ
チューセッツ州、ジョージタウンのダイナウェーブ
インコーポレーテッド（Ｄｙｎａｗａｖｅ Ｉｎｃｏ
ｒｐｏｒａｔｅｄ）により製造された型９９５４ー００
８１ー６２２０のような標準的なバルクヘッド型のコネ
クタ８０に結合することができる。コネクタ８０は、小
ねじ８１によって取り付け部材６２の側面に固定するこ
とができる。尚、コネクタ８０の中心導体１００は、金
属管であって、同軸伝送線６４の中心導体６９にはまる
内径を有している。
チューセッツ州、ジョージタウンのダイナウェーブ
インコーポレーテッド（Ｄｙｎａｗａｖｅ Ｉｎｃｏ
ｒｐｏｒａｔｅｄ）により製造された型９９５４ー００
８１ー６２２０のような標準的なバルクヘッド型のコネ
クタ８０に結合することができる。コネクタ８０は、小
ねじ８１によって取り付け部材６２の側面に固定するこ
とができる。尚、コネクタ８０の中心導体１００は、金
属管であって、同軸伝送線６４の中心導体６９にはまる
内径を有している。
【００３１】同軸伝送線６４の外側電導部材７０は、取
り付け部材６２とコネクタ８０のフランジ８２との間に
位置づけて、コネクタ８０の本体と同軸伝送線６４の外
側電導部材７０との間に確実な電気接続を提供すること
ができる。
り付け部材６２とコネクタ８０のフランジ８２との間に
位置づけて、コネクタ８０の本体と同軸伝送線６４の外
側電導部材７０との間に確実な電気接続を提供すること
ができる。
【００３２】第３図には、ストリップ伝送線ー同軸伝送
線コネクタの展開図が示されている。この図では、取り
付け部材６２は、真ちゅうから成り、そして、同軸伝送
線９６は半硬質のものであるが、取り付け部材６２は他
の材料から作ることができ、同軸伝送線９６は、可橈性
のものとすることができる。取り付け部材６２が導電性
の場合、同軸伝送線９６の外側導体は除去することがで
きる。
線コネクタの展開図が示されている。この図では、取り
付け部材６２は、真ちゅうから成り、そして、同軸伝送
線９６は半硬質のものであるが、取り付け部材６２は他
の材料から作ることができ、同軸伝送線９６は、可橈性
のものとすることができる。取り付け部材６２が導電性
の場合、同軸伝送線９６の外側導体は除去することがで
きる。
【００３３】又、導電通路、即ち、導電線９１は、マイ
クロストリップ伝送線、共平面導波型の伝送線又はスト
リップ伝送線の形状にすることもできる。この実施例で
は、取り付け部材６２は、２つの部材、即ち、下部材９
０と上部材９２から作ることができる。下部材９０は、
スロット９４を支持し、このスロット９４は、この実施
例では、図５に示した一部余弦型の形状に曲げられた半
硬質の同軸伝送線９６を収容する。
クロストリップ伝送線、共平面導波型の伝送線又はスト
リップ伝送線の形状にすることもできる。この実施例で
は、取り付け部材６２は、２つの部材、即ち、下部材９
０と上部材９２から作ることができる。下部材９０は、
スロット９４を支持し、このスロット９４は、この実施
例では、図５に示した一部余弦型の形状に曲げられた半
硬質の同軸伝送線９６を収容する。
【００３４】図４に更に明確に示した同軸伝送線９６は
、スロット９４にはまる。上部材９２は、下部材９０の
上にはまり、そして、スロット９７を有している。この
スロット９７は、同軸伝送線９６の上部を受け入れる大
きさとなっている。小ねじ９８は、上部材９２を貫通し
、下部材９０にねじ込まれて、この下部材９０を上部材
９２に固定し、そして、同軸伝送線９６を捕獲状態に保
持する。
、スロット９４にはまる。上部材９２は、下部材９０の
上にはまり、そして、スロット９７を有している。この
スロット９７は、同軸伝送線９６の上部を受け入れる大
きさとなっている。小ねじ９８は、上部材９２を貫通し
、下部材９０にねじ込まれて、この下部材９０を上部材
９２に固定し、そして、同軸伝送線９６を捕獲状態に保
持する。
【００３５】バルクヘッド型のコネクタ１０１の中心ス
リーブ導体１００は、同軸伝送線９６の突出中心端１０
２に滑動可能に結合され、そして、コネクタ１０１は、
小ねじによって上部材９０と下部材９２に結合される。 小ねじは、プリント配線板のクリアランス切り欠き５９
を貫通することができるが、組み立てられた取り付け部
材６２にねじ込まれてこの取り付け部材をプリント配線
板に固定する。
リーブ導体１００は、同軸伝送線９６の突出中心端１０
２に滑動可能に結合され、そして、コネクタ１０１は、
小ねじによって上部材９０と下部材９２に結合される。 小ねじは、プリント配線板のクリアランス切り欠き５９
を貫通することができるが、組み立てられた取り付け部
材６２にねじ込まれてこの取り付け部材をプリント配線
板に固定する。
【００３６】尚、本願に開示したコネクタは、ストリッ
プ伝送線を支持するプリント配線板の側に取り付けられ
る。これは、ストリップ伝送線を支持するプリント配線
板の側に取り付けられない従来技術のコネクタとは正反
対である。本発明では、組み立て前に、外側導体の下端
の一部及び同軸伝送線の誘電体体の一部は除去されて中
心導体（１０４）（図４参照）を露出している。
プ伝送線を支持するプリント配線板の側に取り付けられ
