JP6843254B2 - 冷蔵庫用ガラス棚及び冷蔵庫 - Google Patents

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Description

本発明は、冷蔵庫用ガラス棚及びそれを備えた冷蔵庫に関するものである。
特許文献1には、貯蔵室内に配置されたガラス棚を備えた冷蔵庫が記載されている。ガラス棚は、ガラス板と、ガラス板の端部を保護する枠状の保護部材と、を有している。ガラス板の外周には、上角部及び下角部が形成されている。保護部材は、ガラス板の外周の全周にわたって上角部及び下角部を保護している。
特開2015−34652号公報
上記のようなガラス棚では、組立てを容易にするため、保護部材を枠体及び後部部品の2部品で構成することが考えられる。この場合、枠体は、ガラス板の前端部を保持する前枠部と、ガラス板の両側の側端部を保持する一対の側枠部と、ガラス板の後端部に沿って延伸した後枠部と、を有する。後部部品は、後枠部に取り付けられ、ガラス板の後端部を後枠部と共に保持する。ガラス棚を組み立てる際には、ガラス板を後枠部側から枠体に挿入し、その後、後枠部に後部部品を取り付ける。これにより、ガラス板の全周が保護部材で保護されるガラス棚を容易に組み立てることができる。
しかしながら、上記のガラス棚では、後枠部又は後部部品に対して上下方向の荷重が加えられると、ガラス棚の前後方向でたわみが生じやすくなる場合があるという課題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、前後方向でのたわみが生じるのを抑えることができる冷蔵庫用ガラス棚及びそれを備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
本発明に係る冷蔵庫用ガラス棚は、冷蔵庫の貯蔵室内に配置される冷蔵庫用ガラス棚であって、棚面に平行な前後方向の両端に形成された前端部及び後端部と、前記前端部と前記後端部との間に形成された一対の側端部と、を有するガラス板と、前記前端部を保持する前枠部と、前記一対の側端部をそれぞれ保持する一対の側枠部と、前記後端部に沿って前記一対の側枠部同士を接続する後枠部と、を有する枠体と、前記棚面に垂直な方向に見て前記後枠部と重なるように前記枠体に取り付けられ、前記後端部を保持する後部部品と、前記後枠部又は前記後部部品の一方に形成された係合部と、前記後枠部又は前記後部部品の他方に形成され、前記係合部に係合される被係合部と、を備え、前記係合部は、前記前後方向に沿って形成されるとともに前記一方から前記他方に向かって突出した板状部と、前記板状部の板面上に凸状に形成された爪部と、を有しており、前記被係合部は、前記爪部が嵌入される穴部を有しており、前記爪部は、前記一方側を向いた第1面と、それぞれ前記前後方向の両側を向いた第2面及び第3面と、を有しており、前記穴部は、前記第1面と接触する第1内壁面と、前記第2面と接触する第2内壁面と、前記第3面と接触する第3内壁面と、を有しているものである。
本発明に係る冷蔵庫は、貯蔵室と、前記貯蔵室内に配置されたガラス棚と、前記貯蔵室の両側の側壁に形成され、前記ガラス棚を支持する一対の支持部材と、を備え、前記ガラス棚は、棚面に平行な前後方向の両端に形成された前端部及び後端部と、前記前端部と前記後端部との間に形成された一対の側端部と、を有するガラス板と、前記前端部を保持する前枠部と、前記一対の側端部をそれぞれ保持する一対の側枠部と、前記後端部に沿って前記一対の側枠部同士を接続する後枠部と、を有する枠体と、前記棚面に垂直な方向に見て前記後枠部と重なるように前記枠体に取り付けられ、前記後端部を保持する後部部品と、前記後枠部又は前記後部部品の一方に形成された係合部と、前記後枠部又は前記後部部品の他方に形成され、前記係合部に係合される被係合部と、を有しており、前記係合部は、前記前後方向に沿って形成されるとともに前記一方から前記他方に向かって突出した板状部と、前記板状部の板面上に凸状に形成された爪部と、を有しており、前記被係合部は、前記爪部が嵌入される穴部を有しており、前記爪部は、前記一方側を向いた第1面と、それぞれ前記前後方向の両側を向いた第2面及び第3面と、を有しており、前記穴部は、前記第1面と接触する第1内壁面と、前記第2面と接触する第2内壁面と、前記第3面と接触する第3内壁面と、を有しているものである。
