JP6847176B1 - 杭施工方法 - Google Patents

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【課題】掘削穴から上向きに突出した芯材を、垂直下向きに正確かつスムーズに押し込むことが可能な杭施工方法、及び、杭施工用の保持部材を提供する。【解決手段】地盤Gに所定深さの掘削穴10を形成する掘削工程と、掘削穴10に起泡剤を添加したセメントミルク13を注入しながら前記掘削工程に伴って生じた掘削土14と撹拌混合して、前記起泡剤によって発生した気泡を含むソイルセメント15からなる柱状体を形成する柱状体形成工程と、ソイルセメント15の固化前に、長尺の芯材16をその自重で掘削穴10に挿入する挿入工程と、掘削穴10から上向きに突出した状態の芯材16の上端を、この芯材16の軸心が垂直方向から傾かないように保持部材18で保持し、この保持部材18を下方に移動して、芯材16を掘削穴10に押し込む押込工程と、を有する杭施工方法を構成する。【選択図】図1

Description

この発明は、建設現場に杭を施工するための杭施工方法、及び、その施工方法に使用する保持部材に関する。
建設工事等の工事現場においては、地盤の掘削作業時に工事現場の隣接地側から工事現場側へ土砂が崩落するのを防止する土留め壁の形成や、建物を支持する基礎工事のために杭が施工される。この杭の施工方法として、例えば下記特許文献1に示す方法がある。この施工方法においては、地盤に掘削した掘削穴の中に、セメント、水、及び、ベントナイトを主成分とするセメントミルクを注入し、掘削に伴って生じた掘削土とセメントミルクを撹拌混合したソイルセメントからなる柱状体を形成する。そして、このソイルセメントが固化する前に掘削穴にH形鋼などの芯材を挿入して、芯材が埋設された柱状体を構築する(特許文献1の段落0017〜0037、図1〜図3など参照)。
柱状体に埋設された芯材は、この柱状体の用済み後もそのまま地中に打設されたままの状態とされることが多く、芯材の価格は工事コストにそのまま転嫁される。近年は鋼材価格が高止まりすることが多く、工事コストの上昇が問題となっている。また、地中に埋設されたままの芯材が、他の工事の支障となる虞もある。柱状体から芯材を引き抜いて、この芯材を再利用することも考えられるが、芯材と固化したソイルセメントが固着して引き抜きが困難を極める。しかも、引き抜きに伴って周囲の土砂が地上に上がり、その周囲で地盤沈下が生じるとともに、産業廃棄物となった土砂の処理問題も生じる。
これらの問題を解決すべく、柱状体を施工する際に、セメントミルク中に起泡剤を添加して、柱状体の内部に気泡を形成する方法が提案されている。このように気泡を形成することにより、気泡と芯材の接触面積の分だけ、柱状体(気泡以外のマトリックスの部分)と芯材との接触面積が小さくなるため、芯材と柱状体との間の固着力が低下して引き抜きをスムーズに行うことができる可能性がある。また、芯材をスムーズに引き抜くことによって、周囲の土砂が地上に上がりにくく、地盤沈下や土砂の処理問題も生じない。しかも、引き抜きのために芯材を加振した際にその加振に伴う振動や騒音が気泡によって吸収されるため、工事現場の周囲に与える影響を極力抑制できる。
特開2012−107444号公報
上記のように柱状体の内部に気泡を形成する構成においては、気泡の発生による体積増加に対応して、セメントミルク中の水分量(水セメント比)を減らすことが多い。すると、ソイルセメントの粘度が高まって、芯材をその自重でスムーズに掘削穴に挿入できず、この芯材の上端が掘削穴から突出した状態となることがある。この上端を下向きにそのまま押圧することによって芯材を掘削穴に挿入することもできるが、長尺の芯材を真っすぐ下向きに押圧するのは難しく、芯材の向きが垂直方向から傾いてしまう問題がある。
そこで、この発明は、掘削穴から上向きに突出した芯材を、垂直下向きに正確かつスムーズに押し込むことを課題とする。
