JPS5979415U

JPS5979415U - 自動車のドア構造

Info

Publication number: JPS5979415U
Application number: JP1982176246U
Authority: JP
Inventors: 浩之渡辺; 大橋　美喜夫
Original assignee: トヨタ自動車株式会社
Priority date: 1982-11-19
Filing date: 1982-11-19
Publication date: 1984-05-29

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るドア構造を実施した自動車を示す
斜視図、第２図および第３図は第１図の■−■線および
■−■線に沿う拡大断面図、第４図は本考案の第２実施
例を示す第２図と同様の拡大断面図である。１・・・自動車、２・・・サイドドア、３・・・ドアフ
に−ム、３Ａ・・・外側面、４・・・ドアガラス、４Ａ
・・・外側面、５・・・ドアガラスウェザストリップ、
６・・・ボディ、６Ａ・・・下側面、７・・・メインド
アウェザストリップ、８・・・サブドアウェザストリッ
プ、８Ａ・・・先端、１１Ａ・・・第２フランジ、１３
Ａ・・・フランジ、　　　−１７・・・ドアフレームモ
ール。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）ドアフレーム外側面とドアガラス外側面とが路面
−とされるとともに、該ドアフレーム内周にドアガラス
ウェザストリップが、又ドアフレームとボディ側との間
にドアウェザストリップがそれぞれ配置された自動車の
ドア構造において、前記ドアガラスウェザストリップの
裏面側位置にメインドアウェザストリップを前記ドア、
フレームに取付は配置するとともに、前記ドアフレーム
の外周における少なくとも上側であって、前記ドアフレ
ーム外側面に接近した位置に、ドア閉扉時にボディ側に
接触してドアとボディ間をシールするサブドアウェザス
トリップを設けたことを特徴とする自動車のドア構造。
（２）前記ドアフレームの外側端部を前記ドアガラスの
外側面と略同−面まで突出させるとともに、ドアガラス
外側面と路面−に且つドア外周方向に屈曲させてフラン
ジを形成し、該フランジの内側に前記サブドアウェザス
トリップを保持したことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第１項記載の自動車のドア構造。
（３）前記ドアフレームの外側端部から、前記ドアガラ
スの外側面と路面−に、且つ、前記フランジと逆方向に
屈曲延在する第２のフランジを形成し、この第２のフラ
ンジにより前記ドアガラスウェザストリップを保持した
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項記載の
自動車のドア構造。　　　　　−
（４）前記フランジに、その外側を被うとともに、前記
ドアガラスの外側面と路面−に、且つ、ドアガラス方向
に延在するドアフレームモールを取付けるとともに、こ
のドアフレームモール内側に、前記ドアガラスウェザス
トリップを保持したことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第２項記載の自動車のドア構造。
（５）前記サブウェザストリップの断面形状を、略゛　
Ｖ字形状とするとともに、■字の先端を車室方向に向け
て配置したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
１項ないし第４項のいずれかに記載の自動車のドア構造
。