本発明によれば、第2面と第2内壁面とが接触し、第3面と第3内壁面とが接触することにより、後枠部に対する後部部品の前後方向での相対的な移動が規制される。このため、後枠部又は後部部品に上下方向の荷重が加えられたとしても、後枠部及び後部部品のそれぞれに独立してたわみが生じるのを防ぐことができる。したがって、本発明によれば、ガラス棚に前後方向でのたわみが生じるのを抑えることができる。
本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫1の構成を示す正面図である。 図1のII−II断面を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係るガラス棚20の構成を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るガラス棚20の構成を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るガラス棚20の構成を示す斜視図である。 図3に示すガラス棚20を斜め後方かつ下方から見た分解斜視図である。 図4に示すガラス棚20を斜め後方かつ下方から見た分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るガラス棚20の構成の変形例を示す斜視図である。 図7のIX部を拡大して示す図である。 図7のIX部を斜め上方から見た構成を示す図である。 本発明の実施の形態1に係るガラス棚20における係合部60及び被係合部70の近傍をXZ平面に沿って切断した構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係るガラス棚20における係合部60及び被係合部70の近傍をXZ平面に沿って切断した構成を示す断面図である。 図11のXIII−XIII断面を示す断面図である。 図12のXIV−XIV断面を示す断面図である。 図7のXV部を拡大して示す図である。 本発明の実施の形態1に係るガラス棚20における凹部48及び凸部55近傍をYZ平面に沿って切断した構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係るガラス棚20における凹部48及び凸部55近傍をYZ平面に沿って切断した構成を示す断面図である。 図16のXVIII−XVIII断面を示す断面図である。 図17のXIX−XIX断面を示す断面図である。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫用ガラス棚及び冷蔵庫について説明する。図1は、本実施の形態に係る冷蔵庫1の構成を示す正面図である。図2は、図1のII−II断面を示す断面図である。明細書中における各構成部材同士の位置関係(例えば、上下関係等)は、原則として、冷蔵庫用ガラス棚及び冷蔵庫を使用可能な状態に設置したときのものである。ここで、図1及び図2を含む以下の図面の対応関係を明確にするため、以下のような座標系を定義する。冷蔵庫1を正面側から見たときの冷蔵庫1の左右方向に沿ってX軸をとり、右側を+X方向とする。冷蔵庫1の前後方向に沿ってY軸をとり、後方側すなわち冷蔵庫1の背面側を+Y方向とする。冷蔵庫1の上下方向に沿ってZ軸をとり、上側を+Z方向とする。通常、XY平面は水平面であり、Z軸方向は鉛直上下方向である。以下の説明では、X軸方向すなわち冷蔵庫1の左右方向のことを単に「左右方向」という場合があり、Y軸方向すなわち冷蔵庫1の前後方向のことを単に「前後方向」という場合があり、Z軸方向すなわち冷蔵庫1の上下方向のことを単に「上下方向」という場合がある。
図1及び図2に示すように、冷蔵庫1は、前面が開口された複数の貯蔵室として、冷蔵室10、野菜室11及び冷凍室12を有している。冷蔵室10、野菜室11及び冷凍室12のそれぞれの開口部には、当該開口部を開閉する回転式又は引出式の扉が設けられている。
冷蔵室10の一方の側壁には、互いに異なる高さ位置に配置された複数の支持部材13が形成されている。複数の支持部材13のそれぞれは、前後方向に延びたレール状の形状を有している。図示していないが、冷蔵室10の他方の側壁にも、複数の支持部材13のそれぞれと同じ高さ位置に配置された複数の支持部材が形成されている。冷蔵室10の一方の側壁に形成された1つの支持部材13と、他方の側壁のうち当該支持部材13と同じ高さ位置に形成された1つの支持部材と、によって一対の支持部材が構成される。