上記の課題を解決するため、この発明は、地盤に所定深さの掘削穴を形成する掘削工程と、前記掘削穴に起泡剤を添加したセメントミルクを注入しながら前記掘削工程に伴って生じた掘削土と撹拌混合して、前記起泡剤によって発生した気泡を含むソイルセメントからなる柱状体を形成する柱状体形成工程と、前記ソイルセメントの固化前に、長尺の芯材をその自重で前記掘削穴に挿入する挿入工程と、前記掘削穴から上向きに突出した状態の前記芯材の上端を、該芯材の軸心が垂直方向から傾かないように保持部材で保持し、該保持部材を下方に移動して、前記芯材を前記掘削穴に押し込む押込工程と、を有する杭施工方法を構成した。
このように、保持部材を用いて芯材を垂直に保持することによって、一般的なソイルセメントと比較して水分量が少なく粘度が高い、気泡を含むソイルセメントの中に、芯材を垂直下向きに正確かつスムーズに押し込むことができる。
前記構成においては、前記保持部材が前記芯材の上端に被せられる本体部と、該本体部の上部に垂直に起立して設けられた起立部と、を有し、前記本体部を前記芯材の上端に被せたときの前記起立部の垂直方向からの傾きによって前記芯材の垂直状態を確認する構成とすることができる。
このようにすると、本体部によって芯材の上端を安定的に保持することができるとともに、起立部を目視することによって芯材の垂直状態を容易に確認することができるため、押込工程における作業性の向上を図ることができる。
前記各構成においては、前記本体部の内面と前記芯材の傾斜方向との間の隙間の大きさgと、前記芯材の上端に被さっている前記本体部の垂直方向の長さLとの間に、g/L≦0.01の関係が成立する構成とすることができる。
柱状体に埋設された芯材の傾斜は、芯材の挿入深さに対して最大1/100まで横方向の傾斜が許容されるのが一般的である。そこで、隙間の大きさgと本体部の垂直方向の長さLとの関係を上記の範囲に規定することにより、本体部の内面と芯材との当接によって、芯材の傾斜を確実にその許容範囲内に収めることができる。
また、この発明においては、気泡を含むソイルセメントからなる柱状体に挿し込まれる芯材の上端に被せられる本体部と、前記本体部の上部に垂直に起立して設けられた起立部と、を有し、前記本体部を前記芯材の上端に被せたときの前記起立部の垂直方向からの傾きによって前記芯材の垂直状態を確認する杭施工用の保持部材を構成した。
このようにすると、既述の通り、本体部によって芯材の上端を安定的に保持することができるとともに、起立部を目視することによって芯材の垂直状態を容易に判断することができるため、押込工程における作業性の向上を図ることができる。
この発明は、地盤に所定深さの掘削穴を形成する掘削工程と、前記掘削穴に起泡剤を添加したセメントミルクを注入しながら前記掘削工程に伴って生じた掘削土と撹拌混合して、前記起泡剤によって発生した気泡を含むソイルセメントからなる柱状体を形成する柱状体形成工程と、前記ソイルセメントの固化前に、前記掘削穴に長尺の芯材をその自重で挿入する挿入工程と、前記掘削穴から上向きに突出した状態の前記芯材の上端を、該芯材の軸心が垂直方向から傾かないように保持部材で保持し、該保持部材を下方に移動して、前記芯材を前記掘削穴に押し込む押込工程と、を有する杭施工方法としたので、保持部材によって、気泡を含むソイルセメントの中に、芯材を垂直下向きに正確かつスムーズに押し込むことができる。
この発明に係る杭施工方法の工程を示す断面図であって、(a)は掘削穴を形成した状態、(b)はソイルセメントからなる柱状体を形成している状態、(c)はソイルセメントにH形鋼を挿入している状態、(d)はH形鋼の上端を保持部材によって下向きに押し込んでいる状態、(e)はソイルセメントへのH形鋼の挿入を完了した状態 この発明に係る杭施工用の保持部材の一例を示す斜視図 図1中のIII−III線に沿う断面図
この発明に係る杭施工方法の各工程を図1(a)〜(d)を用いて説明する。この杭施工方法は、掘削工程、柱状体形成工程、挿入工程、及び、押込工程を主要な構成要素としている。