る。これは、ストリップ伝送線を支持するプリント配線
板の側に取り付けられない従来技術のコネクタとは正反
対である。本発明では、組み立て前に、外側導体の下端
の一部及び同軸伝送線の誘電体体の一部は除去されて中
心導体（１０４）（図４参照）を露出している。
【００３７】同軸伝送線９６は、下部材９０の溝９４内
に位置決めされ、下部材９０は、取り付けねじによって
プリント配線板１０に取り付けられている。外側導体の
端をいくぶん過ぎて伸びる中心導体１０４の露出端は、
関連するストリップ伝送線６４の上に存在し、そして、
確実な電気路を提供するためにはストリップ伝送線６４
にはんだ付けすることができる。
に位置決めされ、下部材９０は、取り付けねじによって
プリント配線板１０に取り付けられている。外側導体の
端をいくぶん過ぎて伸びる中心導体１０４の露出端は、
関連するストリップ伝送線６４の上に存在し、そして、
確実な電気路を提供するためにはストリップ伝送線６４
にはんだ付けすることができる。
【００３８】同軸伝送線９６の外側導体は、プリント配
線板の上面に配置されたパッド７６にはんだ付けして接
地平板５２に結合することができる。ストリップ伝送線
９６のインピーダンスは、最適な伝送条件を提供するた
めに、同軸伝送線９６のインピーダンス、一般的には５
０オームに、整合ように設計することができる。
線板の上面に配置されたパッド７６にはんだ付けして接
地平板５２に結合することができる。ストリップ伝送線
９６のインピーダンスは、最適な伝送条件を提供するた
めに、同軸伝送線９６のインピーダンス、一般的には５
０オームに、整合ように設計することができる。
【００３９】次に、取り付け部材６２の上部材９２は、
下部材９０の上に組み付けられて、適所に同軸伝送線９
６を固定し、そして、保護カバーを、その接続部の上に
提供する。上部材９２及び下部材９０の両方は、バルク
ヘッド型のコネクタ８０に対して取り付け穴を提供する
。このバルクヘッド型のコネクタ８０の中心導体１００
は、同軸伝送線９６の突出する中心導体１０２に滑動可
能に結合され、コネクタ１０１は、小ねじによって取り
付け部材６２に固定される。
下部材９０の上に組み付けられて、適所に同軸伝送線９
６を固定し、そして、保護カバーを、その接続部の上に
提供する。上部材９２及び下部材９０の両方は、バルク
ヘッド型のコネクタ８０に対して取り付け穴を提供する
。このバルクヘッド型のコネクタ８０の中心導体１００
は、同軸伝送線９６の突出する中心導体１０２に滑動可
能に結合され、コネクタ１０１は、小ねじによって取り
付け部材６２に固定される。
【００４０】上記の実施例では、同軸伝送線ーストリッ
プ線カプラは、プリント配線板と共に示されており、こ
のプリント配線板は、誘電体板の一側にストリップ伝送
線を、そして、この誘電体板の観察側に接地平板を有し
ている。プリント配線板の導電路、即ち、導電通路が、
共平面導波路型の伝送線よりなるこれらの実施例では、
ストリップ信号導体及び接地平板導体は、両方とも、誘
電体シートの共通面にあり、そして、一定の間隙だけ離
されている。
プ線カプラは、プリント配線板と共に示されており、こ
のプリント配線板は、誘電体板の一側にストリップ伝送
線を、そして、この誘電体板の観察側に接地平板を有し
ている。プリント配線板の導電路、即ち、導電通路が、
共平面導波路型の伝送線よりなるこれらの実施例では、
ストリップ信号導体及び接地平板導体は、両方とも、誘
電体シートの共通面にあり、そして、一定の間隙だけ離
されている。
【００４１】プリント配線板の同一の側に存在するこれ
ら２つの導電通路は、カプラの適切な部分に接触するよ
うに、そのルートが決められている。従って、信号に結
合された導電通路は、カプラの中心導体６８に接触する
ように位置決めされ、そして、接地点に結合された導電
通路は、外側導電部材７０又は取り付け部材６２のどち
らが関連しようとも、これに接触するように位置決めさ
れる。
ら２つの導電通路は、カプラの適切な部分に接触するよ
うに、そのルートが決められている。従って、信号に結
合された導電通路は、カプラの中心導体６８に接触する
ように位置決めされ、そして、接地点に結合された導電
通路は、外側導電部材７０又は取り付け部材６２のどち
らが関連しようとも、これに接触するように位置決めさ
れる。
【００４２】以上の説明は、本発明の１実施例に関する
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
【００４３】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、従
来技術におけるストリップ伝送線の物理的特性、すなわ
ち、特性インピーダンスの、同軸コネクタの形状等によ
る突然の変化は上記の構成により防止され被制御インピ
ーダンスの整合が達成される。
来技術におけるストリップ伝送線の物理的特性、すなわ
ち、特性インピーダンスの、同軸コネクタの形状等によ
る突然の変化は上記の構成により防止され被制御インピ
ーダンスの整合が達成される。
【図１】従来技術のストリップ伝送線ー同軸移行部を表
