JPS5956179U - 車両のクオ−タピラ−構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の自動車におけるピラーを利用した換気装
置を示す斜視図、第２図は本考案に係る車両のクォータ
ピラー構造の実施例を示す斜視図、第３図は第２図の■
−■線に沿う拡大断面図、第４図は同実施例におけるク
ォータモールを取除いた状態のクォータピラーを示す一
部断面とした斜視図である。 １０・・・・・・クォータピラー、１１・・・・・・ル
ーフサイドインナパネル、１１Ａ・・・・・・開口、１
２・・・・・・ルー　□フサイドインナガーニッシュ、
１２Ａ・・・・・・開口、１３・・・・・・クォータパ
ネル、１３Ａ５・・・・・・開口、１３Ｂ・・・・・・
外側縁部、１４・・・・・・ダクト、°１４Ａ・・・・
・・ダクトアウタ、１４Ｂ・・・・・・ダクトインナ、
１５・・・・・・車室、１６・・・・・・クォータガラ
ス、１６Ａ・・・・・・後端縁部、１７・・・・・・ク
ォータモール、１８・・・・・・換気孔、１９・・・・
・・ガイド部、２０・・・・・・空気流路。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）クォータピラーの車室内側壁と車体外側壁の一部
   を開口し、クォータピラー内を通るタクトを介して、車
   室内換気を可能とした車両のクォータピラー構造におい
   て、クォータピラー外側縁部とクォータガラス後端縁部
   の接続部を被って取付けられるクォータモールに、その
   内外を連通ずる換気孔を形成するとともに、前記クォー
   タピラーの前記車体外側壁の開口を、該クォータモール
   の後背位置に配置したこ”とを特徴とする車両のクォー
   タピラー構造。
2. （２）前記クォータモールの前記換気孔を、前記クォー
   タガラス後端縁部に沿って細長く形成したことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の車両のクォー
   タピラー構造。
3. （３）　　前記クォータモールにおける、前記換気孔の
   後背部の車体側方から視認可能範囲を、該クォータモー
   ル外壁の一部を連続的に湾曲延在させたガイド部により
   、被ったことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項または第２項記載の車両のクォータピラー構造。
4. （４）前記ガイド部を、前記換気孔の前方位置における
   クォータモール裏面に沿って車体後方に至り、且つ、外
   側に湾曲して前記換気孔に至る空気流路を形成するよう
   構成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項、第２項、または第３項記載の車両のクォータピラー
   構造。
5. （５）前記換気孔を、クォータピラー下端部近傍に形成
   したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項な
   いし第４項のうちいずれかに記載の車両のクォータピラ
   ー構造。