冷蔵室10内には、冷蔵庫用ガラス棚として、複数のガラス棚20が着脱自在に配置されている。複数のガラス棚20のそれぞれの左右方向両端は、一対の支持部材によって支持されている。複数のガラス棚20のそれぞれは、食品等の貯蔵物が載置される棚面21が概ね水平となるように設けられている。
図2中の太矢印で示す冷気14は、冷蔵室10の奥側に設けられたダクト部材15により形成された風路16を通り、ダクト部材15に形成された吹出口17から冷蔵室10内に吹き出される。冷蔵室10に供給される冷気14によって、冷蔵室10内が冷却される。
次に、本実施の形態に係るガラス棚20の構成について説明する。図3及び図4は、本実施の形態に係るガラス棚20の構成を示す分解斜視図である。図5は、本実施の形態に係るガラス棚20の構成を示す斜視図である。図3では、ガラス棚20の枠体40からガラス板30及び後部部品50を取り外した状態を示しており、図4では、図3に示す状態からガラス板30を枠体40に取り付けた状態を示している。図5では、図4に示す状態からさらに後部部品50を枠体40に取り付けた状態を示している。図6は、図3に示すガラス棚20を斜め後方かつ下方から見た分解斜視図である。図7は、図4に示すガラス棚20を斜め後方かつ下方から見た分解斜視図である。
図3〜図7に示すように、ガラス棚20は、ガラス板30、枠体40及び後部部品50を主に有している。ガラス板30は、透明なガラス製の長方形状の平板である。ガラス板30は、前後方向の両端に形成された前端部31及び後端部32と、前端部31と後端部32との間であって左右方向の両端に形成された左側端部33及び右側端部34と、を有している。ガラス板30は、左側端部33と右側端部34との間の左右方向の幅寸法が前端部31と後端部32との間の前後方向の奥行寸法よりも長い横長の形状を有している。ガラス板30の上面は、貯蔵物が載置される棚面21となる(図5参照)。前端部31、後端部32、左側端部33及び右側端部34を含むガラス板30の外周端部は、枠体40及び後部部品50により全周にわたって保護されている。
枠体40は、開口部を有する長方形状の枠状部品である。枠体40は、ガラス板30の前端部31を保持する前枠部41と、左側端部33を保持する左側枠部43と、右側端部34を保持する右側枠部44と、を有している。前枠部41は、ガラス板30の前端部31を上面側及び下面側から挟持できるように、U字状の断面形状を有している。同様に、左側枠部43及び右側枠部44のそれぞれは、U字状の断面形状を有している。また、枠体40は、ガラス板30の後端部32に沿って左側枠部43と右側枠部44とを接続する後枠部42を有している。後枠部42の下面は、後部部品50に当接される被当接面45となっている。後部部品50が取り付けられる前の枠体40は、後枠部42側から左側枠部43及び右側枠部44に沿ってガラス板30を挿入できるように構成されている。
枠体40の後枠部42の前後方向の幅は、前枠部41の前後方向の幅、左側枠部43の左右方向の幅及び右側枠部44の左右方向の幅のいずれよりも広くなっている。また、後枠部42の後端には、ダクト部材15の形状に沿うように凹状の切欠き42aが形成されている。
後部部品50は、ガラス板30の後端部32を保持するための部品である。後部部品50は、棚面21に垂直な上下方向に見て後枠部42に重なるように、ねじ52等を用いて枠体40に取り付けられる。ガラス板30が挿入された枠体40に後部部品50が取り付けられると、ガラス板30の後端部32が後部部品50によって保持される。これにより、ガラス板30の全周が枠体40及び後部部品50によって保持される。
後部部品50の上面は、後枠部42の被当接面45に当接する当接面51となっている。後枠部42の被当接面45及び後部部品50の当接面51は、ガラス棚20の棚面21と概ね平行となるように形成されている。ここで、後枠部42の下面及び後部部品50の上面には、肉抜き部と、格子状に肉が残存したリブと、が形成されている。このため、被当接面45及び当接面51は、格子状のリブによって形成されている。
後部部品50は、後枠部42と同様の平面形状を有している。後部部品50の後端には、切欠き42aと同形状の切欠き50aが形成されている。
図8は、本実施の形態に係るガラス棚20の構成の変形例を示す斜視図である。図8に示すように、本変形例の枠体40の後枠部42には凹状の切欠き42aが形成されていないため、後枠部42の後端は直線状に形成されている。これにより、後枠部42の前後方向の幅は、左右方向の全体にわたって均等になっている。図示していないが、後部部品50は、後枠部42と同様の平面形状を有している。すなわち、後部部品50の後端は直線状に形成されている。冷蔵室10内部の構造によっては、図8に示すようなガラス棚20が用いられる場合がある。
