JP2006194545A - 冷蔵庫扉 - Google Patents

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Abstract

【課題】 扉に対する手掛け用ハンドルの強度を確保するとともに、構造を簡素化して組み立て作業を容易にした冷蔵庫扉を提供する。
【解決手段】 扉本体を形成する扉面材2と、扉の下辺部を形成し対向する前記扉面材の下端縁に嵌合して配置された扉キャップ5と、この扉キャップの内方の少なくとも一側に手掛け凹部6aを形成して配設され上端縁を前記扉面材に嵌合したハンドル部材6とからなり、貯蔵室内側を形成する扉内板3との間隙に発泡充填した断熱材7によって前記扉面材、扉キャップおよびハンドル部材を一体に結合したことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、冷蔵庫扉に係り、特に扉キャップ部に手掛け部を設けた扉構成に関する。
近年、家庭用冷蔵庫は食生活の多様化とともに収納量も大形化の傾向にあり、使い勝手面から最も大容量で扉開閉頻度の高い冷蔵室扉を回転による開扉方式として冷蔵庫本体の最上部に配置する形態が多くなっている。そして、外観意匠とも関連して、最も大きな面積を有する冷蔵室扉の前面に温度制御のための操作や運転状態の表示のための操作パネルを配置するとともに、扉の側片や下辺を形成する扉キャップにハンドルとなる手掛け凹部を設けた構成が実施されている。
このような扉構成は、例えば、図9およびそのD−D線に沿う断面図である図10に示すように、扉本体を形成する薄鋼板で形成した扉面材(52)の下端縁に手掛け用の凹部(55a)を一体成形した合成樹脂製の扉キャップ(55)を取り付けているものがあり、また、図11に示すように、扉の下方部を形成する扉キャップ(65)を扉面材(62)の下端と結合して配設し、この扉キャップ(65)の前面を全幅方向に亙ってカバー体(66)で覆う構成も考えられる。
しかしながら、上記図9、図10に記載の構成では、射出成形で形成される扉キャップ(55)の手掛け凹部(55a)がアンダーカット部となって樹脂成形型が複雑になったり成形工程が煩雑となるものであり、これを防ぐことを目的に凹み部分を別ピース(56)構造とした場合は、部品数が増えるだけでなく、強度を保持するために別ピース部材(56)を扉キャップ(55)側にネジ固定(59)する必要があり、コストアップや外観意匠的に問題があった。また、図11の構成では、カバー体(66)の取り付けが断熱材の発泡充填後となるため、寸法ばらつきによって位置ずれを生じ易く、取り付け作業が煩雑になるとともに隙間の発生など外観を損なう懸念があった。
本発明は、上記点を考慮してなされたもので、扉に対する手掛け用ハンドル部の強度を確保するとともに、構造を簡素化して組み立て作業を容易にした冷蔵庫扉を提供することを目的とする。
本発明の冷蔵庫扉は、扉本体を形成する扉面材と、扉の一側辺を形成し対向する前記扉面材の一端縁に嵌合して配置された扉キャップと、この扉キャップの内方に手掛け凹部を形成して配設され一端縁を前記扉面材に嵌合したハンドル部材とからなり、貯蔵室内側を形成する扉内板との間隙に発泡充填した断熱材によって前記扉面材、扉キャップおよびハンドル部材を一体に結合したことを特徴とするものである。
この発明によれば、扉本体の一側辺を構成する扉キャップ部に手掛け用ハンドルを形成するに際し、扉本体および手掛け部の強度を充分に保持するとともに、構造を簡素化して位置ずれすることなく組み立て作業を容易にし、コスト低減と外観意匠を向上させた冷蔵庫扉を得ることができる。
以下、図面に基づき本発明の1実施形態について説明する。図1にその外観斜視図を示す冷蔵庫扉(1)は、家庭用冷蔵庫の最上部に配置した最も大きな食品収納容積を有する冷蔵室の前面開口を閉塞する回動式のものである。
この冷蔵室扉(1)は、図1の部品分解図である図2に示すように、塗装された薄鋼板からなり両側縁を貯蔵室側へコ字状に折曲して側壁面を形成した扉面材(2)と、この扉面材(2)の上方開口を閉塞する合成樹脂からなる扉キャップ上(4)と、同様に扉面材(22)の下方を形成する扉キャップ下(5)と、扉キャップ下(5)の内方部に配設したハンドル部材(6)とから箱状の扉本体の外郭を形成しており、これらと冷蔵室内側に貯蔵品を収納するポケットを形成するように設けた扉内板(3)との間隙にポリウレタンフォームなどの発泡断熱材(7)の原液を注入して発泡させ、現場発泡方式により一体化させている。