掘削工程は、図1(a)に示すように、地盤Gに所定深さの掘削穴10を形成する工程である。オーガ11の下端側には掘削刃12が取り付けられており、このオーガ11を回転駆動すると掘削刃12によって地盤Gが掘削される。
柱状体形成工程は、図1(b)に示すように、掘削穴10に起泡剤が添加されたセメントミルク13を注入しながら前記掘削工程に伴って生じた掘削土14と撹拌混合して、起泡剤によって発生した気泡を含むソイルセメント15からなる柱状体を形成する工程である。
セメントミルク13は、セメント、水、ベントナイトを主成分とし、さらに所定量の起泡剤が添加されている。主成分の配合割合は、例えば、セメント:水:ベントナイト=200kg:300kg:25kgとされる。この配合割合のとき、水セメント比(水/セメント×100)は150、ベントナイトセメント比(ベントナイト/セメント×100)は12.5となる。これらを混錬すると、約350〜400Lのセメントミルク13が得られ、さらに、起泡剤によって発生した気泡が例えば約200L導入されるため、気泡を含むセメントミルク13の総体積は約550〜600Lとなる。このとき、セメントミルク13の総体積に占める気泡の割合(気泡注入率)は約0.35となる。
起泡剤が添加されたセメントミルク13は、掘削刃12の下端に設けられたノズルから噴射される。この噴射とともに、掘削刃12を回転しながら複数回上下動することにより、掘削穴10内の掘削土14とセメントミルク13が混合され、均等に気泡が導入されたソイルセメント15(柱状体)が生成される。
なお、気泡は、セメントミルク13と起泡剤の混錬時(ノズルからの噴射前)に生じるようにしてもよいし、掘削穴10への注入後に生じるようにしてもよい。
この実施形態に用いられるセメントミルク13は、気泡の発生に伴う体積増加に対応して、既述の通り、通常のセメントミルク(例えば、水セメント比が250)よりも水分量を少なめに調整されている。このため、このセメントミルク13を用いて生成されたソイルセメント15は、通常のソイルセメントよりも高い粘度を有している。このように、セメントミルク13の水分量を減らすことにより、セメントミルク13から地盤Gへの水分の吸収量が減少する。このため、地盤Gが水分の吸収によって緩み、掘削穴10の内壁がソイルセメント15側に向かって崩壊するのを防止することができる。
挿入工程は、図1(c)に示すように、ソイルセメント15の固化前に、長尺の芯材16をその自重で掘削穴10に挿入する工程である。
芯材16として、この実施形態ではウェブ幅がフランジ幅よりも広いH形鋼を採用している。芯材16の上端にはワイヤ17が接続されており、このワイヤ17によって芯材16が垂直に吊り下げられている。そして、この垂直状態を保ったまま、ソイルセメント15の中に芯材16が挿入される。鋼からなる芯材16の比重は、セメント、水、掘削土14などを主成分とするソイルセメント15の比重より十分大きい。このため、芯材16はその自重でスムーズにソイルセメント15の中に挿入されるように思われる。しかしながら、既述の通り、この実施形態に係るソイルセメント15の粘度は通常のソイルセメントの粘度よりも高いため、芯材16の自重では掘削穴10の穴底まで入りきらず、芯材16の上端が掘削穴10から突出した状態となる。この突出状態を解消するために、挿入工程に続いて押込工程が行われる。
押込工程は、図1(d)に示すように、掘削穴10から上向きに突出した状態の芯材16の上端を、この芯材16の軸心が垂直方向から傾かないように保持部材18で保持し、この保持部材18を下方に移動して、芯材16を掘削穴10に押し込む工程である。
保持部材18は、図2に示すように、本体部19、蓋体20、及び、起立部21を有している。本体部19は、芯材16の上端に被せられる筒状の部材であって、この実施形態では角形鋼管が採用されている。芯材16の上端に被さっている本体部19の垂直方向の長さはLである。蓋体20は、筒状の本体部19の上端開口を塞ぐように設けられた板状の部材である。起立部21は、本体部19(蓋体20)の上部に垂直に起立して設けられた部材である。