図9は、図7のIX部を拡大して示す図である。図10は、図7のIX部を斜め上方から見た構成を示す図である。図9及び図10に示すように、後枠部42には係合部60が形成されている。後部部品50には、係合部60に係合される被係合部70が形成されている。係合部60及び被係合部70は、ねじ52により固定される固定部よりも前後方向で後端側に設けられている。図9及び図10では1組の係合部60及び被係合部70のみを示しているが、本実施の形態では、2組の係合部60及び被係合部70が概ね左右対称となる位置に設けられている。
係合部60は、冷蔵庫1の前後方向に延伸したリブ46と一体的に形成されている。リブ46は、後枠部42下面の被当接面45を形成する格子状のリブの一部である。係合部60は、リブ46からさらに後部部品50側に向かって突出した板状部61を有している。板状部61は、リブ46と同様に前後方向に沿って形成されている。また、係合部60は、板状部61の一方の板面61a上に凸状に形成された爪部62を有している。爪部62は、前後方向(Y軸方向)に長い横長長方形状の形状を有している。
被係合部70は、冷蔵庫1の前後方向に延伸したリブ53に形成されている。リブ53は、後部部品50上面の当接面51を形成する格子状のリブの一部である。被係合部70は、爪部62に相対するように設けられ爪部62が嵌入される穴部71を有している。本実施の形態の穴部71はリブ53を貫通して形成されているが、穴部71は必ずしもリブ53を貫通している必要はない。穴部71は、爪部62と同様に前後方向(Y軸方向)に長い横長長方形状の開口形状を有している。
図11及び図12は、本実施の形態に係るガラス棚20における係合部60及び被係合部70の近傍をXZ平面に沿って切断した構成を示す断面図である。図11は、係合部60及び被係合部70の係合が解除された状態を示しており、図12は、係合部60及び被係合部70が係合した状態を示している。図13は、図11のXIII−XIII断面を示す断面図である。図14は、図12のXIV−XIV断面を示す断面図である。
図11〜図14に示すように、爪部62は、後枠部42側すなわち+Z方向を向いた第1面62aと、前方側すなわち−Y方向を向いた第2面62bと、後方側すなわち+Y方向を向いた第3面62cと、を有している。第1面62aは、爪部62の係止面となる。穴部71は、第1面62aと対面する第1内壁面71aと、第2面62bと対面する第2内壁面71bと、第3面62cと対面する第3内壁面71cと、を有している。爪部62が穴部71に嵌入した状態では、第1内壁面71aは第1面62aと接触しており、第2内壁面71bは第2面62bと接触しており、第3内壁面71cは第3面62cと接触している。第1内壁面71aは、爪部62によって係止される被係止面となる。
板状部61は、後部部品50側すなわち−Z方向を向いた先端面61bを有している。爪部62が穴部71に嵌入した状態では、先端面61bは、必ずしも穴部71の内壁面ではないものの後部部品50の一部と接触している。爪部62は、後部部品50側を向いた第4面をさらに有していてもよいし、穴部71は、当該第4面と対面する第4内壁面をさらに有していてもよい。この場合、爪部62の第4面と穴部71の第4内壁面とを接触させることにより、爪部62の全周と穴部71の内壁面の全周とを接触させることができる。
本実施の形態では、第2面62bと第2内壁面71bとが接触しており、かつ第3面62cと第3内壁面71cとが接触しているため、後枠部42に対する後部部品50の前後方向(Y軸方向)での相対的な移動が規制される。
後枠部42の後端又は後部部品50の後端に上下方向の荷重が加えられると、後枠部42及び後部部品50のそれぞれに独立して前後方向のたわみが生じる場合がある。この場合、後枠部42の被当接面45と後部部品50の当接面51との間には、前後方向に相対的な滑りが生じる。例えば、ねじ52によって後枠部42と後部部品50とが部分的に固定されている場合には、ねじ52による固定部から前後方向に離れた部分ほど、後枠部42と後部部品50との間に生じる前後方向のずれは大きくなる。