しかして、扉面材(2)の下端に配設される扉キャップ下(5)は、扉面材(2)と同幅にして冷蔵庫扉(1)の底辺を形成し、その両側を上方に所定長延出させた枠状にしており、図1の要部の詳細図であり、扉キャップ下(5)とハンドル部材(6)との結合関係を示す図3、および図1のA−A線に沿う断面である図4に示すように、前記上方延出部(5a)の上端縁に形成した係合溝(5b)に扉面材(2)の両側の下端縁を嵌入させるとともに、扉キャップ下(5)の枠状部の内部と前記扉面材(2)の下端縁との間に形成される空間部に、横長で且つほぼ方形のハンドル部材(6)を配設している。
このハンドル部材(6)は、合成樹脂を射出成形するとともに、その両側部に下方に開口する手掛け凹部(6a)を扉の前面側に少し突出する形態で一体に設けたものであり、その上端の係合溝(6b)に前記扉面材(2)の下端縁を嵌合させており、その幅方向における中央部には、図1のB−B線に沿う断面を図5に示すように、冷蔵庫の運転状態の表示や制御のための部品や操作基板(8)の収納空間(9)を形成している。
なお、前記手掛け凹部(6a)は、一側辺をヒンジで枢支して貯蔵室の前面開口を開閉する回動式扉(1)を開閉する際の手指を入れる手掛け部とするためであり、この手掛け凹部(6a)をハンドル部材の両側に設けているのは、冷蔵庫の設置場所における使い勝手上、扉を左右いずれの開扉方向に切り替えた場合でも、部品としての共通化をはかるためである。
図1のC−C線に沿う断面図である図6、および前記図3の後方からの斜視図である図7にも示すように、ハンドル部材(6)の両側辺は上下に亙ってスリット(6c)を設けた断面鉤状に形成するとともに、これに対向する扉キャップ下(5)の上方延出片(5a)の内側端縁は内側へ折曲して断面L字状の係合部(5c)を形成しており、この扉キャップ下(5)の両側の係合部(5c)間に対してハンドル部材(6)のスリット(6c)を凹凸関係に係合させ、ハンドル部材(6)を上方から下方へ摺動させることで扉キャップ下(5)に嵌合させている。
同時に、ハンドル部材(6)の下端縁、すなわち両側に形成した手掛け凹部(6a)の奥方側の下端辺(6d)、および中央部の操作基板(8)の収納部の下端辺(6e)は扉キャップ下(5)の前記上方延出片(5a)間の上端縁に係止爪(5d)と透孔(6f)などによる凹凸係合で結合されるものである。なお、この結合部から下方に至る扉キャップ下(5)は、前記手掛け凹部(6a)に連なって手指が挿入し易いように、ほぼJ字状のガイド空間を形成している。
上記構成によって冷蔵室扉(1)を組み立てる場合は、扉キャップ下(5)にハンドル部材(6)を摺動挿入し、双方の上下および左右端縁の係合部(5c)とスリット(6c)などを係合して結合するとともに、これら結合された扉キャップ下(5)およびハンドル部材(6)の上部に同一高さになるように形成した係合溝(5b)(6b)に扉面材(2)の下端縁を嵌入する。
さらに、扉面材(2)の上端に前記扉キャップ上(4)を嵌入させることで、扉面材(2)に対して、扉キャップ上(4)、同キャップ下(5)、ハンドル部材(6)は一体に結合されるものであり、結合された扉本体に対して扉内板(3)を取り付け、間隙に発泡断熱材(7)を発泡充填することで、各部品は固化した発泡断熱材(7)の接着効果によって断熱扉体として充分な強度を確保することができ、剛性のある冷蔵庫扉(1)を構成することができる。
そして、前記ハンドル部材(6)の収納空間(9)には、操作基板(8)などを配設するとともに、その前面開口には、図8に示すように、外方からLCD表示部や押釦を設けた操作パネル(10)を係合爪などにより取り付けることで冷蔵庫扉(1)としての組み立てを完了するものである。
上記構成によれば、扉面材(2)に対して、扉キャップ、特に扉キャップ下(5)は、扉面材(2)の両側壁を含む下端縁に亙って係合し、幅方向における中央部においてはハンドル部材(6)の底辺および両側辺に亙って密着状態で強固に係合するとともに、ハンドル部材(6)の上辺もまた扉面材(2)の下端縁と密接に重なり合った係合関係にあるため、この係合部(5c)とスリット(6c)との間隙などのそれぞれの隙間抵抗により、発泡断熱材(7)の注入時においても部品相互の結合部からのウレタン洩れを効果的に防ぐことができるものであり、扉外面や操作基板などの収納空間(9)内に断熱材(7)が洩れ出ることを防止できる。
