JP6841186B2 - 車両後部構造 - Google Patents

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本発明は、車両後部構造、特に、クォータガラス近傍のサイドアウタパネルとガーニッシュとによって構成される車両後部の外部構造に関する。
ハイルーフ車両において、ルーフパネルとサイドアウタパネルとの接合部に溝部を設け、この溝部にガーニッシュを嵌め込む構成が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−99864号公報
ところで、セダンにおいては、ルーフパネルとクォータガラスとの間のサイドアウタパネルに車両前後方向に延びる溝部を形成し、この溝にガーニッシュを嵌め込む構成が用いられる場合がある。この場合、ルーフパネルとクォータガラスとの間のサイドアウタパネルの幅が短いので、ガーニッシュを嵌め込む溝をプレス成型で深く成型することができず、ガーニッシュの取り付け自由度が低下するという問題があった。
本発明は、車両後部構造において、サイドアウタパネルのガーニッシュの取り付け深さを深くしてガーニッシュの取り付け自由度を向上させることを目的とする。
本発明の車両後部構造は、ルーフパネルと、前記ルーフパネルの車両幅方向外側に接続されるサイドアウタパネルと、前記サイドアウタパネルに取付けられるガーニッシュと、を備える車両後部構造であって、前記サイドアウタパネルは、前記ルーフパネルとの接続部の車両幅方向外側で車両前後方向に延びる第1意匠面と、バックウインドウガラスとクォータガラスとの間で車両前後方向前側に向かって斜め上方に延びる第2意匠面とを有し、前記第1意匠面の後端が、前記第2意匠面の前端より車両前後方向前側にあり、前記ガーニッシュは、前記第1意匠面の後端と前記第2意匠面の前端との間に取り付けられていることを特徴とする。
本発明の車両後部構造は、サイドアウタパネルのガーニッシュの取り付け深さを深くしてガーニッシュの取り付け自由度を向上させることができる。
実施形態における車両後部構造を示す斜視図である。 図1に示すA−Aの断面図である。 図1に示すB−Bの断面図である。 図1に示すC−Cの断面図である。 図1に示すD−Dの断面図である。 図1に示すE−Eの断面図である。 対比例の車両後部構造を示す斜視図である。 図7に示すF−Fの断面図である。 他の実施形態の車両後部構造を示す斜視図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。図1に示すように、本実施形態の車両後部構造100は、ルーフパネル10に隣接するサイドアウタパネル40と、サイドアウタパネル40に取り付けられるガーニッシュ50で構成されている。
図1に示すように、ルーフパネル10は、車両のルーフを構成する板状部材であり、車両上下方向上側の表面が車両外面を構成する意匠面11である。図2は、車両幅方向中央におけるルーフパネル10とバックウインドウガラス20の断面を示している(図1のA−A断面)。図2に示すように、ルーフパネル10の車両前後方向の後端部10aは、車両内側に向かってクランク状に成形されており、先端部はバックウインドウガラス20を組み付けるため受けフランジ12となっている。バックウインドウガラス20の車両前後方向前端部にはガラスモール21が取り付けられ、バックウインドウガラス20はガラスモール21を介して後端部10aに接している。ガラスモール21とルーフパネル10の後端部10aとの接線は、バックウインドウガラス20の車両前後方向前端の見切り25を構成する。また、バックウインドウガラス20の車両前後方向前端の下面は、ウレタンベルト22を介して受けフランジ12の上面に取り付けられている。
図3は、クォータガラス30の車両前後方向前方側におけるルーフパネル10とルーフモール60とサイドアウタパネル40とクォータガラス30との断面を示している(図1のB−B断面)。図3に示すように、ルーフパネル10の車両幅方向の外側端10bは、クランク状に成形されたフランジ13となっており、先端部はサイドアウタパネル40の上端に形成されたフランジ42の先端と重ね合わされてスポット溶接されている。フランジ13、42で形成された溝には、樹脂製のルーフモール60が嵌めこまれている。図1、図3に示すように、サイドアウタパネル40の車両前側の第1意匠面41は、ルーフパネル10の意匠面11に沿って車両前後方向に延びている。また、ルーフパネル10の意匠面11とサイドアウタパネル40の第1意匠面41とは、ルーフモール60の上面を介して連続曲面を構成している。