これに対し、本実施の形態では、係合部60及び被係合部70によって、後枠部42に対する後部部品50の前後方向での相対的な移動が規制される。このため、後枠部42及び後部部品50のそれぞれに独立してたわみが生じるのを防ぐことができる。これにより、後枠部42及び後部部品50は、後枠部42の後端又は後部部品50の後端に加えられる上下方向の荷重に対し、一体的に変形する。このため、後枠部42及び後部部品50には、前後方向でのたわみが生じにくくなる。ガラス棚20において後枠部42及び後部部品50以外の部分は、ガラス板30により強度が確保されるため、前後方向でのたわみが元々生じにくくなっている。したがって、本実施の形態によれば、ガラス棚20に前後方向でのたわみが生じるのを防ぐことができ、ガラス棚20の強度を向上させることができる。
また、本実施の形態では、第1面62aと第1内壁面71aとが接触しており、かつ板状部61の先端面61bと後部部品50の一部とが接触しているため、後枠部42に対する後部部品50の上下方向(Z軸方向)での相対的な移動も規制される。これにより、後枠部42と後部部品50との間の上下方向でのがたつきを防ぐことができる。爪部62の第4面と穴部71の第4内壁面とを接触させることにより、爪部62の全周と穴部71の内壁面の全周とを接触させた場合にも、同様の効果が得られる。
ここで、本実施の形態では、爪部62のY軸方向の幅と穴部71のY軸方向の幅とが同一であるため、第2面62bと第2内壁面71bとが実際に接触しており、第3面62cと第3内壁面71cとが実際に接触している。ただし、製造誤差によって爪部62のY軸方向の幅が穴部71のY軸方向の幅よりも広く形成されてしまうと、爪部62が穴部71に嵌入できなくなる場合がある。したがって、爪部62のY軸方向の幅は、穴部71のY軸方向の幅よりも若干狭く設計されるようにしてもよい。例えば、爪部62及び穴部71のY軸方向の幅が20mm程度である場合、爪部62のY軸方向の幅が穴部71のY軸方向の幅よりも2.5%程度狭く形成されていても、後枠部42に対する後部部品50の前後方向での相対的な移動は実質的に許容されない。したがって、本実施の形態において、爪部62のY軸方向の幅の実測値が、穴部71のY軸方向の幅の実測値の97.5%以上100%以下であれば、第2面62bと第2内壁面71bとが接触し、かつ第3面62cと第3内壁面71cとが接触する、と見なすことができる。
また、爪部62のY軸方向の幅の実測値は、穴部71のY軸方向の幅の実測値よりも若干広くなっていてもよい。この場合、爪部62は穴部71に圧入されるため、第2面62bと第2内壁面71bとを確実に接触させることができ、かつ第3面62cと第3内壁面71cとを確実に接触させることができる。
なお、本実施の形態では、係合部60が後枠部42に形成されており、被係合部70が後部部品50に形成されているが、係合部60が後部部品50に形成され、被係合部70が後枠部42に形成されていてもよい。
図15は、図7のXV部を拡大して示す図である。図15に示すように、枠体40は、棚面21に平行な第1表面47と、ガラス棚20の厚み方向(Z軸方向)において第1表面47よりも内側に形成され、後方(+Y方向)に開口した凹部48と、を有している。凹部48は、右側枠部44と後枠部42との境界部49に設けられている。図15では図示していないが、左側枠部43と後枠部42との境界部には、凹部48と左右対称に形成された別の凹部が設けられている。
後部部品50は、棚面21に平行な第2表面54と、前方(−Y方向)に突出し、凹部48に挿入される凸部55と、を有している。凸部55は、後部部品50の前端部右寄りに設けられている。図15では図示していないが、後部部品50の前端部左寄りには、凸部55と左右対称に形成され、上記別の凹部に挿入される別の凸部が形成されている。
図16及び図17は、本実施の形態に係るガラス棚20における凹部48及び凸部55近傍をYZ平面に沿って切断した構成を示す断面図である。図16は、凸部55が凹部48に挿入される前の状態を示しており、図17は、凸部55が凹部48に挿入された後の状態を示している。図18は、図16のXVIII−XVIII断面を示す断面図である。図19は、図17のXIX−XIX断面を示す断面図である。
図16〜図19に示すように、凸部55が凹部48に挿入されると、枠体40と後部部品50との継ぎ目56を挟んで、第1表面47と第2表面54とが同一面上に配置される。これにより、枠体40と後部部品50との継ぎ目56に段差が形成されるのを防ぐことができる。したがって、使用者の手又は指が継ぎ目56に引っかかってしまうのを防止できるため、ガラス棚20及び冷蔵庫1をより使いやすくすることができる。また、継ぎ目56において枠体40と後部部品50とが当接するため、枠体40に対する後部部品50の前後方向での相対的な移動を規制することもできる。