そして、射出成形品である扉キャップ下(5)が単体で発生し易いひねれや反り、あるいは発泡断熱材(7)充填後のウレタン収縮が発生しても、例えば、ハンドル部材(6)側縁と扉キャップ下(5)との前記スリット(6c)と係合部(5c)との嵌合形状によってこれを矯正することができるとともに、前後方向への段差の発生をも抑制できる。それゆえ、段差の発生によって扉面材(2)の組み込みができなくなったり、無理な結合による扉面の歪みの発生をなくすことができ、組み立て作業性の向上とともに工程の削減により製造コストを低減する効果を得ることができる。
しかも、上記実施例によれば、各部品を部品間の係合関係により結合するだけで位置決めができて隙間なく結合することができ、発泡断熱材(7)の充填によって冷蔵庫扉(1)として実質的に一体化するものであり、ネジ固定を特に必要としないので、外表面にネジ部が突出することもなく、良好な外観意匠を得ることができる。
なお、以上の説明においては、ハンドル部材(6)を扉キャップ下(5)に結合させる構成について説明したが、これに限るものではなく、ハンドル部材(6)が扉の上部に配置されるものに採用してもよく、この場合は、扉キャップ上(4)に前記係合関係が適用される。また、対象とする扉についても冷蔵室扉(1)に限らず他の貯蔵室扉や観音開き方式の扉に適用してもよいことは勿論であり、扉キャップについても上下方向への配設に限るものではなく、左右方向への配設したものに採用してもよい。
本発明は、扉キャップ部にハンドル部材を設けた冷蔵庫扉に利用することができる。
本発明の1実施形態を示す冷蔵庫扉の外観斜視図である。 図1に示す冷蔵室扉の分解斜視図である。 図2の要部の詳細図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図1のB−B線に沿う断面図である。 図1のC−C線に沿う断面図である。 図3を後方からみた斜視図である。 冷蔵室扉に操作パネルを取り付ける状態を示す斜視図である。 本発明の従来構成を示す冷蔵庫扉の一部分解斜視図である。 図9における扉キャップ部の縦断面図である。 他の従来例を示す冷蔵庫扉の一部分解斜視図である。
符号の説明
1 冷蔵庫本体 2 扉面材 3 扉内板
4 扉キャップ上 5 扉キャップ下 5a 上方延出部
5b 係合溝 5c 係合部 5d 係止爪
6 ハンドル部材 6a 手掛け凹部 6b 係合溝
6c スリット 6d、6e 下端辺 6f 透孔
7 発泡断熱材 8 制御基板 9 収納凹部
10 操作パネル

Claims (5)

  1. 扉本体を形成する扉面材と、扉の一側辺を形成し対向する前記扉面材の一端縁に嵌合して配置された扉キャップと、この扉キャップの内方に手掛け凹部を形成して配設され一端縁を前記扉面材に嵌合したハンドル部材とからなり、貯蔵室内側を形成する扉内板との間隙に発泡充填した断熱材によって前記扉面材、扉キャップおよびハンドル部材を一体に結合したことを特徴とする冷蔵庫扉。
  2. 扉本体を形成する扉面材と、扉の下辺部を形成し対向する前記扉面材の下端縁に嵌合して配置された扉キャップと、この扉キャップの内方の少なくとも一側に手掛け凹部を形成して配設され上端縁を前記扉面材に嵌合したハンドル部材とからなり、貯蔵室内側を形成する扉内板との間隙に発泡充填した断熱材によって前記扉面材、扉キャップおよびハンドル部材を一体に結合したことを特徴とする冷蔵庫扉。
  3. ハンドル部材に表示および制御部品の収納空間を形成し、その外表面を操作パネル部材で覆ったことを特徴とする請求項1または2記載の冷蔵庫扉。
  4. 扉キャップを底辺および両側を上方に延出させた枠状とし、前記上方への延出片にハンドルの側片を嵌合させたことを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫扉。
  5. 扉キャップの上方延出片の端縁を折曲して断面ほぼL字状部の係合部を形成し、これに対向するハンドルの側片を断面鉤状にして両者を摺動式で結合するとともに、ハンドルの下面側に手掛け凹部を形成してその奥方下端を扉キャップに係合させたことを特徴とする請求項4記載の冷蔵庫扉。
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