す側断面図、
す側断面図、
【図２】本発明の原理によるストリップ伝送線ー同軸移
行部の側断面図、
行部の側断面図、
【図３】本発明の原理によるストリップ伝送線ー同軸移
行コネクタの展開図、
行コネクタの展開図、
【図４】このストリップ伝送線ー同軸移行コネクタの同
軸伝送線の拡大側面図、
軸伝送線の拡大側面図、
【図５】同軸伝送線ーストリップ移行カプラ内に配置さ
れた同軸伝送線の形状を表す余弦曲線の一部のプロット
図である。
れた同軸伝送線の形状を表す余弦曲線の一部のプロット
図である。
１０ プリント配線板
１２ 接地平板
１４ 底誘電体層
１６ 上誘電体層
１８ ストリップ伝送線
２０ 外側平面
２１ 切り欠き
２２ 同軸コネクタ
２４ 導電通路
２７ 中心導体
２８ フランジ
３０ 取り付け切り欠き
３２ 切り欠き
３４ 小ねじ
５０ 配線板
５２ 接地平板
５４ 底誘電体層
５６ 上誘電体層
５７ 外側上面
５８ 導電通路
５９ クリアランス切り欠き
６２ 接触部材
６４ 同軸伝送線
６７ 誘電体体
６９ 中心導体
７０ 外側導電部材
７４ 導体
７２ 切り欠き
７６ 導電パッド
７８ 上端末
８０ バルクヘッド型のコネクタ
８１ 小ねじ
８２ フランジ
９０ 下部材
９１ 導線
９２ 上部材
９４ スロット
９６ 同軸伝送線
９８ 小ねじ
１００ 中心スリーブ導体
１０１ コネクタ
１０２ 中心端
１０４ 中心導体
Claims (4)
- 【請求項１】 誘電体材料のシートが、一方の側でス
トリップ信号導体と他方の側で接地平板を支持する種類
の被制御インピーダンスストリップ伝送線に対して同軸
伝送線を結合する同軸伝送線ーストリップ線結合カプラ
において、長手軸、第１の端部及び第２の端部を有し、
第１の端部の長手軸が、この内側導体の長手軸に対して
鈍角を形成する内側導体と、この内側導体の周りに配置
された誘電体材料よりなるリングと、この誘電体材料の
周りに配置された外側導電部材とを有し、カプラが誘電
体材料よりなるシート端どうしの中間において、この誘
電体材料シートのストリップ信号導体側に結合され、内
側導体の第１の端部が、誘電体材料のリングを越えて突
出し、かつ、カプラが誘電体材料のシートのストリップ
信号導体の側に結合されるとき、誘電体材料のシートの
縁どうしの中間において、この誘電体材料のシート上で
ストリップ信号導体と接線上で一直線に並び、かつ、こ
のストップ信号導体に結合されていることを特徴とする
同軸伝送線ーストリップ線結合カプラ。 - 【請求項２】 外側導体が、同軸伝送線受け入れ手段
に結合されると共に内側導体の第２の端部に結合された
導電材料の取り付け部材を有し、この取り付け部材が、
誘電体材料のシートの端どうしの中間において、この誘
電体材料のシートのストリップ信号導体に結合されるこ
とを特徴とする請求項１記載のカプラ。 - 【請求項３】 非導電材料の取り付け部材が、同軸伝
送線受け入れ手段に結合され、この取り付け部材が、ス
トリップ信号導体を支持する誘電体材料のシートの側に
結合されるようにされ、かつ、分離されるとき、内側導
体の第１の端部を露出する２つの係合部材を有すること
を特徴とする請求項２記載のカプラ。 - 【請求項４】 前記取り付け部材が、分離されるとき
、内側導体の第１の端部を露出する２つの係合部材を有
することを特徴とする請求項３記載のカプラ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US488819 | 1990-02-26 | ||
| US07/488,819 US4995815A (en) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | Coaxial transmission line to strip line coupler |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04217101A true JPH04217101A (ja) | 1992-08-07 |
| JP2574547B2 JP2574547B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=23941253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3050185A Expired - Lifetime JP2574547B2 (ja) | 1990-02-26 | 1991-02-25 | 同軸伝送線ーストリップ線結合カプラ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4995815A (ja) |
| EP (1) | EP0444805B1 (ja) |
| JP (1) | JP2574547B2 (ja) |
| CA (1) | CA2033953C (ja) |
| DE (1) | DE69112669T2 (ja) |
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