次に、ガラス棚20を組み立てる工程について説明する。まず、ガラス板30を後枠部42側から枠体40に挿入する。これにより、ガラス板30の外周のうち前端部31、左側端部33及び右側端部34が枠体40によって保持される。次に、後部部品50を枠体40に取り付ける。後部部品50を枠体40に取り付ける際には、まず、凸部55を凹部48に挿入する。これにより、後部部品50の前端側が枠体40によって支持される。次に、後部部品50の前端側を支点として、後部部品50の当接面51と枠体40の後枠部42の被当接面45とを当接させるとともに、係合部60を被係合部70に係合させる。その後、ねじ52等を用いて後部部品50を枠体40に固定する。これにより、ガラス板30の後端部32が後部部品50によって保持され、ガラス板30の全周が枠体40及び後部部品50によって覆われる。以上の工程により、ガラス棚20が組み立てられる。
以上説明したように、本実施の形態に係る冷蔵庫1は、冷蔵室10と、冷蔵室10内に配置されたガラス棚20と、冷蔵室10の両側の側壁に形成され、ガラス棚20を支持する一対の支持部材13と、を備えている。ガラス棚20は、棚面21に平行な前後方向の両端に形成された前端部31及び後端部32と、前端部31と後端部32との間に形成された左側端部33及び右側端部34と、を有するガラス板30と、前端部31を保持する前枠部41と、左側端部33及び右側端部34をそれぞれ保持する左側枠部43及び右側枠部44と、後端部32に沿って左側枠部43と右側枠部44とを接続する後枠部42と、を有する枠体40と、棚面21に垂直な方向に見て後枠部42と重なるように枠体40に取り付けられ、後端部32を保持する後部部品50と、後枠部42又は後部部品50の一方に形成された係合部60と、後枠部42又は後部部品50の他方に形成され、係合部60に係合される被係合部70と、を有している。係合部60は、前後方向に沿って形成されるとともに上記一方から上記他方に向かって突出した板状部61と、板状部61の板面61a上に凸状に形成された爪部62と、を有している。被係合部70は、爪部62が嵌入される穴部71を有している。爪部62は、上記一方側を向いた第1面62aと、それぞれ前後方向の両側を向いた第2面62b及び第3面62cと、を有している。穴部71は、第1面62aと接触する第1内壁面71aと、第2面62bと接触する第2内壁面71bと、第3面62cと接触する第3内壁面71cと、を有している。
この構成によれば、第2面62bと第2内壁面71bとが接触し、第3面62cと第3内壁面71cとが接触することにより、後枠部42に対する後部部品50の前後方向での相対的な移動が規制される。このため、後枠部42又は後部部品50に上下方向の荷重が加えられたとしても、後枠部42及び後部部品50のそれぞれに独立してたわみが生じるのを防ぐことができる。したがって、ガラス棚20に前後方向でのたわみが生じるのを抑えることができる。
本実施の形態に係る冷蔵庫1において、後部部品50は、棚面21に平行な当接面51を介して後枠部42に当接している。この構成では、後枠部42又は後部部品50に上下方向の荷重が加えられたとき、当接面51を介して後枠部42と後部部品50との間に前後方向のすべりが生じやすい。したがって、係合部60及び被係合部70によって後枠部42に対する後部部品50の前後方向での相対的な移動を規制することが、特に有効となる。
本実施の形態に係る冷蔵庫1において、枠体40は、棚面21に平行な第1表面47と、ガラス棚20の厚み方向において第1表面47よりも内側に形成され後方に開口した凹部48と、を有している。後部部品50は、棚面21に平行な第2表面54と、凹部48に挿入される凸部55と、を有している。第1表面47及び第2表面54は、同一面上に配置されている。この構成によれば、枠体40と後部部品50との継ぎ目56に段差が形成されるのを防ぐことができる。したがって、使用者の手又は指が継ぎ目56に引っかかってしまうのを防止できるため、ガラス棚20及び冷蔵庫1をより使いやすくすることができる。