サイドアウタパネル40の下端は、車両内側に向かってクランク状に成形されており、先端部はクォータガラス30を組み付けるための受けフランジ43となっている。バックウインドウガラス20と同様、クォータガラス30もガラスモール31を介して受けフランジ43に接している。また、クォータガラス30の車両上下方向上側の車両内側は、ウレタンベルト32を介して受けフランジ43の面に取り付けられている。
図4は、クォータガラス30の車両前後方向中央部におけるルーフパネル10とバックウインドウガラス20とガーニッシュ50とサイドアウタパネル40とクォータガラス30との断面を示している(図1のC−C断面)。また、図6は、サイドアウタパネル40の車両前側の第1意匠面41を含む部分とガーニッシュ50とサイドアウタパネル40の車両後側の第2意匠面49とを含む部分の断面を示している(図1に示すE−E断面)。第2意匠面49は、バックウインドウガラス20とクォータガラス30との間で車両前後方向前側に向かって斜め上方に延びて車両の外面を構成する面である。図4、図6に示すように、サイドアウタパネル40のガーニッシュ50が取り付けられる部分は、第1、第2意匠面41、49から車両内側に凹んだ凹部45となっている。図4に示すように、凹部45の上端部47の表面には、バックウインドウガラス20がウレタンベルト22を介して取り付けられている。また、バックウインドウガラス20の車両幅方向外側端(右側端)にはガラスモール21が取り付けられている。
図4に示すように、凹部45の下端部48の表面は図3に示す受けフランジ43の表面と連続しており、凹部45の下端部48の表面には、クォータガラス30がウレタンベルト32を介して取り付けられている。また、クォータガラス30の車両上下方向上側端(上端)にはガラスモール31が取り付けられている。
バックウインドウガラス20とクォータガラス30との間の凹部45は、上下方向に延びるクォータガラス30の面から車両幅方向に延びるバックウインドウガラス20の面に向かう曲面を構成している。この曲面の上には、ガーニッシュ50が取り付けられている。ガーニッシュ50は、板状の曲面部51と、曲面部51からガーニッシュ50の厚さ方向に延びる脚部52とを有している。曲面部51のサイドアウタパネル40の側には、クリップ53が固定されている。クリップ53は、サイドアウタパネル40の凹部45に設けられた孔46を通してサイドアウタパネル40の内面に貫通し、ガーニッシュ50をサイドアウタパネル40に固定している。また、ガーニッシュ50の曲面部51と凹部45との間には、ウレタンベルト55が取り付けられており、脚部52の外側面は、ガラスモール21、31に接している。
また、図6に示すように、ガーニッシュ50の曲面部51と凹部45との間には、ウレタンベルト55が取り付けられている。図6に示すように、第1意匠面41の後端41aは、第2意匠面49の前端49aよりも車両前後方向前側となっており、ガーニッシュ50は、第1意匠面41の後端41aと第2意匠面49の前端49aの間に設けられている。
図5は、クォータガラス30の車両前後方向後方側におけるバックウインドウガラス20とサイドアウタパネル40の車両後側の第2意匠面49を含む部分とクォータガラス30との断面を示している(図1のD−D断面)。図5に示すように、サイドアウタパネル40の下端側には、図3に示す受けフランジ43、図4に示す下端部48と連続する受けフランジ43aが形成されており、受けフランジ43aの表面には、ウレタンベルト32を介してクォータガラス30が取り付けられている。サイドアウタパネル40の上端側(図5の左端側)には図4に示す上端部47と連続する受けフランジ43bが形成されている。受けフランジ43bの表面には、ウレタンベルト22を介してバックウインドウガラス20が取り付けられている。また、バックウインドウガラス20の車両幅方向外側(図5の右端)には、ガラスモール21が取り付けられ、クォータガラス30の車両上下方向上側(図5の上端)にもガラスモール31が取り付けられている。
以上説明したように、本実施形態の車両後部構造100は、ルーフパネル10の意匠面11に隣接して車両前後方向に延びる第1意匠面41と、バックウインドウガラス20とクォータガラス30との間で車両前後方向前側に向かって斜め上方に延びる第2意匠面49とを有し、第1意匠面41の後端41aが、第2意匠面49の前端49aより車両前後方向前側にあるサイドアウタパネル40と、第1意匠面41の後端41aと第2意匠面49の前端49aとの間に取り付けられるガーニッシュ50と、を備えるものである。