保持部材18を芯材16の上端に被せた状態の断面図を図3に示す。掘削穴10の内径(ソイルセメント15が固化した柱状体の外径)をD、角形鋼管(本体部19)の一辺の長さ(外寸)をA、角形鋼管の肉厚をt、H形鋼(芯材16)のウェブ幅をBとすると、角形鋼管の内面とH形鋼のウェブ側の隙間の大きさgは、g=(A−B−2t)/2となる。例えば、A=350mm、t=16mm、B=300mm、L=1000mmとすると、g=9mmとなり、本体部の垂直方向の長さLに対する隙間の大きさgの比率g/Lは、g/L=0.9/100となる。ソイルセメント15(柱状体)に埋設された芯材16の傾斜は、芯材16の挿入深さに対して最大1/100まで横方向の偏位が許容されることが多く、角形鋼管及びH形鋼が上記の寸法であれば、上記の比率0.9/100はその許容範囲内に収まっている。
また、D=450mmとすると、掘削穴10に保持部材18の本体部19がほぼ隙間なく挿入され、掘削穴10と本体部19との間、芯材16と本体部19との間、及び、芯材16と本体部19に設けられた起立部21との間の全ての平行状態が保たれる。このため、起立部21の垂直方向からの傾きによって、掘削穴10に挿入された芯材16の垂直状態を確認することができる。
この押込工程において、図1(e)に示すように、芯材16をその上端まで掘削穴10に押し込むと一連の杭の施工工程が完了する。
上記の実施形態において示した杭施工方法、及び、杭施工用の保持部材18はあくまでも例示であって、掘削穴10から上向きに突出した芯材16を、垂直下向きに正確かつスムーズに押し込む、というこの発明の課題を解決し得る限りにおいて、杭施工方法の工程の一部や、保持部材18の構成の一部に変更を加えることができる。
例えば、上記の実施形態においては、芯材16としてH形鋼を採用したが、L形鋼などの他形状の形鋼も採用し得る。また、保持部材18の本体部19として角形鋼管を採用したが、丸形鋼管などの他形状の鋼管も採用し得る。また、上記のセメントミルク13の配合割合は例示に過ぎず、掘削土14の状態などを考慮して適宜変更することができる。
10 掘削穴
11 オーガ
12 掘削刃
13 セメントミルク
14 掘削土
15 ソイルセメント
16 芯材
17 ワイヤ
18 保持部材
19 本体部
20 蓋体
21 起立部
G 地盤

Claims (3)

  1. 地盤(G)に所定深さの掘削穴(10)を形成する掘削工程と、
    前記掘削穴(10)に起泡剤を添加したセメントミルク(13)を注入しながら前記掘削工程に伴って生じた掘削土(14)と撹拌混合して、前記起泡剤によって発生した気泡を含むソイルセメント(15)からなる柱状体を形成する柱状体形成工程と、
    前記ソイルセメント(15)の固化前に、長尺の芯材(16)をその自重で前記掘削穴(10)に挿入する挿入工程と、
    前記掘削穴(10)から上向きに突出した状態の前記芯材(16)の上端を、該芯材(16)の軸心が垂直方向から傾かないように保持部材(18)で保持し、該保持部材(18)を下方に移動して、前記芯材(16)を前記掘削穴(10)に押し込む押込工程と、
    を有する杭施工方法。
  2. 前記保持部材(18)が前記芯材(16)の上端に被せられる本体部(19)と、該本体部(19)の上部に垂直に起立して設けられた起立部(21)と、を有し、前記本体部(19)を前記芯材(16)の上端に被せたときの前記起立部(21)の垂直方向からの傾きによって前記芯材(16)の垂直状態を確認する請求項1に記載の杭施工方法。
  3. 前記本体部(19)の内面と前記芯材(16)の傾斜方向との間の隙間の大きさgと、前記芯材(16)の上端に被さっている前記本体部(19)の垂直方向の長さLとの間に、g/L≦0.01の関係が成立する請求項2に記載の杭施工方法。
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