1 冷蔵庫、10 冷蔵室、11 野菜室、12 冷凍室、13 支持部材、14 冷気、15 ダクト部材、16 風路、17 吹出口、20 ガラス棚、21 棚面、30 ガラス板、31 前端部、32 後端部、33 左側端部、34 右側端部、40 枠体、41 前枠部、42 後枠部、42a 切欠き、43 左側枠部、44 右側枠部、45 被当接面、46 リブ、47 第1表面、48 凹部、49 境界部、50 後部部品、50a 切欠き、51 当接面、52 ねじ、53 リブ、54 第2表面、55 凸部、56 継ぎ目、60 係合部、61 板状部、61a 板面、61b 先端面、62 爪部、62a 第1面、62b 第2面、62c 第3面、70 被係合部、71 穴部、71a 第1内壁面、71b 第2内壁面、71c 第3内壁面。

Claims (5)

  1. 冷蔵庫の貯蔵室内に配置される冷蔵庫用ガラス棚であって、
    棚面に平行な前後方向の両端に形成された前端部及び後端部と、前記前端部と前記後端部との間に形成された一対の側端部と、を有するガラス板と、
    前記前端部を保持する前枠部と、前記一対の側端部をそれぞれ保持する一対の側枠部と、前記後端部に沿って前記一対の側枠部同士を接続する後枠部と、を有する枠体と、
    前記棚面に垂直な方向に見て前記後枠部と重なるように前記枠体に取り付けられ、前記後端部を保持する後部部品と、
    前記後枠部又は前記後部部品の一方に形成された係合部と、
    前記後枠部又は前記後部部品の他方に形成され、前記係合部に係合される被係合部と、を備え、
    前記係合部は、前記前後方向に沿って形成されるとともに前記一方から前記他方に向かって突出した板状部と、前記板状部の板面上に凸状に形成された爪部と、を有しており、
    前記被係合部は、前記爪部が嵌入される穴部を有しており、
    前記爪部は、前記一方側を向いた第1面と、それぞれ前記前後方向の両側を向いた第2面及び第3面と、を有しており、
    前記穴部は、前記第1面と接触する第1内壁面と、前記第2面と接触する第2内壁面と、前記第3面と接触する第3内壁面と、を有している冷蔵庫用ガラス棚。
  2. 貯蔵室と、
    前記貯蔵室内に配置されたガラス棚と、
    前記貯蔵室の両側の側壁に形成され、前記ガラス棚を支持する一対の支持部材と、
    を備え、
    前記ガラス棚は、
    棚面に平行な前後方向の両端に形成された前端部及び後端部と、前記前端部と前記後端部との間に形成された一対の側端部と、を有するガラス板と、
    前記前端部を保持する前枠部と、前記一対の側端部をそれぞれ保持する一対の側枠部と、前記後端部に沿って前記一対の側枠部同士を接続する後枠部と、を有する枠体と、
    前記棚面に垂直な方向に見て前記後枠部と重なるように前記枠体に取り付けられ、前記後端部を保持する後部部品と、
    前記後枠部又は前記後部部品の一方に形成された係合部と、
    前記後枠部又は前記後部部品の他方に形成され、前記係合部に係合される被係合部と、を有しており、
    前記係合部は、前記前後方向に沿って形成されるとともに前記一方から前記他方に向かって突出した板状部と、前記板状部の板面上に凸状に形成された爪部と、を有しており、
    前記被係合部は、前記爪部が嵌入される穴部を有しており、
    前記爪部は、前記一方側を向いた第1面と、それぞれ前記前後方向の両側を向いた第2面及び第3面と、を有しており、
    前記穴部は、前記第1面と接触する第1内壁面と、前記第2面と接触する第2内壁面と、前記第3面と接触する第3内壁面と、を有している冷蔵庫。
  3. 記係合部及び前記被係合部は、前記後枠部に対する前記後部部品の前記前後方向での相対的な移動を規制するように構成されている請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記後部部品は、前記棚面に平行な当接面を介して前記後枠部に当接している請求項2又は請求項3に記載の冷蔵庫。
  5. 前記枠体は、前記棚面に平行な第1表面と、前記ガラス棚の厚み方向において前記第1表面よりも内側に形成され後方に開口した凹部と、を有しており、
    前記後部部品は、前記棚面に平行な第2表面と、前記凹部に挿入される凸部と、を有しており、
    前記第1表面及び前記第2表面は、同一面上に配置されている請求項2〜請求項4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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