図4、図6に示すように、本実施形態の車両後部構造100では、ルーフパネル10の意匠面11に隣接して車両前後方向に延びる第1意匠面41と、バックウインドウガラス20とクォータガラス30との間で車両前後方向前側に向かって斜め上方に延びる第2意匠面49との間に凹部45を設け、この凹部45にガーニッシュ50をクリップ53で固定している。凹部45を形成する第1意匠面41の後端41aと第2意匠面49の前端49aとは車両前後方向に離間しているので、プレス成型で凹部45を形成する際にクリップ53を用いてガーニッシュ50をサイドアウタパネル40に固定できる程度に深さを深くすることができる。このため、ガーニッシュ50をウレタンベルト55やクリップ53を用いてサイドアウタパネル40に固定することができ、ガーニッシュ50の取り付けの自由度を向上させることができる。
次に図7、8を参照しながら、対比例の車両後部構造200について説明する。先に図1〜図6を参照して説明した部分と同様の部分には同様の符号を付して説明は省略する。
図7、8に示すように、対比例の車両後部構造200は、ルーフパネル10とクォータガラス30との間のサイドアウタパネル40に車両前後方向に延びる溝部45aを形成し、この溝部45aにガーニッシュ50を取り付けたものである。このとき、サイドアウタパネル40の第1意匠面41の後端41aは、第2意匠面49の前端49aより車両前後方向後側にある。換言すると、ガーニッシュ50は、車幅方向で第1意匠面41と第2意匠面49とに挟まれた構成となっている。第1意匠面41と第2意匠面49とは、高精度な面形状が求められるため、プレス成型(絞り成型)する際に、素材板を流出させることは好ましくない。したがって、溝部45aを成型する際には、第1意匠面41と第2意匠面49とからの素材流入分ではなく、溝部45aの部分の素材板の伸び分のみによって成型するため、溝部45aの深さを大きくすることができず、溝部45aの深さが浅くなっている。このため、ガーニッシュ50は両面テープ56によって溝部45aに取り付けるしか取り付け方法がなく、取り付けの自由度が不足してしまうという問題、あるいは溝部45aをより深く成型するためにプレス工程を増やし、それによってコストが増加するという問題があった。
これに対して、実施形態の車両後部構造100では、凹部45の深さを深くしてクリップ53によってガーニッシュ50をサイドアウタパネル40に固定することができるので、取り付けの自由度が高く、さまざまな方法でガーニッシュ50の取り付けを行うことができる。
次に図9を参照しながら、他の実施形態の車両後部構造110について説明する。先に図1から図6を参照して説明した部位と同様の部位には同様の符号を付して説明は省略する。
図9に示すように、本実施形態の車両後部構造110では、サイドアウタパネル40の第1意匠面41の後端41aの位置がルーフパネル10とバックウインドウガラス20との見切り25よりも車両前後方向前方になっており、第2意匠面49の前端49aの位置が先に説明した車両後部構造100場合よりも車両前方側となっているものである。このように、サイドアウタパネル40の第1意匠面41の後端41aの位置がルーフパネル10とバックウインドウガラス20との見切り25の車両前後方向の位置とずれるような構成としてもよい。本実施形態は、先に説明した実施形態の車両後部構造100と同様、凹部45の深さを深くしてクリップ53によってガーニッシュ50をサイドアウタパネル40に固定することができるので、取り付けの自由度が高く、さまざまな方法でガーニッシュ50の取り付けを行うことができる。
10 ルーフパネル、10a 後端部、10b 外側端、11 意匠面、12,43,43a,43b 受けフランジ、13,42 フランジ、20 バックウインドウガラス、21,31 ガラスモール、22,32,55 ウレタンベルト、30 クォータガラス、40 サイドアウタパネル、41 第1意匠面、41a 後端、45 凹部、45a 溝部、46 孔、47 上端部、48 下端部、49 第2意匠面、49a 前端、50 ガーニッシュ、51 曲面部、52 脚部、53 クリップ、55 ウレタンベルト、56 両面テープ、60 ルーフモール、100,110,200 車両後部構造。

Claims (1)

  1. ルーフパネルと、
    前記ルーフパネルの車両幅方向外側に接続されるサイドアウタパネルと、
    前記サイドアウタパネルに取付けられるガーニッシュと、を備える車両後部構造であって、
    前記サイドアウタパネルは、前記ルーフパネルとの接続部の車両幅方向外側で車両前後方向に延びる第1意匠面と、バックウインドウガラスとクォータガラスとの間で車両前後方向前側に向かって斜め上方に延びる第2意匠面とを有し、前記第1意匠面の後端が、前記第2意匠面の前端より車両前後方向前側にあり、
    前記ガーニッシュは、前記第1意匠面の後端と前記第2意匠面の前端との間に取り付けられていること
    特徴とする車両後部構造。
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